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プロポーズ
誤解
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自販機で飲み物を買って、公園のベンチに腰を下ろした。
0時を回った公園は暗く、静かで缶を開ける音がやけに響く。
「始めに言っておきたいんですけど、俺が好きなのは伊織先輩ですから」
突然の告白に心臓が、というより全身が跳ねた。危うく缶を落とすところだった。
「へ!?....え、だって....、あの女の人は....?それにさっき"しまった"って顔したじゃんか...」
「あの人は親に言われて一回会っただけです。....本当は会いたくもなかったんですけど、会わないなら伊織先輩に頼みに行くとか言い出して.....。そういうごたごた知られたくなかったんです...」
「は?なんで俺が出てくるんだよ」
「俺が伊織先輩好きだってこと知ってるから嫌がらせですよ。....親とは縁を切ったつもりだったんですけどね。親子の縁は簡単には切れないとか訳のわからないこと言われて。親らしいことなんか一度もされたことないのに意味わかんないですよね」
はぁ、とため息を吐く姿は嘘をついているようには見えない。
「.....伊織先輩を巻き込みたくなかったんです。あんな奴らに伊織先輩会わせるとかほんと無理。俺の伊織先輩が穢れる」
「お、お前のって.....」
「え、もう俺のですよね?」
至極当然のように言われ言葉に詰まる。
「っ、ぁ....、ほ、ほんとにあの女の人とはなにもないんだな....?」
「本当です。誓ってなにもありません。食事しただけでさっさと帰ってきました」
「そもそもっ、なんで食事なんてすることに...?」
あ、やべっ。テンパって深くつっこんじゃった。
「いや、ごめん、今の無し。言わなくていいから」
さっきも知られたくないって言ってたし、これ以上は家庭の事情も絡んでそうだから無理に聞くつもりはない。
「ふっ、先輩のそういうとこ大好きです。聞かれたくないこと無理に聞かないとこ。でも、これはちゃんと説明させてください」
....俺ってこんな単純だったんだな...。
さっきまで最悪な気分だったのに、その一言で気分が一気に浮上する。
「まあ所謂お見合いみたいなものだったんですけど、親同士が勝手に盛り上がってセッティングされちゃっただけで女性の方も断るつもりで来たって言ってました。俺も向こうも好きな人いて親が嫌いなのも同じだったんで少しは盛り上がりましたけど、それだけです」
よくある話です、と言う郁人の顔はやはり沈んでいる。やっぱり親と折り合いが悪かったのか。
「郁人、話したくないことを無理には聞かないけど、今後は俺も関係してくることならちゃんと話してほしい」
「.........先輩、キスしてもいいですか?」
「は!?ちょ、話聞いてる!?」
「聞いてますよ。聞いてるからこそですけど」
い、意味がわからん!なんでそうなった!
じりじりと近づいてくる郁人から逃げようにも、いつの間にか腰を掴まれていて叶わない。
これ、拒否権ないんじゃっ....。
「そっ、そんなこといつも聞かないじゃんか....!」
「ええ、だから聞いた方がいいかなと思って。いいですか?」
もう、少し動いたら触れられる距離にいるのに、しつこいくらい聞いてくる。
「っ....、い、い——んっ」
聞いておいて最後までいい終わる前に唇を塞がれた。
入り込んできた舌は熱く、先程まで飲んでいたコーヒーのせいで少し苦い。
優しく口内を這う舌にぎこちなく自分も舌を絡ませれば、郁人の手が後頭部へとまわりさらに深くなる。
「んんっ.....ん、.....っん....ふ、ぁ.....んっ」
くちゅくちゅと水音が響き、ここが外だということも忘れてキスに没頭した。
苦しいけど、嬉しい。
恥ずかしいけど、気持ちいい。
触られてないところなんてないんじゃないかと思うくらい動き回っていた舌は離れていくことなく、今度は上顎や舌裏などの敏感な部分ばかりを執拗に攻め立ててくる。
「は....んっ....ぁ、も.....んんっ....ん....」
鼻で呼吸してるのに、あまりの長さにどんどん苦しくなっていく。背中を叩いたり、服を引っ張ったりしてるのになかなか離れてくれない。
ようやく離れたときには肩で息をしていた。
「はぁ....はぁ......っ、おま....長すぎっ....はぁ....」
息も絶え絶えで訴えると、ぐったりした俺を支えながら事もなげに言った。
「これでも手加減したつもりなんですけど。一日中してたいくらいですから」
殺す気?これで手加減してたって...、本気だされたら俺どうなっちゃうの?
随分と慣れていらっしゃるようで....。その余裕さがちょっとムカつく。
「.....随分慣れてるんだな」
そりゃあ郁人はモテるから童貞だとは思ってないけど。ちょっと責めるような言い方になったのは許してほしい。
だって目の前のイケメンがずっと嬉しそうににこにこしてるんだもん!
「ああ、もうなんでそんな可愛いんですか」
「か、可愛くない!」
「どこをどう見ても可愛いんですが」
「っ...それより!話聞いてんのか!?」
「聞いてます聞いてます。でも俺そんなに経験ないですよ」
「嘘つけ!」
「本当ですって。伊織先輩にたくさん気持ちよくなってもらいたいので勉強はしましたけど」
べ、勉強って....。そんなのどうやってするんだよ....いや、聞きたくないけど。そんなことに労力使うなよ....。
「聞きたいですか?」
「!?聞きたくないっ」
一瞬声に出ていたのかと焦ったが違ったようだ。
「それじゃあ実践させてください」
そう言って俺の膝裏に腕を差し込むと、身体が浮遊感に襲われた。
「わっ!」
咄嗟にしがみつくと思ったよりも近くに郁人の顔が。
待て!なんだこの状況は!
郁人は横抱きされて戸惑う俺をよそに危なげなく歩きだす。
「郁人!下ろせ!これは恥ずかしいって!」
「暴れないでください。捕まえとかないと逃げるでしょう?我慢してください」
「別に逃げたりなんか.....。っていうかどこ向かってんの?」
「ホテルに決まってるじゃないですか」
「ホ...!?」
実践ってやっぱそういうこと!?
「当たり前でしょう?俺もう我慢できないんで。手加減できなかったらすみません」
「............」
......そんな嬉しそうな顔で言われてもね....。謝る気も手加減する気もないだろ....。
0時を回った公園は暗く、静かで缶を開ける音がやけに響く。
「始めに言っておきたいんですけど、俺が好きなのは伊織先輩ですから」
突然の告白に心臓が、というより全身が跳ねた。危うく缶を落とすところだった。
「へ!?....え、だって....、あの女の人は....?それにさっき"しまった"って顔したじゃんか...」
「あの人は親に言われて一回会っただけです。....本当は会いたくもなかったんですけど、会わないなら伊織先輩に頼みに行くとか言い出して.....。そういうごたごた知られたくなかったんです...」
「は?なんで俺が出てくるんだよ」
「俺が伊織先輩好きだってこと知ってるから嫌がらせですよ。....親とは縁を切ったつもりだったんですけどね。親子の縁は簡単には切れないとか訳のわからないこと言われて。親らしいことなんか一度もされたことないのに意味わかんないですよね」
はぁ、とため息を吐く姿は嘘をついているようには見えない。
「.....伊織先輩を巻き込みたくなかったんです。あんな奴らに伊織先輩会わせるとかほんと無理。俺の伊織先輩が穢れる」
「お、お前のって.....」
「え、もう俺のですよね?」
至極当然のように言われ言葉に詰まる。
「っ、ぁ....、ほ、ほんとにあの女の人とはなにもないんだな....?」
「本当です。誓ってなにもありません。食事しただけでさっさと帰ってきました」
「そもそもっ、なんで食事なんてすることに...?」
あ、やべっ。テンパって深くつっこんじゃった。
「いや、ごめん、今の無し。言わなくていいから」
さっきも知られたくないって言ってたし、これ以上は家庭の事情も絡んでそうだから無理に聞くつもりはない。
「ふっ、先輩のそういうとこ大好きです。聞かれたくないこと無理に聞かないとこ。でも、これはちゃんと説明させてください」
....俺ってこんな単純だったんだな...。
さっきまで最悪な気分だったのに、その一言で気分が一気に浮上する。
「まあ所謂お見合いみたいなものだったんですけど、親同士が勝手に盛り上がってセッティングされちゃっただけで女性の方も断るつもりで来たって言ってました。俺も向こうも好きな人いて親が嫌いなのも同じだったんで少しは盛り上がりましたけど、それだけです」
よくある話です、と言う郁人の顔はやはり沈んでいる。やっぱり親と折り合いが悪かったのか。
「郁人、話したくないことを無理には聞かないけど、今後は俺も関係してくることならちゃんと話してほしい」
「.........先輩、キスしてもいいですか?」
「は!?ちょ、話聞いてる!?」
「聞いてますよ。聞いてるからこそですけど」
い、意味がわからん!なんでそうなった!
じりじりと近づいてくる郁人から逃げようにも、いつの間にか腰を掴まれていて叶わない。
これ、拒否権ないんじゃっ....。
「そっ、そんなこといつも聞かないじゃんか....!」
「ええ、だから聞いた方がいいかなと思って。いいですか?」
もう、少し動いたら触れられる距離にいるのに、しつこいくらい聞いてくる。
「っ....、い、い——んっ」
聞いておいて最後までいい終わる前に唇を塞がれた。
入り込んできた舌は熱く、先程まで飲んでいたコーヒーのせいで少し苦い。
優しく口内を這う舌にぎこちなく自分も舌を絡ませれば、郁人の手が後頭部へとまわりさらに深くなる。
「んんっ.....ん、.....っん....ふ、ぁ.....んっ」
くちゅくちゅと水音が響き、ここが外だということも忘れてキスに没頭した。
苦しいけど、嬉しい。
恥ずかしいけど、気持ちいい。
触られてないところなんてないんじゃないかと思うくらい動き回っていた舌は離れていくことなく、今度は上顎や舌裏などの敏感な部分ばかりを執拗に攻め立ててくる。
「は....んっ....ぁ、も.....んんっ....ん....」
鼻で呼吸してるのに、あまりの長さにどんどん苦しくなっていく。背中を叩いたり、服を引っ張ったりしてるのになかなか離れてくれない。
ようやく離れたときには肩で息をしていた。
「はぁ....はぁ......っ、おま....長すぎっ....はぁ....」
息も絶え絶えで訴えると、ぐったりした俺を支えながら事もなげに言った。
「これでも手加減したつもりなんですけど。一日中してたいくらいですから」
殺す気?これで手加減してたって...、本気だされたら俺どうなっちゃうの?
随分と慣れていらっしゃるようで....。その余裕さがちょっとムカつく。
「.....随分慣れてるんだな」
そりゃあ郁人はモテるから童貞だとは思ってないけど。ちょっと責めるような言い方になったのは許してほしい。
だって目の前のイケメンがずっと嬉しそうににこにこしてるんだもん!
「ああ、もうなんでそんな可愛いんですか」
「か、可愛くない!」
「どこをどう見ても可愛いんですが」
「っ...それより!話聞いてんのか!?」
「聞いてます聞いてます。でも俺そんなに経験ないですよ」
「嘘つけ!」
「本当ですって。伊織先輩にたくさん気持ちよくなってもらいたいので勉強はしましたけど」
べ、勉強って....。そんなのどうやってするんだよ....いや、聞きたくないけど。そんなことに労力使うなよ....。
「聞きたいですか?」
「!?聞きたくないっ」
一瞬声に出ていたのかと焦ったが違ったようだ。
「それじゃあ実践させてください」
そう言って俺の膝裏に腕を差し込むと、身体が浮遊感に襲われた。
「わっ!」
咄嗟にしがみつくと思ったよりも近くに郁人の顔が。
待て!なんだこの状況は!
郁人は横抱きされて戸惑う俺をよそに危なげなく歩きだす。
「郁人!下ろせ!これは恥ずかしいって!」
「暴れないでください。捕まえとかないと逃げるでしょう?我慢してください」
「別に逃げたりなんか.....。っていうかどこ向かってんの?」
「ホテルに決まってるじゃないですか」
「ホ...!?」
実践ってやっぱそういうこと!?
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