女装人間2

女装小説家すみれ

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8-1. 上司との秘密

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「むむ。思った通りだ。
なんてエロいんだ、君は
ほら、見てごらん。君のペニクリちゃん。
パンティーの中でいやらしく勃起してるよ。
ほら、ガチガチじゃないか。
女装したら、男に触られて、こんなに固くして。
どうしようもないメス犬だね」


僕は言われたままに、男の愛撫を受けている。
男は僕の上司。
出張で来ているビジネスホテルの上司の部屋に、僕は呼ばれた。

「○○君、君、女装しているだろう?」



仕事の話かと思っていたので、この突然の質問には驚いた。

「知ってるんだ。でもね、安心しなさい。誰にも言わないから」

僕は上司の意図がなんとなく分った気がした。
誰にも言わないというのが、すでに優位に立った言い方だからだ。

「その代わり、ここで女装してくれないか。
あのカバンの中に入っている服に着替えてくれ。カバンごと持って、自分の部屋で着替えて、
私の部屋に来るように。君は私の部下のOLだ。美香と呼ぶ。いいね?」


やはり、そういうことか。
僕は上司の言うとおり、部屋に戻り女装して、また戻ってきた・・・・




あの夜から、約一ヶ月が過ぎた。






もう仕事で上司に理不尽なことを言われても
頭に来なくなってしまった。  

   
なぜなら、イラッと来たらホテルで会った時にいじめてるから。
そう。上司は、女装者が好きなだけでなく、
女装者に虐められることに興奮する変態ドMだったのだ。

   

「おねがいします。女王様。
私に女王様のつま先をなめさせてください。
気が狂いそうです。お願いいたします」  



「うるさい、メス豚。お前みたいなセックスしか脳みそがないブタが私に話しかけるな。
黙って、私の調教を受けてればいいんだよ。


「はいぃぃっ!!
おっしゃるとおりでございますぅぅ!!」

「部下のOLに踏まれるのが好きなんて、どうしょうもない変態なんだよ。
しかも、本物のチンポがついてないと興奮しないって、どこまで変態なんだ、お前は」

「ひ~女王様、お許しを~~」  

 上司は私に強制女装させられ、パンティの中で激しく勃起しながら、許しを請う。
そして、その姿を鏡で見て、興奮する真性の変態なのだ。


今度は他の男に上司を犯させて、完全にメス豚にしようかと思っている。
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