3 / 76
1章
新生活
しおりを挟む
私と瑠菜は寮生活をする。
瑠菜のお父さんに東京の高校の近くまで送ってもらうのだ。
私や瑠菜は…一哉のことを思い出さないように必死に色んなくだらない話をしていた。
父『よし、お前ら~着くぞ!希聖高校!』
瑠菜『パパ、ありがとー』
父『パパも寂しくなるなぁ…テレビで見れるの楽しみにしてるぞ!瑠菜!玲香ちゃん!』
玲香『頑張ります!』
瑠菜『もちろんだよ!』
私達は…寮の前までやって来て守衛さんに声をかけた。
守衛『新入生とい証明ができるものはありますか?』
瑠菜『これです』
私達は合格証書を守衛に提示した。
守衛『はい、確認しました。では…130号室と131号室がお二人の部屋になります。寮母さんを呼ぶのでお待ちください』
ー数分後ー
寮母『あなたたちが…新入生の二人?』
二人『そうです!』
私達はふたたび合格証書を提示した。
寮母『そうね。じゃあ、部屋の鍵渡すからついてきてくれる?』
私達は寮母さんから鍵を受け取り、各自の部屋に入った。
その頃…静岡にいる一哉は…。
一哉『花言葉…あなたを忘れない…?…遠くのあなたを思う…?
追憶…?どういう意味だよ、母さん』
母『…二人は東京の高校へ行ったの。今日から寮生活が始まるみたいよ』
一哉『は…?…うそだろ…?』
母『本当よ?確認してみたら?』
一哉『わかった』
俺は瑠菜の家の前までやって来てインターホンを鳴らした。
瑠母『あら…一哉君…』
一哉『…あの…』
瑠母『瑠菜は…東京の高校へ行ったわよ…ごめんね…言えないって泣きながら言ってきたから…おばさんもあなたに言うことができなかったの』
一哉『本当なんですか…?』
瑠母『今…主人が二人を乗せて東京に行ってるわ…。ごめんね』
一哉『そんな…』
瑠菜のお母さんは俺に申し訳なさそうに家の中へと戻っていった。
一哉『…なんでだよ…(なんで…誰も教えてくれない…)』
俺は…その場に立ち尽くすしかできなかった。
一哉『(明日から……1人か…)』
俺は…一人で過ごしていく不安で家までゆっくり…歩いていった。
部屋で…試験勉強をしても何も手につかない。
ふて寝をしようとしても寝ることができない。
そのとき…下から母親に呼ばれる声がした。
一哉『なに…』
母『お客さんだよ』
一哉『誰』
母『私は知らないけど…高校生?っぽい人だ二人よ』
俺は…もしかしたら!?と思い急いで和室の部屋へ向かった。
俺が入るとそこにいたのは…スーツ姿の女性と男性だった。
??『君が…北野一哉君かな?』
一哉『そうですけど…どちら様ですか…』
??『あ、失敬…私達はこういうものです』
二人が差し出した名刺を見てみると…。
一哉『株式会社MEO…紫藤飛鳥…岸本祐?』
紫藤『あまり、時間もないので単刀直入にすべていいます。
あとで質問があれば聞くので聞いてください』
一哉『…まあ、わかりました』
岸本『私達はMale entertainment office…通称MEOと呼ばれる
芸能事務所のマネージャーをやっている者なんです。
あなたには幼馴染みが二人いますよね?』
一哉『はい』
岸本『その二人は芸能界で活躍するために東京の高校へ行きました。…まあ色んな事情であなたには伝わってなかったようですが』
一哉『は…?』
岸本『本当は昨日三人揃えて、お話をさせていただきたかったのですが…あなた達のことを何も知らず住所もわからない上で声をかけるのもおかしいと思い、市役所などであなた達のことを調べさせてもらいました。小学校や中学校の先生にも協力していただいて』
一哉『…』
岸本『そして、調べていくとあなたたち全員ダンスをやってますよね?…まあ、サッカーと薙刀も一哉さんはやっていたり、
二人もそれぞれスポーツを他にもやってましたよね?』
一哉『はい…』
岸本『あなた達を知ったのは…金曜日の夕方と夜に公園で会っているのを見かけましたので…変なことをして見つけたわけではないです』
一哉『はあ…』
紫藤『ここからが本題です。単刀直入にいいます。わが社の作る5人組音楽ユニットのメンバーに3人にはなっていただきたいのです』
一哉『は!?』
紫藤『あなたは…興味ないのかもしれませんが二人はもう…わが社の他のマネージャーによってスカウトされて了解も得ています』
一哉『…』
紫藤『あなたは高校を気にしてるのかもしれませんが、願書は取り下げをしておきました。そして東京の二人と同じ高校にあなたを推薦し、入学の許可も降りています』
一哉『は!?取り下げ!?』
紫藤『あとはあなたがYESと言えば全て丸くおさまります。あなたも二人とまた学生生活がおくれす。さらに知名度もつき人気者になります』
一哉『いやいやいや…』
紫藤『…ということですが、質問はありますか?』
一哉『いくつか…』
岸本『どうぞ』
一哉『なんで俺が入らなきゃいけないんですか…?』
紫藤『ダンスがうまい3人組を探してたからです。5人なので足りない?と思ってもおかしくないですが、2人はもうオーディションで決めてあるんです。オーディションに良い人材がいなくて…このように探した形になりましたが』
一哉『じゃあ、その高校に入ったとして…俺のメリットは?』
岸本『二人とこれから先も一緒にいれる、努力次第でお金にも困らなくなる、人を笑顔にできる喜びを知れる、努力すれば人気者に簡単になれる…ことですね』
一哉『……じゃあ、俺が断ったら?』
紫藤『まあ…2人が悲しむだけです。ついでに言えばあなたの代わりに男子ダンサーを探さなければいけなくなるのであの2人の近くに見ず知らずの男が一緒にいることになります。PVなどによっては
抱きついたり…のようなこともあったりますのであなたの心が痛むでしょう』
一哉『ちなみに…男女比は?』
岸本『4:1です』
一哉『…マネージャーさん?みたいな人はつくのですか?…あと高校生活は普通におくれるんですか?』
岸本『マネージャーは各メンバーに1名つつきます。
ちなみにあなたのマネージャーは私、岸本が務める予定です』
紫藤『後者の質問についてはご心配なく。高校は午前中だけです。午後はレッスンや撮影、仕事に参加してもらいます。
なので高校生活が不自由になることはありません。
ドラマや映画出演することがあれば…多少影響のでる可能性もありますが』
一哉『ちなみに…母親へ話は通したんですか』
紫藤『事前に事務所から連絡が入ってるはずです。だから、私達はこうしてあなたと話せているのです。ダメなら追い返すはずですから…正直追い返されて他を探すことになるだろうと思ってたので驚いてますが…』
一哉『……(どうすりゃいいのよ…)』
紫藤『ちなみに…返事の期限は今日中です…今日から寮に入ってもらわなければ顔合わせができないので』
一哉『…ブラック企業とかじゃないんですよね』
紫藤『もちろんです。…契約していただけますか?』
一哉『…わかりました…。契約しますよ』
岸本『よかった!ありがとうございます!では…とりあえず他のメンバーと同じ10年契約でとりあえずはいきましょう』
一哉『はい…よろしくお願いいたします』
岸本『こちらこそ、よろしくお願たします。では、あなたは我々の車で今から東京へ行ってもらいます。長期休みまで家に帰ってこれないと思ってくださいね。服や下着、その他はあとでスタッフチームでまとめて寮に送ります。足りなさそうなものも買い足しておくのでご心配なく』
紫藤『では、岸本マネージャー…あとはお願いします。
一哉君、行きましょう。お母さんにご挨拶をしてきてください』
一哉『はい…(テキパキしすぎてついていけない…)』
俺は紫藤さんに言われたとおり…母親の元へ向かった。
母『契約したの?』
一哉『…うん』
母『そう…頑張りなさいよ?私達は応援してるからね。
長期休みとかは帰ってくるんでしょ?』
一哉『そうらしいけど…どうだろうね…でも、絶対帰ってくるよ』母『じゃ…体に気を付けて…いってらっしゃい』
一哉『ありがとう…母さん。じゃあね…』
俺は…母に軽く挨拶をしたあと…紫藤さんにつれられて東京へと向かった。
瑠菜のお父さんに東京の高校の近くまで送ってもらうのだ。
私や瑠菜は…一哉のことを思い出さないように必死に色んなくだらない話をしていた。
父『よし、お前ら~着くぞ!希聖高校!』
瑠菜『パパ、ありがとー』
父『パパも寂しくなるなぁ…テレビで見れるの楽しみにしてるぞ!瑠菜!玲香ちゃん!』
玲香『頑張ります!』
瑠菜『もちろんだよ!』
私達は…寮の前までやって来て守衛さんに声をかけた。
守衛『新入生とい証明ができるものはありますか?』
瑠菜『これです』
私達は合格証書を守衛に提示した。
守衛『はい、確認しました。では…130号室と131号室がお二人の部屋になります。寮母さんを呼ぶのでお待ちください』
ー数分後ー
寮母『あなたたちが…新入生の二人?』
二人『そうです!』
私達はふたたび合格証書を提示した。
寮母『そうね。じゃあ、部屋の鍵渡すからついてきてくれる?』
私達は寮母さんから鍵を受け取り、各自の部屋に入った。
その頃…静岡にいる一哉は…。
一哉『花言葉…あなたを忘れない…?…遠くのあなたを思う…?
追憶…?どういう意味だよ、母さん』
母『…二人は東京の高校へ行ったの。今日から寮生活が始まるみたいよ』
一哉『は…?…うそだろ…?』
母『本当よ?確認してみたら?』
一哉『わかった』
俺は瑠菜の家の前までやって来てインターホンを鳴らした。
瑠母『あら…一哉君…』
一哉『…あの…』
瑠母『瑠菜は…東京の高校へ行ったわよ…ごめんね…言えないって泣きながら言ってきたから…おばさんもあなたに言うことができなかったの』
一哉『本当なんですか…?』
瑠母『今…主人が二人を乗せて東京に行ってるわ…。ごめんね』
一哉『そんな…』
瑠菜のお母さんは俺に申し訳なさそうに家の中へと戻っていった。
一哉『…なんでだよ…(なんで…誰も教えてくれない…)』
俺は…その場に立ち尽くすしかできなかった。
一哉『(明日から……1人か…)』
俺は…一人で過ごしていく不安で家までゆっくり…歩いていった。
部屋で…試験勉強をしても何も手につかない。
ふて寝をしようとしても寝ることができない。
そのとき…下から母親に呼ばれる声がした。
一哉『なに…』
母『お客さんだよ』
一哉『誰』
母『私は知らないけど…高校生?っぽい人だ二人よ』
俺は…もしかしたら!?と思い急いで和室の部屋へ向かった。
俺が入るとそこにいたのは…スーツ姿の女性と男性だった。
??『君が…北野一哉君かな?』
一哉『そうですけど…どちら様ですか…』
??『あ、失敬…私達はこういうものです』
二人が差し出した名刺を見てみると…。
一哉『株式会社MEO…紫藤飛鳥…岸本祐?』
紫藤『あまり、時間もないので単刀直入にすべていいます。
あとで質問があれば聞くので聞いてください』
一哉『…まあ、わかりました』
岸本『私達はMale entertainment office…通称MEOと呼ばれる
芸能事務所のマネージャーをやっている者なんです。
あなたには幼馴染みが二人いますよね?』
一哉『はい』
岸本『その二人は芸能界で活躍するために東京の高校へ行きました。…まあ色んな事情であなたには伝わってなかったようですが』
一哉『は…?』
岸本『本当は昨日三人揃えて、お話をさせていただきたかったのですが…あなた達のことを何も知らず住所もわからない上で声をかけるのもおかしいと思い、市役所などであなた達のことを調べさせてもらいました。小学校や中学校の先生にも協力していただいて』
一哉『…』
岸本『そして、調べていくとあなたたち全員ダンスをやってますよね?…まあ、サッカーと薙刀も一哉さんはやっていたり、
二人もそれぞれスポーツを他にもやってましたよね?』
一哉『はい…』
岸本『あなた達を知ったのは…金曜日の夕方と夜に公園で会っているのを見かけましたので…変なことをして見つけたわけではないです』
一哉『はあ…』
紫藤『ここからが本題です。単刀直入にいいます。わが社の作る5人組音楽ユニットのメンバーに3人にはなっていただきたいのです』
一哉『は!?』
紫藤『あなたは…興味ないのかもしれませんが二人はもう…わが社の他のマネージャーによってスカウトされて了解も得ています』
一哉『…』
紫藤『あなたは高校を気にしてるのかもしれませんが、願書は取り下げをしておきました。そして東京の二人と同じ高校にあなたを推薦し、入学の許可も降りています』
一哉『は!?取り下げ!?』
紫藤『あとはあなたがYESと言えば全て丸くおさまります。あなたも二人とまた学生生活がおくれす。さらに知名度もつき人気者になります』
一哉『いやいやいや…』
紫藤『…ということですが、質問はありますか?』
一哉『いくつか…』
岸本『どうぞ』
一哉『なんで俺が入らなきゃいけないんですか…?』
紫藤『ダンスがうまい3人組を探してたからです。5人なので足りない?と思ってもおかしくないですが、2人はもうオーディションで決めてあるんです。オーディションに良い人材がいなくて…このように探した形になりましたが』
一哉『じゃあ、その高校に入ったとして…俺のメリットは?』
岸本『二人とこれから先も一緒にいれる、努力次第でお金にも困らなくなる、人を笑顔にできる喜びを知れる、努力すれば人気者に簡単になれる…ことですね』
一哉『……じゃあ、俺が断ったら?』
紫藤『まあ…2人が悲しむだけです。ついでに言えばあなたの代わりに男子ダンサーを探さなければいけなくなるのであの2人の近くに見ず知らずの男が一緒にいることになります。PVなどによっては
抱きついたり…のようなこともあったりますのであなたの心が痛むでしょう』
一哉『ちなみに…男女比は?』
岸本『4:1です』
一哉『…マネージャーさん?みたいな人はつくのですか?…あと高校生活は普通におくれるんですか?』
岸本『マネージャーは各メンバーに1名つつきます。
ちなみにあなたのマネージャーは私、岸本が務める予定です』
紫藤『後者の質問についてはご心配なく。高校は午前中だけです。午後はレッスンや撮影、仕事に参加してもらいます。
なので高校生活が不自由になることはありません。
ドラマや映画出演することがあれば…多少影響のでる可能性もありますが』
一哉『ちなみに…母親へ話は通したんですか』
紫藤『事前に事務所から連絡が入ってるはずです。だから、私達はこうしてあなたと話せているのです。ダメなら追い返すはずですから…正直追い返されて他を探すことになるだろうと思ってたので驚いてますが…』
一哉『……(どうすりゃいいのよ…)』
紫藤『ちなみに…返事の期限は今日中です…今日から寮に入ってもらわなければ顔合わせができないので』
一哉『…ブラック企業とかじゃないんですよね』
紫藤『もちろんです。…契約していただけますか?』
一哉『…わかりました…。契約しますよ』
岸本『よかった!ありがとうございます!では…とりあえず他のメンバーと同じ10年契約でとりあえずはいきましょう』
一哉『はい…よろしくお願いいたします』
岸本『こちらこそ、よろしくお願たします。では、あなたは我々の車で今から東京へ行ってもらいます。長期休みまで家に帰ってこれないと思ってくださいね。服や下着、その他はあとでスタッフチームでまとめて寮に送ります。足りなさそうなものも買い足しておくのでご心配なく』
紫藤『では、岸本マネージャー…あとはお願いします。
一哉君、行きましょう。お母さんにご挨拶をしてきてください』
一哉『はい…(テキパキしすぎてついていけない…)』
俺は紫藤さんに言われたとおり…母親の元へ向かった。
母『契約したの?』
一哉『…うん』
母『そう…頑張りなさいよ?私達は応援してるからね。
長期休みとかは帰ってくるんでしょ?』
一哉『そうらしいけど…どうだろうね…でも、絶対帰ってくるよ』母『じゃ…体に気を付けて…いってらっしゃい』
一哉『ありがとう…母さん。じゃあね…』
俺は…母に軽く挨拶をしたあと…紫藤さんにつれられて東京へと向かった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
密会~合コン相手はドS社長~
日下奈緒
恋愛
デザイナーとして働く冬佳は、社長である綾斗にこっぴどくしばかれる毎日。そんな中、合コンに行った冬佳の前の席に座ったのは、誰でもない綾斗。誰かどうにかして。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる