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第七話 プール
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突然だが俺はプールより海の方が好きだ食べ物が多いし美味い、危険が多いけど楽しみも多いそして水に入らなくても問題がないってことだプールは水に入って遊ぶ以外のことがほとんど出来ない。
海の場合は海の家や周りの施設など遊ぶ場所は腐るほどある。今回行くプールは周りに施設もないし売店もあんまりない泳ぐ以外選択肢がない。
そして俺は泳ぎが不得手だ。カナヅチではない。背泳ぎとクロール以外の泳ぎ方、バタフライや平泳ぎが出来ない。
背泳ぎとクロールもうまいってわけではない出来るってだけだ。
そんな言い訳を考えながら他のメンツと合流してプールに向かう。
成人式以降会っていない人や中学卒業以来数えるほどしか会っていない人もいる。正直誰だかわからない。
苦笑い、作り笑い、愛想笑い、適当な相槌、下手ながらもよくやっていたと思う。トラブルなくコミュニケーションをとれていた。とおもう。
コミュ障は卒業だな。
肌が綺麗になったとか大人っぽくなったとか髪型がいいとかいいメガネとかそういう当たり障りのないことを話しながらプールに着く。
更衣室にて
直人
「誠って思ったより筋肉あるよな
結構ガッチリしてるし筋がうっすら見えるし」
といきなり言われる。
俺
「え、そう?
ありがとう。今回ジムに通ってる連中ばかりだからお前らに比べると細いのがネックだよ」
直人
「自宅でちゃんとできるのはすごいよ
ジムに行かないとやれない人もいるし」
え、なに?こいついいやつなの?
俺
「ジムに行く金がないだけだよ」
直人
「筋肉もそうだけど昔からは想像できないくらいお盛んみたいだし」
俺
「は?何のこと?」
直人
「体型エロいし何よりキスマークついてるよ」
…恨むよ、浪越さん。
俺
「体型エロいは褒め言葉だな
キスマークはノーコメント」
昴
「彼女ができたなら教えてくれよ」
俺
「彼女じゃなくセフレだけどね
そんなことより早く出よう待たせちゃ悪い」
上着を羽織ってそそくさと逃げるように更衣室を出て行く。
?
スバルの様子が少しおかしい気がした。何というか何か隠してる?
いつもより口数少ないし何より目が笑ってなかった。少し怖かったな。
男性陣が揃ってから女性陣の方へ行く
広場にて女性陣が待っていたので合流。
明香
「おーそーいー。何で男子の方が着替えに時間かってるの?」
直人
「ごめんごめん、筋肉がついたとか体がエロいとか話してたら遅れた」
こいつ、羞恥心がないのか?
やっぱり嫌なやつなのか
俺
「昴の体が、ね」
昴
「え、」
いきなり話を振られて動揺したのかしばらくフリーズする
美玖
「確かに1番マッチョって感じだよね」
昴
「違う、誠の体がエロいって話をしてた俺じゃない」
俺
「インドア派の俺がそんなに筋肉あるわけないだろ」
明香
「でも、上着で体あんまり見えないよ?
脱がそうか」
なんて事おっしゃる
愛
「賛成!上着着てたら泳げないよ」
俺
「泳ぐ時には脱ぐよ。
それより何か軽く食べよう俺唐揚げ食べたい」
そんなことを言って逃げる
走ったりできないので早足で
浮き輪で漂うだけならプールも悪くないな。疲れないし
明香
「誠って泳げなかった?」
俺
「いや?泳げるけどうまくない」
プールに来て全く泳ごうとしないのでそんなことを聞かれてしまう。
違うキスマークが恥ずかしいから上着脱げないだけだ。
いや、絆創膏あるし貼って泳ぐか
俺
「ちょっと食べ過ぎて気分悪かっただけ、すぐに行くよ」
そんなことを言ってさりげなく絆創膏を装備して上着を脱いでプールに向かう
久しぶりだなぁ
明香
「え、乳首ピンクじゃんエロ」
デリカシーがない知り合いが多すぎるな
俺
「綺麗な体と言ってくれ」
美玖
「いやいやその乳首はそこそこ遊んでるでしょ。」
もう嫌だ恥ずかしい
俺
「わかったから公共の場でそんな話するんじゃありません。早く泳ぐよ。昴とかとも合流しないと」
明香
「んー、さっさと行こ」
小一時間ほど探して合流する
昴が何故かソワソワしてる何かあったのか?
一通り遊んでそれなりに楽しんだ。
ウォータースライダーは幾つになっても楽しい。そしていつのまにか絆創膏が剥がれてキスマをしこたまみられた。
俺
「よし!飯食いに行こう!
運動したからかなり腹減った!」
明香
「そうだねー、キスマークについて詳しく聞こうか」
悪魔かこいつ
直人
「海近いし魚食べたい」
愛
「寿司?焼き魚?」
昴
「焼き肉は?騒げるじゃん」
座席のある店を探して間をとって浜焼きに決まった。
2時間ほど待たされてやっと席に案内された。疲れるな
しばらく食べていると
美玖
「で?キスマについて詳しく聞こうか」
昴
「セフレ とか言ってたよね?
セフレになってどれくらいたつの?」
愛
「え、せふれ?意外、そんなキャラだったっけ?」
俺
「そうだよ。セフレ。一年くらいかな?年上だよ。あ、あと男だよ。
あんまり聞かないで恥ずかしい」
耳が熱い。普通にこれカミングアウトだよな。
明香
「え、ゲイだったの?」
俺
「いちいち性別見てないだけ。
セフレ に関しては気持ちよければどっちでもいい。」
美玖
「マジかー。タチ?ネコ?」
え、詳しくね?
俺
「え、詳しいね。俺はネコだよ」
美玖
「詳しく聞かせて!」
俺
「食いつきいいね腐女子?
また後でね、楽しい話じゃないし。」
直人
「知らなかったなぁ、気持ちいいの?」
俺
「タチに関してはやったことないからわからない、ネコに関しては普通にやるより気持ちいいね。開発に時間がかかるけど」
直人
「へー、なるほど」
明香
「え、じゃあ女に掘られたりもあり?」
俺
「場合による」
みたいな話を酒が入っていたせいか続ける。正直シラフだとかなり恥ずかしいぞこれ。
しばらくそんな感じで話をしていると
俺
「ていうか、昴のペース早くね?何杯目よ、それ」
男子1
「マジじゃん!」
俺
「よしよし、水飲もうなぁ。
お酒は一回没収しますよー。」
介護みたいだなぁと思いながら介抱する
昴
「んー~、>}*#€€」
は?なんて?
俺
「呂律回ってなさ過ぎて言語じゃなくなってる」
結構面白いな。
とか考えてるといきなり力がかかり倒れる。
痛い
俺
「いってぇ。悪い昴、バランス崩した。」
あれ?こいつ酔ってなくね?ちゃんとバランス取れてるし目もちゃんとしてるような、というかやばい押し倒されてるみたいな体勢になってる。待って足が膝が股間に当たってる恥ずかしぬ。
俺
「えっと~昴さん?
その体制で吐かれるときついし早いとこどかないとやばくない?」
昴
「大丈夫」
いやいやいやいや、顔近い顔近い
え、あ、いい匂い
塩素と汗と洗剤と酒と
てか待て待て待て
瞬間
昴が倒れ込む
Zzz
寝てやがる
こいつ人の気も知らないで
クソ野郎が
というか勃ってる
昴のでかいのが当たる
想像よりでかい硬い
俺
「びっっくりした!!なにこれ!?熱い!重い!誰かこのゴリラ退かすの手伝って」
帰るまで放置された
マジで死ぬかと思った
ラッキースケべ?
何でいうんだ?これ
まぁいい思い出になったわ
プール企画はこれにて終了
海の場合は海の家や周りの施設など遊ぶ場所は腐るほどある。今回行くプールは周りに施設もないし売店もあんまりない泳ぐ以外選択肢がない。
そして俺は泳ぎが不得手だ。カナヅチではない。背泳ぎとクロール以外の泳ぎ方、バタフライや平泳ぎが出来ない。
背泳ぎとクロールもうまいってわけではない出来るってだけだ。
そんな言い訳を考えながら他のメンツと合流してプールに向かう。
成人式以降会っていない人や中学卒業以来数えるほどしか会っていない人もいる。正直誰だかわからない。
苦笑い、作り笑い、愛想笑い、適当な相槌、下手ながらもよくやっていたと思う。トラブルなくコミュニケーションをとれていた。とおもう。
コミュ障は卒業だな。
肌が綺麗になったとか大人っぽくなったとか髪型がいいとかいいメガネとかそういう当たり障りのないことを話しながらプールに着く。
更衣室にて
直人
「誠って思ったより筋肉あるよな
結構ガッチリしてるし筋がうっすら見えるし」
といきなり言われる。
俺
「え、そう?
ありがとう。今回ジムに通ってる連中ばかりだからお前らに比べると細いのがネックだよ」
直人
「自宅でちゃんとできるのはすごいよ
ジムに行かないとやれない人もいるし」
え、なに?こいついいやつなの?
俺
「ジムに行く金がないだけだよ」
直人
「筋肉もそうだけど昔からは想像できないくらいお盛んみたいだし」
俺
「は?何のこと?」
直人
「体型エロいし何よりキスマークついてるよ」
…恨むよ、浪越さん。
俺
「体型エロいは褒め言葉だな
キスマークはノーコメント」
昴
「彼女ができたなら教えてくれよ」
俺
「彼女じゃなくセフレだけどね
そんなことより早く出よう待たせちゃ悪い」
上着を羽織ってそそくさと逃げるように更衣室を出て行く。
?
スバルの様子が少しおかしい気がした。何というか何か隠してる?
いつもより口数少ないし何より目が笑ってなかった。少し怖かったな。
男性陣が揃ってから女性陣の方へ行く
広場にて女性陣が待っていたので合流。
明香
「おーそーいー。何で男子の方が着替えに時間かってるの?」
直人
「ごめんごめん、筋肉がついたとか体がエロいとか話してたら遅れた」
こいつ、羞恥心がないのか?
やっぱり嫌なやつなのか
俺
「昴の体が、ね」
昴
「え、」
いきなり話を振られて動揺したのかしばらくフリーズする
美玖
「確かに1番マッチョって感じだよね」
昴
「違う、誠の体がエロいって話をしてた俺じゃない」
俺
「インドア派の俺がそんなに筋肉あるわけないだろ」
明香
「でも、上着で体あんまり見えないよ?
脱がそうか」
なんて事おっしゃる
愛
「賛成!上着着てたら泳げないよ」
俺
「泳ぐ時には脱ぐよ。
それより何か軽く食べよう俺唐揚げ食べたい」
そんなことを言って逃げる
走ったりできないので早足で
浮き輪で漂うだけならプールも悪くないな。疲れないし
明香
「誠って泳げなかった?」
俺
「いや?泳げるけどうまくない」
プールに来て全く泳ごうとしないのでそんなことを聞かれてしまう。
違うキスマークが恥ずかしいから上着脱げないだけだ。
いや、絆創膏あるし貼って泳ぐか
俺
「ちょっと食べ過ぎて気分悪かっただけ、すぐに行くよ」
そんなことを言ってさりげなく絆創膏を装備して上着を脱いでプールに向かう
久しぶりだなぁ
明香
「え、乳首ピンクじゃんエロ」
デリカシーがない知り合いが多すぎるな
俺
「綺麗な体と言ってくれ」
美玖
「いやいやその乳首はそこそこ遊んでるでしょ。」
もう嫌だ恥ずかしい
俺
「わかったから公共の場でそんな話するんじゃありません。早く泳ぐよ。昴とかとも合流しないと」
明香
「んー、さっさと行こ」
小一時間ほど探して合流する
昴が何故かソワソワしてる何かあったのか?
一通り遊んでそれなりに楽しんだ。
ウォータースライダーは幾つになっても楽しい。そしていつのまにか絆創膏が剥がれてキスマをしこたまみられた。
俺
「よし!飯食いに行こう!
運動したからかなり腹減った!」
明香
「そうだねー、キスマークについて詳しく聞こうか」
悪魔かこいつ
直人
「海近いし魚食べたい」
愛
「寿司?焼き魚?」
昴
「焼き肉は?騒げるじゃん」
座席のある店を探して間をとって浜焼きに決まった。
2時間ほど待たされてやっと席に案内された。疲れるな
しばらく食べていると
美玖
「で?キスマについて詳しく聞こうか」
昴
「セフレ とか言ってたよね?
セフレになってどれくらいたつの?」
愛
「え、せふれ?意外、そんなキャラだったっけ?」
俺
「そうだよ。セフレ。一年くらいかな?年上だよ。あ、あと男だよ。
あんまり聞かないで恥ずかしい」
耳が熱い。普通にこれカミングアウトだよな。
明香
「え、ゲイだったの?」
俺
「いちいち性別見てないだけ。
セフレ に関しては気持ちよければどっちでもいい。」
美玖
「マジかー。タチ?ネコ?」
え、詳しくね?
俺
「え、詳しいね。俺はネコだよ」
美玖
「詳しく聞かせて!」
俺
「食いつきいいね腐女子?
また後でね、楽しい話じゃないし。」
直人
「知らなかったなぁ、気持ちいいの?」
俺
「タチに関してはやったことないからわからない、ネコに関しては普通にやるより気持ちいいね。開発に時間がかかるけど」
直人
「へー、なるほど」
明香
「え、じゃあ女に掘られたりもあり?」
俺
「場合による」
みたいな話を酒が入っていたせいか続ける。正直シラフだとかなり恥ずかしいぞこれ。
しばらくそんな感じで話をしていると
俺
「ていうか、昴のペース早くね?何杯目よ、それ」
男子1
「マジじゃん!」
俺
「よしよし、水飲もうなぁ。
お酒は一回没収しますよー。」
介護みたいだなぁと思いながら介抱する
昴
「んー~、>}*#€€」
は?なんて?
俺
「呂律回ってなさ過ぎて言語じゃなくなってる」
結構面白いな。
とか考えてるといきなり力がかかり倒れる。
痛い
俺
「いってぇ。悪い昴、バランス崩した。」
あれ?こいつ酔ってなくね?ちゃんとバランス取れてるし目もちゃんとしてるような、というかやばい押し倒されてるみたいな体勢になってる。待って足が膝が股間に当たってる恥ずかしぬ。
俺
「えっと~昴さん?
その体制で吐かれるときついし早いとこどかないとやばくない?」
昴
「大丈夫」
いやいやいやいや、顔近い顔近い
え、あ、いい匂い
塩素と汗と洗剤と酒と
てか待て待て待て
瞬間
昴が倒れ込む
Zzz
寝てやがる
こいつ人の気も知らないで
クソ野郎が
というか勃ってる
昴のでかいのが当たる
想像よりでかい硬い
俺
「びっっくりした!!なにこれ!?熱い!重い!誰かこのゴリラ退かすの手伝って」
帰るまで放置された
マジで死ぬかと思った
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