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番外編 誕生日後編※
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「ちょ、レクス...?」
笑顔が怖いんですけど....?
「俺の誕生祝いなんだろ?なら俺の好きにさせてくれるよな?」
「えと、でも、俺がするって....」
「それはもう貰った」
服をひっぺがされ余っていた縄を手にすると体をうつ伏せに返し両腕を後ろに束ねられた。
さらに肩より少し下と肘より少し上の2箇所にも体ごとぐるぐる縄を巻かれ腕を全く動かせない状態にされてしまった。
「痛くないか?」
「い、痛くはないけど....!これはちょっと恥ずかしいっ....!」
「俺はいい眺めだ」
「んっ!」
先程軽くイったことで腰をつうっと撫でられただけなのに体がびくりと反応してしまう。
「随分敏感だな。これならここだけでイけるんじゃないか?」
「ひぁっ!あっ、んんっ!」
すでに硬く尖っている胸の頂をぎゅっと摘まれ快感が押し寄せる。
身じろぐことさえままならない状態で押し寄せる快感はまるで拷問のようだ。
「んあっ!んぅ...!はっ、レクスっ。そこだけじゃイけなっ、からぁ...!」
カリカリと爪で引っかかれ熱が増す一方だ。
「そうか?そろそろだろ。ビクビクしてるぞ」
先走りでぐちゃぐちゃになっている陰茎はレクスが触るたびに新たな先走りを溢れさせながら射精を迎えるのを待っていた。
「やぁっ...!んっ!あぅっ...!やっ、おねがっ...!」
片方の乳首を口に含まれころころと舌でころがされるが痺れるような快感に襲われるだけで射精には至らない。
「あぁっ!?あっ、まって!それっ...!やだっ!んんっ!あっ、イく、ゃあぁっ...!」
甘噛みされながら舌先で先端を素早く舐めまわされ、もう片方は爪で与えられる刺激が増した。
本当に乳首だけの刺激でガクガクと体を震わせながら達してしまい先端から白濁液が溢れお腹を汚す。
「イけたな」
ニヤリと笑われ羞恥で顔が熱くなった。
「う....。もうこれ外してよ....」
「まだまだこれからだろ」
「んぁあっ!やっ、レクスっ!汚いからっ...!」
精液と先走りで汚れている陰茎を口に含まれてしまい快感と罪悪感が同時に襲う。
「おまへもやっはろ」
「んぅっ!」
同じように口に含まれたまま喋られ、脚の間にいるレクスの逞しい体をきゅっと締め付けてしまった。
「ぅあっ!それっ、あっ!やめっ...!すぐイっちゃうっ...!」
熱い肉壁がじゅるじゅると卑猥な音を立て硬さを取り戻した陰茎を飲み込む。
舌で裏筋を撫ぜられたかと思えば先端をじゅるりと吸われ、根元まで飲み込まれたかと思えば上下に扱かれたりと予想できない動きに体がビクビクと震えるほどの快感を覚えた。
「ああっ!あっ、離しっ!んっ!でちゃうからっ...!レクスっ...!...っ、んゃあぁ!」
懇願するも離してもらえず、それどころか動きを速められあっけなく達してしまった。
どくどくとレクスの口内に精液を吐き出してしまい罪悪感で一杯になる。
離してって言ってるのに離してくれなかったレクスのせいでもあるんだけどね!?
複雑な感情でレクスを見ると笑みを浮かべながらごくりと喉を鳴らした。
「なっ....!」
あまりの衝撃に言葉が紡げず、顔は真っ赤になっているだろう。
「ふっ、顔真っ赤だぞ」
「だ、誰のせいだと....!」
「でも気持ち良かったろ?イくの早かったもんな」
「っ!」
ニヤリと揶揄うような笑みにさらに顔が熱くなる。
「はっ、本当に何度抱いても慣れんな?まあそこも可愛いが」
慣れる気は全くしません....!
「わっ!」
余裕のあるレクスを恨みがましく見つめていると視界が反転し、うつ伏せにされてしまう。
縄を解いてくれるのかと思ったら腰を持ち上げられた。
「ちょ、ちょっとレクス!この格好やだ!」
お尻を突き出す格好になり大事なところが全て丸見えになっているだろう。
「さっき無茶な挿れかたしたろ。傷ついてないか見るだけだ」
そう言ってお尻を掴み左右に引っ張った。
「えっ、やっ!広げないでっ!」
「広げないと見れないだろ」
何言ってんだお前、と当たり前のように言われた。
えっ!?俺がおかしいの!?
恥ずかしさに耐えていると後孔に指を埋められた。
「んぅっ、...っ、....ん....」
肉壁を擦るように確認する指にさえ快感を覚えてしまい唇を噛み締める。
「痛くないか?」
「....っ、うん...」
「傷はなさそうだな」
そう言って指が引き抜かれほっと息をつく。
その直後、指よりも数段太いもので貫かれた。
「あぁっ!?んくっ...!っ、はっ....、んんっ」
「っ...!また軽くイったか...?くっ、中が痙攣してるぞ」
「い、いきなり挿れるから....。あっ、やだっ、まだ動かないでっ.....!」
「うっ、...これはやばいな...。痙攣しながら絡みついてくる」
待ってと言っているのに全く聞いてもらえず、すでに頭をもたげつつあった陰茎は完全に勃ちあがってしまった。
「んぁっ!...んっ、はぁ...、んんっ!」
ゆっくり入ってきたと思えば途中からガッと最奥まで押し入れられる。
「っ...!縛っていると犯してるような背徳感があるな...。っ...!ハルトもいつもより締め付けてくるが気に入ったか?」
「やぁっ!ちがっ...!ふっ...んっ!あっ、んんっ...!」
ゆっくりと抜き差しを繰り返されることでレクスの陰茎の形をよりしっかりと感じてしまう。
焦ったい刺激に熱は溜まる一方だ。
「ふっ...、腰が動いてるぞ?」
「やっ、だって...!んっ!あっ...」
「ん?どうした?」
「あっ、レクスっ...!んんっ、も、それやだっ...!」
「じゃあどうして欲しい?」
えっ...!?言えってこと...!?
「む、むりっ、んっ...!あぁっ、んっ...!」
「言わないならこのままだな」
「えっ、あっ、やだっ...!ん、いじわる....!」
「俺はこのままでもいいぞ?ハルトの中が良すぎてずっといたいくらいだ」
ぎりぎりまで引き抜かれそのあとまたゆっくり最奥まで埋められる。
ずっとこのままなんておかしくなりそうだ。
「んんっ、はっ、そんなっ、レクスっ...!」
「はっ、いいな。言えよ。どうして欲しい?」
陰茎からは先走りが溢れシーツを汚してしまっている。
「んっ、おねがっ、もっとはやく...っ....!」
早く吐き出したくて頭が真っ白になり懇願してしまった。
直後、ぎりぎりまで引き抜かれていた陰茎が一気に最奥まで突き上げる。
「ああぁっ...!!」
駆け抜ける快感に目の前がチカチカと白くまたたく。
「っ、締めすぎだろっ...!」
「あっ、ふかっ...!ああっ!やっ、も...ぅああぁっ!」
焦らされていたこともあり、あまりの快感にすぐ白濁液を吐き出した。
「あぁっ!やだっ、今イッて...!んゃぁっ!あぅっ..!」
なおも動きを止めてもらえずがつがつ最奥をノックされる。
きゅうっと締め付けてしまいレクスの顔が歪んだ。
狭まったことでナカにいるレクスの形がよりはっきりと感じられてしまう。
より肉壁に擦れさらならる快感が襲ってきた。
「くっ...!っ、吸い付いてくるな...!」
「ひっあぁ!あっ、んぁああっ....!!」
「うっ...!くっ」
さらに奥へと突き刺さりどくどくと熱いものが注がれた。
強い刺激に痙攣が止まらない。
ナカもビクビクと痙攣しレクスのものが再び硬くなるのを感じるた。
自分の陰茎もすでに頭をもたげている。
「っ、これはクセになりそうだなっ...」
「や、レクスっ、ちょっと待って....ああっ!あ、待ってってばぁあ!」
「悪い、止まれそうにない...!」
そう言って腰の動きを速め部屋中に卑猥な音を響かせながら4度目の絶頂を迎え混濁する意識の中。
「レクス...たんじょうびおめでと...」
意識を手放した。
額に柔らかいものが触れたような気がしたが目を開けて確認することはできなかった。
笑顔が怖いんですけど....?
「俺の誕生祝いなんだろ?なら俺の好きにさせてくれるよな?」
「えと、でも、俺がするって....」
「それはもう貰った」
服をひっぺがされ余っていた縄を手にすると体をうつ伏せに返し両腕を後ろに束ねられた。
さらに肩より少し下と肘より少し上の2箇所にも体ごとぐるぐる縄を巻かれ腕を全く動かせない状態にされてしまった。
「痛くないか?」
「い、痛くはないけど....!これはちょっと恥ずかしいっ....!」
「俺はいい眺めだ」
「んっ!」
先程軽くイったことで腰をつうっと撫でられただけなのに体がびくりと反応してしまう。
「随分敏感だな。これならここだけでイけるんじゃないか?」
「ひぁっ!あっ、んんっ!」
すでに硬く尖っている胸の頂をぎゅっと摘まれ快感が押し寄せる。
身じろぐことさえままならない状態で押し寄せる快感はまるで拷問のようだ。
「んあっ!んぅ...!はっ、レクスっ。そこだけじゃイけなっ、からぁ...!」
カリカリと爪で引っかかれ熱が増す一方だ。
「そうか?そろそろだろ。ビクビクしてるぞ」
先走りでぐちゃぐちゃになっている陰茎はレクスが触るたびに新たな先走りを溢れさせながら射精を迎えるのを待っていた。
「やぁっ...!んっ!あぅっ...!やっ、おねがっ...!」
片方の乳首を口に含まれころころと舌でころがされるが痺れるような快感に襲われるだけで射精には至らない。
「あぁっ!?あっ、まって!それっ...!やだっ!んんっ!あっ、イく、ゃあぁっ...!」
甘噛みされながら舌先で先端を素早く舐めまわされ、もう片方は爪で与えられる刺激が増した。
本当に乳首だけの刺激でガクガクと体を震わせながら達してしまい先端から白濁液が溢れお腹を汚す。
「イけたな」
ニヤリと笑われ羞恥で顔が熱くなった。
「う....。もうこれ外してよ....」
「まだまだこれからだろ」
「んぁあっ!やっ、レクスっ!汚いからっ...!」
精液と先走りで汚れている陰茎を口に含まれてしまい快感と罪悪感が同時に襲う。
「おまへもやっはろ」
「んぅっ!」
同じように口に含まれたまま喋られ、脚の間にいるレクスの逞しい体をきゅっと締め付けてしまった。
「ぅあっ!それっ、あっ!やめっ...!すぐイっちゃうっ...!」
熱い肉壁がじゅるじゅると卑猥な音を立て硬さを取り戻した陰茎を飲み込む。
舌で裏筋を撫ぜられたかと思えば先端をじゅるりと吸われ、根元まで飲み込まれたかと思えば上下に扱かれたりと予想できない動きに体がビクビクと震えるほどの快感を覚えた。
「ああっ!あっ、離しっ!んっ!でちゃうからっ...!レクスっ...!...っ、んゃあぁ!」
懇願するも離してもらえず、それどころか動きを速められあっけなく達してしまった。
どくどくとレクスの口内に精液を吐き出してしまい罪悪感で一杯になる。
離してって言ってるのに離してくれなかったレクスのせいでもあるんだけどね!?
複雑な感情でレクスを見ると笑みを浮かべながらごくりと喉を鳴らした。
「なっ....!」
あまりの衝撃に言葉が紡げず、顔は真っ赤になっているだろう。
「ふっ、顔真っ赤だぞ」
「だ、誰のせいだと....!」
「でも気持ち良かったろ?イくの早かったもんな」
「っ!」
ニヤリと揶揄うような笑みにさらに顔が熱くなる。
「はっ、本当に何度抱いても慣れんな?まあそこも可愛いが」
慣れる気は全くしません....!
「わっ!」
余裕のあるレクスを恨みがましく見つめていると視界が反転し、うつ伏せにされてしまう。
縄を解いてくれるのかと思ったら腰を持ち上げられた。
「ちょ、ちょっとレクス!この格好やだ!」
お尻を突き出す格好になり大事なところが全て丸見えになっているだろう。
「さっき無茶な挿れかたしたろ。傷ついてないか見るだけだ」
そう言ってお尻を掴み左右に引っ張った。
「えっ、やっ!広げないでっ!」
「広げないと見れないだろ」
何言ってんだお前、と当たり前のように言われた。
えっ!?俺がおかしいの!?
恥ずかしさに耐えていると後孔に指を埋められた。
「んぅっ、...っ、....ん....」
肉壁を擦るように確認する指にさえ快感を覚えてしまい唇を噛み締める。
「痛くないか?」
「....っ、うん...」
「傷はなさそうだな」
そう言って指が引き抜かれほっと息をつく。
その直後、指よりも数段太いもので貫かれた。
「あぁっ!?んくっ...!っ、はっ....、んんっ」
「っ...!また軽くイったか...?くっ、中が痙攣してるぞ」
「い、いきなり挿れるから....。あっ、やだっ、まだ動かないでっ.....!」
「うっ、...これはやばいな...。痙攣しながら絡みついてくる」
待ってと言っているのに全く聞いてもらえず、すでに頭をもたげつつあった陰茎は完全に勃ちあがってしまった。
「んぁっ!...んっ、はぁ...、んんっ!」
ゆっくり入ってきたと思えば途中からガッと最奥まで押し入れられる。
「っ...!縛っていると犯してるような背徳感があるな...。っ...!ハルトもいつもより締め付けてくるが気に入ったか?」
「やぁっ!ちがっ...!ふっ...んっ!あっ、んんっ...!」
ゆっくりと抜き差しを繰り返されることでレクスの陰茎の形をよりしっかりと感じてしまう。
焦ったい刺激に熱は溜まる一方だ。
「ふっ...、腰が動いてるぞ?」
「やっ、だって...!んっ!あっ...」
「ん?どうした?」
「あっ、レクスっ...!んんっ、も、それやだっ...!」
「じゃあどうして欲しい?」
えっ...!?言えってこと...!?
「む、むりっ、んっ...!あぁっ、んっ...!」
「言わないならこのままだな」
「えっ、あっ、やだっ...!ん、いじわる....!」
「俺はこのままでもいいぞ?ハルトの中が良すぎてずっといたいくらいだ」
ぎりぎりまで引き抜かれそのあとまたゆっくり最奥まで埋められる。
ずっとこのままなんておかしくなりそうだ。
「んんっ、はっ、そんなっ、レクスっ...!」
「はっ、いいな。言えよ。どうして欲しい?」
陰茎からは先走りが溢れシーツを汚してしまっている。
「んっ、おねがっ、もっとはやく...っ....!」
早く吐き出したくて頭が真っ白になり懇願してしまった。
直後、ぎりぎりまで引き抜かれていた陰茎が一気に最奥まで突き上げる。
「ああぁっ...!!」
駆け抜ける快感に目の前がチカチカと白くまたたく。
「っ、締めすぎだろっ...!」
「あっ、ふかっ...!ああっ!やっ、も...ぅああぁっ!」
焦らされていたこともあり、あまりの快感にすぐ白濁液を吐き出した。
「あぁっ!やだっ、今イッて...!んゃぁっ!あぅっ..!」
なおも動きを止めてもらえずがつがつ最奥をノックされる。
きゅうっと締め付けてしまいレクスの顔が歪んだ。
狭まったことでナカにいるレクスの形がよりはっきりと感じられてしまう。
より肉壁に擦れさらならる快感が襲ってきた。
「くっ...!っ、吸い付いてくるな...!」
「ひっあぁ!あっ、んぁああっ....!!」
「うっ...!くっ」
さらに奥へと突き刺さりどくどくと熱いものが注がれた。
強い刺激に痙攣が止まらない。
ナカもビクビクと痙攣しレクスのものが再び硬くなるのを感じるた。
自分の陰茎もすでに頭をもたげている。
「っ、これはクセになりそうだなっ...」
「や、レクスっ、ちょっと待って....ああっ!あ、待ってってばぁあ!」
「悪い、止まれそうにない...!」
そう言って腰の動きを速め部屋中に卑猥な音を響かせながら4度目の絶頂を迎え混濁する意識の中。
「レクス...たんじょうびおめでと...」
意識を手放した。
額に柔らかいものが触れたような気がしたが目を開けて確認することはできなかった。
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