16 / 19
昼休憩
しおりを挟む
ペスは生き返ったあと僕と結婚したんだけど、今は別居中。
僕は洞穴で暮らしてて、ペスはおじいさんの所で暮らしてる。
洞穴だとかわいそうだし、おじいさんの家も狭いからって理由。
だからまだえっちな事が全然できてない。
早く新しい家を建てたい。
でも毎日ペスの家に行って、一緒に草履作ってるから寂しくない。
ウシャルとヘルトリーも畑仕事したり、街に物売りに行ったりしてる。
おじいさんとはあれから少し仲良くなった。
僕らのせいでペスを死なせたのに命の恩人じゃって言ってた。
でも結納金2億は譲れないらしい。
ペスは、僕があげた虹水晶を髪飾りにして、金ぴかの長い髪を後ろで束ねてる。
虹水晶を身に付けてると、僕とか魔族が近くにいても魔瘴気ってのから守られるみたい。
おじいさんは守られてないけど大丈夫そうだから、まあいっかってなった。
「ぺすー湖に着いたよー」
そんで今、僕とペスは草履作りを一旦やめて、家の近くの湖に昼休憩に来てるとこ。
ペスがお弁当を用意してくれたらしいから今から湖のまん前の長いイスに座って食べる。
僕は金ぴかの実をお弁当に二つ持ってきてたけど、ペスがせっかくお弁当を用意してくれたから、こっそり服の中にしまっておいた。
ペスはにこにこしながら手に持ってるボロボロの巾着袋の紐をほどいた。
そしたらその中には食パンの耳がいっぱい入ってた。
おじいさんが街に酒を買いに行った時に、パン屋さんから貰ってくるやつだと思ってちょっとがっかりした。
でもペスん家は貧乏で他に食べ物がないからしょうがない。
それに、ペスが大事にしてるパンの耳を僕に分けてくれるだけですごい嬉しい気持になれる。
「クハチャ」
「ぺすありがと。あーん、もぐもぐ、んぐんぐ」
ペスは僕にあーんしてくれたから、僕もペスにあーんしてあげた。
「くちゃっ、くちゃ、くちゃっ」
ペスは口を開けて食べるからくちゃくちゃ音がする。
僕はペスに教えてあげることにした。
「ぺす、食べてる時にくちゃくちゃ音を立てたら行儀が悪いんだよ。お口を閉じてもぐもぐしてごらん」
ペスは首を縦に振ると、口いっぱいに入ったパンの耳を無理やり閉じてもぐもぐした。
おじいさんのしつけがなってないなって思ったけど、ペスが知らないことは僕が色々教えてあげようと思った。
「カハッ、ゴホッ、コホッ」
「ぺす大丈夫?」
いっぺんにパンの耳をいっぱい口に入れたから喉に詰まったみたい。
僕が背中を叩いてあげようと思ったら、イスから立ち上がって湖まで走ってった。
そんで湖の水を犬みたいに顔をつけて飲んでる。
そういえばペスは今まで裸足だったけど、僕がお願いしておじいさんに草履を一個分けてもらったから、今は草履を履いてる。
服はいつものボロい布切れのワンピースで乳首がぽちって浮いてるから、それを見るたびにちんちんがイライラする。
それとおじいさんから聞いたけど、ペスは声があまり出せないらしい。
おじいさんがペスを拾ってきた時から喋れないんだって言ってた。
ていうかペスはおじいさんの本当の娘じゃないらしい。
ペスがまだ赤ちゃんの時に、街のゴミ捨てに捨てられてたんだって。
おじいさんがパンの耳探してたら見つけたらしい。
ペスとおしゃべりできないのは不便だから、心の中で会話できるようになるために毎日二人で練習してる。
練習してたら、いつの間にかウシャルとヘルトリーとは心の中で話せるようになった。
あ、ペスが僕に手を振って呼んでるから湖の方に行ってみよ。
「クハチャ、ピテピテ」
「わぁお魚さんがたくさんいるね、かわいい」
僕らはしゃがんで湖の小さいお魚さんを眺めてた。
でもしゃがんでると魚だけじゃなくてペスのぱんつも見えるから、そっちも見てた。
今日も薄い水色のぱんつで、真ん中の窪んだ筋のとこがちょっとだけ黄ばんでた。
そしたら後ろから誰か来た。
「メンヒ、魔物よ」
「アンコ、下がってろ。お前にはまだ荷が重そうだ……」
「大丈夫よ。こんな小さな魔物なんて、私一人で十分でしょ」
「内在する魔力を感じ取れないか。その程度ではまだ無理だ。アンコ、近くに身を潜めた魔物がいるかもしれん、気をつけろ」
「そんなに強いの? この魔物の子」
「ふっ、俺でも勝てるかどうか、と言えば分かるか?」
「ハッハッハ! 冗談でしょ? メンヒ、あんたは魔王を討伐したクロノアノスの一員なのよ」
知らない男とおっぱいがおっきい女が僕をじっと見てた。
僕は洞穴で暮らしてて、ペスはおじいさんの所で暮らしてる。
洞穴だとかわいそうだし、おじいさんの家も狭いからって理由。
だからまだえっちな事が全然できてない。
早く新しい家を建てたい。
でも毎日ペスの家に行って、一緒に草履作ってるから寂しくない。
ウシャルとヘルトリーも畑仕事したり、街に物売りに行ったりしてる。
おじいさんとはあれから少し仲良くなった。
僕らのせいでペスを死なせたのに命の恩人じゃって言ってた。
でも結納金2億は譲れないらしい。
ペスは、僕があげた虹水晶を髪飾りにして、金ぴかの長い髪を後ろで束ねてる。
虹水晶を身に付けてると、僕とか魔族が近くにいても魔瘴気ってのから守られるみたい。
おじいさんは守られてないけど大丈夫そうだから、まあいっかってなった。
「ぺすー湖に着いたよー」
そんで今、僕とペスは草履作りを一旦やめて、家の近くの湖に昼休憩に来てるとこ。
ペスがお弁当を用意してくれたらしいから今から湖のまん前の長いイスに座って食べる。
僕は金ぴかの実をお弁当に二つ持ってきてたけど、ペスがせっかくお弁当を用意してくれたから、こっそり服の中にしまっておいた。
ペスはにこにこしながら手に持ってるボロボロの巾着袋の紐をほどいた。
そしたらその中には食パンの耳がいっぱい入ってた。
おじいさんが街に酒を買いに行った時に、パン屋さんから貰ってくるやつだと思ってちょっとがっかりした。
でもペスん家は貧乏で他に食べ物がないからしょうがない。
それに、ペスが大事にしてるパンの耳を僕に分けてくれるだけですごい嬉しい気持になれる。
「クハチャ」
「ぺすありがと。あーん、もぐもぐ、んぐんぐ」
ペスは僕にあーんしてくれたから、僕もペスにあーんしてあげた。
「くちゃっ、くちゃ、くちゃっ」
ペスは口を開けて食べるからくちゃくちゃ音がする。
僕はペスに教えてあげることにした。
「ぺす、食べてる時にくちゃくちゃ音を立てたら行儀が悪いんだよ。お口を閉じてもぐもぐしてごらん」
ペスは首を縦に振ると、口いっぱいに入ったパンの耳を無理やり閉じてもぐもぐした。
おじいさんのしつけがなってないなって思ったけど、ペスが知らないことは僕が色々教えてあげようと思った。
「カハッ、ゴホッ、コホッ」
「ぺす大丈夫?」
いっぺんにパンの耳をいっぱい口に入れたから喉に詰まったみたい。
僕が背中を叩いてあげようと思ったら、イスから立ち上がって湖まで走ってった。
そんで湖の水を犬みたいに顔をつけて飲んでる。
そういえばペスは今まで裸足だったけど、僕がお願いしておじいさんに草履を一個分けてもらったから、今は草履を履いてる。
服はいつものボロい布切れのワンピースで乳首がぽちって浮いてるから、それを見るたびにちんちんがイライラする。
それとおじいさんから聞いたけど、ペスは声があまり出せないらしい。
おじいさんがペスを拾ってきた時から喋れないんだって言ってた。
ていうかペスはおじいさんの本当の娘じゃないらしい。
ペスがまだ赤ちゃんの時に、街のゴミ捨てに捨てられてたんだって。
おじいさんがパンの耳探してたら見つけたらしい。
ペスとおしゃべりできないのは不便だから、心の中で会話できるようになるために毎日二人で練習してる。
練習してたら、いつの間にかウシャルとヘルトリーとは心の中で話せるようになった。
あ、ペスが僕に手を振って呼んでるから湖の方に行ってみよ。
「クハチャ、ピテピテ」
「わぁお魚さんがたくさんいるね、かわいい」
僕らはしゃがんで湖の小さいお魚さんを眺めてた。
でもしゃがんでると魚だけじゃなくてペスのぱんつも見えるから、そっちも見てた。
今日も薄い水色のぱんつで、真ん中の窪んだ筋のとこがちょっとだけ黄ばんでた。
そしたら後ろから誰か来た。
「メンヒ、魔物よ」
「アンコ、下がってろ。お前にはまだ荷が重そうだ……」
「大丈夫よ。こんな小さな魔物なんて、私一人で十分でしょ」
「内在する魔力を感じ取れないか。その程度ではまだ無理だ。アンコ、近くに身を潜めた魔物がいるかもしれん、気をつけろ」
「そんなに強いの? この魔物の子」
「ふっ、俺でも勝てるかどうか、と言えば分かるか?」
「ハッハッハ! 冗談でしょ? メンヒ、あんたは魔王を討伐したクロノアノスの一員なのよ」
知らない男とおっぱいがおっきい女が僕をじっと見てた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
愛していました。待っていました。でもさようなら。
彩柚月
ファンタジー
魔の森を挟んだ先の大きい街に出稼ぎに行った夫。待てども待てども帰らない夫を探しに妻は魔の森に脚を踏み入れた。
やっと辿り着いた先で見たあなたは、幸せそうでした。
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
私と母のサバイバル
だましだまし
ファンタジー
侯爵家の庶子だが唯一の直系の子として育てられた令嬢シェリー。
しかしある日、母と共に魔物が出る森に捨てられてしまった。
希望を諦めず森を進もう。
そう決意するシェリーに異変が起きた。
「私、別世界の前世があるみたい」
前世の知識を駆使し、二人は無事森を抜けられるのだろうか…?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる