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2章
22話
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side ミィーファ
「んっ、まっ...!んんっ...ん...っ」
家に帰るとすぐにベッドへ押し倒され唇を塞がれた。
心なしか律さんが怒っているような気がする。
ジムから帰るときも、シャワーを浴びさせてもらえず帰ったらこれだ。
「律、さんっ...ぁ、シャワー、あび..んんっ」
最後まで喋らせてもらえず再び唇を塞がれた。
「そんな汗かいてなかったろ」
「そ、ですけど....」
たしかに大した運動はしていないので汗はさほどかいていないのだが...そういう問題ではない。
「ひっ、ん...、律さん、ぁっ...なんか、怒って..んぅ!」
服の上から胸の頂きを少し強めに摘まれ言葉が上手く紡げない。
「んー?別に怒ってねぇよ。...ただ、楽しそうに喋ってたなと思っただけだ」
「へ.....?」
楽しそうに喋ってた...?
もしかしてジムの時だろうか。見たことのないものばかりで楽しかったのは事実だ。
....それで怒ってる、ということは...。え、まさか妬いてくれたのだろうか。
そうだとしたら嬉しい、いや、かなり嬉しい。
「おい、嬉しそうにするな」
しまった、顔に出ていたか。
私は嬉しいが律さんは不快だったはず。
「あ、すみません...。でも、見たことのないものばかりだったので面白くて...」
「それだけで顔赤くならないだろ。はい、ばんざい」
反射的に両手を上げると一気に服を脱がされた。
え、赤く...?あ、もしかしてあの時だろうか。見られていたなんて。
でもなんだろう、いつもはかっこいい律さんが今日は可愛いく見える。
「あのっ、あれは違いますよ!?んぁっ、ちょ、律さんっ、んっ...聞いてっ....!」
聞きたくないとばかりに胸の頂きを口に含まれ、ころころと転がされる。
反対側も指で押しつぶされればたちまち頭が真っ白になってしまう。
「やっ、ごか、んんっ!まって、ぁっ、りつ、さんっ....」
誤解を解きたいのに甘い刺激は増すばかりだ。
「んっ、律、さん!聞いてください!誤解されたままは嫌ですっ」
なんとか両頬を包んで上を向かせると渋々ではあるが聞いてくれる体勢に入ってくれた。
むすっとしているのがやっぱり可愛い。
「あの時は...その、...家名で呼ばれまして.....。それで、少し気恥ずかしくなってしまって....」
ううっ、恥ずかしい....。
律さんは家名に関してあまり気にしていない様子だったのに1人で舞い上がってるなんて...。
目を見れずにいたら急に視界を塞がれた。
「わっ、え?律さん?」
「見るな」
「え?」
「今こっち見るな」
.....見るなと言われると見たくなってしまう。
視界を塞いでいたのは律さんの手だったようで容易に外すことができた。
「あっ、馬鹿。ちょ、力強えな、お前っ」
顔を横に向けてもう片方の手で隠してしまったので、残念ながら表情は見れなかったが耳まで赤くなっている。
「律さん、可愛い....」
「っ、随分余裕だなぁ?」
「っぁ!」
股間に膝をぐりっと押しつけられ緩く勃ち上がりつつあった陰茎は完全に勃ち上がってしまった。
見れば律さんの前も膨らんでいる。
「んぁっ、や、やっぱりシャワーを...んっ、く...」
手早く前を寛げると律さんの手が直接硬くなった陰茎をなであげる。
「必要ない」
「んっ、でもっ...きたな、ぁっ、ん...んんっ」
溢れてきた先走りを全体に広げるように撫でられ、もう片方の手でやわやわと陰嚢を揉みしだかれる。
「別に汚くねーよ」
「えっ、や!ぁうっ!まっ、んっ...りつ、さんっ...!それ、やめ...!」
汚くないと証明するかのように口にぱくりと含まれた。
温かな口内が硬くなった陰茎に纏わり付き、手で触られる以上の快感が押し寄せる。
もちろんそんなことをされるのは初めてで、あまりの快感にもう達してしまいそうだ。
「んっ...!はっ、んっ..ほんと、だめっ....、ん、く...ぁっ、はな、して...っ」
根本あたりまで飲み込まれたかと思うと吸い付きながら離れていき、かと思えば裏筋を舌が這う。
その所為で力が入らず頭をぐいぐいと押しているのに全く意味がない。
それでも、離してもらわないともう限界だ。
「ひぁっ!ぁっ、もっ..!んぁっ、りつ、さんっ...!~~~~っ!!」
カリ首から亀頭を肉壁がじゅぶじゅぶと音を立てて吸い付き、根本は大きな手で動きを合わせるように上下に動く。
先端を舌先で突かれ、裏筋を強めに扱かれれば律さんの口内で達してしまった。
ああ、だから離してもらいたかったのに....。
咎めるように視線を送れば口の端を吊り上げ喉を上下させた。
そのまま自分のベルトに手をかけ、ズボンを脱ぐ。
その間に上体を起こし、律さんの膨らんでいる部分を下着の上から啄むように唇を寄せた。
「っ、こら!やめなさいっ」
慌てて肩を掴まれすぐに引き離されてしまった。
「...私も律さんに気持ちよくなってほしいです」
見上げながら言えば眉間に皺を寄せ、舌打ちをしながら肩を強く押され再びベッドに縫い付けられた。
「これ以上煽んな。ただでさえ余裕ないっつーのに...」
余裕のない表情に心臓がどくん、と波打つ。
後孔に当てがわれた指がゆっくりと埋められていく。
「たしかここだったよな?」
意味の分からないことを言って指を動かしたかと思えばピリッと電気が走ったように身体が跳ねた。
「ぁっ?な...、ちょっと待ってくださっ....!なにっ、そこ...あっ!」
前回は夢だと思っていたこともあり、あまり覚えていない。
一方、律さんは覚えているようで的確に反応する場所を攻めたててくる。
「んんっ...んっ、く....ひっ、ぁ...っ」
いつの間にか指を増やされ執拗にしこりをぐにぐにと押しつぶし、時には爪がかりっと掠める。
勝手に腰が動いてしまい、先程精を吐き出した陰茎は触られてもいないのに再び頭をもたげ始めた。
「声我慢してんのもいいけど聞かせろ」
「や、ぁっ...そこ、ばっかり...!んぅっ、やめ..っ、んんっ」
「あー、やば。俺ももう我慢できねーわ」
「挿れるぞ」と言って後孔から指を引き抜き自身のものを当てがった。
指の何倍もの太さと長さに身体が少し竦む。
そんな私を安心させるように頭を撫で、唇を落とす。
「ん...ふ、んっ....んぅっ...!!」
口付けに没頭していると一気に硬いものが押し入ってきて思わず目の前の身体にぎゅうっと抱きついた。
「っ、はぁ...。すげー絡みついてくる...」
あまりの質量に一瞬息が詰まる。
「うっ、ぁ...まだ、動かない、でくださっ...んぁっ」
「っ、無理。ミィーファんナカよすぎ」
「やっ、ぁっ!またそこっ...!ひっ!う...んっ!」
抱きついたままさらに奥にぐりぐりと押しつけるように動かれると内臓が押し出されそうで苦しい。
苦しいのに律さんの熱が伝わってきて心地いい。
動かないでと言っているのに腰を引き、先端でしこりをごりごりと押しつぶしてくる。
「くっ...、後ろだけでイけそうだなっ...!」
「ぁあっ!まっ..あっ、んんっ!あっ、りつさんっ..もっ...!」
「ああ...っ、俺も限界....!」
どちらの体液かわからないほどぐちょぐちょになっている後孔は律さんが抜き差しするたびに卑猥な音を立てている。
しこりを、最奥を容赦なく攻めたてられ、休む暇なく快感が襲う。
だというのに、律さんは腰を掴んでさらに動きを速めた。
「ぅあっ!っ..ん、ああっ!や..ぁっ!っ..んぁあっ...!」
「うっ....く....!」
より一層深く腰を打ちつけられ、2度目だというのに勢いよく精を吐き出した。
一拍置いて中にも熱いものが注ぎ込まれたのがわかる。
「あー....、やばい。クセになりそう...」
余韻に浸ってぼーっとしているといろんな所に唇を落としてくれた。
「んっ、まっ...!んんっ...ん...っ」
家に帰るとすぐにベッドへ押し倒され唇を塞がれた。
心なしか律さんが怒っているような気がする。
ジムから帰るときも、シャワーを浴びさせてもらえず帰ったらこれだ。
「律、さんっ...ぁ、シャワー、あび..んんっ」
最後まで喋らせてもらえず再び唇を塞がれた。
「そんな汗かいてなかったろ」
「そ、ですけど....」
たしかに大した運動はしていないので汗はさほどかいていないのだが...そういう問題ではない。
「ひっ、ん...、律さん、ぁっ...なんか、怒って..んぅ!」
服の上から胸の頂きを少し強めに摘まれ言葉が上手く紡げない。
「んー?別に怒ってねぇよ。...ただ、楽しそうに喋ってたなと思っただけだ」
「へ.....?」
楽しそうに喋ってた...?
もしかしてジムの時だろうか。見たことのないものばかりで楽しかったのは事実だ。
....それで怒ってる、ということは...。え、まさか妬いてくれたのだろうか。
そうだとしたら嬉しい、いや、かなり嬉しい。
「おい、嬉しそうにするな」
しまった、顔に出ていたか。
私は嬉しいが律さんは不快だったはず。
「あ、すみません...。でも、見たことのないものばかりだったので面白くて...」
「それだけで顔赤くならないだろ。はい、ばんざい」
反射的に両手を上げると一気に服を脱がされた。
え、赤く...?あ、もしかしてあの時だろうか。見られていたなんて。
でもなんだろう、いつもはかっこいい律さんが今日は可愛いく見える。
「あのっ、あれは違いますよ!?んぁっ、ちょ、律さんっ、んっ...聞いてっ....!」
聞きたくないとばかりに胸の頂きを口に含まれ、ころころと転がされる。
反対側も指で押しつぶされればたちまち頭が真っ白になってしまう。
「やっ、ごか、んんっ!まって、ぁっ、りつ、さんっ....」
誤解を解きたいのに甘い刺激は増すばかりだ。
「んっ、律、さん!聞いてください!誤解されたままは嫌ですっ」
なんとか両頬を包んで上を向かせると渋々ではあるが聞いてくれる体勢に入ってくれた。
むすっとしているのがやっぱり可愛い。
「あの時は...その、...家名で呼ばれまして.....。それで、少し気恥ずかしくなってしまって....」
ううっ、恥ずかしい....。
律さんは家名に関してあまり気にしていない様子だったのに1人で舞い上がってるなんて...。
目を見れずにいたら急に視界を塞がれた。
「わっ、え?律さん?」
「見るな」
「え?」
「今こっち見るな」
.....見るなと言われると見たくなってしまう。
視界を塞いでいたのは律さんの手だったようで容易に外すことができた。
「あっ、馬鹿。ちょ、力強えな、お前っ」
顔を横に向けてもう片方の手で隠してしまったので、残念ながら表情は見れなかったが耳まで赤くなっている。
「律さん、可愛い....」
「っ、随分余裕だなぁ?」
「っぁ!」
股間に膝をぐりっと押しつけられ緩く勃ち上がりつつあった陰茎は完全に勃ち上がってしまった。
見れば律さんの前も膨らんでいる。
「んぁっ、や、やっぱりシャワーを...んっ、く...」
手早く前を寛げると律さんの手が直接硬くなった陰茎をなであげる。
「必要ない」
「んっ、でもっ...きたな、ぁっ、ん...んんっ」
溢れてきた先走りを全体に広げるように撫でられ、もう片方の手でやわやわと陰嚢を揉みしだかれる。
「別に汚くねーよ」
「えっ、や!ぁうっ!まっ、んっ...りつ、さんっ...!それ、やめ...!」
汚くないと証明するかのように口にぱくりと含まれた。
温かな口内が硬くなった陰茎に纏わり付き、手で触られる以上の快感が押し寄せる。
もちろんそんなことをされるのは初めてで、あまりの快感にもう達してしまいそうだ。
「んっ...!はっ、んっ..ほんと、だめっ....、ん、く...ぁっ、はな、して...っ」
根本あたりまで飲み込まれたかと思うと吸い付きながら離れていき、かと思えば裏筋を舌が這う。
その所為で力が入らず頭をぐいぐいと押しているのに全く意味がない。
それでも、離してもらわないともう限界だ。
「ひぁっ!ぁっ、もっ..!んぁっ、りつ、さんっ...!~~~~っ!!」
カリ首から亀頭を肉壁がじゅぶじゅぶと音を立てて吸い付き、根本は大きな手で動きを合わせるように上下に動く。
先端を舌先で突かれ、裏筋を強めに扱かれれば律さんの口内で達してしまった。
ああ、だから離してもらいたかったのに....。
咎めるように視線を送れば口の端を吊り上げ喉を上下させた。
そのまま自分のベルトに手をかけ、ズボンを脱ぐ。
その間に上体を起こし、律さんの膨らんでいる部分を下着の上から啄むように唇を寄せた。
「っ、こら!やめなさいっ」
慌てて肩を掴まれすぐに引き離されてしまった。
「...私も律さんに気持ちよくなってほしいです」
見上げながら言えば眉間に皺を寄せ、舌打ちをしながら肩を強く押され再びベッドに縫い付けられた。
「これ以上煽んな。ただでさえ余裕ないっつーのに...」
余裕のない表情に心臓がどくん、と波打つ。
後孔に当てがわれた指がゆっくりと埋められていく。
「たしかここだったよな?」
意味の分からないことを言って指を動かしたかと思えばピリッと電気が走ったように身体が跳ねた。
「ぁっ?な...、ちょっと待ってくださっ....!なにっ、そこ...あっ!」
前回は夢だと思っていたこともあり、あまり覚えていない。
一方、律さんは覚えているようで的確に反応する場所を攻めたててくる。
「んんっ...んっ、く....ひっ、ぁ...っ」
いつの間にか指を増やされ執拗にしこりをぐにぐにと押しつぶし、時には爪がかりっと掠める。
勝手に腰が動いてしまい、先程精を吐き出した陰茎は触られてもいないのに再び頭をもたげ始めた。
「声我慢してんのもいいけど聞かせろ」
「や、ぁっ...そこ、ばっかり...!んぅっ、やめ..っ、んんっ」
「あー、やば。俺ももう我慢できねーわ」
「挿れるぞ」と言って後孔から指を引き抜き自身のものを当てがった。
指の何倍もの太さと長さに身体が少し竦む。
そんな私を安心させるように頭を撫で、唇を落とす。
「ん...ふ、んっ....んぅっ...!!」
口付けに没頭していると一気に硬いものが押し入ってきて思わず目の前の身体にぎゅうっと抱きついた。
「っ、はぁ...。すげー絡みついてくる...」
あまりの質量に一瞬息が詰まる。
「うっ、ぁ...まだ、動かない、でくださっ...んぁっ」
「っ、無理。ミィーファんナカよすぎ」
「やっ、ぁっ!またそこっ...!ひっ!う...んっ!」
抱きついたままさらに奥にぐりぐりと押しつけるように動かれると内臓が押し出されそうで苦しい。
苦しいのに律さんの熱が伝わってきて心地いい。
動かないでと言っているのに腰を引き、先端でしこりをごりごりと押しつぶしてくる。
「くっ...、後ろだけでイけそうだなっ...!」
「ぁあっ!まっ..あっ、んんっ!あっ、りつさんっ..もっ...!」
「ああ...っ、俺も限界....!」
どちらの体液かわからないほどぐちょぐちょになっている後孔は律さんが抜き差しするたびに卑猥な音を立てている。
しこりを、最奥を容赦なく攻めたてられ、休む暇なく快感が襲う。
だというのに、律さんは腰を掴んでさらに動きを速めた。
「ぅあっ!っ..ん、ああっ!や..ぁっ!っ..んぁあっ...!」
「うっ....く....!」
より一層深く腰を打ちつけられ、2度目だというのに勢いよく精を吐き出した。
一拍置いて中にも熱いものが注ぎ込まれたのがわかる。
「あー....、やばい。クセになりそう...」
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