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[7-1]Lesson*5 初めての ※
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ワンピースの釦を外して、するりと彼女の身体から落とす。現れた薄絹は脱がさず、その上からそろりと白い胸の淵をなぞられる。
「やん……」
「ここ、もう固くなってきてるね?」
明るい日差しの差し込むベッドの上で、薄く桃色に透ける頂が「ここだ」と主張を始めていた。レオナルドは手のひらでそれを転がし始めた。
「ぁ、んん」
「気持ちよさそうだ……こっちも。」
両胸の小さな蕾が期待で膨らみ、絹を押し上げる。ほんの数日の閨教育だったが、既に身体はかなり敏感になっているようだった。
「美味しそうだな」
そう呟いて、彼は一つの蕾を薄絹の上からその口にはくりと含み強く吸い付いた。もうひとつは指で捏ね、そっと摘む。
「あっ、ん」
彼女の身体が小さく跳ねるのを見逃さず、もう片方の手でそっと下半身からその薄い守りを取り去る。
「レオ……慣れ過ぎ……」
「ん……あぁ……ごめん。でもこの先は、生涯、君だけだ」
こりこり、と蕾を軽く唇で啄まれて身体を快感が支配する。刺激があったのはその頂だったが、アデリーゼはもどかしそうに膝を擦り合わせた。
「もう、ここも気持ちいい?」
「や、ぁん」
足の間に滑り込んできた大きな手のひらが、彼女の秘所を包み込む。あたたかなそれは、長い指で襞の上をゆっくりとなぞった。しっとりと湿り気を持つそこに少しだけ指を沈ませると、とぷりと蜜が溢れ出した。それを指でくちゅくちゅと塗り広げられる。
「ふ、あっ」
「こんなに……」
はぁ、と熱い息をひとつついて彼は身体を起こす。そのままアデリーゼの両膝の裏に手を入れてそっと身体を拓くと、そこへ自身の頭を沈めた。
「ここも、かわいいな」
「やだ、見ちゃダメ……!」
「ふ、ダメかぁ」
くすりと笑いながら内腿にキスを繰り返し、ひくひくする秘所へと近づくと、その周りをぺろりと舐めた。
「あぁっ」
「リゼ、まだダメなのか……?ほんとに?」
「そこで、喋ったら……いや」
泣きそうな声で訴えるが、彼はふうっとそこに熱い息をふきかけると、執拗に襞の周りを念入りにその舌でちろちろと舐めあげる。
「ぁ、レオ……あ、ふっ」
「リゼ、どうして欲しいか、言って」
「はずかしぃ……」
「言わないなら、このままだよ?こんなにヒクヒクして……いやらしいな」
レオナルドの舌先がもったいぶるようにその周りだけをしつこく這う。腿は彼の両腕に捕らえられ、指先が内腿を優しくなぞる。アデリーゼはもじもじと腰を揺らしながら甘い声を上げた。
「も、無理……!お願い……触れ、て」
「お望みのままに」
待ち望んだ刺激がアデリーゼを襲う。ぺろりとそのあわいを舐め上げ、隠れた花芽を濡れた舌で探り出す。ゆっくりと舌でその皮を剥きながら襞の縁をその指が撫でると、彼女の口から甘い嬌声が漏れた。
「やぁ、あんっ、あ、おにぃさま……ぁ」
「ん、名前は?」
「れお……」
グチュグチュといやらしい音を立てるそこに舌を沈め、浅いところを丁寧に舐めていく。
「ああ、舐めてもどんどん溢れてくるね」
「はっ、あん、や、ああ……っ」
剥かれた花芽を今度は指でくりくりと捏ねられ、舌で中を弄られてアデリーゼは上り詰めていく。
すると今度は、すっかり蕩けさせられた襞の中へ指が入り込み、ゆっくり中をこすりだす。
「や、ん」
「締めてしまっては、中へいけないよ」
くすり、と笑いながらその指をぐりぐりとそっと捻りながら奥へと進めていく。彼女の腰が揺れながらそれを受け入れた。
「今日はしっかり解そう」
「ほぐ、す……?は、あっ」
その言葉通り、ゆっくりとしかし確実にその穴の入り口をぐちぐちと広げられていく。
「ああ……まだリゼは見てなかったね、俺の」
「んんっ」
そう言いながら、ちゅぽんと指が引き抜かれる。彼は起き上がって自分の服を脱ぎ、徐に下着からその熱棒を取り出して見せた。
厚みのある筋肉質な腹の下へそそり立つそれは、まさかと思う質量である。今までは服の下であったり、風呂でも後ろを向かなかったのでなんとなく感じてはいたが、改めて見れば確かに、それは。
「お、っきぃ……」
大丈夫ではないサイズ感だ。
ぬらぬらと先走りで光るそれに、起き上がったリゼの手が導かれる。
「これが……君の中へ入る」
呆然としながらそれを握らされて耳にそう囁かれたところで、彼女は我に帰った。
「うそ……」
「ほんと。だから」
「きゃっ」
ぐい、とまた手を引かれて彼の足を跨ぎ、その厚い胸にもたれかかってしまう。
「ゆっくり、解そう」
「あんっ」
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