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第一章:出会いと契約
卒業後も続く想い
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僕は都内の総合病院に就職して、毎日が慌ただしく過ぎていく。朝早くから夜遅くまで働いて、家に帰ると倒れるように眠る日々だった。
神宮寺は宣言通り、精神科医となった。研修期間を終え、僕と同じ病院で働いていた。てっきり父親の経営する病院に就職すると思っていたから驚きだ。
理由を聞けば、僕と同じ空間にいたいと話していた。
ある日、休憩時間にカフェに入ると、神宮寺が座っていた。僕を見つけた神宮寺が嬉しそうに手を振ってくる。僕は溜息を吐いて、神宮寺の向かいに座った。
「先輩、お疲れ様です」
神宮寺が紅茶を二つ注文して、僕に差し出してくる。温かいカップを受け取って、僕は一口飲んだ。
「ありがとう」
「先輩、ちゃんと食事してますか?」
「忙しくてあまり」
「やっぱり。先輩、痩せましたよ」
神宮寺が心配そうに僕を見つめる。僕は視線を逸らして、紅茶を飲み続けた。
「先輩、付き合ってください」
唐突な告白に、僕はカップを置いた。顔を上げると、神宮寺が真剣な眼差しで僕を見つめている。
「お前、まだそんなこと言ってるのか」
「はい。諦める気はないので」
「無理だって何度も言ってるだろ」
「精神科医になりましたよ」
「それは知ってる」
「じゃあ、約束通り付き合ってください」
「考えるって言っただけで、付き合うとは言ってない」
神宮寺は溜息を吐いて、カップを手に取る。
「まだ駄目ですか」
「駄目だ」
「どうしたら付き合ってもらえますか」
「一生無理だから」
僕は冷たく言い放った。神宮寺の表情が少し曇ったが、すぐに笑顔を取り戻した。
「いつか振り向いてもらえるように頑張ります」
神宮寺の明るい声が、カフェに響く。僕は何も言わずに紅茶に口をつけた。
(どんなに頑張ったって、僕は神宮寺に振り向かない)
それから数年が経ち、僕は独立開業を決意した。小さなクリニックを開業して、少しでも多くの患者を診たかった。オメガの人たちを救いたいという思いは、今も変わらずに僕の胸にある。
開業日の朝、クリニックの前に立って看板を見上げた。小さなクリニックだが、僕の夢が詰まっている。
扉を開けて中に入ろうとすると、背後から声がかけられた。振り返ると、神宮寺が大きな花束を抱えて立っていた。
「おめでとうございます」
神宮寺が笑顔で花束を差し出してくる。スーツ姿の神宮寺は、ちょっと会わないだけですっかり大人びていて、整った顔立ちがより際立っていた。僕は思わずドキッとして、視線を逸らしてしまう。
(やっぱり好みの顔だ)
僕は頬が熱くなるのを感じた。神宮寺の顔は、僕の心臓に悪い。
「ありがとう」
僕は花束を受け取った。神宮寺が僕の顔を覗き込んできて、僕は一歩後ろに下がる。
「先輩、頬が赤いですよ」
神宮寺が僕の手を握ってくる。温かい手が僕の冷たい手を包み込んで、僕は手を引こうとしたが、神宮寺の力のが強かった。神宮寺が顔を近づけてきて、僕は慌てて顔を背けた。
「そういうの、やめろ」
「先輩――」
「帰れ」
僕は冷たく言い放った。神宮寺は溜息を吐いて悲しい表情をするも、すぐに笑顔を見せた。
「わかりました。開業、おめでとうございます」
神宮寺が頭を下げて、その場を離れていった。
(今のは僕が悪い)
隙を見せてしまった。
(もっとちゃんと気を引き締めないと)
それから毎週土曜日、神宮寺が僕のアパートに来るようになった。
職場で会えなくなったからと夜勤明けの神宮寺が、僕の部屋の掃除をしてくれるようになった。片付けが苦手な僕にとっては有難い話だったが、振り向いてもらえない相手にここまで尽くす必要があるのか、と僕は疑問に思ってしまう。
ある土曜日、僕はベッドに横になって、神宮寺が掃除する姿を眺めていた。掃除機をかけて、散らかった服を畳んで、食器を洗う神宮寺の背中を見ながら、僕は口を開いた。
「どんなに僕に尽くしても、僕がお前の好意を受け取る日はないぞ」
「わかっています」
神宮寺が片付けの手を止めずに答える。僕はベッドに寝転んだまま、神宮寺の背中を見つめた。
「なあ、振り向いてもらえない相手に、どうしてそこまでするんだ? 無駄だと思わない?」
「先輩には無駄に見える行動かもしれませんけど、俺には無駄じゃないんで」
「どのへんが無駄じゃないんだ?」
「先輩と同じ時間を共有できているあたりが」
神宮寺の声は穏やかで、迷いがなかった。僕は何も言えなくなって、天井を見上げる。
「理解できないって表情ですね」
「理解できない」
「じゃあ、理解するために俺と付き合いませんか?」
「付き合わない」
「即答ですね」
神宮寺が苦笑する。僕は溜息を吐いて、目を閉じた。
数週間後、僕はカフェで神宮寺を待っていた。平日に神宮寺を呼び出すのは珍しかったが、どうしても頼みたいことがあった。カフェのドアが開いて、神宮寺が入ってくる。僕を見つけた神宮寺が嬉しそうに微笑んで、向かい側の席に座った。
「先輩っ!」
「平日に呼び出して悪いな」
「すごい嬉しいです」
神宮寺の笑顔があまりにも嬉しそうで、僕は視線を逸らした。
「そう、みたいだな」
にこにことした笑顔で僕を見つめる神宮寺から目を逸らして、僕は紅茶を一口飲んだ。
「一人、気になる患者さんがいて。カウンセリングをしてほしいんだ。何度かお前の病院に行くように勧めてはいるんだが、周囲の目が気になって行きづらいって話してたんだ。土曜日、僕のアパートじゃなくて、クリニックに来てくれないか? 報酬は払うから」
「いいですよ。じゃあ……」
神宮寺が言葉を切ると、神宮寺の手が僕の手に重ねてきた。温かい手が僕の手を包み込んで、僕は驚いて顔を上げた。
「お金はいらないんで、報酬は先輩の身体でどうです?」
「は?」
神宮寺の指が僕の指と絡み合って、恋人繋ぎになる。僕は手を引こうとしたが、神宮寺の力は強くてびくともしない。
「だから報酬は先輩の身体で。それでいいなら、俺が土曜日にカウンセリングをします」
「身体は無理。お前の言い値で金を払うから」
「お金はいりません。先輩の身体、一択です。できないなら他の人にあたってください」
神宮寺が手を離して立ち上がろうとする。僕は慌てて神宮寺の手を掴んで、強く握りしめた。
「わ、わかったから! 身体でいいから」
僕の言葉に、神宮寺がにっこりと微笑む。
繋いでいる手をぐいっと引っ張られて、僕の身体がテーブル越しに引き寄せられた。神宮寺の顔が近づいてきて、僕は目を見開いた。
神宮寺の唇が僕の唇に重ねられた瞬間、全身に電流が走ったような衝撃が駆け巡った。柔らかくて温かい感触が、僕の唇を包み込んでいく。神宮寺の手が僕の頬に添えられて、優しく撫でられた。僕は何も抵抗できずに、ただ神宮寺のキスを受け入れるしかなかった。
神宮寺の舌が僕の唇をなぞって、口を開けるように促してくる。僕は無意識に唇を開いて、神宮寺の舌が侵入してきた。舌が絡み合って、甘い吐息が漏れる。
神宮寺の舌が僕の口内を蹂躙して、僕の舌を絡め取って吸い上げた。息が苦しくなって、僕は神宮寺の肩を掴んだ。神宮寺のシャツの生地が指先に触れて、その下にある筋肉の硬さが伝わってくる。
キスが深くなって、神宮寺の手が僕の後頭部に回る。逃げられないように抱き寄せられて、さらに深く口内を蹂躙される。唾液が混ざり合って、神宮寺の味が口の中に広がっていく。心臓が早鐘を打って、全身が熱くなっていく。
神宮寺がゆっくりと唇を離して、僕は大きく息を吸った。唇の間に銀糸が伸びて、ゆっくりと切れた。
神宮寺がぺろっと舌で濡れた唇を舐める仕草が色っぽくて、僕は顔が熱くなった。神宮寺の瞳が僕を捉えていて、熱を帯びた視線に僕は目を逸らせなかった。
「契約成立で」
勝ち誇った表情の神宮寺が、僕を見つめている。僕は顔が真っ赤になって、手を振り払った。
「な、なっ、何するんだ! ここ、外だぞ」
「ほら、先輩。俺の今までの行動、無駄じゃなかったでしょう? こういうことですよ」
神宮寺がそう言って、立ち上がる。伝票をスッと持って会計へと向かう神宮寺の背中を、僕は呆然と見送った。
(どういうことだ?)
脳内の整理が追いつかなくて、僕はただ座っていた。土曜日に相談に乗ってもらえることにはなった。たった一件だ。支払う対価だって、一度で済むはず。僕はそう自分に言い聞かせながら、冷めた紅茶を一口飲んだ。
神宮寺は宣言通り、精神科医となった。研修期間を終え、僕と同じ病院で働いていた。てっきり父親の経営する病院に就職すると思っていたから驚きだ。
理由を聞けば、僕と同じ空間にいたいと話していた。
ある日、休憩時間にカフェに入ると、神宮寺が座っていた。僕を見つけた神宮寺が嬉しそうに手を振ってくる。僕は溜息を吐いて、神宮寺の向かいに座った。
「先輩、お疲れ様です」
神宮寺が紅茶を二つ注文して、僕に差し出してくる。温かいカップを受け取って、僕は一口飲んだ。
「ありがとう」
「先輩、ちゃんと食事してますか?」
「忙しくてあまり」
「やっぱり。先輩、痩せましたよ」
神宮寺が心配そうに僕を見つめる。僕は視線を逸らして、紅茶を飲み続けた。
「先輩、付き合ってください」
唐突な告白に、僕はカップを置いた。顔を上げると、神宮寺が真剣な眼差しで僕を見つめている。
「お前、まだそんなこと言ってるのか」
「はい。諦める気はないので」
「無理だって何度も言ってるだろ」
「精神科医になりましたよ」
「それは知ってる」
「じゃあ、約束通り付き合ってください」
「考えるって言っただけで、付き合うとは言ってない」
神宮寺は溜息を吐いて、カップを手に取る。
「まだ駄目ですか」
「駄目だ」
「どうしたら付き合ってもらえますか」
「一生無理だから」
僕は冷たく言い放った。神宮寺の表情が少し曇ったが、すぐに笑顔を取り戻した。
「いつか振り向いてもらえるように頑張ります」
神宮寺の明るい声が、カフェに響く。僕は何も言わずに紅茶に口をつけた。
(どんなに頑張ったって、僕は神宮寺に振り向かない)
それから数年が経ち、僕は独立開業を決意した。小さなクリニックを開業して、少しでも多くの患者を診たかった。オメガの人たちを救いたいという思いは、今も変わらずに僕の胸にある。
開業日の朝、クリニックの前に立って看板を見上げた。小さなクリニックだが、僕の夢が詰まっている。
扉を開けて中に入ろうとすると、背後から声がかけられた。振り返ると、神宮寺が大きな花束を抱えて立っていた。
「おめでとうございます」
神宮寺が笑顔で花束を差し出してくる。スーツ姿の神宮寺は、ちょっと会わないだけですっかり大人びていて、整った顔立ちがより際立っていた。僕は思わずドキッとして、視線を逸らしてしまう。
(やっぱり好みの顔だ)
僕は頬が熱くなるのを感じた。神宮寺の顔は、僕の心臓に悪い。
「ありがとう」
僕は花束を受け取った。神宮寺が僕の顔を覗き込んできて、僕は一歩後ろに下がる。
「先輩、頬が赤いですよ」
神宮寺が僕の手を握ってくる。温かい手が僕の冷たい手を包み込んで、僕は手を引こうとしたが、神宮寺の力のが強かった。神宮寺が顔を近づけてきて、僕は慌てて顔を背けた。
「そういうの、やめろ」
「先輩――」
「帰れ」
僕は冷たく言い放った。神宮寺は溜息を吐いて悲しい表情をするも、すぐに笑顔を見せた。
「わかりました。開業、おめでとうございます」
神宮寺が頭を下げて、その場を離れていった。
(今のは僕が悪い)
隙を見せてしまった。
(もっとちゃんと気を引き締めないと)
それから毎週土曜日、神宮寺が僕のアパートに来るようになった。
職場で会えなくなったからと夜勤明けの神宮寺が、僕の部屋の掃除をしてくれるようになった。片付けが苦手な僕にとっては有難い話だったが、振り向いてもらえない相手にここまで尽くす必要があるのか、と僕は疑問に思ってしまう。
ある土曜日、僕はベッドに横になって、神宮寺が掃除する姿を眺めていた。掃除機をかけて、散らかった服を畳んで、食器を洗う神宮寺の背中を見ながら、僕は口を開いた。
「どんなに僕に尽くしても、僕がお前の好意を受け取る日はないぞ」
「わかっています」
神宮寺が片付けの手を止めずに答える。僕はベッドに寝転んだまま、神宮寺の背中を見つめた。
「なあ、振り向いてもらえない相手に、どうしてそこまでするんだ? 無駄だと思わない?」
「先輩には無駄に見える行動かもしれませんけど、俺には無駄じゃないんで」
「どのへんが無駄じゃないんだ?」
「先輩と同じ時間を共有できているあたりが」
神宮寺の声は穏やかで、迷いがなかった。僕は何も言えなくなって、天井を見上げる。
「理解できないって表情ですね」
「理解できない」
「じゃあ、理解するために俺と付き合いませんか?」
「付き合わない」
「即答ですね」
神宮寺が苦笑する。僕は溜息を吐いて、目を閉じた。
数週間後、僕はカフェで神宮寺を待っていた。平日に神宮寺を呼び出すのは珍しかったが、どうしても頼みたいことがあった。カフェのドアが開いて、神宮寺が入ってくる。僕を見つけた神宮寺が嬉しそうに微笑んで、向かい側の席に座った。
「先輩っ!」
「平日に呼び出して悪いな」
「すごい嬉しいです」
神宮寺の笑顔があまりにも嬉しそうで、僕は視線を逸らした。
「そう、みたいだな」
にこにことした笑顔で僕を見つめる神宮寺から目を逸らして、僕は紅茶を一口飲んだ。
「一人、気になる患者さんがいて。カウンセリングをしてほしいんだ。何度かお前の病院に行くように勧めてはいるんだが、周囲の目が気になって行きづらいって話してたんだ。土曜日、僕のアパートじゃなくて、クリニックに来てくれないか? 報酬は払うから」
「いいですよ。じゃあ……」
神宮寺が言葉を切ると、神宮寺の手が僕の手に重ねてきた。温かい手が僕の手を包み込んで、僕は驚いて顔を上げた。
「お金はいらないんで、報酬は先輩の身体でどうです?」
「は?」
神宮寺の指が僕の指と絡み合って、恋人繋ぎになる。僕は手を引こうとしたが、神宮寺の力は強くてびくともしない。
「だから報酬は先輩の身体で。それでいいなら、俺が土曜日にカウンセリングをします」
「身体は無理。お前の言い値で金を払うから」
「お金はいりません。先輩の身体、一択です。できないなら他の人にあたってください」
神宮寺が手を離して立ち上がろうとする。僕は慌てて神宮寺の手を掴んで、強く握りしめた。
「わ、わかったから! 身体でいいから」
僕の言葉に、神宮寺がにっこりと微笑む。
繋いでいる手をぐいっと引っ張られて、僕の身体がテーブル越しに引き寄せられた。神宮寺の顔が近づいてきて、僕は目を見開いた。
神宮寺の唇が僕の唇に重ねられた瞬間、全身に電流が走ったような衝撃が駆け巡った。柔らかくて温かい感触が、僕の唇を包み込んでいく。神宮寺の手が僕の頬に添えられて、優しく撫でられた。僕は何も抵抗できずに、ただ神宮寺のキスを受け入れるしかなかった。
神宮寺の舌が僕の唇をなぞって、口を開けるように促してくる。僕は無意識に唇を開いて、神宮寺の舌が侵入してきた。舌が絡み合って、甘い吐息が漏れる。
神宮寺の舌が僕の口内を蹂躙して、僕の舌を絡め取って吸い上げた。息が苦しくなって、僕は神宮寺の肩を掴んだ。神宮寺のシャツの生地が指先に触れて、その下にある筋肉の硬さが伝わってくる。
キスが深くなって、神宮寺の手が僕の後頭部に回る。逃げられないように抱き寄せられて、さらに深く口内を蹂躙される。唾液が混ざり合って、神宮寺の味が口の中に広がっていく。心臓が早鐘を打って、全身が熱くなっていく。
神宮寺がゆっくりと唇を離して、僕は大きく息を吸った。唇の間に銀糸が伸びて、ゆっくりと切れた。
神宮寺がぺろっと舌で濡れた唇を舐める仕草が色っぽくて、僕は顔が熱くなった。神宮寺の瞳が僕を捉えていて、熱を帯びた視線に僕は目を逸らせなかった。
「契約成立で」
勝ち誇った表情の神宮寺が、僕を見つめている。僕は顔が真っ赤になって、手を振り払った。
「な、なっ、何するんだ! ここ、外だぞ」
「ほら、先輩。俺の今までの行動、無駄じゃなかったでしょう? こういうことですよ」
神宮寺がそう言って、立ち上がる。伝票をスッと持って会計へと向かう神宮寺の背中を、僕は呆然と見送った。
(どういうことだ?)
脳内の整理が追いつかなくて、僕はただ座っていた。土曜日に相談に乗ってもらえることにはなった。たった一件だ。支払う対価だって、一度で済むはず。僕はそう自分に言い聞かせながら、冷めた紅茶を一口飲んだ。
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