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1章 出会いという名の驚きと奇跡
奇跡とはこういうもの
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ゆきのに顔写真を送ったさとる。ゆきののはんのうは・・・。
「えっ。イケメンじゃん!じゃぁ。約束どうりエロコス送るね!!」
(まじでくんの?!まじてか?!)
生きてて初めてイケメンと言われたこととエロコスの写真を送ると言われた事に動揺するさとる。そんなさとるにさっそく写真が送られた。
【写真が送信されました】
【やめる】【表示する】
さとるは表示するをタップする。
「どうかな?(照)」
というメッセージの上にプライベートゾーンだけを隠したうさぎのコスプレにさとるのペニスは破裂しそうであった。そのあと、わけのわからない罪悪感のようなものでさとるはゆきのと連絡をとらなくなった。
それから、1ヶ月ほどたち、さとるは札幌に引っ越すことに。
(そういえば札幌ってゆきのがすんでんのか)
忘れたはずの記憶がまたさとるの脳内に侵入する。そんなことを考えているとすぐに札幌につく。
(さすが北海道。。寒いぜ)
寒さで凍え死にそうなさとるは新しい我が家えと到着。
(よし。ここが新しいおれのニート部屋かぁ!)
と、情けない事を頭の中で言い放ち室内へ入った。
3ヶ月ほどたち、新しい家にも、環境にもなれ始めた頃。少しは外に出ようと格好つけてスターバックスに向かうさとる。
っと。スターバックスにひとつ、おかしな点がある。見覚えのある光景というかなんというか、、、
(ゆきのだ!!)
さとるの目線の先には1人でキャラメルアソートを飲み、スマホに目を向けるゆきのの姿。
「こうなったら、やることは一つっしょ」
ぼそっとつぶやき行動する。
そして、ゆきのと同じテーブルに座る。
「よっ。ゆきの」
ゆきのはさとるをみた瞬間。耳まで赤くし固まった。
「おれだよ。」
「さ、、とる、??」
さとるは深くうなずいた。
「えっ。イケメンじゃん!じゃぁ。約束どうりエロコス送るね!!」
(まじでくんの?!まじてか?!)
生きてて初めてイケメンと言われたこととエロコスの写真を送ると言われた事に動揺するさとる。そんなさとるにさっそく写真が送られた。
【写真が送信されました】
【やめる】【表示する】
さとるは表示するをタップする。
「どうかな?(照)」
というメッセージの上にプライベートゾーンだけを隠したうさぎのコスプレにさとるのペニスは破裂しそうであった。そのあと、わけのわからない罪悪感のようなものでさとるはゆきのと連絡をとらなくなった。
それから、1ヶ月ほどたち、さとるは札幌に引っ越すことに。
(そういえば札幌ってゆきのがすんでんのか)
忘れたはずの記憶がまたさとるの脳内に侵入する。そんなことを考えているとすぐに札幌につく。
(さすが北海道。。寒いぜ)
寒さで凍え死にそうなさとるは新しい我が家えと到着。
(よし。ここが新しいおれのニート部屋かぁ!)
と、情けない事を頭の中で言い放ち室内へ入った。
3ヶ月ほどたち、新しい家にも、環境にもなれ始めた頃。少しは外に出ようと格好つけてスターバックスに向かうさとる。
っと。スターバックスにひとつ、おかしな点がある。見覚えのある光景というかなんというか、、、
(ゆきのだ!!)
さとるの目線の先には1人でキャラメルアソートを飲み、スマホに目を向けるゆきのの姿。
「こうなったら、やることは一つっしょ」
ぼそっとつぶやき行動する。
そして、ゆきのと同じテーブルに座る。
「よっ。ゆきの」
ゆきのはさとるをみた瞬間。耳まで赤くし固まった。
「おれだよ。」
「さ、、とる、??」
さとるは深くうなずいた。
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