魔王様は今日もDowner

永澄水樹

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第一章Downerな日々に祝福を!!

第七話 キャンプ場が作られました。

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どうもです皆様。

作者の永澄水樹です。

ストックがもうなくなりかけてますがなんとか投稿します。

今回で第七話です!ラッキーセブン!

という事でラッキーなニュースが入ってる事を祈って(感想がいただけるのを祈って)投稿!

ブクマも歓迎!

ではーーーーーー本編!すたっと!


以下本文ぞなもし



夜が明けファヴレットは一息つく。

とりあえず奴隷は皆開放したが、根本的な事が解決していない。

それは奴隷制度が存在する事である。

奴隷開放運動でもしない限り、今後もアニータの様な人が出てくるのは、火を見るより明らかだ。

奴隷市で聞いた組織も気になる……。

とりあえず、ファヴレットの今後の方針はまず、奴隷の皆を匿う場所の確保。

次に組織とやらの詳細の確認と、出来れば殲滅。

そして、学園への入学準備である。

ただ学園は受験をまずしないとなので、まずは学校に行かないと詳細が分からない。

という事で、街へ皆の住む場所の確保をする為の手配に向かう。

そのついでに学園に行って案内を貰ってくる。

行動は決定したので、ファヴレットはアニータに皆を任せる旨を伝える。


「アニータたん!ちょい僕は学園の案内貰いに行かないと行けないからここから離れるけど、大丈夫かね?」

「ファヴレットさん、えっと離れちゃうんですか?」

「あれ?アニータたん様呼びじゃなかったかな?」

「なんかファヴレットさんって言った方がより親しくなれるかと思いまして……失礼でしたでしょうか?」

「いや、親しくなりたいのは僕ちんもなのでオールオーケーですな」

「それじゃあ、ファヴレットさんって呼びますね?」

「というかアニータたんって僕ちんより年上なんじゃ?」

「私は17歳ですけど?」

「真面目な話し俺15歳だよ?別にさんじゃなくてもファヴレット君でもOKなのでは?」

「ファヴレット君?なんか新鮮な感じだね」

「アニータたんにならそう呼ばれてもいいですぞ。後今からちょい離れるけどこの鈴鳴らせば直ぐに戻ってくるのでどうぞ」


ファヴレットはそう言うと特殊な鈴を渡す。

一見するとただの鈴だが、強力な音波を出す様に細工されてるのでサーチの魔法で直ぐに察知できるのである。

とりあえあず、鈴を渡して、ファヴレットは皆を見回ってから、街へ出かける準備をする。

ちなみに手足を切られてた美人さんは、現在鎮静の魔法で眠らせたまま治療中で、現在すくすく手足が伸びてきてる段位。

精神干渉の魔法で徐々に冷静にさせた後は食事を取らせて、その栄養で治療しなければならないので、まだまだ、時間がかかりそう。

まぁ、他にも片腕だったり片足だったり、両腕だっり両足だったり、なくしている人もまだ居るので同じように治療が必要だ……だるいなぁーとは流石に言えん。

さぁ、気分をチェンジしてレッツ街へ。

ファヴレットは今回は正式な街への訪問なので城壁の検問を通っての入場になる。

なので、門の列に並んで順番を待ったのだが、なかなか進まない。

そうこうして、やっとファヴレットの番になる。


「おい、お前。身分証明書を提示せよ」

「えっとラスタの街で商業ギルドに入ったので、そのギルドカードでいいですか?」

「身分の証明はそれでいいが、通行書が無いなら通行税が掛かる。荷物は何がある?」

「特には無いですけど?」

「お前、すごい鎧に剣だな?それにマントも真紅……騎士か?」

「一応騎士の家系ではありません。今年から学園に入学する為に来たんです」

「学園って言うとフェイエノール総合戦技学園か?」

「そうですけど?何か問題ありますか?」

「いや、問題は無いが難関だぞ?」

「そうなんですか?まぁ、自分これでも強いですし勉強も出来るんで」

「いや、そんな鎧に剣とか装備してて弱かったら笑いものだろ。頑張るんだな……ちなみに通行税は銀貨10枚だ」

「結構高いんですね?」

「馬鹿でかい街だから維持費が大変でな。ここの税金は高いぞ。せいぜい苦労しない様にお金はしっかり持っとけよ」


そう言われて、通行証を渡される。

ちなみに一度通行証を作れば商売でもしない限り通行税は取られないそうなので、安心である。

とりあえず、街へ正規に入ったので、ぶらぶらしながら、今後の事を考える。

早めに片付けなければならないのは皆の住む場所である。

家を建てるには時間が掛かるのでそれまでの仮住まいを用立てなければならない。

そこで、考えたのは軍のテントである。

とりあえず、街で商業ギルドの場所を聴き、ギルドへ向かう。

ギルドへついて直ぐにまず、軍用のテントの購入を打診してみる。

しかし、軍用のテントは軍にしか卸してない様であった。

代わりに勧められたのが商隊が使うテントだった。

大きい物から小さい物まで色々あると言うことだったので、早速テントを取り扱う店を教えてもらった。

ついでに学園の場所も聞いたので、とりあえず、テントを買った後に学園に行く事にする。

テントの販売店は結構距離があったが、なんとか見つけて店に入る。

店はかなり大きくて、店自体が大きなテントだった。


「いらっしゃいませ。レッドフィールド商会へ」

「すみません、テントを見に来たんですけどどんなの有ります?」

「展示されてるテントは全て在庫が御座います。他のテントが必要でしたら用途別に一覧表もありますのでそちらをご覧下さい」


言われてテントを見て回る。

とりあえず、でっかい集会や会議用のテントを一つと、男性用テントがえっと12人だから4人テントで3個と、女性用が25人だから5人テントを5個か……後は子供が14人だから大きなテントに7人ずつかな?これでいいか?

ファヴレットはその他に実際はまだ怪我が治ってない人の為に個室用のテントを重症者が7人と動けない者が8人居るので15個購入する事を決定する。

ちなみにファヴレット用のテントも一応買っておいた。

ファヴレット用は2人用のでちょっと広めである。

とりあえず日本人的には、後は浴場が作りたいと考えたのでもう1個大きなテントを買っておいた。

お風呂は自衛隊等が陣地設営時に作る物を真似て作るので、ブルーシートも大量に必要になるので、一応余分な生地を錬金でブルーシートにするので、色々な大きさのテントを買っておいた。

ファヴレットの場合収納は異空間に収められるのでスペースを取られない。

なので、なんでも多めに買っておく癖があるのだった。

こうして、皆の居住用のテントはなんとかなったが、ベットなども必要なので家具屋に行く。

人数分よりかなり多めにベットを買い収納しておく。

ちなみにベットの購入数がファヴレットは多かった為3件もはしごして買い揃えた。

それからは、錬成用の生地を買いに生地屋に行ったり。

水や食料の補給に市場に行ったりと大変だった。

遅めの昼食を屋台で適当に済ませて、遂に学園にファヴレットは出向く。


「うわっ!でっかいな……」


学園について最初に感じたのはそれである。

学園の中に入ろうとすると門番に止められた。


「おい、お前何用だ?」

「えっと、今年受験するので受験要項を聞きに来ました」

「ほう、今年受験か。受験要項の資料ならそこの守衛所で貰えるぞ」

「そうですか。わかりましたありがとうございます」

「受験当日は教室や実技棟に入れるし、受かればホールにも入れるから頑張れよ」


そう言われてファヴレットはパンフを貰って来た道を戻る。

見た感じ、筆記と実技があり、筆記は学力だけでなく、軽い商業の勉強も必要になる様だ。

商業ギルドが出資してるだけはあるなと考えながらファヴレットはパンフを更に読む。

ちなみに受験は満15歳の時に一度だけと書いてある。

ファヴレットは純粋に15歳ではないが、都合上丁度満15歳なので今年しかチャンスがなかった事にびっくりした。

正にグッドタイミングで受験に来たんだなと。

まぁ、満15って事は日本で言えば高校受験の様な物なのであまり緊張は無い。

これでも、受験はした事あるのでもち安心である。

とりあえずやる事が無くなったファヴレットはなんかお土産でも買って帰るかと市場に向かう時に緊急のアラームが鳴り響く。

すぐさまファヴレットは野営地にレーダーを掛けるが敵が責めて来た感じではない。

しかし、鈴を鳴らす音は止まない。

何かしらの問題が生じたと考えるのが妥当であろう。

すぐさま裏路地に入ると野営地にゲートを開き潜る。

そして、鈴を必死で鳴らしてるアニータの後ろから声を掛ける。


「どうしたんだアニータ?」

「あっ!ファヴレット君、患者さんが喚き始めて……どうしたらいいかわからなくて」

「患者ってどの患者?」

「あの一番酷い人」


ファヴレットはすぐさま一番酷いとされる、両手両足が切り落とされた女性の元へ駆けつける。

すると泣き喚きながら騒いでいた。

どうやら鎮静の魔法が切れたのと、精神干渉の魔法で自我を取り戻しつつある彼女が自分の身に起きた事を思い出し喚き叫んでいる様だった。

ファヴレットは直ぐに彼女に魔法で鎮静させながら精神干渉と並列で処理しながら会話を開始する。


「私の事がわかりますか?貴女を助けた者です」

「こっ、これ以上酷い事しないで!手がー手がー足がー足がーあーーー!」

「大丈夫ですか!もう安全な場所ですよ私の話しをしっかり聞いてください」

「あっー!うっ!あっーーーーーーーーーーーーーーーーー!」


話しかけても会話にならない。

なので精神干渉は危険だが少し強めに干渉する。


「もしもーし、聞こえますか?」

「え……な…に」

「聞こえてますか?貴女を治療してる者です」

「え……あっ…わっ…私の手が……足が……切り落とされて……」

「はい。貴女は奴隷商人達に酷い事されたみたいです。手も足も切り落とされていました」

「私の手と足が……それに何人も何人もの人が私を……」

「とりあえず、嫌な記憶は忘れましょう……それより私の事わかりますか?」

「貴方は誰!私に酷い事しないで!もう嫌なの!」

「大丈夫です。私は酷い事しません。治療をしてるだけですよ」

「ち……りょう?何の治療……治療なんてもう遅い……苦しい死なせて」

「徐々に自我が戻って来たみたいですね。患者さん聞いてますか?貴女の手と足ですがまたしっかりと元通りになりますよ」

「あ…なた、何…言ってるの?」

「だから、貴女の手と足は治るんです。しっかり元通りになるんですよ」

「そんな馬鹿な事有る筈無い……そうかここは夢ね…そうか夢か……あははははは」


そう笑った後彼女は気絶した。

どうにか鎮静と精神干渉で会話は出来たがどこまで理解したかは分からない。

ファヴレットが色々と考えてるとアニータが話しかけてくる。


「ファヴレット君?大丈夫?それに彼女大丈夫かしら?」

「俺は大丈夫です。それに彼女の身体的な傷は完全に治せるんです……ただ精神の回復が重要なんですが」

「魔法でなんとかならないの?」

「精神干渉の魔法は完全じゃないんです。人の心は複雑でちょっと弄っただけで壊れてしまう様な物なので魔法でも簡単にはいかないんです」

「それじゃあ、どうするの?」

「精神干渉で対話をしつつ、彼女自身に自分が治る事を理解してもらって、食事をしてもらわないと駄目です……」


ファヴレットも完璧ではないのである。

その主だった物は精神干渉系の魔法である。

ファヴレットは捉えた人間で実験を繰り返したが意のままに精神に干渉出来た事は無い。

感情のコントロール位なら出来たが、記憶の操作等、複雑な精神への干渉は無理だった。

その為、今回の件でも記憶を消して一気に回復とは行かないのである。

他にも手や足が切り落とされた患者がいたが、他の患者もまだ、完治には程遠いのであった。

それはさておき、急きょ戻って来たのでアニータにテントを買ってきた件を伝える。


「テントですか……てことはずっとここで生活しなきゃならないんですね……」

「いや、一応家を別荘を立てると言って適当な場所に建てるつもりなんだが、何分時間がかかるから、それまではテント生活かな?」

「そうですか……奴隷よりはましですよね……」

「アニータたんなんか不安なの?」

「森ですから魔物が現れたりしないかとか……野党に襲われないかとか色々不安が……」

「ふーむ……皆は戦闘出来ないだろうし俺が見回りってのもめんどいし……」

「めんどいってファヴレット君が頼りなんだよ?」

「めんどいなら他に任せればいいか」

「傭兵でも雇うの?でも傭兵って奴隷を襲ったり質が悪い人達も多いですよ。傭兵が人をさらって奴隷商に売る事もあるそうです」

「あぁ、傭兵みたいなものだけどそれより従順で可愛いのだから安心して。それでいてそこらの魔物や野党なんかに負けない奴だから」


ファヴレットはそう言うと魔法陣を書き始める。

そして、手首を切り血をだらだらと魔法陣に垂らす。

すると魔法陣が光りだす。

そしてファヴレットがそのペットの名を呼ぶ。


「血の盟約に誓い来い!地獄の番犬ケルベロス!」


そう言うと魔法陣が一気に輝き超巨大な三つの首をした犬?が召喚される。

ファヴレットはふぅと一息ついてケルベロスを眺め良しとガッツポーズを取る。

しかし、周りの奴隷達は慌てふためく、いきなり大型の魔獣が現れたのである。

当然、襲われるんじゃないか、食われるんじゃないかと騒ぐのだが、ファヴレットからしたらケルベロスは可愛い方である。

バハムートなんて呼んだら本気で戦わないと言う事を聞かない暴れん坊なので、素直に忠犬になるケルベロスは文字通り可愛いいペットなのである。

ファヴレットはケルベロスに近づきケルベロスの頭を抱えてよしよしする。

すると三つの首がファヴレットにすりすりしてくる。

ちなみに首から生えてる蛇もじゃれついてくる。

このケルベロスは大変躾けられた忠犬なのである。

そして、戯れが終わり後ろを向いてアニータにケルベロスを紹介しようとしたら、既に木の陰に退避していた。

意外に素早いアニータたんであった。


「アニータたん怯えてカワユス。だけど安心なされ。ケルベロスはちゃんと言うこと聞くいい子だよー」

「ファヴレット君大丈夫なの?たっ、食べられない?」

「ケルベロスの好きな肉は獣肉とか鶏肉だよ。人は食った事あるかな?まぁ分かんないけど俺に敵対してる者に対してしか襲いかからないから安心しておくれ」

「いや、人食べた事あるかなって心配すぎるよー。ファヴレット君そんなのどうやって出したの?」

「ただの召喚獣だけど?神々を喰らう暴龍バハムートさんの方が好みかな?俺も憧れて召喚したんだけど言う事きかないし、暴れるしで周囲一体焼け野原にするバハムートはしばらく呼びたくないんだけど、そっちが好みならしょうがないバハムート先生を呼ぼう」


ファヴレットがそう言うとアニータの顔が固まっていた。

流石にバハムートさんは嫌な様なのでやはりケルベロスさんで我慢してもらおう。

ということで、とりあえず動ける奴隷一同を集めてケルベロスの紹介をする。


「えっと、これからこのキャンプ場を守ってくれる番犬ケルベロスです。皆さん仲良くしてあげてください」


ファヴレットが総紹介するが奴隷達は皆怯えていた。

しかし、ファヴレットとじゃれてるケルベロスを見た、子供達は別だった。

ケルベロスに群がり、撫で撫でしたり、よじ登ろうとしたりと大人気だ。

その様子を見て居た大人の奴隷達もようやくケルベロスに心を許し始めたのである。

そこで、せっかく皆が集まったので皆のテントを設置しようと提案する。

動ける男の奴隷……元奴隷達は皆でテントを貼り始める。

女性達は看病と調理が担当だが、元奴隷だけあって料理できる者が少なかった。

しょうがないので、料理担当者は料理できる者が専任でやる事にした。

流石に一から教えるのは難しいので折を見て料理は教える事とした。

とりあえず、皆の安全はケルベロスが居るので安心だろう。

ケルベロスクラスを倒そうとするなら上位の勇者や中級天使位は連れてこなければ倒せない。

普通の魔物や野党ならケルベロス一匹で充分足りるのである。

まぁ、ある意味この場所は下手な村より安全なのであった。

そこで、ファヴレットは折角だからお風呂を作ろうと考え浴室を作る。

大きなテントを2つ作り、男風呂と女風呂を作る。

そして浴槽を作る為に大量に買ってきた鉄の剣を錬成で鉄パイプに変える。

それをつなぎ合わせて浴槽の骨組みは完成である。

後は生地屋で買ってきた生地をブルーシートに錬成して設置。

後は水を召喚する魔法で浴槽に水を張り、炎の魔法で加熱して、丁度いい温度になったらお風呂完成である。

ちなみに、この錬金術はかなりむちゃくちゃな品であった。

何故なら錬成する時元素すら無視しての錬成が可能なのである。

例えば本当なら酸素からブルーシートは出来ない。

しかし、魔法世界では酸素から強制的にブルーシートを作る事も可能なのである。

はっきり言って元素無視であるのだが、ただし、無理な錬成はかなりの魔力に気力が消費される。

そこでファヴレットが考えたのはとりあえず大量の似たような代換え品を用意する事で無理を軽減する事である。

ちなみに布からブルーシートを作るのはかなりパワーがいる。

それでも酸素から作るよりはかなり楽である。

流石に石油製品を無理やり作るのはかなり法則を無視してるようだった。

ただ、創造魔法というのがあると記されているとおりこの世界では魔力さえあれば元素なども無視して、何もない所からなんでも生み出す事すら可能な様なので、ファヴレットの使ってる錬金術と錬成はある意味まだ無茶苦茶ではないとも言えるのだ。

そんなこんなでとりあえず、お風呂も出来て、最後に皆で大テントを張り、キャンプ場は完成したのであった。
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