最後の展開に驚く物語

8 物語の伏線説明

ここまでお読み頂きありがとうございます。
筆者は語彙力がありませんので、ここで物語の説明をさせて頂きます。


結論から申し上げますと、「僕」と「俺」は別人物です。
僕=海斗で、海斗はとあるゲーム内の人物です。
俺はそのゲームをプレイしている人物です。
説明が不十分ですみません。

次は、今回で回収した伏線の紹介です。


1.物語の説明「なぜ、この世界～起こしても」

2.6月2日「時間の進みが早く感じた。」

3.7月4日「まるで、～だった。」

4.8月5日「まさかの展開に俺は」

5.10月13日「こんな世界嫌だ」「生き続けた」

6.12月31日「なぜさくらの行動を知っているのか」

7.2月3日「もうこんな世界～世界、嫌だ」

8.3月16日「俺の何かが」

9.3月17日「俺」「事前に決められた」「僕はこんなことしたくなかった」「人間が出せるはずのない」「魔法を使っているとまで思えた」

解説していきますと、「俺」と「世界」は全ての伏線で、世界はプログラムされたゲームの世界、ということです。
また、2はゲームなので時間が早く進んでいるということです。
3は、ゲームの世界では主人公が中心に構成されている、ということです。
6は「俺」がゲームをプレイして分かったことが文になっています。
9の「こんな事したくなかった」は、「俺」によって海斗は動かされているからで、「人間が出せるはずのない」と「魔法を使っているとまで思えた」も同様です。
「事前に決められた」はゲームのプログラムで決められていた、ということです。
他にも、表紙のドット絵など、ゲーム感があるように作ってもらいました。

この小説に関する事でご不明な点がございましたら、感想欄でお受けいたします。
是非、続編もお読みください。

最後まで読んで下さった読者の皆様に、深くお礼申し上げます。