意地っ張りΩくん、ひとりでオナニー♡出来るかな!?(※出来ない)

くぴぽちゃん

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1、ひとりでオナニー♡できるかな?

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「じゃあ聞くけど俺と仕事ならどっちが大切なんですか」
「そんなのノア君に決まってるでしょ。お仕事より恋人の方が大事だよ」
「その時点で間違ってるって話をしてんですよこっちは。そんな訳無いんです、ふざけてるんですか」
「え?怒られた…」
「俺よりも仕事を優先してください、社会人でしょ。仕事を舐めてるんですか」
「凄い…しっかり怒られる……」
「良いですか。そもそも職場で唯一インターネットに詳しいのはミナトさんです。もしミナトさんが急に休んだら、職場に取り残されたジジイ達はみんなアナログミイラになって干からびて終わるしか無いんですよ。」
「あんまり職場の人をアナログミイラって呼ばない方が良いよ」
「ミナトさんだって嫌でしょ?次に出勤したらジジイの干物と大量の仕事が待ち構えてるの」
「そんなこと無いよ。ノアくん罵倒センス凄いね」
「うるさい!いいから仕事に行け!!このインターネットのっぽくんが」
「僕のこと陰でインターネットのっぽくんって呼んでる?」
「インターネットのっぽくんなんてね、せいぜい自分の仕事を優先するぐらいの見境は持っていてくださいよ。唯一の長所を失ったインターネットのゴボウなんか即クビになって終わりなんですからね。」
「僕のことインターネットのっぽくんって呼んでる上にあだ名に複数バリエーションある?もしかして」
「ええいあっちいけ!ぽい!」
「インターネットのっぽくんをポイしないでね。しかも2センチぐらいしか浮けてないし」

インターネットのっぽくんはノアに腰部分の布を掴まれて、ズルズルと玄関まで引きずられてしまった。正直全く持ち上げられていないので爪先で少し歩いてあげたが、当の本人はそんな事に気付いていないのでフウフウ頑張っている。
非常に愚かで弱々しい美男子の後頭部を見下ろしながら、「絶対にヒートが近いと思うんだけどなぁ……」と思い頬をかいた。

ノアはオメガである。
オメガという生物は基本的に甘やかされる事を前提に産まれる…というか品種改良されている第二性なので、小さくフリフリと愛嬌のある性格の男が多い。
しかしノアは見た目こそ華やかで可憐なオメガだが、性格がどうも気性の強いのだ。良く言えば自立心があるけれど、悪く言えば意地張りで頑固。
ミナトはノアのそういう所も、まぁ可愛い個性だとおもっているが……ヒートを隠されるのは困ったものだと思う。

「ねぇノアくん。ヒート来てるよね」
「来てないです」
「ヒートは正直に言おうって約束したよね。これ言うの今年だけで十五回目なんだけど。我が家の流行語大賞だよほとんど」
「来てない!来てないのっ!」
「なんだその可愛いポーズは……レッサーパンダの威嚇か……?野生だったら秒で死ぬぞ……」

ノアはそのままスタスタと歩いて自分の部屋に帰ってしまったので、ミナトは仕方無しに家を出る。
外は風が強かった。
ほとんど追い出される形だったので髪のセットすらしていないのだが、美青年が風に逆らって進む姿はお洒落な雑誌のスナップ写真みたいだった。
彼はそのまま数十メートルほど進んで、やはり足を止める。

「絶対にヒートが来てるんだけどなぁ……」







「まって…ッ゙♡♡ひッ゙、うそっ゙、うそでしょッ゙♡♡なんで今くるのぉ゙ッ゙…♡♡♡」

実際にヒートが来ていた。
ノアはベッドの上で蹲りながら、シーツをぎゅっと握りしめる。丸まった体勢のため突き出された尻が、勝手にフリ♡フリ♡と揺れているのが分かった。

オメガにヒートが来る時は、まず身体中がビクビク♡痙攣を始める。番に抱いてもらいたくて、全身が媚びる準備を進めるのだ。それから快楽が欲しくてたまらなくなって、気持ちいい♡のしか分からなくなって、自身のアルファに従順に、精一杯甘えるようにぐちゃぐちゃ♡になる。

ノアはそれが何だか嫌だった。人間の尊厳をよちよち♡と壊されて、アルファの愛玩動物みたいに扱われている気がしてしまう。
だから普段から"オメガらしく無く"振る舞うようにしていたが……ヒートの前では、結局彼はどこまでもオメガらしかった。

「あ゙ッ゙♡♡ゔ~~ッ゙♡♡腰ヘコ止まんにゃいッ゙♡♡やだぁッ゙♡♡止まえッ゙♡♡止まれよぉッ゙♡♡♡」

それなのに、自身のアルファはさっき己の手で追い出してしまった。ヒートはまだ来ないと言い張ってしまったし、今更訂正する事なんて出来ない。それなのに、セックスするために戻ってきて♡なんてもっと言える筈もない。

頬を伝って、涎がシーツに染みていく。
お尻の穴がひとりでにきゅぷ♡きゅぷ♡と収縮して、アルファに抱いて♡孕ませて♡とねだっているのが分かった。頼れる雄もこの場にいないくせに、お尻がおまんこしたい♡と媚びているのだ。

「みなっ…♡♡みなとさんッ゙♡♡♡」

今すぐ抱いて欲しい。媚肉ごと前立腺をぶちゅ♡と潰してほしいし、雄子宮をぐぽ♡と抉じ開けてほしい。
オメガの本能が一方的に叫んでいて、理性がどろ…♡と溶けてぐちゃぐちゃになっていく。
スマホを手に取りそうになったのを、慌てて引っ込める。
電話なんか出来るわけ無い。自分よりも仕事を優先しろと言ったそばで、今更甘えた連絡なんて出来ない。したくない。

(そうだっ、オナニー♡♡オナニーしなきゃっ♡♡自分で治めてッ゙、我慢♡我慢しなきゃッ゙♡♡♡お尻ぐちぐち♡ってしてッ゙♡ヒートの発情っ、発散しなきゃッ゙♡♡♡
おれ、オメガだけど強い子だからっ♡旦那さん帰ってくるまで、いいこでオナニーできるもん…ッ゙♡♡♡)

ズボンを脱いで、既にぐしょ…♡と湿っているパンツも引き摺り下ろす。震える腕をお尻に伸ばして、愛液でどろどろに蕩けた肉壁につぷ…♡と指を入れた。

「んぅ゙ッ゙♡ひ、ふ……っ♡♡」

思わず漏れてしまった甘い声を意味もなく押し殺して、どろどろに蕩ける媚肉を撫でる。
細く弱々しい指が、前立線を探してくに♡くに♡と動いた。
ミナトは普段、角ばった指をバラバラと動かして、ノアのふわキツのおまんこをぐぽ…♡と拡げて、膨らんだ前立腺を指でぶにゅ♡と挟み潰してくれる。それが毎回ブッ飛ぶほど気持ち良いから、ノアも真似をして動かしているのだ。

「あ゙っ♡あった♡♡のあの、ぷにぷにの前立腺ッ゙♡♡お゙、ひッ゙♡♡これ、ぎゅ~♡ってしてっ♡♡♡みなとしゃみたいにッ゙♡♡♡前立腺、ぶに♡ってしないとっ♡♡」

ガクガク震える膝をなんとか大きく広げて、腰を高く持ち上げる。ぷり♡と突き出された尻を、腸液ぼたぼたと垂れていく。
ノアは「ふーッ゙♡ふーッ゙♡」と期待する息を漏らしながら、首を曲げて顔だけ尻の方に向けた。赤く火照った尻肉が、ほかほか♡と意地悪されるのを期待している。
その情けない姿を認識した途端、お尻の穴がぎゅぷ♡と締まって。

「ンお゙…ッ゙♡♡お゙、お゙~~ッ゙ッ゙♡♡♡♡前立腺あたるっ゙♡♡まっ、まっれッ゙♡♡ふひ、ぃ…ッ゙♡♡お尻まんこヒクヒク止まんなくなりゅッ゙♡♡♡」

締まった媚肉が指に吸い付いて、むりやり前立腺に擦る。
ぷに♡と腫れて膨らんでいる前立腺がこしょこしょされて、ノアは悶えるように喘いだ。
脚先がはしたなくピン♡と伸びる。

「きもち、い♡♡お尻で、前立腺、ぎゅーしてる…♡♡」

うねっている肉壁が、ノアの指にぴったりと、吸盤のように張り付いて密着している。指を一度抜こうと引っ張ると、蕩肉がくっついたままみち…♡と伸びた。その感覚すらも快感に変わってしまうのだ。
お尻がアナニーで悦んでいる変態まんこ♡になってしまったのを、否応にも自覚してしまう。恥ずかしいはずなのに、男の子の尊厳が終わってることも分かるのに、何故か気持ちいいのが止まらない。

「もっ、もっろ♡♡もっろ、ぐにぐに♡すりゅ…ッ゙♡♡」

(……?♡)

なのに、なんだか物足りない。
普段ならもっと、深いところまでぎゅ~っ♡とイかされるような感覚なのに。手マンだけなのに目がチカチカしちゃって、イクのが止まんなくて、「もうきもちいのいらないっ♡♡」って泣きながらお願いしてる筈なのに。
ノアはミナトにされる前戯を思い出して、ぼんやりとした意識の中首を傾げた。

「た、たいない?♡足りない、からッ゙?♡♡♡もっろ、前立腺、ぶに♡っれ…♡♡」

(ミナトさん、ねちっこいもんね…っ?♡おれ、お尻だけで何回もイかされまくって♡♡指だけなのにお潮びゅーびゅー♡とまんなくなっちゃって♡♡♡おちんちん挿入る前に、おまんこふわふわにされちゃって♡♡♡だ、だからっ、おれだって何度も前立腺ぐにぐに♡すれば、いつもみたいに気持ちよくなれる、よね……っ?♡♡♡)

ノアはそう思って、指をぐち♡と深く入れる。
ミナトに愛撫されている時の自分を想像して、指でにゅぷ♡にゅぷ♡とおまんこを掻き回した。
気持ちい♡気持ちい♡けど、

「あ゙うッ゙♡♡なんれ、なんれぇッ゙ッ゙♡♡もっろ気持ちいいのッ゙♡♡♡ほしい、ほしいのにぃッ゙♡♡♡たりないッ゙♡♡奥ほじいッ♡♡やだぁっ、お尻こんなにきゅんきゅん媚びてるのにぃ゙っ♡♡」

ノアの瞳からぼたぼたと涙がこぼれた。
発情に思考を犯されて喘ぐオメガは、悲惨である程にその美しさを強調している。
ノアの濡れた黒髪が前髪に張り付き、隙間から覗く厚いまつげ束には涙の水滴が溜まっていた。

ヒートの熱がお腹の中でぐるぐると燻っている。
自分の指じゃなくて、アルファが、恋人が良い。
恋人によちよち♡してもらって、雄子宮妊娠させてもらいたくてたまらない♡

「んひッ゙♡♡ゔ、みなと、みなとしゃ…っ゙♡♡♡」

その時であった。
ベッドサイドに投げつけられていたスマートフォンから着信音が鳴る。ノアはフラフラとした意識で反応し、空いている方の片腕のみを伸ばして手に取った。緩慢な動作で、電話相手を確認する。

「みなと、さん……?♡」
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