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第三話「義弟という悪夢」
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目を覚ますと、窓から柔らかい朝日が差し込んでいて、カーテンの隙間から光の筋が伸びていた。身体を動かそうとして、全身に心地よい疲労感が残っていることに気づく。筋肉が適度に張り、腰が重く、昨夜激しく動いた証が身体に刻まれていた。
(昨夜の女性は……)
ぼんやりとした頭で隣を見ると、そこには誰もいなくて、シーツだけが乱れたまま残されている。枕には長い黒髪が数本落ちていて、ちかがここにいた証を示していた。
耳を澄ますと、浴室の方からシャワーの音が聞こえてくる。水が流れる音、壁に当たって跳ね返る音が、静かな部屋に響いていた。
(先にシャワーを浴びているのか)
ベッドから視線を下に落とすと、床に黒いレースの下着が落ちていて、昨夜のことが鮮明に蘇ってくる。ちかの甘い声、繋がった時の熱さ、何度も絶頂を迎えた歓び。全てが夢ではなかったと実感し、胸が熱くなった。
身体を起こすと、腰に鈍い痛みが走る。昨夜、何度ちかを抱いたのか、もう数えきれなくなっていた。それでも気持ちよくて、ちかと繋がっていたくて、朝まで求め合っていた。
(浴室に行けば、全裸の彼女の姿を見られるかもしれない)
昨夜、ちかはワンピースを脱がなかった。服を着たまま俺を導き、俺だけが全裸で晒されていた。できるなら、もう一回繋がりたい――彼女の裸を見たいと思いながら、ベッドから降りて浴室へと向かう。
脱衣所に入ると、黒いワンピースがハンガーにかけられていて、その下に黒のブラジャーが置かれているのが見えた。胸が高鳴り、ちかの裸がすぐそこにあると思うと、身体が熱くなっていく。
がちゃりと浴室のドアが開く音がして、湯気が流れ出してきた。濡れた髪、水滴が滴る肌、タオルを身体に巻いた姿が現れる――と思った瞬間、出てきたのは昨夜の美女ではなく、なぜか義弟の千景だった。
「――あ」
千景が気まずそうな表情を浮かべ、俺と目が合った瞬間に動きを止める。濡れた黒髪が肩に張り付き、長い睫毛に水滴がついていて、白い肌から湯気が立ち上っていた。
「は?」
声が勝手に出て、頭が真っ白になる。目の前にいるのは、間違いなく義弟の千景で、昨夜抱いた女性ではなかった。
「……なんでお前がここに……?」
掠れた声で問いかけると、千景は視線を逸らして小さく呟いた。
「バレた」
「どういうことだ!」
怒鳴りながら千景の肩を掴み、壁に押し付ける。千景の身体が壁にぶつかり、小さく息を吐いた。細く白い首筋と鎖骨に、赤い痕がくっきりと残っているのが見えて、息が止まった。
(昨夜、俺がつけたキスマーク)
記憶が蘇る。ちかの首筋に何度も口づけを落とし、吸い上げ、痕をつけた。目の前にいる千景の首筋に残る赤い痕が、昨夜抱いた「ちか」が千景であると無情にも証明していた。
「説明しろ!」
低い声で告げると、千景は顔を赤くして視線を逸らした。
「説明するけど、まずは服……着てよ。兄さん」
千景の声に、ハッとして自分の身体を見下ろした。全裸のままで、浴室から出てきたばかりの千景も同じく裸だった。服を着ると、俺はベッドに腰を下ろし、千景は少し離れた一人用の椅子に座る。
黒いワンピースを着た千景は、ウィッグをつけていないだけで昨夜の「ちか」そのものだった。整った顔立ち、長い睫毛、薄い唇。全てが昨夜俺を導いた女性と同じで、胸が苦しくなる。
「これはどういうことだ」
先に口を開くと、千景は膝の上で手を組んで俯いた。
「兄さんが昨日、バーに入って行くのが見えたから」
「で、その格好はなんだ?」
問い詰めると、千景は小さく息を吐いて答えた。
「――趣味です」
「は? お前はオカマなのか」
「ちょっと違うっていうか。身体も心も男だけど、女装が趣味で週に何回か女性の格好して、ふらついてる」
千景の言葉に、混乱が深まっていく。義弟が女装趣味だったこと、昨夜俺を誘ったのが千景だったこと。全てが信じられなくて、頭が痛くなった。
「で、俺を見かけて揶揄ったのか」
「違う。揶揄うだけなら、セックスなんてしない」
千景が顔を上げて、真っ直ぐ俺を見つめてくる。大きな瞳が揺れていて、頬が僅かに赤く染まっていた。
「――たしかに。じゃあなんで」
問いかけると、千景は視線を落として唇を噛んだ。
「酔った勢いで、つい……。僕の恋愛対象は男性だから。女性だって思い込んでいる兄さんが、僕を見ただけで顔を赤くして、その……大きくしているのを見たら、つい――」
酔った勢いで、という理由は俺も同じだ。ちかが美しくて、話しやすくて、身体が反応して――。全てに流されるまま、抱いてしまった。強く言えずに、俺は言葉を飲み込んだ。
「じゃあ、今回のことはお互いに酔った上で過ちってことで終わりに……」
「兄さん!」
千景が大きな声を出して、俺の言葉を遮った。椅子から立ち上がり、俺の前まで歩いてくる。
「『ちか』として、兄さんに接しちゃだめ?」
「――はあ?」
意味が分からず、問い返した。千景は俺の目を見つめ、真剣な表情で続ける。
「だって、兄さんは女性とできないんでしょう? 僕が兄さんを治してあげる。女性を抱けるように。今のところ、兄さんは『ちか』しか抱けないんでしょう? あんなに何回も――」
昨夜のことを思い出すと、反論できなくなる。確かに、今まで誰とも最後までできなかったのに、ちかとは何度も繋がることができた。身体が嘘のように反応してくれて、絶頂を迎えることができた。
「浴室に来たのだって、昨日の続きをしようと思ったからだよね?」
「――聞くな」
図星を突かれて、顔が熱くなる。浴室に向かったのは、ちかの裸が見たくて、もう一度抱きたかったからだった。
「兄さんのその身体……僕が治してあげる」
千景が俺の前に膝をつき、見上げてくる。椅子から立ち上がった千景が、俺の膝の間に入り込んできて、顔が近づいてきた。
唇が重なる。甘く、支配的な口づけに、昨夜の記憶が蘇ってくる。舌が侵入してきて、口の中を蹂躙していく。千景の舌が絡みつき、唾液が混ざり合い、息が苦しくなった。
抵抗しなければと思うのに、身体が勝手に反応してしまう。千景の腰に手を回し、引き寄せて抱きしめていた。細く柔らかい身体が俺の胸に押し付けられ、甘い香りが鼻をくすぐる。
唇が離れると、銀の糸が名残惜しそうに伸びて、やがて切れていった。千景が俺の耳元で囁く。
「お前にできるのか?」
掠れた声で問いかけると、千景は悪戯っぽく微笑んだ。
「『ちか』ならできるよ。ほら、もう……伊織のが大きくなってる」
千景に視線を促され、自分の下半身を見ると、スラックスが膨らんでいた。義弟とキスをしたと脳内では理解しているはずなのに、目の前にいる「ちか」を抱きたい衝動に駆られている。
身体が熱くなり、千景を押し倒してしまいそうになる。千景の手が俺の太腿に触れ、ゆっくりと股間へと移動してきた。
「時間的に無理だ。出勤しないと」
千景の手を掴んで止め、立ち上がる。抱きたい衝動をぐっと堪え、部屋を出ようとすると、千景が背後から声をかけてきた。
「兄さん?」
振り返らずに、俺は答えた。
「……さっきの件は、考えとく」
ホテルの部屋を出て、廊下を歩きながら深く息を吐いた。頭の中で義弟を抱いてしまったという罪悪感と、ちかともう一度繋がりたいという欲望が渦巻いている。
エレベーターに乗り込み、鏡に映る自分の顔を見つめる。首筋に千景がつけたキスマークが残っていて、シャツの襟で隠しながら、俺は静かに目を閉じた。
(どうすればいい)
答えは出ないまま、エレベーターは一階へと降りていった。
(昨夜の女性は……)
ぼんやりとした頭で隣を見ると、そこには誰もいなくて、シーツだけが乱れたまま残されている。枕には長い黒髪が数本落ちていて、ちかがここにいた証を示していた。
耳を澄ますと、浴室の方からシャワーの音が聞こえてくる。水が流れる音、壁に当たって跳ね返る音が、静かな部屋に響いていた。
(先にシャワーを浴びているのか)
ベッドから視線を下に落とすと、床に黒いレースの下着が落ちていて、昨夜のことが鮮明に蘇ってくる。ちかの甘い声、繋がった時の熱さ、何度も絶頂を迎えた歓び。全てが夢ではなかったと実感し、胸が熱くなった。
身体を起こすと、腰に鈍い痛みが走る。昨夜、何度ちかを抱いたのか、もう数えきれなくなっていた。それでも気持ちよくて、ちかと繋がっていたくて、朝まで求め合っていた。
(浴室に行けば、全裸の彼女の姿を見られるかもしれない)
昨夜、ちかはワンピースを脱がなかった。服を着たまま俺を導き、俺だけが全裸で晒されていた。できるなら、もう一回繋がりたい――彼女の裸を見たいと思いながら、ベッドから降りて浴室へと向かう。
脱衣所に入ると、黒いワンピースがハンガーにかけられていて、その下に黒のブラジャーが置かれているのが見えた。胸が高鳴り、ちかの裸がすぐそこにあると思うと、身体が熱くなっていく。
がちゃりと浴室のドアが開く音がして、湯気が流れ出してきた。濡れた髪、水滴が滴る肌、タオルを身体に巻いた姿が現れる――と思った瞬間、出てきたのは昨夜の美女ではなく、なぜか義弟の千景だった。
「――あ」
千景が気まずそうな表情を浮かべ、俺と目が合った瞬間に動きを止める。濡れた黒髪が肩に張り付き、長い睫毛に水滴がついていて、白い肌から湯気が立ち上っていた。
「は?」
声が勝手に出て、頭が真っ白になる。目の前にいるのは、間違いなく義弟の千景で、昨夜抱いた女性ではなかった。
「……なんでお前がここに……?」
掠れた声で問いかけると、千景は視線を逸らして小さく呟いた。
「バレた」
「どういうことだ!」
怒鳴りながら千景の肩を掴み、壁に押し付ける。千景の身体が壁にぶつかり、小さく息を吐いた。細く白い首筋と鎖骨に、赤い痕がくっきりと残っているのが見えて、息が止まった。
(昨夜、俺がつけたキスマーク)
記憶が蘇る。ちかの首筋に何度も口づけを落とし、吸い上げ、痕をつけた。目の前にいる千景の首筋に残る赤い痕が、昨夜抱いた「ちか」が千景であると無情にも証明していた。
「説明しろ!」
低い声で告げると、千景は顔を赤くして視線を逸らした。
「説明するけど、まずは服……着てよ。兄さん」
千景の声に、ハッとして自分の身体を見下ろした。全裸のままで、浴室から出てきたばかりの千景も同じく裸だった。服を着ると、俺はベッドに腰を下ろし、千景は少し離れた一人用の椅子に座る。
黒いワンピースを着た千景は、ウィッグをつけていないだけで昨夜の「ちか」そのものだった。整った顔立ち、長い睫毛、薄い唇。全てが昨夜俺を導いた女性と同じで、胸が苦しくなる。
「これはどういうことだ」
先に口を開くと、千景は膝の上で手を組んで俯いた。
「兄さんが昨日、バーに入って行くのが見えたから」
「で、その格好はなんだ?」
問い詰めると、千景は小さく息を吐いて答えた。
「――趣味です」
「は? お前はオカマなのか」
「ちょっと違うっていうか。身体も心も男だけど、女装が趣味で週に何回か女性の格好して、ふらついてる」
千景の言葉に、混乱が深まっていく。義弟が女装趣味だったこと、昨夜俺を誘ったのが千景だったこと。全てが信じられなくて、頭が痛くなった。
「で、俺を見かけて揶揄ったのか」
「違う。揶揄うだけなら、セックスなんてしない」
千景が顔を上げて、真っ直ぐ俺を見つめてくる。大きな瞳が揺れていて、頬が僅かに赤く染まっていた。
「――たしかに。じゃあなんで」
問いかけると、千景は視線を落として唇を噛んだ。
「酔った勢いで、つい……。僕の恋愛対象は男性だから。女性だって思い込んでいる兄さんが、僕を見ただけで顔を赤くして、その……大きくしているのを見たら、つい――」
酔った勢いで、という理由は俺も同じだ。ちかが美しくて、話しやすくて、身体が反応して――。全てに流されるまま、抱いてしまった。強く言えずに、俺は言葉を飲み込んだ。
「じゃあ、今回のことはお互いに酔った上で過ちってことで終わりに……」
「兄さん!」
千景が大きな声を出して、俺の言葉を遮った。椅子から立ち上がり、俺の前まで歩いてくる。
「『ちか』として、兄さんに接しちゃだめ?」
「――はあ?」
意味が分からず、問い返した。千景は俺の目を見つめ、真剣な表情で続ける。
「だって、兄さんは女性とできないんでしょう? 僕が兄さんを治してあげる。女性を抱けるように。今のところ、兄さんは『ちか』しか抱けないんでしょう? あんなに何回も――」
昨夜のことを思い出すと、反論できなくなる。確かに、今まで誰とも最後までできなかったのに、ちかとは何度も繋がることができた。身体が嘘のように反応してくれて、絶頂を迎えることができた。
「浴室に来たのだって、昨日の続きをしようと思ったからだよね?」
「――聞くな」
図星を突かれて、顔が熱くなる。浴室に向かったのは、ちかの裸が見たくて、もう一度抱きたかったからだった。
「兄さんのその身体……僕が治してあげる」
千景が俺の前に膝をつき、見上げてくる。椅子から立ち上がった千景が、俺の膝の間に入り込んできて、顔が近づいてきた。
唇が重なる。甘く、支配的な口づけに、昨夜の記憶が蘇ってくる。舌が侵入してきて、口の中を蹂躙していく。千景の舌が絡みつき、唾液が混ざり合い、息が苦しくなった。
抵抗しなければと思うのに、身体が勝手に反応してしまう。千景の腰に手を回し、引き寄せて抱きしめていた。細く柔らかい身体が俺の胸に押し付けられ、甘い香りが鼻をくすぐる。
唇が離れると、銀の糸が名残惜しそうに伸びて、やがて切れていった。千景が俺の耳元で囁く。
「お前にできるのか?」
掠れた声で問いかけると、千景は悪戯っぽく微笑んだ。
「『ちか』ならできるよ。ほら、もう……伊織のが大きくなってる」
千景に視線を促され、自分の下半身を見ると、スラックスが膨らんでいた。義弟とキスをしたと脳内では理解しているはずなのに、目の前にいる「ちか」を抱きたい衝動に駆られている。
身体が熱くなり、千景を押し倒してしまいそうになる。千景の手が俺の太腿に触れ、ゆっくりと股間へと移動してきた。
「時間的に無理だ。出勤しないと」
千景の手を掴んで止め、立ち上がる。抱きたい衝動をぐっと堪え、部屋を出ようとすると、千景が背後から声をかけてきた。
「兄さん?」
振り返らずに、俺は答えた。
「……さっきの件は、考えとく」
ホテルの部屋を出て、廊下を歩きながら深く息を吐いた。頭の中で義弟を抱いてしまったという罪悪感と、ちかともう一度繋がりたいという欲望が渦巻いている。
エレベーターに乗り込み、鏡に映る自分の顔を見つめる。首筋に千景がつけたキスマークが残っていて、シャツの襟で隠しながら、俺は静かに目を閉じた。
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