37 / 39
番外編 誕生日前編〜sideレクス※
しおりを挟む
「おい、こら。これはどういう状況だ」
10分前、ハルトが「誕生日のお祝いにサプライズしたいから目隠しさせて!」と少し恥ずかしそうに言ってきた。
それを言ったらサプライズにならないんじゃないかと思いながらも可愛かったので了承し、されるがままにしていたら両手を縛られヘッドボードに固定させられていた。
目隠しが外されると俺の腰の上に乗って顔を真っ赤にさせているハルトと目が合う。
慌てて視線を外され言い訳をするかのように口を開いた。
「どうやったらレクスを喜ばせれるかなって考えててね、レオンに相談したら自分からいくのもありじゃないかって....。確かにいつもレクスに任せっぱなしだから....」
あいつ、余計なアドバイスを....。
「縛る意味ないだろ」
「だって!縛ってないとレクス勝手に動くでしょ...?今日は全部俺がやるから!」
拘束は魔法を使えばすぐにでも解けるのだが酒の入っていない時にこの体位でもう一度やりたいと思っていたため、暫くはハルトの好きにさせることにした。
真っ赤で涙目になっている顔を近づけ唇を重ねる。
「ん....、...んんっ!んぁ...っ...!」
絡めてくる舌を逆に絡め取り口内を犯すとすぐに離れていった。
「な、なにもしちゃだめだって...!」
待て、それよりも....。
「ハルト、酒飲んだのか?」
「あ、当たり前でしょ!こんなこと素面でできないよ....」
「明日覚えてないとか無しだからな」
「コップ一杯しか飲んでないもん」
むくれる姿さえ煽られているように感じる。
服を捲られ露わになった胸の突起を口に含まれた。
「っ....、やはりいい眺めだな」
上目遣いでこちらを窺う様子は下半身にくるものがある。
ぎこちない手つきでもう片方の突起に触れ、くにくにと転がす。
「っ、ハルトはこうやって触られるのが好きなのか」
「な....!ち、違うもん!レクスの真似してるだけだもん!」
顔を真っ赤にして否定する姿に自身のものが硬くなっていくのを感じた。
「ひっ!」
硬くなったものがハルトに当たったようで体をびくりと振るわせる。
少し睨まれズボンを下着ごと下ろされた。
硬くなった陰茎に怯んでいたが両手でそっと包まれる。
暖かく、柔らかい手で触れられびくんと反応してしまった。
それに驚く姿もいちいち可愛い。
どくどくと脈打つ陰茎をぱくりと口に含まれさすがに慌てた。
「っ!ハルト...!そんなことまでしなくていいっ!」
「はんへ?ひもひよふはひ?」
「くっ...!そこで喋るなっ」
焦る俺に気分を良くしたのか顔を上下に動かし始めた。
「ん....んぐ....っ、....んん...」
卑猥な音を立てながら自分の陰茎を咥えている姿がとても扇情的ですぐにでも達してしまいそうだ。
口に入りきらない部分は柔らかい指がぎこちなく這いぞわぞわと快感が押し寄せる。
ようやく離された口から銀糸がたらりと垂れた。
「はっ、やばいな。そろそろ外してほしいんだが」
一応頼んでみるが即答される。
「まだダメ」
ハルトが自分のズボンと下着を脱いで俺の上に跨った。
「俺のを咥えただけで勃ったのか?」
全く触れていないのにハルトのソコはすでに反り勃っていた。
俺の言葉にかあっと顔を赤く染める。
慣らしもせずに自分の後孔に俺の陰茎を当てがった。
「おい、慣らさないと入らないだろ」
「んっ、先に慣らしといたから大丈夫....」
「おまっ....!」
「んぁっ!やっ、なんで大きくっ....!」
先端を埋めつつあったハルトが叫んだ。
「お前のせいだろっ...!くっ...!力抜けっ...!」
「あっ、や、むりっ」
「馬鹿!その状態で入れようとするなっ」
「んっ、だって....」
「ハルト、口付けしてくれ」
吸い込まれそうな黒い瞳からつうっと涙が一筋溢れた顔が近づく。
「んっ....ふっ、...んぁ....」
口内を優しくなぞるとハルトから力が抜けるのがわかった。
「っ、痛くないか?」
「...ん...、だいじょぶ....」
力の抜けた後孔にずぷずぷと挿入されていく。
多分痛みは少しあるんだろう。
俺の腹に手をつき少し顔を歪ませている。
「おい、無理するなよ」
「はっ、...っ、うん....」
ぎゅうぎゅうと締め付けられ、押し寄せる快感で達しそうになるのを必死に耐えた。
痛みがなくなったのかゆるゆると腰を動かし始める。
「くっ....!」
絡みつくような快感にぎりっと奥歯を噛み締めた。
「はぁっ、ふっ、...んっ....」
「うっ...!もう出るっ....」
腰の動きを少し速められただけで達してしまった。
ハルトの奥にどくどくと精液を吐き出す。
「ひっ...!あっ...!...んんっ!」
奥に出されたことでハルトも軽くイったらしく陰茎がビクビクと震えていた。
体はくたっと力が抜け肩で息をしている。
少し余裕が戻った俺は縛られている手首の縄を風魔法で斬りハルトの中から引き抜いた。
「んっ....!」
その刺激さえ今のハルトには強かったようで体を震わせている。
「あっ...?なんで解けて...」
「次は俺が好きなようにしていいんだよな?」
「え....?」
にっこり笑った俺を見てハルトは顔をこわばらせた。
10分前、ハルトが「誕生日のお祝いにサプライズしたいから目隠しさせて!」と少し恥ずかしそうに言ってきた。
それを言ったらサプライズにならないんじゃないかと思いながらも可愛かったので了承し、されるがままにしていたら両手を縛られヘッドボードに固定させられていた。
目隠しが外されると俺の腰の上に乗って顔を真っ赤にさせているハルトと目が合う。
慌てて視線を外され言い訳をするかのように口を開いた。
「どうやったらレクスを喜ばせれるかなって考えててね、レオンに相談したら自分からいくのもありじゃないかって....。確かにいつもレクスに任せっぱなしだから....」
あいつ、余計なアドバイスを....。
「縛る意味ないだろ」
「だって!縛ってないとレクス勝手に動くでしょ...?今日は全部俺がやるから!」
拘束は魔法を使えばすぐにでも解けるのだが酒の入っていない時にこの体位でもう一度やりたいと思っていたため、暫くはハルトの好きにさせることにした。
真っ赤で涙目になっている顔を近づけ唇を重ねる。
「ん....、...んんっ!んぁ...っ...!」
絡めてくる舌を逆に絡め取り口内を犯すとすぐに離れていった。
「な、なにもしちゃだめだって...!」
待て、それよりも....。
「ハルト、酒飲んだのか?」
「あ、当たり前でしょ!こんなこと素面でできないよ....」
「明日覚えてないとか無しだからな」
「コップ一杯しか飲んでないもん」
むくれる姿さえ煽られているように感じる。
服を捲られ露わになった胸の突起を口に含まれた。
「っ....、やはりいい眺めだな」
上目遣いでこちらを窺う様子は下半身にくるものがある。
ぎこちない手つきでもう片方の突起に触れ、くにくにと転がす。
「っ、ハルトはこうやって触られるのが好きなのか」
「な....!ち、違うもん!レクスの真似してるだけだもん!」
顔を真っ赤にして否定する姿に自身のものが硬くなっていくのを感じた。
「ひっ!」
硬くなったものがハルトに当たったようで体をびくりと振るわせる。
少し睨まれズボンを下着ごと下ろされた。
硬くなった陰茎に怯んでいたが両手でそっと包まれる。
暖かく、柔らかい手で触れられびくんと反応してしまった。
それに驚く姿もいちいち可愛い。
どくどくと脈打つ陰茎をぱくりと口に含まれさすがに慌てた。
「っ!ハルト...!そんなことまでしなくていいっ!」
「はんへ?ひもひよふはひ?」
「くっ...!そこで喋るなっ」
焦る俺に気分を良くしたのか顔を上下に動かし始めた。
「ん....んぐ....っ、....んん...」
卑猥な音を立てながら自分の陰茎を咥えている姿がとても扇情的ですぐにでも達してしまいそうだ。
口に入りきらない部分は柔らかい指がぎこちなく這いぞわぞわと快感が押し寄せる。
ようやく離された口から銀糸がたらりと垂れた。
「はっ、やばいな。そろそろ外してほしいんだが」
一応頼んでみるが即答される。
「まだダメ」
ハルトが自分のズボンと下着を脱いで俺の上に跨った。
「俺のを咥えただけで勃ったのか?」
全く触れていないのにハルトのソコはすでに反り勃っていた。
俺の言葉にかあっと顔を赤く染める。
慣らしもせずに自分の後孔に俺の陰茎を当てがった。
「おい、慣らさないと入らないだろ」
「んっ、先に慣らしといたから大丈夫....」
「おまっ....!」
「んぁっ!やっ、なんで大きくっ....!」
先端を埋めつつあったハルトが叫んだ。
「お前のせいだろっ...!くっ...!力抜けっ...!」
「あっ、や、むりっ」
「馬鹿!その状態で入れようとするなっ」
「んっ、だって....」
「ハルト、口付けしてくれ」
吸い込まれそうな黒い瞳からつうっと涙が一筋溢れた顔が近づく。
「んっ....ふっ、...んぁ....」
口内を優しくなぞるとハルトから力が抜けるのがわかった。
「っ、痛くないか?」
「...ん...、だいじょぶ....」
力の抜けた後孔にずぷずぷと挿入されていく。
多分痛みは少しあるんだろう。
俺の腹に手をつき少し顔を歪ませている。
「おい、無理するなよ」
「はっ、...っ、うん....」
ぎゅうぎゅうと締め付けられ、押し寄せる快感で達しそうになるのを必死に耐えた。
痛みがなくなったのかゆるゆると腰を動かし始める。
「くっ....!」
絡みつくような快感にぎりっと奥歯を噛み締めた。
「はぁっ、ふっ、...んっ....」
「うっ...!もう出るっ....」
腰の動きを少し速められただけで達してしまった。
ハルトの奥にどくどくと精液を吐き出す。
「ひっ...!あっ...!...んんっ!」
奥に出されたことでハルトも軽くイったらしく陰茎がビクビクと震えていた。
体はくたっと力が抜け肩で息をしている。
少し余裕が戻った俺は縛られている手首の縄を風魔法で斬りハルトの中から引き抜いた。
「んっ....!」
その刺激さえ今のハルトには強かったようで体を震わせている。
「あっ...?なんで解けて...」
「次は俺が好きなようにしていいんだよな?」
「え....?」
にっこり笑った俺を見てハルトは顔をこわばらせた。
190
あなたにおすすめの小説
転生したら、主人公の宿敵(でも俺の推し)の側近でした
リリーブルー
BL
「しごとより、いのち」厚労省の過労死等防止対策のスローガンです。過労死をゼロにし、健康で充実して働き続けることのできる社会へ。この小説の主人公は、仕事依存で過労死し異世界転生します。
仕事依存だった主人公(20代社畜)は、過労で倒れた拍子に異世界へ転生。目を覚ますと、そこは剣と魔法の世界——。愛読していた小説のラスボス貴族、すなわち原作主人公の宿敵(ライバル)レオナルト公爵に仕える側近の美青年貴族・シリル(20代)になっていた!
原作小説では悪役のレオナルト公爵。でも主人公はレオナルトに感情移入して読んでおり彼が推しだった! なので嬉しい!
だが問題は、そのラスボス貴族・レオナルト公爵(30代)が、物語の中では原作主人公にとっての宿敵ゆえに、原作小説では彼の冷酷な策略によって国家間の戦争へと突き進み、最終的にレオナルトと側近のシリルは処刑される運命だったことだ。
「俺、このままだと死ぬやつじゃん……」
死を回避するために、主人公、すなわち転生先の新しいシリルは、レオナルト公爵の信頼を得て歴史を変えようと決意。しかし、レオナルトは原作とは違い、どこか寂しげで孤独を抱えている様子。さらに、主人公が意外な才覚を発揮するたびに、公爵の態度が甘くなり、なぜか距離が近くなっていく。主人公は気づく。レオナルト公爵が悪に染まる原因は、彼の孤独と裏切られ続けた過去にあるのではないかと。そして彼を救おうと奔走するが、それは同時に、公爵からの執着を招くことになり——!?
原作主人公ラセル王太子も出てきて話は複雑に!
見どころ
・転生
・主従
・推しである原作悪役に溺愛される
・前世の経験と知識を活かす
・政治的な駆け引きとバトル要素(少し)
・ダークヒーロー(攻め)の変化(冷酷な公爵が愛を知り、主人公に執着・溺愛する過程)
・黒猫もふもふ
番外編では。
・もふもふ獣人化
・切ない裏側
・少年時代
などなど
最初は、推しの信頼を得るために、ほのぼの日常スローライフ、かわいい黒猫が出てきます。中盤にバトルがあって、解決、という流れ。後日譚は、ほのぼのに戻るかも。本編は完結しましたが、後日譚や番外編、ifルートなど、続々更新中。
男だって愛されたい!
朝顔
BL
レオンは雑貨店を営みながら、真面目にひっそりと暮らしていた。
仕事と家のことで忙しく、恋とは無縁の日々を送ってきた。
ある日父に呼び出されて、妹に王立学園への入学の誘いが届いたことを知らされる。
自分には関係のないことだと思ったのに、なぜだか、父に関係あると言われてしまう。
それには、ある事情があった。
そしてその事から、レオンが妹の代わりとなって学園に入学して、しかも貴族の男性を落として、婚約にまで持ちこまないといけないはめに。
父の言うとおりの相手を見つけようとするが、全然対象外の人に振り回されて、困りながらもなぜだか気になってしまい…。
苦労人レオンが、愛と幸せを見つけるために奮闘するお話です。
異世界で8歳児になった僕は半獣さん達と仲良くスローライフを目ざします
み馬下諒
BL
志望校に合格した春、桜の樹の下で意識を失った主人公・斗馬 亮介(とうま りょうすけ)は、気がついたとき、異世界で8歳児の姿にもどっていた。
わけもわからず放心していると、いきなり巨大な黒蛇に襲われるが、水の精霊〈ミュオン・リヒテル・リノアース〉と、半獣属の大熊〈ハイロ〉があらわれて……!?
これは、異世界へ転移した8歳児が、しゃべる動物たちとスローライフ?を目ざす、ファンタジーBLです。
おとなサイド(半獣×精霊)のカプありにつき、R15にしておきました。
※ 造語、出産描写あり。前置き長め。第21話に登場人物紹介を載せました。
★お試し読みは第1部(第22〜27話あたり)がオススメです。物語の傾向がわかりやすいかと思います★
★第11回BL小説大賞エントリー作品★最終結果2773作品中/414位★応援ありがとうございました★
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も皆の小話もあがります。
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新!
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
イスティア
屑籠
BL
ゲームの世界から、ログインした途端異世界に落ちた大島和人。
平凡よりはブサイクよりな彼は、ONIの世界では中間クラスの錬金術師だと思っていて、それなりに薬を作ってそれなりに生きていければ良いや、と思っている。
とりあえず、息抜きに書いていく感じなので更新はまちまちで遅いです。月一更新が目安です。
10話毎に、ムーンライトノベルさんで更新することにしました。
こちらは、変わらず月一目安更新です。
壱話、8000〜10000字です。
ざまぁされたチョロ可愛い王子様は、俺が貰ってあげますね
ヒラヲ
BL
「オーレリア・キャクストン侯爵令嬢! この時をもって、そなたとの婚約を破棄する!」
オーレリアに嫌がらせを受けたというエイミーの言葉を真に受けた僕は、王立学園の卒業パーティーで婚約破棄を突き付ける。
しかし、突如現れた隣国の第一王子がオーレリアに婚約を申し込み、嫌がらせはエイミーの自作自演であることが発覚する。
その結果、僕は冤罪による断罪劇の責任を取らされることになってしまった。
「どうして僕がこんな目に遭わなければならないんだ!?」
卒業パーティーから一ヶ月後、王位継承権を剥奪された僕は王都を追放され、オールディス辺境伯領へと送られる。
見習い騎士として一からやり直すことになった僕に、指導係の辺境伯子息アイザックがやたら絡んでくるようになって……?
追放先の辺境伯子息×ざまぁされたナルシスト王子様
悪役令嬢を断罪しようとしてざまぁされた王子の、その後を書いたBL作品です。
【完結】悪役令息の伴侶(予定)に転生しました
* ゆるゆ
BL
攻略対象しか見えてない悪役令息の伴侶(予定)なんか、こっちからお断りだ! って思ったのに……! 前世の記憶がよみがえり、反省しました。
BLゲームの世界で、推しに逢うために頑張りはじめた、名前も顔も身長もないモブの快進撃が始まる──! といいな!(笑)
本編完結しました!
おまけのお話を時々更新しています。
きーちゃんと皆の動画をつくりました!
もしよかったら、お話と一緒に楽しんでくださったら、とてもうれしいです。
インスタ @yuruyu0 絵もあがります
Youtube @BL小説動画
プロフのwebサイトから両方に飛べるので、もしよかったら!
本編以降のお話、恋愛ルートも、おまけのお話の更新も、アルファポリスさまだけですー!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる