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ドキドキ
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そのあとは案内された自分の部屋に行き、ガラッとドアを開ける。
するとばっと広がる見たこともないような大きな部屋にキッチントイレとある。お風呂は従業員用の大浴場があるのだが別巻の部屋にだけ露天風呂がベランダについているらしい。
見てみると普通の風呂より一回り大きいゆったりと出来るようなお風呂があった。
「すごいな·····」
風呂を見た事で「あれ?私服とか何にもない!どうしよう!」と今更気づき、さっき出たばっかのランさんの部屋にいきノックをして
「すみませんハルです。いらっしゃいますか?」と聞くと間髪入れず「入ってらっしゃい」と声がしたので入らせて頂く。
「どうしたの?」とランさんが聞いてきてくれたのでほんとに申し訳ないが
「はい·····それが私気づいたらここにいたので·····服も着替えも何もかもなくって·····」と恥ずかしい事実をランさんに言ってしまう。呆れられただろうか。すると
「ああ。そうね!じゃあいまからとりあえず今必要なもの持ってくるわね!ちょうど用意してたのよ!ルカロトに頼まれてたから。ハルちゃんって知る前にね。倒れてた異世界からの迷い人を助けたけど何も持ってないだろうから·····ってね。」
ルカロトさん。なんて優しいんだ。神かなんかなのだろうか。
「はい·····!ありがとうございます!改めてルカロトさんがにはお礼をさせてもらいます!」
「あと、着物の着方は分かるかしら?毎日着物になると思うわよ。あと今度化粧品買いに行きましょうあなた化粧したらもっと可愛くなるわよ·····」
いや、今着物の着方を知っといて良かったと思えるとは。幼い両親が離婚する前の頃。母に着物の着方や浴衣の着方。一式教えて貰ったのだ。
「いつ何が起こるか分からないでしょ?その時に恥ずかしくないようにしないと·····」
と言っていた気がする。今まではお金もなく浴衣や着物自体持っていなかったが、ほんとにあるんだね母さん。
「はい!分かります。ですが私には化粧なんて勿体ないですよ。」
「あら!そんなことないわよ。今度買いに行くとしてそれなら安心ね。じゃあ今まとめ終わったからこれね」
とランさんはまとめた衣服や下着等を風呂敷にまとめてくれた。素早い。。すごい·····
「ありがとうございます!お話したあと直ぐにこんなお願いを·····」
「全然!いいのよ。元々準備してたんだから。」
と言って私に「今日は疲れたでしょう。夜は浴衣着て寝なさいねおやすみハルちゃん」
と優しく声を掛けてくれる。その後私は無事に自分の部屋に入り風呂に入ったあと浴衣に着替え寝させてもらった。下着等全部ぴったりなのは驚きだったが気にしないでおこう。
その後寝る準備なども整ったので布団にもぐる·····
さっきから色々とありすぎて胸がドキドキしているんだと思っていたが今もドキドキするなにかおかしいんだろうか。
心拍数が高い。胸が熱い。なにか探してるような気がする。なんだろうか·····
気の所為なのだろうか·····と私は頭を回らせるが今日の疲れの睡魔に負けて眠りについてしまった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
長くなってしまい申し訳ございません!
もうそろそろ番との出会いが始まる予定ですのでお楽しみに!
するとばっと広がる見たこともないような大きな部屋にキッチントイレとある。お風呂は従業員用の大浴場があるのだが別巻の部屋にだけ露天風呂がベランダについているらしい。
見てみると普通の風呂より一回り大きいゆったりと出来るようなお風呂があった。
「すごいな·····」
風呂を見た事で「あれ?私服とか何にもない!どうしよう!」と今更気づき、さっき出たばっかのランさんの部屋にいきノックをして
「すみませんハルです。いらっしゃいますか?」と聞くと間髪入れず「入ってらっしゃい」と声がしたので入らせて頂く。
「どうしたの?」とランさんが聞いてきてくれたのでほんとに申し訳ないが
「はい·····それが私気づいたらここにいたので·····服も着替えも何もかもなくって·····」と恥ずかしい事実をランさんに言ってしまう。呆れられただろうか。すると
「ああ。そうね!じゃあいまからとりあえず今必要なもの持ってくるわね!ちょうど用意してたのよ!ルカロトに頼まれてたから。ハルちゃんって知る前にね。倒れてた異世界からの迷い人を助けたけど何も持ってないだろうから·····ってね。」
ルカロトさん。なんて優しいんだ。神かなんかなのだろうか。
「はい·····!ありがとうございます!改めてルカロトさんがにはお礼をさせてもらいます!」
「あと、着物の着方は分かるかしら?毎日着物になると思うわよ。あと今度化粧品買いに行きましょうあなた化粧したらもっと可愛くなるわよ·····」
いや、今着物の着方を知っといて良かったと思えるとは。幼い両親が離婚する前の頃。母に着物の着方や浴衣の着方。一式教えて貰ったのだ。
「いつ何が起こるか分からないでしょ?その時に恥ずかしくないようにしないと·····」
と言っていた気がする。今まではお金もなく浴衣や着物自体持っていなかったが、ほんとにあるんだね母さん。
「はい!分かります。ですが私には化粧なんて勿体ないですよ。」
「あら!そんなことないわよ。今度買いに行くとしてそれなら安心ね。じゃあ今まとめ終わったからこれね」
とランさんはまとめた衣服や下着等を風呂敷にまとめてくれた。素早い。。すごい·····
「ありがとうございます!お話したあと直ぐにこんなお願いを·····」
「全然!いいのよ。元々準備してたんだから。」
と言って私に「今日は疲れたでしょう。夜は浴衣着て寝なさいねおやすみハルちゃん」
と優しく声を掛けてくれる。その後私は無事に自分の部屋に入り風呂に入ったあと浴衣に着替え寝させてもらった。下着等全部ぴったりなのは驚きだったが気にしないでおこう。
その後寝る準備なども整ったので布団にもぐる·····
さっきから色々とありすぎて胸がドキドキしているんだと思っていたが今もドキドキするなにかおかしいんだろうか。
心拍数が高い。胸が熱い。なにか探してるような気がする。なんだろうか·····
気の所為なのだろうか·····と私は頭を回らせるが今日の疲れの睡魔に負けて眠りについてしまった
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長くなってしまい申し訳ございません!
もうそろそろ番との出会いが始まる予定ですのでお楽しみに!
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