24 / 27
2章
24話
しおりを挟む
小守が知樹のバーに来てから1週間後の今日、小守の歓迎会に来ている。
本音を言えば出たくはなかったのだが顔くらい出さないとまずいだろう。
なるべく小守と離れた席に座って呑んでいるができればもう帰りたい。
飲み会に参加すると大抵プライベートなことを聞かれるのだ。
「課長ってほんとプライベート謎ですよねー」
酒の席で多少の聞きづらさが吹っ飛んでしまうのか知らないが正直鬱陶しい。
バイであることを隠してはいるが気持ち的にはバレてもいいかな、くらいに思っている。
「謎の方がかっこいいだろー?」
「かっこいいです!けど知りたいです!秘密にするんで教えてくれません?」
嘘つけ。絶対喋るだろ。
「残念ながらそんな楽しい話じゃないよ」
場も盛り上がってるしそろそろ帰ろうかなと思ったところで意外なところから声が飛んできた。
「えー、進藤課長プライベート謎なんですかぁ?じゃあもしかしてアレ知ってるのって俺だけですか?」
わざわざ離れて座ったのに酒を片手に小守が俺の向かい側に座ってきた。
またこいつは余計なことを....!
どうせ俺の焦った顔が見たいとかくだらない理由だろう。
わざと少し大きめな声で言って皆んなの注目を集めたのがその証拠。
「えー!なになに!小守くんなんか知ってるの!?」
さっさと帰ってりゃよかった...。
小守を少し睨むと笑顔で返された。
『言っちゃっていいんですか?』と言っているような顔がムカつく。
弱み握ったと思うなよ。俺は別にバラされても構わない。
「あー、でも課長が内緒にしてるのに俺が言っちゃうのはまずいですよね?」
「えー、なに気になるー」
「別に、友人のバーでたまたま会っただけ」
「やっぱりバーとか行くんですねっ。オシャレー!」
「どこのバーですか!?」
「それは内緒。悪い、そろそろ俺帰るわ」
「えー!もう帰っちゃうんですかー!?」
「教えてくださいよーぅ」
当然、ブーイングの嵐。
だが
「まあまあ、多めに払っとくから皆んなはもう少しゆっくりしてけよー」
伝票を持って立ち上がると口々にお礼を言われた。
色気より食い気ってか?いや、この場合は飲み気か。
レジの方へ向かうと後ろから笹川が追いかけてきた。
「進藤課長、俺も払いますよ」
なんてできた部下だ。
「いや、金はいい。それよりフォロー頼んだ」
かなり強引に出てきたから質問攻めになっているかもしれない。
小守が困るのは大歓迎だがうるさくしたら店に迷惑がかかる。
「それは全然いいですけど...」
「頼むな。お疲れさん」
「...ありがとうございます。ご馳走様です」
「おー」
ようやく外に出られ、盛大にため息をついた。
さて、癒されに行きますか。
◇◇◇◇
カランカラン
バーの扉を開けると、金曜日ということもあってかすでに多くの客がいる。
「いらっしゃーい。早かったな?」
今日は歓迎会で遅くなるかもしれないことは伝えてあった。
「悪い、ミィーファ借りる」
「は!?あっ、おい、少しだけだからな!」
その声を無視して近づくと、こちらに気づいたミィーファが嬉しそうに顔を綻ばせる。
「律さん。わっ...え?どうしたんですか?」
そのまま無言で腕を引き奥へと連れ出した。
「んんっ?....っ、ん....は...んっ....」
再びミィーファが口を開く前に唇を塞いだ。
歯列をなぞり、上顎に舌を這わせミィーファの舌を絡めとる。
「んっ!...んんっ、ぁ...まっ...んぅっ....」
キスをしならがら背中に手を入れ見事な背筋に指を滑らせた。右手はシャツのボタンに手をかけふたつほど外す。
ミィーファは腕に手を添えて止めようとしているが力は入っていない。
「んっ...はぁ...律さん...んっ....これ以上は....ひぅっ!」
「んー、もうちょっと」
首筋に顔を埋め、深く深呼吸するかのように匂いを嗅いだ。
「やっ....駄目ですって...んっ!ぁ...まっ...んぁっ...」
首筋から耳朶まですーっと舌を這わせ耳介をなぞる。右手で反対側の耳を同じように撫でた。
がじがじと甘噛みしながらわざと音を立てるように舐めて耳介を犯す。
「律さんっ...やめ...、そろそろ戻らないとっ...ぅぁっ...!」
膝で脚の間をぐっと押すとすでに硬くなりつつあった。
「こんなんじゃ戻れねえだろ」
「ひっ、あっ...律さんが、触るからっ...」
「俺の所為?じゃあ責任とらねーとな」
「ちがっ...!トモキさん来ちゃいますから....!」
「来ねーよ」
ミィーファの前にしゃがみ込んでベルトを外し、前を寛げる。
下着が汚れるといけないのですぐに口に含んだ。
「んぅっ!ぁっ...まっ....、んっ!うっ...ぁ...」
口に含んで上下に扱けばすぐ完全に勃ち上がりビクビクと震え出す。
「ひぁっ...!んんっ...ぁっ、それ、やめてくだっ...!あっ...んぅっ...!」
上下に扱くのは止めず、腹から脚の付け根、陰嚢へと指を滑らせる。
陰嚢をやわやわと揉みしだきながら先端に吸い付いた。
触れているところがびくびくと震え、絶頂間近なのがわかる。
頭の上に力なく置かれた手がなんとも愛おしい。
「ぁっ...ぁあっ!んっ..ぁっ、う...んぁぁっ...!」
じゅぶじゅぶと音を立てながら硬くなった陰茎に吸い付き、指先は肌を撫で回す。
吸い付きながら裏筋に舌を這わせればおもしろいくらいびくびくと震え、口内に熱いものが吐き出された。
「んっ、ん....」
服を汚さないように丁寧に白濁液を舐めとる。
ぢゅっ、と陰茎から口を離せば力が抜けたのかずるずると壁に背を預けて座り込んだ。
さすがに戻らないといけないかと思いつつも自分の息子も痛いほど勃ち上がっている。
ミィーファの惚けた顔も戻るのに少し時間がかかるしその間に抜いてこようかと立ち上がると、ミィーファが膨らんだところにそっと手を添えた。
「っ...!」
「....これは私の所為ですか...?」
「...ふっ、そうだな」
もたもたとした手つきでベルトを外され、下着をずらされれば自分の息子が露わになる。
「くっ.....」
恐る恐る陰茎に手を触れ、焦ったいくらいゆっくり指が這う。
先端に唇を這わせると裏筋から根本へと降りていく。
熱っぽい瞳で見上げられるとその顔を汚したくなる。
その上目遣い反則だろ....。
「っ....は....やばいな....」
「んっ....んぐ......ん....」
じゅぶりと音を立てて奥まで飲み込まれ温かい肉壁に包まれた。
少し苦しそうな表情をしながら上下する姿は直接的な刺激よりも数倍威力がある。
一つに結んであった髪をほどき、頭を撫でるように手ですく。
同じシャンプーを使っているはずなのにさらさらの髪は滑らかで美しい。
「うっ....っ...!」
「っ....ん....んんっ...!」
ぐぽぐぽと動きを速められ再び綺麗な瞳がこちらを向けばあっという間に達してしまった。
どくどくとミィーファの口内に精を吐き出し、ようやく離れる。
当然のようにミィーファは喉を上下し、俺の吐き出したものを飲み込んだ。
エロすぎだろ....。
このまま抱き潰してしまいたい。
さすがにここでこれ以上はできないので仕方なく服を正してミィーファの髪を結んだ。
どのくらい時間が経ったのかわからないが絶対怒られるだろうなと思ったら案の定怒られた。
「遅い!」
「悪い。我慢できなかった」
「ったく、スッキリした顔しやがって....」
「できればこのまま持ち帰りたいんだけどな」
「....お前、反省してないだろ」
その言葉ににっこり笑っておいた。
本音を言えば出たくはなかったのだが顔くらい出さないとまずいだろう。
なるべく小守と離れた席に座って呑んでいるができればもう帰りたい。
飲み会に参加すると大抵プライベートなことを聞かれるのだ。
「課長ってほんとプライベート謎ですよねー」
酒の席で多少の聞きづらさが吹っ飛んでしまうのか知らないが正直鬱陶しい。
バイであることを隠してはいるが気持ち的にはバレてもいいかな、くらいに思っている。
「謎の方がかっこいいだろー?」
「かっこいいです!けど知りたいです!秘密にするんで教えてくれません?」
嘘つけ。絶対喋るだろ。
「残念ながらそんな楽しい話じゃないよ」
場も盛り上がってるしそろそろ帰ろうかなと思ったところで意外なところから声が飛んできた。
「えー、進藤課長プライベート謎なんですかぁ?じゃあもしかしてアレ知ってるのって俺だけですか?」
わざわざ離れて座ったのに酒を片手に小守が俺の向かい側に座ってきた。
またこいつは余計なことを....!
どうせ俺の焦った顔が見たいとかくだらない理由だろう。
わざと少し大きめな声で言って皆んなの注目を集めたのがその証拠。
「えー!なになに!小守くんなんか知ってるの!?」
さっさと帰ってりゃよかった...。
小守を少し睨むと笑顔で返された。
『言っちゃっていいんですか?』と言っているような顔がムカつく。
弱み握ったと思うなよ。俺は別にバラされても構わない。
「あー、でも課長が内緒にしてるのに俺が言っちゃうのはまずいですよね?」
「えー、なに気になるー」
「別に、友人のバーでたまたま会っただけ」
「やっぱりバーとか行くんですねっ。オシャレー!」
「どこのバーですか!?」
「それは内緒。悪い、そろそろ俺帰るわ」
「えー!もう帰っちゃうんですかー!?」
「教えてくださいよーぅ」
当然、ブーイングの嵐。
だが
「まあまあ、多めに払っとくから皆んなはもう少しゆっくりしてけよー」
伝票を持って立ち上がると口々にお礼を言われた。
色気より食い気ってか?いや、この場合は飲み気か。
レジの方へ向かうと後ろから笹川が追いかけてきた。
「進藤課長、俺も払いますよ」
なんてできた部下だ。
「いや、金はいい。それよりフォロー頼んだ」
かなり強引に出てきたから質問攻めになっているかもしれない。
小守が困るのは大歓迎だがうるさくしたら店に迷惑がかかる。
「それは全然いいですけど...」
「頼むな。お疲れさん」
「...ありがとうございます。ご馳走様です」
「おー」
ようやく外に出られ、盛大にため息をついた。
さて、癒されに行きますか。
◇◇◇◇
カランカラン
バーの扉を開けると、金曜日ということもあってかすでに多くの客がいる。
「いらっしゃーい。早かったな?」
今日は歓迎会で遅くなるかもしれないことは伝えてあった。
「悪い、ミィーファ借りる」
「は!?あっ、おい、少しだけだからな!」
その声を無視して近づくと、こちらに気づいたミィーファが嬉しそうに顔を綻ばせる。
「律さん。わっ...え?どうしたんですか?」
そのまま無言で腕を引き奥へと連れ出した。
「んんっ?....っ、ん....は...んっ....」
再びミィーファが口を開く前に唇を塞いだ。
歯列をなぞり、上顎に舌を這わせミィーファの舌を絡めとる。
「んっ!...んんっ、ぁ...まっ...んぅっ....」
キスをしならがら背中に手を入れ見事な背筋に指を滑らせた。右手はシャツのボタンに手をかけふたつほど外す。
ミィーファは腕に手を添えて止めようとしているが力は入っていない。
「んっ...はぁ...律さん...んっ....これ以上は....ひぅっ!」
「んー、もうちょっと」
首筋に顔を埋め、深く深呼吸するかのように匂いを嗅いだ。
「やっ....駄目ですって...んっ!ぁ...まっ...んぁっ...」
首筋から耳朶まですーっと舌を這わせ耳介をなぞる。右手で反対側の耳を同じように撫でた。
がじがじと甘噛みしながらわざと音を立てるように舐めて耳介を犯す。
「律さんっ...やめ...、そろそろ戻らないとっ...ぅぁっ...!」
膝で脚の間をぐっと押すとすでに硬くなりつつあった。
「こんなんじゃ戻れねえだろ」
「ひっ、あっ...律さんが、触るからっ...」
「俺の所為?じゃあ責任とらねーとな」
「ちがっ...!トモキさん来ちゃいますから....!」
「来ねーよ」
ミィーファの前にしゃがみ込んでベルトを外し、前を寛げる。
下着が汚れるといけないのですぐに口に含んだ。
「んぅっ!ぁっ...まっ....、んっ!うっ...ぁ...」
口に含んで上下に扱けばすぐ完全に勃ち上がりビクビクと震え出す。
「ひぁっ...!んんっ...ぁっ、それ、やめてくだっ...!あっ...んぅっ...!」
上下に扱くのは止めず、腹から脚の付け根、陰嚢へと指を滑らせる。
陰嚢をやわやわと揉みしだきながら先端に吸い付いた。
触れているところがびくびくと震え、絶頂間近なのがわかる。
頭の上に力なく置かれた手がなんとも愛おしい。
「ぁっ...ぁあっ!んっ..ぁっ、う...んぁぁっ...!」
じゅぶじゅぶと音を立てながら硬くなった陰茎に吸い付き、指先は肌を撫で回す。
吸い付きながら裏筋に舌を這わせればおもしろいくらいびくびくと震え、口内に熱いものが吐き出された。
「んっ、ん....」
服を汚さないように丁寧に白濁液を舐めとる。
ぢゅっ、と陰茎から口を離せば力が抜けたのかずるずると壁に背を預けて座り込んだ。
さすがに戻らないといけないかと思いつつも自分の息子も痛いほど勃ち上がっている。
ミィーファの惚けた顔も戻るのに少し時間がかかるしその間に抜いてこようかと立ち上がると、ミィーファが膨らんだところにそっと手を添えた。
「っ...!」
「....これは私の所為ですか...?」
「...ふっ、そうだな」
もたもたとした手つきでベルトを外され、下着をずらされれば自分の息子が露わになる。
「くっ.....」
恐る恐る陰茎に手を触れ、焦ったいくらいゆっくり指が這う。
先端に唇を這わせると裏筋から根本へと降りていく。
熱っぽい瞳で見上げられるとその顔を汚したくなる。
その上目遣い反則だろ....。
「っ....は....やばいな....」
「んっ....んぐ......ん....」
じゅぶりと音を立てて奥まで飲み込まれ温かい肉壁に包まれた。
少し苦しそうな表情をしながら上下する姿は直接的な刺激よりも数倍威力がある。
一つに結んであった髪をほどき、頭を撫でるように手ですく。
同じシャンプーを使っているはずなのにさらさらの髪は滑らかで美しい。
「うっ....っ...!」
「っ....ん....んんっ...!」
ぐぽぐぽと動きを速められ再び綺麗な瞳がこちらを向けばあっという間に達してしまった。
どくどくとミィーファの口内に精を吐き出し、ようやく離れる。
当然のようにミィーファは喉を上下し、俺の吐き出したものを飲み込んだ。
エロすぎだろ....。
このまま抱き潰してしまいたい。
さすがにここでこれ以上はできないので仕方なく服を正してミィーファの髪を結んだ。
どのくらい時間が経ったのかわからないが絶対怒られるだろうなと思ったら案の定怒られた。
「遅い!」
「悪い。我慢できなかった」
「ったく、スッキリした顔しやがって....」
「できればこのまま持ち帰りたいんだけどな」
「....お前、反省してないだろ」
その言葉ににっこり笑っておいた。
22
あなたにおすすめの小説
花屋の息子
きの
BL
ひょんなことから異世界転移してしまった、至って普通の男子高校生、橘伊織。
森の中を一人彷徨っていると運良く優しい夫婦に出会い、ひとまずその世界で過ごしていくことにするが___?
瞳を見て相手の感情がわかる能力を持つ、普段は冷静沈着無愛想だけど受けにだけ甘くて溺愛な攻め×至って普通の男子高校生な受け
の、お話です。
不定期更新。大体一週間間隔のつもりです。
攻めが出てくるまでちょっとかかります。
2度目の異世界移転。あの時の少年がいい歳になっていて殺気立って睨んでくるんだけど。
ありま氷炎
BL
高校一年の時、道路陥没の事故に巻き込まれ、三日間記憶がない。
異世界転移した記憶はあるんだけど、夢だと思っていた。
二年後、どうやら異世界転移してしまったらしい。
しかもこれは二度目で、あれは夢ではなかったようだった。
再会した少年はすっかりいい歳になっていて、殺気立って睨んでくるんだけど。
《本編 完結 続編 完結》29歳、異世界人になっていました。日本に帰りたいのに、年下の英雄公爵に溺愛されています。
かざみはら まなか
BL
24歳の英雄公爵✕29歳の日本に帰りたい異世界転移した青年
【完結】気が付いたらマッチョなblゲーの主人公になっていた件
白井のわ
BL
雄っぱいが大好きな俺は、気が付いたら大好きなblゲーの主人公になっていた。
最初から好感度MAXのマッチョな攻略対象達に迫られて正直心臓がもちそうもない。
いつも俺を第一に考えてくれる幼なじみ、優しいイケオジの先生、憧れの先輩、皆とのイチャイチャハーレムエンドを目指す俺の学園生活が今始まる。
獣のような男が入浴しているところに落っこちた結果
ひづき
BL
異界に落ちたら、獣のような男が入浴しているところだった。
そのまま美味しく頂かれて、流されるまま愛でられる。
2023/04/06 後日談追加
拝啓、目が覚めたらBLゲームの主人公だった件
碧月 晶
BL
さっきまでコンビニに向かっていたはずだったのに、何故か目が覚めたら病院にいた『俺』。
状況が分からず戸惑う『俺』は窓に映った自分の顔を見て驚いた。
「これ…俺、なのか?」
何故ならそこには、恐ろしく整った顔立ちの男が映っていたのだから。
《これは、現代魔法社会系BLゲームの主人公『石留 椿【いしどめ つばき】(16)』に転生しちゃった元平凡男子(享年18)が攻略対象たちと出会い、様々なイベントを経て『運命の相手』を見つけるまでの物語である──。》
────────────
~お知らせ~
※第3話を少し修正しました。
※第5話を少し修正しました。
※第6話を少し修正しました。
※第11話を少し修正しました。
※第19話を少し修正しました。
※第22話を少し修正しました。
※第24話を少し修正しました。
※第25話を少し修正しました。
※第26話を少し修正しました。
※第31話を少し修正しました。
※第32話を少し修正しました。
────────────
※感想(一言だけでも構いません!)、いいね、お気に入り、近況ボードへのコメント、大歓迎です!!
※表紙絵は作者が生成AIで試しに作ってみたものです。
落としたのは化粧じゃなく、みんなの心でした
444
BL
『醜い顔…汚らしい』
幼い頃、実母が病気によって早くに亡くなった数年後に新しい義母からそう言われたシリルは、その言葉が耳に残って16歳となった今も引きずっていた。
だが、義母のその言葉は真っ赤な嘘でシリルはとても美しかった。ただ前妻の息子であるシリルに嫉妬した結果こぼした八つ当たりの言葉であったのをシリルは知らずに、義母のいう醜い顔を隠すために化粧をする。
その結果、彼は化粧によって本当に醜い顔になってしまった。そんな彼が虐げられながらも徐々に周囲を絆す話
暴力表現があるところには※をつけております
転生したようだけど?流れに身を任せていたら悪役令息?として断罪されていた――分からないまま生きる。
星乃シキ
BL
発作の後に目覚めたら、公爵家嫡男の身体だった。
前世の記憶だけを抱えたまま生きるレイは、ある夜、男の聖女への嫌がらせの罪で断罪される。
だが図書室の記録が冤罪を覆す。
そしてレイは知る。
聖女ディーンの本当の名はアキラ。
同じ日本から来た存在だった。
帰りたい聖女と、この身体で生きるレイ。
秘密を共有した二人は、友達になる。
人との関わりを避けてきたレイの人間関係が、少しずつ動き始める。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる