ヒロイン?恋愛嫌いなのでご勘弁願います〜結婚なんていやなので男装して家出します〜 旧 転生王女は家出がしたいっ

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学園編第1章

御依頼、承ります

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更新遅くてごめんなさい…

あと、長様を最高司令官と呼ぶようになりました

ーーーーーー

あれ…?

ぽかんとしたままの宰相と国王をみて、私は何かしでかしたかと冷や汗をかく

「あのー…?」

「あ、あぁ、失礼した。想像よりその…若く、見て麗しかったもので」

まぁ、アイトの最高幹部といったら、ごりごりの筋肉ダルマでも想像したのでしょうか?

兎に角、私に失態がなければ一安心です

しかし、筋肉ダルマと比べられて見目麗しいとは…これは喜んでいいのでしょうか?

「それは…ありがとうございます?」

つい疑問形で返す私

「取り乱してすまない…『完璧人形』の意味がよく分かった。てっきりずっと無表情だからとかそういう事かと思っていたが…」

『完璧人形』

これは、アイトの最高司令官である私のあだ名らしいです

不本意ですけど

どうやら、どんな任務も完璧にこなすのと、人形の様に綺麗な容姿をしているからとかなんとか

こんな恥ずかしい愛称を隣国の国王にまで知られているとは…

思わず赤面しそうです。交渉の場なのでしませんけど

「そ、それは兎も角、依頼の確認に入りますね!」

やや強引に話を戻す私

「あぁ、頼む」

「では改めまして…この度の御依頼、ありがとうございます。

依頼内容はご子息…第1王子殿下の護衛。

依頼遂行は、主にわたくし、最高司令官レイが務めさせて頂きます。

期限は殿下が学園に入学されてから、卒業されるまで。

私は殿下の執事の役目を一時的にさせて頂き、共に入学し、常に傍に居られるように致します

今回は取り締まりではなく、国としての個人的な依頼なので、対価が発生いたします。それは達成してから交渉致します

そして、他国への干渉、牽制に関して、わたくしは一切行わず、護衛の任務のみ全ういたしますので、そこは御理解頂きたいとうございます

ここまで、何か御座いますでしょうか?」
 
そう長々と説明してから、意見を求める

「いい。その内容で合っているのだが…1つ、国の依頼ではないのだが、重要な事がある。それはーーー」

「ーーー…わかりました。その依頼、いえ、願い。承ります」

ーーーーーー

執事の時のレイルアは、口調が「わたくし」になります








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