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第二話「初めての歓び」
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ホテルのロビーを抜け、エレベーターに乗り込むと、ちかが俺の腕に身体を寄せてきた。柔らかい感触が腕に伝わり、甘い香りが鼻をくすぐる。エレベーターが上昇していく間、鏡に映る二人の姿を見つめながら、信じられない気持ちに胸が支配されていた。
(もう童貞じゃない――)
廊下を歩き、部屋の扉を開けて中に入ると、ちかが先に部屋の奥へと進んでいく。俺は扉を閉めて鍵をかけ、振り返った瞬間にちかが身体を押し付けてきて、壁に背中を押し当てられた。
「待っ――」
言葉が唇で塞がれ、ちかの舌が口の中に侵入してくる。激しく、貪るようなキスに息が詰まり、抵抗する間もなく舌を絡め取られていった。ちかの手が俺の首に回され、深く角度を変えながら何度も唇を重ねてくる。
唾液が混じり合い、舌が絡み合う音が耳に届いて、頭が熱くなっていく。ちかの身体が密着し、柔らかい胸が俺の胸板に押し付けられていた。キスをしながら、ちかの手がシャツのボタンを器用に外していき、肌が露わになっていく。
唇が離れると、糸を引いた唾液が二人を繋いでいて、ちかは満足そうに微笑んだ。
バーのトイレで、二十八年間、誰とも最後までできなかった俺が、ちかによって初めて女性を抱くことができた。喜びが胸を満たし、涙が溢れそうになる。ちかが俺の頬に手を添え、優しく微笑みながら囁いた。
「ベッドに行こう」
手を引かれ、部屋の奥へと導かれていく。大きなダブルベッドが視界に入り、心臓が激しく鼓動を打ち始めた。ちかが俺の胸を押し、ベッドに倒れ込むと、すぐに上から覆い被さってきた。
再び唇が重ねられ、今度は首筋へと移動していく。舌が肌を這い、甘く噛まれ、吸い上げられていった。ちかの手が俺のシャツを完全に脱がせ、ベルトを外してスラックスも下ろしていく。あっという間に全裸にされ、冷たい空気が肌に触れて身体が震えた。
「あ……」
ちかの手が下腹部に触れ、再び硬くなり始めている熱を包み込んだ。バーのトイレで一度出したばかりなのに、身体は嘘のように反応していて、ちかの指が動くたびにさらに大きく膨らんでいく。
(また、勃ってる)
喜びと安堵が胸を満たし、涙が出そうになった。今まで何人もの女性と試みて、全て失敗してきたのに、ちかと一緒だと簡単に身体が反応する。
ちかが身体を起こし、俺の熱をじっと見つめた。
「すごい、もうこんなに」
囁かれながら、ちかの手が上下に動いて愛撫していく。快感が走り、腰が浮きそうになった。ちかは俺の手を取り、自分の身体へと導いていく。
「こうして……触って」
ちかの手が俺の手を胸元に押し当て、柔らかい膨らみを掴ませた。ワンピースの上から形を確かめるように揉むと、ちかが小さく息を吐いた。
「服の中に、手を入れて」
言われるまま、ちかのワンピースの胸元に手を滑り込ませていく。ブラジャーを越えて直接肌に触れると、温かく柔らかい感触が手のひらに収まった。
俺は戸惑いながらも、ちかの指示に従って胸を揉み、乳首を探って軽く擦る。ちかの吐息が荒くなり、身体が僅かに震えているのが分かった。
(ちかにリードされている)
今まで付き合ってきた彼女たちには、俺が主導権を握ろうとして失敗してきた。ちかは違っていて、全てを導いてくれる。ちかが圧倒的な主導権を握っていた。
(それが心地いいなんて、不思議だ)
有り得ないくらい身体は反応し続けていて、熱が痛いほど硬く張り詰めている。ちかが身体を起こし、スカートの中に手を入れて下着を脱いでいく様子が見えた。黒いレースのショーツが床に落ち、ちかは服を着たまま俺の腰に跨ってきた。
スカートが広がり、太腿が露わになる。ちかの手が下に伸び、俺の熱を掴んで自分の秘部に押し当てた。
「入れるね」
ちかが腰を下ろし始め、先端が熱く濡れた場所に飲み込まれていった。ゆっくりと、少しずつ深く沈んでいき、全てが包み込まれていく。
「ん……ああ」
ちかの甘い声が聞こえ、完全に根元まで入り込んだ。バーのトイレとは違い、今度は余裕を持って全てを受け入れられている。ちかが腰を浮かせ、また沈める。繰り返される動きに、快感が波のように押し寄せてきた。
「気持ちいい……」
俺が呟くと、ちかは微笑んで腰の動きを速めた。上下に激しく動き、俺の熱が何度も出し入れされていく。長い髪が背中で揺れ、艶めかしい表情が俺を見下ろしていた。スカートが揺れるたびに、太腿の白い肌が見え隠れする。
俺は腰を掴み、ちかの動きに合わせて下から突き上げた。奥に当たるたびに、ちかの声が大きくなっていく。
「ああっ……そこ、いい……」
ちかが背中を反らし、さらに深く腰を沈めてきた。快感が限界まで高まり、もう我慢できなくなる。
「出る……!」
叫んだ瞬間、二度目の絶頂が訪れた。ちかの中で激しく脈打ち、熱いものが深く注がれていく。全身が痙攣し、ちかの腰を掴む手に力が入った。
「ああっ……!」
ちかも同時に達したのか、身体を震わせて俺の胸に倒れ込んできた。荒い呼吸を繰り返しながら、二人は繋がったまま抱き合う。
(ちかと、繋がっている)
バーのトイレで初めて繋がった時の衝撃が、まだ胸に残っている。今、ホテルのベッドで再びちかと一つになれている喜びが、身体を満たしていった。ちかが顔を上げ、俺の頬に手を添えて優しく微笑んだ。
「伊織、すごく良かったよ」
囁かれた言葉に、胸が熱くなる。ちかが身体を起こし、まだ繋がったまま腰を動かし始めた。
「え……まだ?」
驚いて問いかけると、ちかは悪戯っぽく笑った。
「だって、まだ硬いでしょう?」
言われて気づいた。二度も出したのに、熱は全く萎えていなくて、ちかの中で脈打ち続けている。
ちかが再び腰を動かし始め、三度目の快楽が身体を駆け抜けていった。今度は時間をかけて、ゆっくりと愛し合う。ちかの身体を抱き寄せ、唇を重ね、胸を愛撫しながら腰を突き上げた。
「ああ……伊織……」
名前を呼ばれるたびに、興奮が高まっていく。ちかを抱けている喜び、ちかが感じてくれている歓び。全てが夢のようだ。
三度目の絶頂が訪れると、ちかを強く抱きしめて深く突き上げた。ちかの爪が背中に食い込み、甘い悲鳴が耳元で響く。
ちかが身体を離し、ベッドから降りて俺の手を引いた。
「立って」
言われるまま立ち上がると、ちかは壁に両手をついて腰を突き出す。スカートがめくれ上がり、白い尻が露わになった。俺は後ろから近づき、ちかの腰を掴んで熱を押し当てる。
「後ろから……入れて」
囁かれて、ゆっくりと腰を進めた。立ったまま後ろから繋がり、深く奥まで貫いていく。ちかが壁に額を押し付け、喘ぎ声を上げた。
俺は腰を動かし始め、何度も深く突き上げていく。後ろから見えるちかの背中、揺れる髪、スカートの裾。全てが艶めかしくて、興奮が高まっていった。
「ああ……伊織……」
名前を呼ばれるたびに、激しく腰を打ち付ける。壁に手をついたちかの身体が前に押し出され、奥深くまで熱が届いていった。
四度目の絶頂を迎え、ちかの中に深く注ぎ込む。ちかも同時に達したのか、全身を震わせて壁にもたれかかった。
ベッドに戻り、今度は横向きに寝たちかの後ろから抱きついて繋がった。密着したまま腰を動かし、何度も何度もちかの名前を呼び続ける。
気づけば、窓の外が白み始めていた。全身がぐったりとして、ちかも疲れ果てた様子でベッドに沈み込んでいた。
「すごく気持ちがいいよ、ちか」
俺はちかを抱きしめ、額にキスを落とした。ちかが俺の胸に顔を埋め、腕を首に回してくる。
「私も……伊織と一緒で、幸せ」
囁かれた言葉に、胸が一杯になった。
ちかの温もりに包まれながら、深い眠りに落ちていく。今まで味わったことのない充足感が身体を満たし、安心感に包まれていった。ちかの柔らかい身体、規則正しい呼吸、髪から漂う甘い香り。全てが愛おしくて、腕に力を込めて抱きしめた。
(ちかと出会えて、良かった)
心からそう思いながら、俺は意識を手放した。窓から差し込む朝日が部屋を照らし、ベッドの上で抱き合う二人を優しく包み込んでいた。
(もう童貞じゃない――)
廊下を歩き、部屋の扉を開けて中に入ると、ちかが先に部屋の奥へと進んでいく。俺は扉を閉めて鍵をかけ、振り返った瞬間にちかが身体を押し付けてきて、壁に背中を押し当てられた。
「待っ――」
言葉が唇で塞がれ、ちかの舌が口の中に侵入してくる。激しく、貪るようなキスに息が詰まり、抵抗する間もなく舌を絡め取られていった。ちかの手が俺の首に回され、深く角度を変えながら何度も唇を重ねてくる。
唾液が混じり合い、舌が絡み合う音が耳に届いて、頭が熱くなっていく。ちかの身体が密着し、柔らかい胸が俺の胸板に押し付けられていた。キスをしながら、ちかの手がシャツのボタンを器用に外していき、肌が露わになっていく。
唇が離れると、糸を引いた唾液が二人を繋いでいて、ちかは満足そうに微笑んだ。
バーのトイレで、二十八年間、誰とも最後までできなかった俺が、ちかによって初めて女性を抱くことができた。喜びが胸を満たし、涙が溢れそうになる。ちかが俺の頬に手を添え、優しく微笑みながら囁いた。
「ベッドに行こう」
手を引かれ、部屋の奥へと導かれていく。大きなダブルベッドが視界に入り、心臓が激しく鼓動を打ち始めた。ちかが俺の胸を押し、ベッドに倒れ込むと、すぐに上から覆い被さってきた。
再び唇が重ねられ、今度は首筋へと移動していく。舌が肌を這い、甘く噛まれ、吸い上げられていった。ちかの手が俺のシャツを完全に脱がせ、ベルトを外してスラックスも下ろしていく。あっという間に全裸にされ、冷たい空気が肌に触れて身体が震えた。
「あ……」
ちかの手が下腹部に触れ、再び硬くなり始めている熱を包み込んだ。バーのトイレで一度出したばかりなのに、身体は嘘のように反応していて、ちかの指が動くたびにさらに大きく膨らんでいく。
(また、勃ってる)
喜びと安堵が胸を満たし、涙が出そうになった。今まで何人もの女性と試みて、全て失敗してきたのに、ちかと一緒だと簡単に身体が反応する。
ちかが身体を起こし、俺の熱をじっと見つめた。
「すごい、もうこんなに」
囁かれながら、ちかの手が上下に動いて愛撫していく。快感が走り、腰が浮きそうになった。ちかは俺の手を取り、自分の身体へと導いていく。
「こうして……触って」
ちかの手が俺の手を胸元に押し当て、柔らかい膨らみを掴ませた。ワンピースの上から形を確かめるように揉むと、ちかが小さく息を吐いた。
「服の中に、手を入れて」
言われるまま、ちかのワンピースの胸元に手を滑り込ませていく。ブラジャーを越えて直接肌に触れると、温かく柔らかい感触が手のひらに収まった。
俺は戸惑いながらも、ちかの指示に従って胸を揉み、乳首を探って軽く擦る。ちかの吐息が荒くなり、身体が僅かに震えているのが分かった。
(ちかにリードされている)
今まで付き合ってきた彼女たちには、俺が主導権を握ろうとして失敗してきた。ちかは違っていて、全てを導いてくれる。ちかが圧倒的な主導権を握っていた。
(それが心地いいなんて、不思議だ)
有り得ないくらい身体は反応し続けていて、熱が痛いほど硬く張り詰めている。ちかが身体を起こし、スカートの中に手を入れて下着を脱いでいく様子が見えた。黒いレースのショーツが床に落ち、ちかは服を着たまま俺の腰に跨ってきた。
スカートが広がり、太腿が露わになる。ちかの手が下に伸び、俺の熱を掴んで自分の秘部に押し当てた。
「入れるね」
ちかが腰を下ろし始め、先端が熱く濡れた場所に飲み込まれていった。ゆっくりと、少しずつ深く沈んでいき、全てが包み込まれていく。
「ん……ああ」
ちかの甘い声が聞こえ、完全に根元まで入り込んだ。バーのトイレとは違い、今度は余裕を持って全てを受け入れられている。ちかが腰を浮かせ、また沈める。繰り返される動きに、快感が波のように押し寄せてきた。
「気持ちいい……」
俺が呟くと、ちかは微笑んで腰の動きを速めた。上下に激しく動き、俺の熱が何度も出し入れされていく。長い髪が背中で揺れ、艶めかしい表情が俺を見下ろしていた。スカートが揺れるたびに、太腿の白い肌が見え隠れする。
俺は腰を掴み、ちかの動きに合わせて下から突き上げた。奥に当たるたびに、ちかの声が大きくなっていく。
「ああっ……そこ、いい……」
ちかが背中を反らし、さらに深く腰を沈めてきた。快感が限界まで高まり、もう我慢できなくなる。
「出る……!」
叫んだ瞬間、二度目の絶頂が訪れた。ちかの中で激しく脈打ち、熱いものが深く注がれていく。全身が痙攣し、ちかの腰を掴む手に力が入った。
「ああっ……!」
ちかも同時に達したのか、身体を震わせて俺の胸に倒れ込んできた。荒い呼吸を繰り返しながら、二人は繋がったまま抱き合う。
(ちかと、繋がっている)
バーのトイレで初めて繋がった時の衝撃が、まだ胸に残っている。今、ホテルのベッドで再びちかと一つになれている喜びが、身体を満たしていった。ちかが顔を上げ、俺の頬に手を添えて優しく微笑んだ。
「伊織、すごく良かったよ」
囁かれた言葉に、胸が熱くなる。ちかが身体を起こし、まだ繋がったまま腰を動かし始めた。
「え……まだ?」
驚いて問いかけると、ちかは悪戯っぽく笑った。
「だって、まだ硬いでしょう?」
言われて気づいた。二度も出したのに、熱は全く萎えていなくて、ちかの中で脈打ち続けている。
ちかが再び腰を動かし始め、三度目の快楽が身体を駆け抜けていった。今度は時間をかけて、ゆっくりと愛し合う。ちかの身体を抱き寄せ、唇を重ね、胸を愛撫しながら腰を突き上げた。
「ああ……伊織……」
名前を呼ばれるたびに、興奮が高まっていく。ちかを抱けている喜び、ちかが感じてくれている歓び。全てが夢のようだ。
三度目の絶頂が訪れると、ちかを強く抱きしめて深く突き上げた。ちかの爪が背中に食い込み、甘い悲鳴が耳元で響く。
ちかが身体を離し、ベッドから降りて俺の手を引いた。
「立って」
言われるまま立ち上がると、ちかは壁に両手をついて腰を突き出す。スカートがめくれ上がり、白い尻が露わになった。俺は後ろから近づき、ちかの腰を掴んで熱を押し当てる。
「後ろから……入れて」
囁かれて、ゆっくりと腰を進めた。立ったまま後ろから繋がり、深く奥まで貫いていく。ちかが壁に額を押し付け、喘ぎ声を上げた。
俺は腰を動かし始め、何度も深く突き上げていく。後ろから見えるちかの背中、揺れる髪、スカートの裾。全てが艶めかしくて、興奮が高まっていった。
「ああ……伊織……」
名前を呼ばれるたびに、激しく腰を打ち付ける。壁に手をついたちかの身体が前に押し出され、奥深くまで熱が届いていった。
四度目の絶頂を迎え、ちかの中に深く注ぎ込む。ちかも同時に達したのか、全身を震わせて壁にもたれかかった。
ベッドに戻り、今度は横向きに寝たちかの後ろから抱きついて繋がった。密着したまま腰を動かし、何度も何度もちかの名前を呼び続ける。
気づけば、窓の外が白み始めていた。全身がぐったりとして、ちかも疲れ果てた様子でベッドに沈み込んでいた。
「すごく気持ちがいいよ、ちか」
俺はちかを抱きしめ、額にキスを落とした。ちかが俺の胸に顔を埋め、腕を首に回してくる。
「私も……伊織と一緒で、幸せ」
囁かれた言葉に、胸が一杯になった。
ちかの温もりに包まれながら、深い眠りに落ちていく。今まで味わったことのない充足感が身体を満たし、安心感に包まれていった。ちかの柔らかい身体、規則正しい呼吸、髪から漂う甘い香り。全てが愛おしくて、腕に力を込めて抱きしめた。
(ちかと出会えて、良かった)
心からそう思いながら、俺は意識を手放した。窓から差し込む朝日が部屋を照らし、ベッドの上で抱き合う二人を優しく包み込んでいた。
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