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第23話:疑惑の隠し子と、元妻の襲撃
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「……ねえ、板東さん。今度の日曜日、空いてらっしゃらない?」 「板東先生、これ、田舎から送ってきた桃なんですけど……」 「ゼン様! 私、新しい手編みのマフラーを……!」
サロン『KOGANE』の受付前。 イタリア製スーツをビシッと着こなし、ロマンスグレーの髪を整えた善さん(中身はビビリ)が、着飾ったマダムたちに包囲されていた。
「あ、いや、その……ありがとうございます……」
善さんが引きつった笑顔で対応している。 最近、彼の人気が急上昇しているのだ。「腕利きの整体師」で「五条龍之介の主治医」で「シングルファザー」。そして外見は(鏡のコーディネートにより)イケオジ。 これでモテないわけがない。
「……ケッ。色男は辛いねえ」
私はスタッフルームの隙間から、冷ややかな視線を送っていた。 私の手元には、電卓と帳簿。
「勘違いするんじゃないよ、善さん。あんたは私の『広告塔』なんだ。変な女に引っかかってスキャンダルでも起こしたら、即座に解雇(クビ)にして、マグロ漁船に乗せるからね」
「ひぃぃ……分かってますよぉ……」
マダムたちが帰った後、善さんがげっそりとして戻ってきた。
「社長……いや、ヒナちゃん。僕、もう限界だよ。知らない女性からラブレターをもらうたびに、寿命が縮む思いだ……」
「贅沢な悩みだね。前の借金まみれの時には考えられなかっただろう?」
「そうだけどさぁ……」
その時だった。 サロンのドアが、乱暴に開かれた。
カツカツカツ! ヒールの音が、不機嫌なリズムを刻んで近づいてくる。
「……いらっしゃいませ。ご予約の方ですか?」
リオが立ちはだかる。 現れたのは、派手なメイクに、ブランドロゴがこれでもかと主張するバッグを持った、四十代くらいの女だった。 その目は血走り、獲物を探すハイエナのようにギラついている。
「どきなさいよ! 私は客じゃないわ!」
女はリオを突き飛ばそうとして(当然、リオはびくともしないが)、大声で叫んだ。
「善次郎! いるんでしょ! 出てきなさいよ!」
その声を聞いた瞬間。 善さんの顔から、血の気が引いた。
「……ま、雅子(まさこ)……!?」
雅子。 それは、善さんが借金を背負った途端に離婚届を突きつけ、家財道具を売り払って消えたという、伝説の元妻の名前だった。
「……あちゃー。一番厄介なのが来たね」
私は電卓を置き、ため息をついた。 テレビや雑誌で「奇跡の整体師・板東善次郎」の名が売れ始めたことで、嗅ぎつけられたらしい。金の匂いに敏感なのは、私と同じ種族か。同族嫌悪が走るねぇ。
雅子は善さんを見つけると、猫なで声で駆け寄った。
「あらぁ~善次郎! 会いたかったわぁ! あなた、随分立派になって……! 心配してたのよぉ?」
「し、心配……? 君は、僕の借金を見て逃げ出したんじゃ……」
「やだぁ、誤解よ! 私はあなたの負担になりたくなくて、身を引いたの! でも、こうして再会できたなんて、運命よねぇ!」
雅子が善さんの腕に抱きつく。 その目は、善さんのイタリア製スーツと、高級腕時計(五条氏からのプレゼント)に釘付けだ。
「……で? 何の用だい、おばさん」
私はスタッフルームから出てきながら、冷たく言い放った。
雅子がギロリと私を睨む。
「なによ、この生意気なガキは。……バイト?」
「娘だよ」
私が答える前に、善さんが震える声で言った。 おお、偉いぞ善さん。設定を守ろうとする気概はあるらしい。
「……む、娘ぇ?」
雅子の目が点になる。
「はあ? 何言ってんのよ。私たち、十年結婚してて子供なんていなかったじゃない。……あんた、いつの間に……」
雅子の脳内で計算が走るのが見えた。 私が十四歳。彼らが離婚したのは数年前。 つまり――。
「……まさか、善次郎。あんた……結婚してる間に、外で女作って隠し子産ませてたの!?」
雅子の顔が般若のように歪んだ。
「ひぃっ!? ち、違う! 誤解だ!」
「何が違うのよ! 計算が合わないじゃない! ……へぇ、借金で苦しんでるフリして、裏では愛人とよろしくやってたわけ? 最低ね!」
雅子が喚き散らす。 これはまずい。 ここで「実は養子(偽装)で……」なんて言えば、学校や役所にバレるリスクがある。かといって「不倫の子」と認めれば、善さんのクリーンなイメージが崩壊し、マダム客が離れてしまう。
絶体絶命のピンチ。 だが、ピンチはチャンスに変えるものだ。
私はスッと息を吸い込み、女優モードに入った。
「……そうよ」
私は悲劇のヒロインのような声で言った。
「パパは、ママを愛してたわ。でも……あなたがパパをイジめて、お金を奪って、毎日罵倒してたから……パパは心の安らぎを求めて、私のママのところへ来たのよ!」
「なっ……!?」
善さんが「ええっ!?」という顔をしているが無視だ。
「私が生まれた時、パパは泣いてたわ。『雅子には言えない、あいつは怖い女だ』って! パパはずっと苦しんでたの! あなたのせいでね!」
私はビシッと雅子を指差した。
「そ、そんな……でっち上げよ!」
「でっち上げ? じゃあ、なんでパパは私を引き取ったの? あなたがパパを捨てたから、パパはやっと私と暮らせるようになったのよ! 感謝したいくらいだわ!」
あることないこと(ほぼないこと)を捲し立てる。 論理はどうでもいい。相手を悪者に仕立て上げ、主導権を握るのが目的だ。
雅子がわなわなと震え出す。
「ふ、ふざけないでよ! 浮気してたなら話は別よ! 慰謝料請求してやるわ! この店の売り上げも、あんたの財産も、半分は私のものよ!」
出た。本音だ。
「……法的根拠のない請求ですね」
その時。 冷徹な声が響いた。
VIPルームから、白衣姿の鏡恭介が現れた。手には六法全書(なぜ持っている?)とタブレット。
「だ、誰よあんた!」
「顧問医師兼、顧問弁護士(自称)の鏡です」
鏡は冷ややかな目で雅子を見下ろした。
「貴女の発言は全て録音させていただきました。……慰謝料? むしろ請求されるべきは貴女の方だ」
鏡がタブレットを操作し、虚空にデータを映し出すような仕草をする。
「貴女が板東氏に残した借金、及び精神的苦痛による損害賠償。さらに、今日ここでの営業妨害、名誉毀損、及び未成年者(ヒナ様)への恫喝……。ざっと見積もっても、貴女が支払うべき額は五千万円を下りません」
「ご、五千万……!?」
「もちろん、裁判になれば徹底的にやりますよ。我々のバックには、五条龍之介氏と、最高裁の元判事がついていますからね」
鏡がニヤリと笑う。その笑顔は、完全に悪魔のそれだった。
「さあ、どうしますか? 今すぐここから立ち去るか、それとも……借金地獄アゲインといきますか?」
雅子の顔色が青を通り越して白くなった。 五条龍之介の名前は、一般人でも知っている「アンタッチャブル」な存在だ。
「……お、覚えてなさいよ! こんな店、すぐに潰れるわよ!」
雅子は捨て台詞を吐き、バッグをひったくって逃げ出した。 来た時よりも三倍速いスピードで。
「……ふぅ。撃退完了」
私は演技を解き、やれやれと肩をすくめた。
「……あ、あのぉ……ヒナちゃん……」
善さんが涙目で私を見る。
「なんだい、パパ」
「さっきの話……『怖い女にイジめられて安らぎを求めた』ってところ……あそこだけは、妙にリアルだったね……」
「事実だろう? 過去の傷は、金稼ぎのネタにして昇華させるんだよ」
私はニヤリと笑った。
こうして、元妻の襲撃というトラブルは、「悲劇の過去を持つシングルファザー」という善さんの設定をより強固なものにするスパイスとして処理された。
だが。 私の平穏な日々(金儲けの日々)を脅かす敵は、身内や過去の女だけではなかった。
数日後。 世界的なニュース番組で、とある報道が流れた。
『速報です。中東の石油王、アル・ハッサン氏の愛娘が、原因不明の奇病に倒れました。ハッサン氏は、娘を治せる医師に、懸賞金一億ドル、日本円にして百五十億円を支払うと発表しました』
サロンのテレビでそれを見ていた私の箸が、ピタリと止まった。
「……ひゃ、百五十億……?」
私が呟くと、横にいた鏡が、ギラリと目を光らせた。
「オーナー。……聞こえますか? オイルマネーの呼ぶ声が」
「……ああ。聞こえるねぇ。ガンガン聞こえるよ」
私は立ち上がり、コンビニ弁当の空き箱を握りつぶした。
「善さん! パスポートの準備をしな! 次の現場は砂漠だ!」
「ええええええ!? 英語なんて喋れませんよぉぉぉ!!」
株式会社『コガネ』、ついに海外進出。 ターゲットは石油王。 八十八歳の強欲ババアと、最強のしもべたちが、世界を股にかけて大暴れする新章の幕開けだ!
(第1部・完)
【次回予告:第2部・世界編スタート!】 ・砂漠の王宮で、善さんが王族に求婚される!? ・鏡先生、現地の呪術師と医学バトル! ・ヒナ、石油王相手に「魔法のランプ」商法で大儲け?
お楽しみに!
サロン『KOGANE』の受付前。 イタリア製スーツをビシッと着こなし、ロマンスグレーの髪を整えた善さん(中身はビビリ)が、着飾ったマダムたちに包囲されていた。
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「……ケッ。色男は辛いねえ」
私はスタッフルームの隙間から、冷ややかな視線を送っていた。 私の手元には、電卓と帳簿。
「勘違いするんじゃないよ、善さん。あんたは私の『広告塔』なんだ。変な女に引っかかってスキャンダルでも起こしたら、即座に解雇(クビ)にして、マグロ漁船に乗せるからね」
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マダムたちが帰った後、善さんがげっそりとして戻ってきた。
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「どきなさいよ! 私は客じゃないわ!」
女はリオを突き飛ばそうとして(当然、リオはびくともしないが)、大声で叫んだ。
「善次郎! いるんでしょ! 出てきなさいよ!」
その声を聞いた瞬間。 善さんの顔から、血の気が引いた。
「……ま、雅子(まさこ)……!?」
雅子。 それは、善さんが借金を背負った途端に離婚届を突きつけ、家財道具を売り払って消えたという、伝説の元妻の名前だった。
「……あちゃー。一番厄介なのが来たね」
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雅子は善さんを見つけると、猫なで声で駆け寄った。
「あらぁ~善次郎! 会いたかったわぁ! あなた、随分立派になって……! 心配してたのよぉ?」
「し、心配……? 君は、僕の借金を見て逃げ出したんじゃ……」
「やだぁ、誤解よ! 私はあなたの負担になりたくなくて、身を引いたの! でも、こうして再会できたなんて、運命よねぇ!」
雅子が善さんの腕に抱きつく。 その目は、善さんのイタリア製スーツと、高級腕時計(五条氏からのプレゼント)に釘付けだ。
「……で? 何の用だい、おばさん」
私はスタッフルームから出てきながら、冷たく言い放った。
雅子がギロリと私を睨む。
「なによ、この生意気なガキは。……バイト?」
「娘だよ」
私が答える前に、善さんが震える声で言った。 おお、偉いぞ善さん。設定を守ろうとする気概はあるらしい。
「……む、娘ぇ?」
雅子の目が点になる。
「はあ? 何言ってんのよ。私たち、十年結婚してて子供なんていなかったじゃない。……あんた、いつの間に……」
雅子の脳内で計算が走るのが見えた。 私が十四歳。彼らが離婚したのは数年前。 つまり――。
「……まさか、善次郎。あんた……結婚してる間に、外で女作って隠し子産ませてたの!?」
雅子の顔が般若のように歪んだ。
「ひぃっ!? ち、違う! 誤解だ!」
「何が違うのよ! 計算が合わないじゃない! ……へぇ、借金で苦しんでるフリして、裏では愛人とよろしくやってたわけ? 最低ね!」
雅子が喚き散らす。 これはまずい。 ここで「実は養子(偽装)で……」なんて言えば、学校や役所にバレるリスクがある。かといって「不倫の子」と認めれば、善さんのクリーンなイメージが崩壊し、マダム客が離れてしまう。
絶体絶命のピンチ。 だが、ピンチはチャンスに変えるものだ。
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「……そうよ」
私は悲劇のヒロインのような声で言った。
「パパは、ママを愛してたわ。でも……あなたがパパをイジめて、お金を奪って、毎日罵倒してたから……パパは心の安らぎを求めて、私のママのところへ来たのよ!」
「なっ……!?」
善さんが「ええっ!?」という顔をしているが無視だ。
「私が生まれた時、パパは泣いてたわ。『雅子には言えない、あいつは怖い女だ』って! パパはずっと苦しんでたの! あなたのせいでね!」
私はビシッと雅子を指差した。
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「でっち上げ? じゃあ、なんでパパは私を引き取ったの? あなたがパパを捨てたから、パパはやっと私と暮らせるようになったのよ! 感謝したいくらいだわ!」
あることないこと(ほぼないこと)を捲し立てる。 論理はどうでもいい。相手を悪者に仕立て上げ、主導権を握るのが目的だ。
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雅子の顔色が青を通り越して白くなった。 五条龍之介の名前は、一般人でも知っている「アンタッチャブル」な存在だ。
「……お、覚えてなさいよ! こんな店、すぐに潰れるわよ!」
雅子は捨て台詞を吐き、バッグをひったくって逃げ出した。 来た時よりも三倍速いスピードで。
「……ふぅ。撃退完了」
私は演技を解き、やれやれと肩をすくめた。
「……あ、あのぉ……ヒナちゃん……」
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「事実だろう? 過去の傷は、金稼ぎのネタにして昇華させるんだよ」
私はニヤリと笑った。
こうして、元妻の襲撃というトラブルは、「悲劇の過去を持つシングルファザー」という善さんの設定をより強固なものにするスパイスとして処理された。
だが。 私の平穏な日々(金儲けの日々)を脅かす敵は、身内や過去の女だけではなかった。
数日後。 世界的なニュース番組で、とある報道が流れた。
『速報です。中東の石油王、アル・ハッサン氏の愛娘が、原因不明の奇病に倒れました。ハッサン氏は、娘を治せる医師に、懸賞金一億ドル、日本円にして百五十億円を支払うと発表しました』
サロンのテレビでそれを見ていた私の箸が、ピタリと止まった。
「……ひゃ、百五十億……?」
私が呟くと、横にいた鏡が、ギラリと目を光らせた。
「オーナー。……聞こえますか? オイルマネーの呼ぶ声が」
「……ああ。聞こえるねぇ。ガンガン聞こえるよ」
私は立ち上がり、コンビニ弁当の空き箱を握りつぶした。
「善さん! パスポートの準備をしな! 次の現場は砂漠だ!」
「ええええええ!? 英語なんて喋れませんよぉぉぉ!!」
株式会社『コガネ』、ついに海外進出。 ターゲットは石油王。 八十八歳の強欲ババアと、最強のしもべたちが、世界を股にかけて大暴れする新章の幕開けだ!
(第1部・完)
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