下級兵士は断罪された追放令嬢を護送する。
「ジョセフィーヌ!! 貴様を断罪する!!」
王立学園で行われたプロムナード開催式の場で、公爵令嬢ジョセフィーヌは婚約者から婚約破棄と共に数々の罪を断罪される。
愛していた者からの慈悲無き宣告、親しかった者からの嫌悪、信じていた者からの侮蔑。
弁解の機会も与えられず、その場で悪名高い国外れの修道院送りが決定した。
このお話はそんな事情で王都を追放された悪役令嬢の素性を知らぬまま、修道院まで護送する下級兵士の恋物語である。
この度なろう、アルファ、カクヨムで同時完結しました。
(なろう版だけ諸事情で18話と19話が一本となっておりますが、内容は同じです)
王立学園で行われたプロムナード開催式の場で、公爵令嬢ジョセフィーヌは婚約者から婚約破棄と共に数々の罪を断罪される。
愛していた者からの慈悲無き宣告、親しかった者からの嫌悪、信じていた者からの侮蔑。
弁解の機会も与えられず、その場で悪名高い国外れの修道院送りが決定した。
このお話はそんな事情で王都を追放された悪役令嬢の素性を知らぬまま、修道院まで護送する下級兵士の恋物語である。
この度なろう、アルファ、カクヨムで同時完結しました。
(なろう版だけ諸事情で18話と19話が一本となっておりますが、内容は同じです)
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢にされたので婚約破棄を受け入れたら、なぜか全員困っています
かきんとう
恋愛
王城の大広間は、いつも以上に華やいでいた。
磨き上げられた床は燭台の光を反射し、色とりどりのドレスが揺れるたびに、まるで花畑が動いているかのように見える。貴族たちの笑い声、楽団の優雅な旋律、そして、ひそやかな噂話が、空気を満たしていた。
その中心に、私は立っていた。
――今日、この瞬間のために。
「エレノア・フォン・リーベルト嬢」
高らかに呼ばれた私の名に、ざわめきがぴたりと止む。
【結婚式当日に捨てられました】身代わりの役目は不要だと姉を選んだ王子は、隣国皇帝が私を国ごと奪いに来てから後悔しても手遅れです。
唯崎りいち
恋愛
結婚式当日、私は“替え玉”として捨てられた。
本物の姉が戻ってきたから、もう必要ないのだと。
けれど——
私こそが、誰も知らなかった“本物の価値”を持っていた。
世界でただ一人、すべてを癒す力。
そして、その価値を知るただ一人の人が、皇帝となって私を迎えに来る。
これは、すべてを失った少女が、本当に必要とされる場所へ辿り着く物語。
10回目の婚約破棄。もう飽きたので、今回は断罪される前に自分で自分を追放します。二度と探さないでください(フリではありません)
放浪人
恋愛
「もう、疲れました。貴方の顔も見たくありません」
公爵令嬢リーゼロッテは、婚約者である王太子アレクセイに処刑される人生を9回繰り返してきた。 迎えた10回目の人生。もう努力も愛想笑いも無駄だと悟った彼女は、断罪イベントの一ヶ月前に自ら姿を消すことを決意する。 王城の宝物庫から慰謝料(国宝)を頂き、書き置きを残して国外逃亡! 目指せ、安眠と自由のスローライフ!
――のはずだったのだが。
「『顔も見たくない』だと? つまり、直視できないほど私が好きだという照れ隠しか!」 「『探さないで』? 地の果てまで追いかけて抱きしめてほしいというフリだな!」
実は1周目からリーゼロッテを溺愛していた(が、コミュ障すぎて伝わっていなかった)アレクセイ王子は、彼女の拒絶を「愛の試練(かくれんぼ)」と超ポジティブに誤解! 国家権力と軍隊、そしてS級ダンジョンすら踏破するチート能力を総動員して、全力で追いかけてきた!?
物理で逃げる最強令嬢VS愛が重すぎる勘違い王子。 聖女もドラゴンも帝国も巻き込んだ、史上最大規模の「国境なき痴話喧嘩」が今、始まる!
※表紙はNano Bananaで作成しています
『悪役令嬢は、二度目の人生で無言を貫く。~処刑回避のために黙っていただけなのに、なぜか冷徹宰相様から「君こそ運命の人だ」と溺愛さています~』
放浪人
恋愛
「もう、余計なことは喋りません(処刑されたくないので!)」
王太子の婚約者エリスは、無実の罪を着せられた際、必死に弁解しようと叫び散らした結果「見苦しい」と断罪され、処刑されてしまった。 死に戻った彼女は悟る。「口は災いの元。二度目の人生は、何があっても口を閉ざして生き延びよう」と。
しかし、断罪の場で恐怖のあまり沈黙を貫いた結果、その姿は「弁解せず耐え忍ぶ高潔な令嬢」として称賛されてしまう。 さらに、人間嫌いの冷徹宰相クラウスに「私の静寂を理解する唯一の女性」と盛大な勘違いをされ、求婚されてしまい……!?
「君の沈黙は、愛の肯定だね?」(違います、怖くて固まっているだけです!) 「この国の危機を、一目で見抜くとは」(ただ臭かったから鼻を押さえただけです!)
怯えて黙っているだけの元悪役令嬢と、彼女の沈黙を「深遠な知性」と解釈して溺愛する最強宰相。 転生ヒロインの妨害も、隣国の陰謀も、全て「無言」で解決(?)していく、すれ違いロマンティック・コメディ! 最後はちゃんと言葉で愛を伝えて、最高のハッピーエンドを迎えます。
【今さら遅い】毒で声を失い公爵に捨てられた私。妹では精霊が応えず国は滅びへ。ですが隣国皇帝に溺愛される私に、今さら縋ってきても遅いです
唯崎りいち
恋愛
国一番の歌姫だった私は、妹に毒を盛られ声を失い、婚約者に捨てられた。
すべてを奪われた私を救ったのは、隣国の皇帝。
「お前の歌がなければ国は滅びる」と言われた私の歌は、精霊に届く“本物”の力を持っていて――
一方、私を追放した国は偽物の歌では加護を失い衰退。
今さら元婚約者が縋ってきても、もう遅い。
婚約破棄される前に、帰らせていただきます!
パリパリかぷちーの
恋愛
ある日、マリス王国の侯爵令嬢クロナは、王子が男爵令嬢リリィと密会し、自分を「可愛げのない女」と罵り、卒業パーティーで「婚約破棄」を言い渡そうと画策している現場を目撃してしまう。
普通なら嘆き悲しむ場面だが、クロナの反応は違った。
すっごく面白かった!!
テンポがいいし、カナン、ジョセフィーヌ、フラガラッハの恋に落ちる速度も面白い(≧∇≦)
『赤熊団』の団長も漢気凄い✨
青熊さんだったら、ハンターさんに狩られる有名ゲームのモンスターになる所でしたねw
あれ、アイツの亜種……赤だったような……(^◇^;)
とっても面白い作品でした(p*'v`*q)
感想ありがとうございます!
喜んでいただけて嬉しいです。
モンスターをハントする最新作が出ていますが、欲しいな~とは思いつつ前作を手にするタイミングを逃した所為で中々手が伸びてない次第です。
赤熊団の団長さんの名前を出すとしたらアシラさんも良いかもしれませんね。
本編完結したのですが、実は温めているネタが幾つか有りまして、既に書き上げた二十数年後の二人の外伝の他に、騎士団長となったカナンの部下である魔槍ロンゴミニアドのマスター(♂)と、同じく部下で魔弓ミストルティンのマスター(♀)のほんのり甘いお話なんかも書き始めの準備をしております。
公開方法は模索しておりますが、その際は読んでいただけたらと思います。
本編もおもしろくてとても楽しかったですが、外伝で爆笑しました!
トゥンク♡
っておいwww そーくるかwww
感想ありがとうございます。
喜んでいただけて嬉しいです。
フラガラッハはこの後もカナンと共に戦場を駆け巡る事になります。
実はこのお話のある意味本当の最終回。
カナンとジョセフィーヌ、そしてフラガラッハが西の果ての国『ルシタニア』に辿り着き、そこで『テンプル騎士団団長』となって暫く経った後、カナンが自分の悩みをジョセフィーヌに吐露するお話を書き上げたりしております。
本編は完結処理をしてしまった為、公開方法をどうするか悩んでおりますが近々公開したいと思っておりますのでよろしければ楽しみにしていただければと思います。
婚約破棄・ザマアの定番を逆手に生かし、囚われの姫と正義の騎士の、英雄譚の様なお話に思われました。
主人公の心の呟きが男らしく、武骨で優しく善い人柄が感じられました。
悪人達との攻防は結構スリリングなのに、やり取りはどこか間抜けでヒョウキンで、終始楽しく読めました。
後味も、吟遊詩人の詩に聞き入るような心地よさでした。
ちょっと「お」っと思ったのは、ヘルや鎧の形状について描かれてた事。
騎士に憧れ、こっそり人目を盗み、騎士の武具を着込んでたエピソード。
如何にも男性主人公の目線らしいと思いました。
返事が遅れてすみません。
まさに書いて頂いた事を描けたらなぁと思いプロットを作りましたので、その想いを汲み取って頂きとても嬉しいです。
読んでいただき本当にありがとうございました。
とっても爽快で一気に読んでしまいました。ちゃんと西の国に辿り着けたのですね、胸がスッとするお話で読後もいい気分です♪次作もお待ちしています(^O^)
感想ありがとうございます!
エピローグではかなりボカしておりましたが、西へ向かう最中に王国が内乱で大変な事になったと言う噂を聞きつけて二人は民の事を護る為に王国へ戻ります。
そして隣国の侵略によって内乱が落ち着いたあと、再び西へと旅立つ……と言う流れです。
その時に一度村へ里帰りしてジョセフィーヌを母親に紹介した……かもしれません。
本当に最後まで読んで頂きありがとうございました。