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第七章
真っ直ぐな想い⑩
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一直線にソファへ向かってくる姿に、眠気も吹き飛んで胸が高鳴る。私の隣に腰かけて、目が合った瞬間に手が引かれた。蒼空さん膝の上に、横抱きにされたのだ。突然のことに驚き固まってしまう。
「俺がおかしいのか……」
「へ⁉」
突然呟かれたことの意味がわからなくて、ポカンとしてしまう。
「凛花の姿を見たら身体が反応する」
蒼空さんの膝に乗せられているが、確かに言葉通りに、お尻に硬いモノが当たっている。
「ええーっと……」
初心者の私が、そんなこと言われてもわかるはずがない。ましてや、男性の身体事情なんて、知る由もないのだ。答えに困っていると、これ以上は待てないとばかりに唇が塞がれた。先程までの眠気が一瞬にして消えて、蒼空さんのなすがままだ。何度も角度を変えて唇が塞がれる。その間にも、バスローブの紐が解かれ、照明がついているなかで裸を晒すことになった。
「電気がついたままだと恥ずかしい」
「凛花の姿をじっくり見たい……」
どうやら私の意見は聞いてもらえないらしい。
何度もキスを繰り返しながら、すでに尖っている胸の先端を、細くて長い指が刺激を与えてくる。
「ンンッ……。ハアァ」
覚えたての快感はしっかりと記憶されていて、すでに下半身にまで伝わり濡れているのを感じる。身体がさらに快感を求めているのだ。
「凛花……」
キスの合間に、名前を呼ばれたと思ったら体勢を変えられて、蒼空さんの足の上に向かい合わせで座っている形になった。蒼空さんの目の前に、私の胸が晒された状態が、とてつもなく恥ずかしい。手で胸を隠そうとするも、両手を掴まれてしまった。蒼空さんが私を見上げて、妖艶な笑みを見せたと思った瞬間に、目の前にある胸の先端を口に含んで吸い上げられる。
「ハアアンッ……」
突然の強い刺激に、思わず大きな声が出てしまう。私の声に、お尻の下の蒼空さんのモノがビクッと当たった。
蜜口からジワッと愛液が溢れ出すのを感じた。私の身体はどうなってしまったのかと思うくらいに、敏感に反応してしまう。胸を口に含んだまま、蒼空さんの手が反対の胸の先端を捏ねた。あまりの刺激に頭の中が真っ白になって喘ぎ声を上げる私に、更なる刺激が与えられる。
「俺がおかしいのか……」
「へ⁉」
突然呟かれたことの意味がわからなくて、ポカンとしてしまう。
「凛花の姿を見たら身体が反応する」
蒼空さんの膝に乗せられているが、確かに言葉通りに、お尻に硬いモノが当たっている。
「ええーっと……」
初心者の私が、そんなこと言われてもわかるはずがない。ましてや、男性の身体事情なんて、知る由もないのだ。答えに困っていると、これ以上は待てないとばかりに唇が塞がれた。先程までの眠気が一瞬にして消えて、蒼空さんのなすがままだ。何度も角度を変えて唇が塞がれる。その間にも、バスローブの紐が解かれ、照明がついているなかで裸を晒すことになった。
「電気がついたままだと恥ずかしい」
「凛花の姿をじっくり見たい……」
どうやら私の意見は聞いてもらえないらしい。
何度もキスを繰り返しながら、すでに尖っている胸の先端を、細くて長い指が刺激を与えてくる。
「ンンッ……。ハアァ」
覚えたての快感はしっかりと記憶されていて、すでに下半身にまで伝わり濡れているのを感じる。身体がさらに快感を求めているのだ。
「凛花……」
キスの合間に、名前を呼ばれたと思ったら体勢を変えられて、蒼空さんの足の上に向かい合わせで座っている形になった。蒼空さんの目の前に、私の胸が晒された状態が、とてつもなく恥ずかしい。手で胸を隠そうとするも、両手を掴まれてしまった。蒼空さんが私を見上げて、妖艶な笑みを見せたと思った瞬間に、目の前にある胸の先端を口に含んで吸い上げられる。
「ハアアンッ……」
突然の強い刺激に、思わず大きな声が出てしまう。私の声に、お尻の下の蒼空さんのモノがビクッと当たった。
蜜口からジワッと愛液が溢れ出すのを感じた。私の身体はどうなってしまったのかと思うくらいに、敏感に反応してしまう。胸を口に含んだまま、蒼空さんの手が反対の胸の先端を捏ねた。あまりの刺激に頭の中が真っ白になって喘ぎ声を上げる私に、更なる刺激が与えられる。
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