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【大陸新聞】
「西帝国の大聖女様!両陛下の前で
プロポーズ!お相手は護衛騎士団長!」
「密かに育んだ愛を掴んだ大聖女!
マーク・ゼラル卿は指輪を用意していた」
「世紀の大恋愛!
大陸に愛が降り注ぐ!」
西帝国で
2人の婚約が正式に発表されると
国民は発表に驚きながらも
2人を祝福し大聖女と騎士の恋愛は
劇になると貴族たちも劇場に足を運び
祝福した。
ディアターナがマークの家に
挨拶のために向かうと
ゼラル家の人々は親戚総出で
出迎えてくれた。
マークが子供の頃に過ごした部屋。
マークが練習に使っていた木刀…
マークが詰まったアルバム…
ぐほっ!たまらんです。
ディアターナが興奮している事に
気がついていたマークだが
平常心を装いながらも
意地悪を言った。
「このサイズのベッドじゃ狭いな。
ディア今度 選びに行こう」
「へっ?」
マークの言葉にディアターナが
真っ赤になった。
「ディア、真っ赤だよ大丈夫かな?」
大丈夫じゃないのはマークだった。
その反応は反則だよ!
やばい!やばい!我慢だ俺っ!
お互いになんとか理性で押さえ込んで
なんとか挨拶を終えた。
2人が結婚したら聖女御殿で
生活をする予定だ。
既にリフォームが始まり
マークが休みの日は
必要な日用品を一緒に買ったり
自分たちが題材になった
演劇を観たりしていた。
「もうすぐね…
なんだかあっという間だったな」
ディアがそう言えばマークは
「そうか?俺は長かったな…
やっと、やっと一緒になれるんだな。
ってそう思っているよ」
「ん、、まぁ そう言われたら
そうかなぁー 恥ずかしいからやめて」
「早く式を挙げたいな」
「ん、、だから やめて?」
「ぷはっ…ディアってさ色々と面白いよ」
「何がよ」
「言葉で伝えられるとすぐに照れて
真っ赤になるから」
「そんな事ないわよ」
「本当に?まぁ結婚したら
言葉と一緒に行動もだからね
覚悟しておいて」
やっぱり真っ赤になった
ディアターナは
マークを直視出来ずに固まって
しまった。
ディアターナの告白から8ヶ月後
大聖堂にて挙式が行われ
皇太子ガーディルに続く華やかさ
だった
ジャラス国王も参列して
ディアターナを祝ってくれた。
コリーアンナに感謝を伝えた。
「勇気を出せたのも
大聖女として皆に祝福されるのも
全てコリーアンナ様のおかげです。
貴女に出逢えて良かった…
ありがとうございました」
眩い光の中で輝くディアターナは
愛するマークに笑顔を向けた。
[完]
番外編
アベルは辺境から王宮に戻る条件で
皇后が薦めた令嬢との縁談を決め
王宮の司令本部指揮軍長官として
活躍した。
友人2号のエリナ卿
同僚騎士と結婚し騎士を引退すると
かかあ天下として4人の母になり
ディアターナとの友情は続いた。
マーク
護衛騎士団長を退位し主夫になる。
剣を振り身体を鍛えながら
畑に出て野菜作りと
ジュース製造を担当し
2人のパパになる。
ディアターナへの愛の囁きも忘れない
優しく強くたくましい
家族のムードメーカー
となった。
ディアターナ
西帝国のガーディル皇帝により
大聖女ディアターナの肖像画が
大聖堂に飾られ
ディアターナとマーク夫婦の肖像画は
王族たちと同じ王宮に飾られた。
ディアターナとマークの愛の物語は
時代を越えても劇や絵本になり
語られ続けた……
おしまい
「西帝国の大聖女様!両陛下の前で
プロポーズ!お相手は護衛騎士団長!」
「密かに育んだ愛を掴んだ大聖女!
マーク・ゼラル卿は指輪を用意していた」
「世紀の大恋愛!
大陸に愛が降り注ぐ!」
西帝国で
2人の婚約が正式に発表されると
国民は発表に驚きながらも
2人を祝福し大聖女と騎士の恋愛は
劇になると貴族たちも劇場に足を運び
祝福した。
ディアターナがマークの家に
挨拶のために向かうと
ゼラル家の人々は親戚総出で
出迎えてくれた。
マークが子供の頃に過ごした部屋。
マークが練習に使っていた木刀…
マークが詰まったアルバム…
ぐほっ!たまらんです。
ディアターナが興奮している事に
気がついていたマークだが
平常心を装いながらも
意地悪を言った。
「このサイズのベッドじゃ狭いな。
ディア今度 選びに行こう」
「へっ?」
マークの言葉にディアターナが
真っ赤になった。
「ディア、真っ赤だよ大丈夫かな?」
大丈夫じゃないのはマークだった。
その反応は反則だよ!
やばい!やばい!我慢だ俺っ!
お互いになんとか理性で押さえ込んで
なんとか挨拶を終えた。
2人が結婚したら聖女御殿で
生活をする予定だ。
既にリフォームが始まり
マークが休みの日は
必要な日用品を一緒に買ったり
自分たちが題材になった
演劇を観たりしていた。
「もうすぐね…
なんだかあっという間だったな」
ディアがそう言えばマークは
「そうか?俺は長かったな…
やっと、やっと一緒になれるんだな。
ってそう思っているよ」
「ん、、まぁ そう言われたら
そうかなぁー 恥ずかしいからやめて」
「早く式を挙げたいな」
「ん、、だから やめて?」
「ぷはっ…ディアってさ色々と面白いよ」
「何がよ」
「言葉で伝えられるとすぐに照れて
真っ赤になるから」
「そんな事ないわよ」
「本当に?まぁ結婚したら
言葉と一緒に行動もだからね
覚悟しておいて」
やっぱり真っ赤になった
ディアターナは
マークを直視出来ずに固まって
しまった。
ディアターナの告白から8ヶ月後
大聖堂にて挙式が行われ
皇太子ガーディルに続く華やかさ
だった
ジャラス国王も参列して
ディアターナを祝ってくれた。
コリーアンナに感謝を伝えた。
「勇気を出せたのも
大聖女として皆に祝福されるのも
全てコリーアンナ様のおかげです。
貴女に出逢えて良かった…
ありがとうございました」
眩い光の中で輝くディアターナは
愛するマークに笑顔を向けた。
[完]
番外編
アベルは辺境から王宮に戻る条件で
皇后が薦めた令嬢との縁談を決め
王宮の司令本部指揮軍長官として
活躍した。
友人2号のエリナ卿
同僚騎士と結婚し騎士を引退すると
かかあ天下として4人の母になり
ディアターナとの友情は続いた。
マーク
護衛騎士団長を退位し主夫になる。
剣を振り身体を鍛えながら
畑に出て野菜作りと
ジュース製造を担当し
2人のパパになる。
ディアターナへの愛の囁きも忘れない
優しく強くたくましい
家族のムードメーカー
となった。
ディアターナ
西帝国のガーディル皇帝により
大聖女ディアターナの肖像画が
大聖堂に飾られ
ディアターナとマーク夫婦の肖像画は
王族たちと同じ王宮に飾られた。
ディアターナとマークの愛の物語は
時代を越えても劇や絵本になり
語られ続けた……
おしまい
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