下級兵士は断罪された追放令嬢を護送する。

やすぴこ

文字の大きさ
34 / 34

終曲 始まりの詩

感想 4

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(4件)

椎葉朱夏
2022.07.09 椎葉朱夏

すっごく面白かった!!
テンポがいいし、カナン、ジョセフィーヌ、フラガラッハの恋に落ちる速度も面白い(≧∇≦)
『赤熊団』の団長も漢気凄い✨
青熊さんだったら、ハンターさんに狩られる有名ゲームのモンスターになる所でしたねw
あれ、アイツの亜種……赤だったような……(^◇^;)

とっても面白い作品でした(p*'v`*q)

2022.07.09 やすぴこ

感想ありがとうございます!
喜んでいただけて嬉しいです。

モンスターをハントする最新作が出ていますが、欲しいな~とは思いつつ前作を手にするタイミングを逃した所為で中々手が伸びてない次第です。
赤熊団の団長さんの名前を出すとしたらアシラさんも良いかもしれませんね。

本編完結したのですが、実は温めているネタが幾つか有りまして、既に書き上げた二十数年後の二人の外伝の他に、騎士団長となったカナンの部下である魔槍ロンゴミニアドのマスター(♂)と、同じく部下で魔弓ミストルティンのマスター(♀)のほんのり甘いお話なんかも書き始めの準備をしております。
公開方法は模索しておりますが、その際は読んでいただけたらと思います。

解除
芽川 涙子
2022.07.06 芽川 涙子

本編もおもしろくてとても楽しかったですが、外伝で爆笑しました!

トゥンク♡

っておいwww そーくるかwww

2022.07.07 やすぴこ

感想ありがとうございます。
喜んでいただけて嬉しいです。

フラガラッハはこの後もカナンと共に戦場を駆け巡る事になります。
実はこのお話のある意味本当の最終回。
カナンとジョセフィーヌ、そしてフラガラッハが西の果ての国『ルシタニア』に辿り着き、そこで『テンプル騎士団団長』となって暫く経った後、カナンが自分の悩みをジョセフィーヌに吐露するお話を書き上げたりしております。
本編は完結処理をしてしまった為、公開方法をどうするか悩んでおりますが近々公開したいと思っておりますのでよろしければ楽しみにしていただければと思います。

解除
麦と月
2022.05.19 麦と月

婚約破棄・ザマアの定番を逆手に生かし、囚われの姫と正義の騎士の、英雄譚の様なお話に思われました。
主人公の心の呟きが男らしく、武骨で優しく善い人柄が感じられました。
悪人達との攻防は結構スリリングなのに、やり取りはどこか間抜けでヒョウキンで、終始楽しく読めました。
後味も、吟遊詩人の詩に聞き入るような心地よさでした。


ちょっと「お」っと思ったのは、ヘルや鎧の形状について描かれてた事。
騎士に憧れ、こっそり人目を盗み、騎士の武具を着込んでたエピソード。
如何にも男性主人公の目線らしいと思いました。


2022.05.19 やすぴこ

返事が遅れてすみません。

まさに書いて頂いた事を描けたらなぁと思いプロットを作りましたので、その想いを汲み取って頂きとても嬉しいです。

読んでいただき本当にありがとうございました。

解除

あなたにおすすめの小説

「役立たず」と追放された私が最強魔女になった結果

タマ マコト
ファンタジー
魔力至上主義の王都で「役立たず」と烙印を押された補助術師リナは、功績を奪われ続けた末に公開追放される。団長アシュレイは彼女の異質な資質に気づきながらも守り切れず、保身と歪んだ保護の狭間で彼女を切り捨てた。信じていた人と居場所を同時に失ったリナは、母の形見に導かれ禁忌の森ノクスへ辿り着く。そこは古代魔女の封印地であり、王都では決して応えなかった世界が、初めて彼女に触れ返す場所だった。彼女はまだ知らない――自分が「無能」ではなく、測れない力を封じられていただけだということを。

『病弱な幼馴染を優先してください』と言った妻が消えた翌日、夫は領地の会計書類が全て白紙になっていることに気づいた

歩人
ファンタジー
侯爵家に嫁いで五年。ルチアは夫エミルの領地会計・社交・使用人管理を全て一人で担ってきた。だがエミルはいつも幼馴染のアリーチェを優先する。「アリーチェは体が弱いんだ、お前とは違う」——その言葉を百回聞いた日、ルチアは微笑んで離縁届に署名した。「ええ、私は丈夫ですから。どうぞ幼馴染様をお大事に」。翌朝、エミルが目にしたのは——税務報告の締切、領民からの陳情の山、そして紅茶の淹れ方すら知らない自分。三ヶ月後、かつて「地味な妻」と呼ばれたルチアは、辺境伯の財務顧問として辣腕を振るっていた。

婚約破棄された地味令嬢、実は美貌を隠していただけでした

かきんとう
恋愛
王都でも指折りの名門、ローゼンベルク公爵家の大広間に、重苦しい空気が満ちていた。磨き上げられた床に反射するシャンデリアの光はいつもと変わらぬはずなのに、その場に集う貴族たちの視線はどこか好奇と期待に満ちていて、まるで見世物を待つ観客のようだった。  その中心に立たされているのは、ひとりの令嬢。  栗色の髪はきっちりと後ろで束ねられ、華やかさとは程遠い質素なドレス。顔立ちは整っているはずなのに、厚めの前髪と控えめな表情のせいで、印象はどうにも薄い。社交界では“地味令嬢”と呼ばれている少女――リシェル・エヴァンズである。 「リシェル・エヴァンズ」

【完結】断罪された悪役令嬢は、本気で生きることにした

きゅちゃん
ファンタジー
帝国随一の名門、ロゼンクロイツ家の令嬢ベルティア・フォン・ロゼンクロイツは、突如として公の場で婚約者であるクレイン王太子から一方的に婚約破棄を宣告される。その理由は、彼女が平民出身の少女エリーゼをいじめていたという濡れ衣。真実はエリーゼこそが王太子の心を奪うために画策した罠だったにも関わらず、ベルティアは悪役令嬢として断罪され、社交界からの追放と学院退学の処分を受ける。 全てを失ったベルティアだが、彼女は諦めない。これまで家の期待に応えるため「完璧な令嬢」として生きてきた彼女だが、今度は自分自身のために生きると決意する。軍事貴族の嫡男ヴァルター・フォン・クリムゾンをはじめとする協力者たちと共に、彼女は自らの名誉回復と真実の解明に挑む。 その過程で、ベルティアは王太子の裏の顔や、エリーゼの正体、そして帝国に忍び寄る陰謀に気づいていく。かつては社交界のスキルだけを磨いてきた彼女だが、今度は魔法や剣術など実戦的な力も身につけながら、自らの道を切り開いていく。 失われた名誉、隠された真実、そして予期せぬ恋。断罪された「悪役令嬢」が、自分の物語を自らの手で紡いでいく、爽快復讐ファンタジー。

冤罪で家が滅んだ公爵令嬢リースは婚約破棄された上に、学院の下働きにされた後、追放されて野垂れ死からの前世の記憶を取り戻して復讐する!

山田 バルス
恋愛
婚約破棄された上に、学院の下働きにされた後、追放されて野垂れ死からの前世の記憶を取り戻して復讐する!

「愛があれば十分だ」と私を捨てた婚約者へ――では、その婚約破棄の条件から確認いたしましょう

師走
恋愛
伯爵令嬢リディア・エーヴェルは、貴族たちの婚約や離縁、持参金や相続に関わる条件調整を陰でまとめてきた実務家だった。 だがある夜会で、婚約者である王太子側近ユリウス・グランツから「君は条件ばかりで冷たい。愛があれば契約などいらない」と一方的に婚約破棄されてしまう。 静かに婚約破棄を受理したリディアは、その場で持参金返還、贈与品、名誉回復の文言など必要事項の確認を始めるが、誰もその意味を理解しない。 けれど彼女が婚約から外れた直後から、王都では縁談、婚約、離縁の調整が次々と滞り始める。今まで多くの案件を陰でまとめていたのは、ほかでもないリディアだったのだ。 そんな中、法務局の裁定官補佐セオドア・ヴァレントから、王女ヘレナの婚姻条件を見直してほしいと依頼が舞い込む。 北方大公家との政略結婚。けれど提示された条件は、婚姻ではなく人質の引き渡しに等しいものだった。 「条件は愛の代わりではありません。ですが、愛が壊れたときに人を守ることはできます」 傷つきながらも再び交渉の場に立つリディアは、王女の未来を守るため、そして自分自身の人生を取り戻すため、契約と誠意を武器に王都最大の婚姻交渉へ挑む。 一方、自分を支えていたものの大きさに気づいた元婚約者は、今更になって復縁を望み始めるが――。 小説家になろう様でも掲載中

王子、おひとり様で残りの人生をお楽しみください!

ちゃっぴー
恋愛
「ラーニャ、貴様との婚約を破棄する!」 卒業パーティーの真っ最中、ナルシストな第一王子ウィルフレッドに身に覚えのない罪で断罪された公爵令嬢ラーニャ。しかし、彼女はショックを受けるどころか、優雅に微笑んで拍手を送った。 なぜなら、ラーニャはとっくに王子の無能さに愛想を尽かし、この日のために完璧な「撤退準備」を進めていたからだ。

『お前の顔は見飽きた!』内心ガッツポーズで辺境へ

夏乃みのり
恋愛
「リーナ・フォン・アトラス! 貴様との婚約を破棄する!」 華やかな王宮の夜会で、第一王子ジュリアンに突きつけられた非情な宣告。冤罪を被せられ、冷酷な悪役令嬢として追放を言い渡されたリーナだったが、彼女の内心は……「やったーーー! これでやっとトレーニングに専念できるわ!」と歓喜に震えていた!