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7話
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俺は美波に連れられて…校門までやってきた。
始業のチャイムがなり、5分が経ったころに…よくいうロケバスというものがやってきた。
美波『西野さん…こちらが昨日の夜お話しした一哉さんです』
一哉『よ、よろしくお願いします…』
西野『へぇ、君が……まあ、合格かな。じゃあ、行こうか』
一哉『(ん…?合格?)』
美波『乗りましょう!』
俺は美波に背中を押されて、ロケバスに乗り込んだ。
西野『昨日…美波の地面直撃を防いでくれたんだって?』
一哉『防いだというか…』
美波『まあまあ!撮影がんばりましょう!』
西野『一哉さん、たのみましたよ』
一哉『なんで俺なんでしょうか…』
西野『美波がこの人じゃなきゃやだって聞かないものでね』
美波『まあいいじゃないですか!』
一哉『(まあ…いいか…)
そして…30分後ロケ場所…撮影場所にやって来た俺たちは
監督やその他のスタッフさんに挨拶をして回った。
監督『じゃ、美波ちゃんと水野君準備して』
スタッフ『じゃあ、お二人こちらへお願いします』
一哉『は…はぁ…』
美波『お願いします!』
一哉『(今日から映画の撮影とか言わなかったっけ…)』
美波『一哉先輩』
一哉『うん?』
美波『休憩時間になったら…外来てください』
一哉『ん?外?…………わかったよ』
美波『じゃ、映画の撮影頑張りましょう!』
一哉『これ俺は、どういう役というか…仕事なの?』
美波『モブキャラですけど…映画のなかで唯一セリフがあって私のファーストキスを奪う役です』
一哉『…え』
美波『?』
一哉『ファースト…キスを奪う…?』
美波『今から撮影するシーンはそのシーンですよ?…失敗すると何回もキスすることになりますから…頑張ってください』
一哉『いやいや…なんで俺がキスを!?』
美波『いいじゃないですか?…私のこと嫌いですか…?』
一哉『嫌いとかじゃなくて…申し訳ないし…』
美波『そんなこと言ってたら俳優なんてできませんよ!』
一哉『え、うーん…(やってみたいとはいったけど…)』
監督『はい、じゃあ…二人入って』
西野『監督…そのまえに水野さんに説明しましょう』
監督『あぁ、そうだね…簡単に言えばキスシーンなんだけどね?
他の生徒に恋をする美波演じる綾乃にキスをしてもらう。
タイミングというかやり方は、通学路で告白して…断られる前に…という感じかな。したあとすぐ突き飛ばされるから、ショックな顔もよろしく。台詞はこれね』
監督に見せられた台本を見てみると
【綾乃さん…俺はやっぱりあなたが…好きなんです!
お願いです!付き合ってください…!】
【だから…私は好きなひ…(ここでキス)】
【!!(突き飛ばされる)なにするんですか!やめてください!!】
【なんで…】
一哉『って…これ…なんというか…(振られるのにキスするのか…)』
監督『テストで1回入ってもらって…そのあと衣装でやります。
テストやるよ』
一哉『テストは…キスするんですか?』
監督『いや、寸止めでいいよ』
一哉『はい…』
監督『じゃ、入って…よーい…アクション!』
生徒A『綾乃さん…俺はやっぱり!あ、あなたが好きなんです!
俺と…付き合ってください!お願いします!』
綾乃『だから…私にはす………!!』
綾乃『…なにするんですか!やめてください!!!』
A『なんで…』
監督『はい!おっけー!カット!…水野君…君、うまいねぇ…』
一哉『あ、ありがとうございます…』
監督『さすが、美波ちゃんがつれてきただけある』
美波『ですよね!もう本番いきますか?』
監督『そうだね。着替えてきて』
スタッフ『では、楽屋へ案内します』
俺たちは…指定された衣装を身にまとって、撮影開始を待った。
一哉『ふぅ…(まじでキスするのか…)』
美波『先輩、うまかったですよ~』
一哉『あ、ありがとう…振られるのにキスするのはどーなのかなと思うけど…』
美波『映画だし仕方ないですよ…』
🎶🎶🎶♪🎶♪
その時、俺のスマホが鳴った。
表示された名前は…愛理…?
TEL
愛理『もしもし…一哉?』
一哉『どうしたの?西村』
愛理『撮影…行っちゃったからさ…今日も勉強教わろうと思ったんだけど…』
一哉『あー…ごめんね…』
愛理『やっぱ…伝わらないのかな』
一哉『…え?』
愛理『私ね……一哉のこと…好きだったんだけどぁ…』
一哉『え!?…うそ…』
愛理『ほんとだよ…だから、勉強教えてもらえるのも嬉しかった』
一哉『…』
愛理『返事は…土曜日…屋上で待ってるから…教えて』
スタッフ『お二人!入ってください!はじめます!』
そのときスタッフに名前を呼ばれた。
一哉『…わかった…じゃあ、切るね』
俺は、そう言って電話を切って…撮影に向かった。
監督『じゃあ…始めるよ!本番!よーい…アクション!!』
A『綾乃さん…俺はやっぱり!!あなたが好きなんです!!
…俺と付き合ってください…!!』
綾乃『だから…私は好きなひ…』
俺は…躊躇いながらも…しっかりとキスをした。
綾乃『!!!……なにするんですか!!…やめてください!』
A『なんで…』
監督『カット!…美波ちゃん、突き飛ばすのもう少し早く…そして力強くお願いね』
美波『は、はい!』
監督『じゃ、いくよ!…アクション!』
綾乃『だから…私は好きなひ……!!なにするんですか!やめてください!!!』
A『なんで…』
監督『はい、OK!!!!!凄いな…2takeでクリアなんて…
水野君、このまま芸能界おいでよ』
美波『ですよね!…だって!先輩!』
一哉『それは…考えておきます…』
監督『じゃ、水野君と美波ちゃん、今日はお疲れ!』
西野『じゃあ、二人とも…学校戻ろうか…少しゆっくりしてから帰るよ。じゃ、着替えてきてね』
俺たちは…休憩時間となり、楽屋で着替えた。
その後…約束の…外へと二人で一緒に向かった。
始業のチャイムがなり、5分が経ったころに…よくいうロケバスというものがやってきた。
美波『西野さん…こちらが昨日の夜お話しした一哉さんです』
一哉『よ、よろしくお願いします…』
西野『へぇ、君が……まあ、合格かな。じゃあ、行こうか』
一哉『(ん…?合格?)』
美波『乗りましょう!』
俺は美波に背中を押されて、ロケバスに乗り込んだ。
西野『昨日…美波の地面直撃を防いでくれたんだって?』
一哉『防いだというか…』
美波『まあまあ!撮影がんばりましょう!』
西野『一哉さん、たのみましたよ』
一哉『なんで俺なんでしょうか…』
西野『美波がこの人じゃなきゃやだって聞かないものでね』
美波『まあいいじゃないですか!』
一哉『(まあ…いいか…)
そして…30分後ロケ場所…撮影場所にやって来た俺たちは
監督やその他のスタッフさんに挨拶をして回った。
監督『じゃ、美波ちゃんと水野君準備して』
スタッフ『じゃあ、お二人こちらへお願いします』
一哉『は…はぁ…』
美波『お願いします!』
一哉『(今日から映画の撮影とか言わなかったっけ…)』
美波『一哉先輩』
一哉『うん?』
美波『休憩時間になったら…外来てください』
一哉『ん?外?…………わかったよ』
美波『じゃ、映画の撮影頑張りましょう!』
一哉『これ俺は、どういう役というか…仕事なの?』
美波『モブキャラですけど…映画のなかで唯一セリフがあって私のファーストキスを奪う役です』
一哉『…え』
美波『?』
一哉『ファースト…キスを奪う…?』
美波『今から撮影するシーンはそのシーンですよ?…失敗すると何回もキスすることになりますから…頑張ってください』
一哉『いやいや…なんで俺がキスを!?』
美波『いいじゃないですか?…私のこと嫌いですか…?』
一哉『嫌いとかじゃなくて…申し訳ないし…』
美波『そんなこと言ってたら俳優なんてできませんよ!』
一哉『え、うーん…(やってみたいとはいったけど…)』
監督『はい、じゃあ…二人入って』
西野『監督…そのまえに水野さんに説明しましょう』
監督『あぁ、そうだね…簡単に言えばキスシーンなんだけどね?
他の生徒に恋をする美波演じる綾乃にキスをしてもらう。
タイミングというかやり方は、通学路で告白して…断られる前に…という感じかな。したあとすぐ突き飛ばされるから、ショックな顔もよろしく。台詞はこれね』
監督に見せられた台本を見てみると
【綾乃さん…俺はやっぱりあなたが…好きなんです!
お願いです!付き合ってください…!】
【だから…私は好きなひ…(ここでキス)】
【!!(突き飛ばされる)なにするんですか!やめてください!!】
【なんで…】
一哉『って…これ…なんというか…(振られるのにキスするのか…)』
監督『テストで1回入ってもらって…そのあと衣装でやります。
テストやるよ』
一哉『テストは…キスするんですか?』
監督『いや、寸止めでいいよ』
一哉『はい…』
監督『じゃ、入って…よーい…アクション!』
生徒A『綾乃さん…俺はやっぱり!あ、あなたが好きなんです!
俺と…付き合ってください!お願いします!』
綾乃『だから…私にはす………!!』
綾乃『…なにするんですか!やめてください!!!』
A『なんで…』
監督『はい!おっけー!カット!…水野君…君、うまいねぇ…』
一哉『あ、ありがとうございます…』
監督『さすが、美波ちゃんがつれてきただけある』
美波『ですよね!もう本番いきますか?』
監督『そうだね。着替えてきて』
スタッフ『では、楽屋へ案内します』
俺たちは…指定された衣装を身にまとって、撮影開始を待った。
一哉『ふぅ…(まじでキスするのか…)』
美波『先輩、うまかったですよ~』
一哉『あ、ありがとう…振られるのにキスするのはどーなのかなと思うけど…』
美波『映画だし仕方ないですよ…』
🎶🎶🎶♪🎶♪
その時、俺のスマホが鳴った。
表示された名前は…愛理…?
TEL
愛理『もしもし…一哉?』
一哉『どうしたの?西村』
愛理『撮影…行っちゃったからさ…今日も勉強教わろうと思ったんだけど…』
一哉『あー…ごめんね…』
愛理『やっぱ…伝わらないのかな』
一哉『…え?』
愛理『私ね……一哉のこと…好きだったんだけどぁ…』
一哉『え!?…うそ…』
愛理『ほんとだよ…だから、勉強教えてもらえるのも嬉しかった』
一哉『…』
愛理『返事は…土曜日…屋上で待ってるから…教えて』
スタッフ『お二人!入ってください!はじめます!』
そのときスタッフに名前を呼ばれた。
一哉『…わかった…じゃあ、切るね』
俺は、そう言って電話を切って…撮影に向かった。
監督『じゃあ…始めるよ!本番!よーい…アクション!!』
A『綾乃さん…俺はやっぱり!!あなたが好きなんです!!
…俺と付き合ってください…!!』
綾乃『だから…私は好きなひ…』
俺は…躊躇いながらも…しっかりとキスをした。
綾乃『!!!……なにするんですか!!…やめてください!』
A『なんで…』
監督『カット!…美波ちゃん、突き飛ばすのもう少し早く…そして力強くお願いね』
美波『は、はい!』
監督『じゃ、いくよ!…アクション!』
綾乃『だから…私は好きなひ……!!なにするんですか!やめてください!!!』
A『なんで…』
監督『はい、OK!!!!!凄いな…2takeでクリアなんて…
水野君、このまま芸能界おいでよ』
美波『ですよね!…だって!先輩!』
一哉『それは…考えておきます…』
監督『じゃ、水野君と美波ちゃん、今日はお疲れ!』
西野『じゃあ、二人とも…学校戻ろうか…少しゆっくりしてから帰るよ。じゃ、着替えてきてね』
俺たちは…休憩時間となり、楽屋で着替えた。
その後…約束の…外へと二人で一緒に向かった。
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