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学園編第1章
いくつになっても
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更新遅れてマジごめんなさい…
笑〇てはいけない24時を見ながらこれ書いてますw
2020年も最後ですね!
ーーーーーー
はいみなさん、問題です
私は今、どこにいるでしょうか?
チクタクチクタク、チクタクチクタク
正解は~、王城です!
…すみません、遊んでしまいました
家出するにあたり、期待半分不安半分で、テンションがおかしくなってるようですね
私だって、ふざけたい時もあるんです
…兎に角、私は今、王城の中庭にきています
理由は…
「よぉ、ルー」
「久しぶり、アル」
「珍しいな、お前からココに来るなんて」
「まぁね」
そう、アルに会う為です
アルには、家出の事は伝えておりません
まぁ、今日の朝決まった事ですし
そして、これから伝える気もありません
急に幼馴染が消えるのですから、大分驚くと思いますし、申し訳ない気持ちもありますが…
過保護なアルのことですから、反対する可能性が高いで、そのような決断に至りました
私が消えた後、お母様がアルに伝えるかどうかは、お任せします
伝えたとしても私はもう他国ですし、そうしたら、1国の第二王子なアルは、簡単には来れません
義務と責任ってやつですね
迂闊にこちらには来れませんし、来たとしてもあちらの王族の傍にいる私にはアルの動向も分かるので、逃げればいいだけです
でも…そうすると、何年かはアルに会えない事になります
この世界に生を受けてから、ずっと傍にいてくれたアル。
私があの時立ち上がれたのも、アルの存在が大きかったのです
こう見えても、割と大切な存在ですし、感謝してるんですよ?
本人に言う気はありませんけども
「ルー、紅茶いるか?」
「え、それなら私がいれるよ」
「侍女じゃなくて俺がいれるんだが」
「…じゃあ、頼むわ」
ここだけの話、普段入れてもらう立場にも関わらず、アルの紅茶はとても美味しいんです、悔しいですけど
私だって紅茶入れられるのに、アルは特殊な配合をしているのか、私の好みドンピシャで、真似できないんです。腹立ちますけど
私は未だに、家族か私以外が作ったものを好んで食べません
ワガママだって分かってるし、毒耐性だってあるのですが、どうしても怖くて
その為、アルや爺ややお母様達が料理上手になりましたね
私もある程度なら作れるんですけど
「ルー、どうした?紅茶できたぞ」
「!、ごめん、ありがと」
「おう」
紅茶を飲みながら、まじまじと目の前にいる幼馴染を見ます
アルはここ数年、元々天才なのもあってふざけ気味だった学習や鍛錬などを真面目に取り組み始め、1部は私も抜かす実力です
身長も伸び、178とか言ってきたような気がします
見事に精悍な男性へと変貌し、昔の面影なんて見る影も…かげも………ありますね
相変わらずの俺様だし、今だに勝負を仕掛けてきますし、見た目だけでなにも変わってません
本当に…いくつになっても…
「アル」
「ん?」
「ありがとう」
「?、紅茶の礼はさっき言ってたぞ」
「いいのよ」
永遠の別れではない。
だから
「またね、アル」
「ああ、また」
笑〇てはいけない24時を見ながらこれ書いてますw
2020年も最後ですね!
ーーーーーー
はいみなさん、問題です
私は今、どこにいるでしょうか?
チクタクチクタク、チクタクチクタク
正解は~、王城です!
…すみません、遊んでしまいました
家出するにあたり、期待半分不安半分で、テンションがおかしくなってるようですね
私だって、ふざけたい時もあるんです
…兎に角、私は今、王城の中庭にきています
理由は…
「よぉ、ルー」
「久しぶり、アル」
「珍しいな、お前からココに来るなんて」
「まぁね」
そう、アルに会う為です
アルには、家出の事は伝えておりません
まぁ、今日の朝決まった事ですし
そして、これから伝える気もありません
急に幼馴染が消えるのですから、大分驚くと思いますし、申し訳ない気持ちもありますが…
過保護なアルのことですから、反対する可能性が高いで、そのような決断に至りました
私が消えた後、お母様がアルに伝えるかどうかは、お任せします
伝えたとしても私はもう他国ですし、そうしたら、1国の第二王子なアルは、簡単には来れません
義務と責任ってやつですね
迂闊にこちらには来れませんし、来たとしてもあちらの王族の傍にいる私にはアルの動向も分かるので、逃げればいいだけです
でも…そうすると、何年かはアルに会えない事になります
この世界に生を受けてから、ずっと傍にいてくれたアル。
私があの時立ち上がれたのも、アルの存在が大きかったのです
こう見えても、割と大切な存在ですし、感謝してるんですよ?
本人に言う気はありませんけども
「ルー、紅茶いるか?」
「え、それなら私がいれるよ」
「侍女じゃなくて俺がいれるんだが」
「…じゃあ、頼むわ」
ここだけの話、普段入れてもらう立場にも関わらず、アルの紅茶はとても美味しいんです、悔しいですけど
私だって紅茶入れられるのに、アルは特殊な配合をしているのか、私の好みドンピシャで、真似できないんです。腹立ちますけど
私は未だに、家族か私以外が作ったものを好んで食べません
ワガママだって分かってるし、毒耐性だってあるのですが、どうしても怖くて
その為、アルや爺ややお母様達が料理上手になりましたね
私もある程度なら作れるんですけど
「ルー、どうした?紅茶できたぞ」
「!、ごめん、ありがと」
「おう」
紅茶を飲みながら、まじまじと目の前にいる幼馴染を見ます
アルはここ数年、元々天才なのもあってふざけ気味だった学習や鍛錬などを真面目に取り組み始め、1部は私も抜かす実力です
身長も伸び、178とか言ってきたような気がします
見事に精悍な男性へと変貌し、昔の面影なんて見る影も…かげも………ありますね
相変わらずの俺様だし、今だに勝負を仕掛けてきますし、見た目だけでなにも変わってません
本当に…いくつになっても…
「アル」
「ん?」
「ありがとう」
「?、紅茶の礼はさっき言ってたぞ」
「いいのよ」
永遠の別れではない。
だから
「またね、アル」
「ああ、また」
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