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青春と恋の物語青春編1-1
青春と恋の物語16~お帰り美月!
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将太目線
美月が抜けて2ヶ月がたった
明後日はいよいよ新人戦の日となった
今日の練習には井上先輩も参加していた
将太『いよいよ明後日か…
団体戦は女子出れないんだよな…』
勇紀『はい…まあ…仕方ないです
今回の大会で結果残して
絶対水野先輩を復帰させましょう』
勇紀とそう話してると
突然七瀬が…
『あの…その事なんですけど…』と言いづらそうに言ってきた
将太『どうした?まさか七瀬が出るの?』
俺は冗談混じりに言った。
七瀬『私じゃなくて…』
将太『え?美月はでないんだろ?
西野にそう言ったらしいじゃん?』
七瀬『それが…これ見て…』
七瀬が見せてきたのは
大会出場選手の登録用紙だった
男子
先鋒 吉田勇紀
次鋒 中居将太
中堅 なし
副将 桐生蓮
大将 西野一哉
女子
先鋒 なし
中堅 水野美月
大将 山下瑠夏
その場にいた全員が顔を見合わせた
と、そこへ顧問がやって来た
将太『先生!なんの悪ふざけですか?
美月は出場しないはずじゃ…』
顧問『あ?なんだよ。
お前ら聞いてないのか?』
蓮『どういうことですか…先生』
『簡単なことだよ』いつの間にか
西野が着替えて後ろにいた
俺『西野!どういうことだよ?』
一哉『だから…』
『こういうこと』
一哉の後ろを見ると…
柔道着に着替えた美月の姿が…
瑠夏『美月!?なんで!?』
美月『昨日中村先輩に怒られちゃって…
受験生が練習参加してるのに
部長がなんで勉強をしてんの!ってさ』
将太『え、じゃあ…』
美月『うん。水野美月部活に
復帰させてもらいます!
長い間部活空けたけど絶対にシード
権獲るから!昨日練習したけど
体力も技の精度も落ちてないから
心配しないで!』
(なんだよ…心配して損した…)
そう思うと涙がこぼれた
一哉『なんでお前がなくんだよ』
七瀬『美月!お帰り!』
瑠夏『遅すぎるよ…待ってたんだから…』
勇紀『これで全員揃いましたね!』
蓮『先輩!頑張りましょう!』
俺『一哉!部長の座は美月に返還だな!』
全員揃った…それが何よりも嬉しい
やっと前の柔道部の形に戻ったんだ…
一哉目線
全員が揃った久しぶりの練習
今日のメニューはこの前と同じ
試合直前の試合稽古と
合同練習でやった円陣稽古
試合稽古ではこの前とは結果が
全然違った
順位や決勝は変わらなかったが
ほぼ全員3分で決着は着かず
延長と判定
その上での決勝
俺対美月
この前は絞められて負けたけど
今回は絶好調…かと思ったが
まさかの足を滑らせて押さえ込まれて敗北…
美月『一哉…あんた…それ試合でやったら
承知しないよ…』
瑠夏『美月が戻ってきたからって
舞い上がってるからそうなるんだよ』
この二人は…性格が似てきたせいで
グサグサと心に刺さることをいってくる
七瀬『…』
七瀬なら…と思ってたのに…
七瀬『エースがそれじゃ…心配だね…』
トドメをさされた気分だ
勇紀『みなさん!そんなに責めなくても…』
蓮『勇紀!やめとけ…今庇うのは…』
俺『あーもう!うるさーい!!
試合でこんなミスするか!
負けたら…何でも奢ってやるわ!』
その俺の発言を自分で後悔した
美月『聞いた?』
瑠夏『聞いた』
蓮&勇紀『聞きました!』
顧問『負けたら奢ってくれるってさ
楽しみだな、エースの西野君?』
これは…本当に全国に行かなければ
いけない状況になってしまった…
17話につづく
美月が抜けて2ヶ月がたった
明後日はいよいよ新人戦の日となった
今日の練習には井上先輩も参加していた
将太『いよいよ明後日か…
団体戦は女子出れないんだよな…』
勇紀『はい…まあ…仕方ないです
今回の大会で結果残して
絶対水野先輩を復帰させましょう』
勇紀とそう話してると
突然七瀬が…
『あの…その事なんですけど…』と言いづらそうに言ってきた
将太『どうした?まさか七瀬が出るの?』
俺は冗談混じりに言った。
七瀬『私じゃなくて…』
将太『え?美月はでないんだろ?
西野にそう言ったらしいじゃん?』
七瀬『それが…これ見て…』
七瀬が見せてきたのは
大会出場選手の登録用紙だった
男子
先鋒 吉田勇紀
次鋒 中居将太
中堅 なし
副将 桐生蓮
大将 西野一哉
女子
先鋒 なし
中堅 水野美月
大将 山下瑠夏
その場にいた全員が顔を見合わせた
と、そこへ顧問がやって来た
将太『先生!なんの悪ふざけですか?
美月は出場しないはずじゃ…』
顧問『あ?なんだよ。
お前ら聞いてないのか?』
蓮『どういうことですか…先生』
『簡単なことだよ』いつの間にか
西野が着替えて後ろにいた
俺『西野!どういうことだよ?』
一哉『だから…』
『こういうこと』
一哉の後ろを見ると…
柔道着に着替えた美月の姿が…
瑠夏『美月!?なんで!?』
美月『昨日中村先輩に怒られちゃって…
受験生が練習参加してるのに
部長がなんで勉強をしてんの!ってさ』
将太『え、じゃあ…』
美月『うん。水野美月部活に
復帰させてもらいます!
長い間部活空けたけど絶対にシード
権獲るから!昨日練習したけど
体力も技の精度も落ちてないから
心配しないで!』
(なんだよ…心配して損した…)
そう思うと涙がこぼれた
一哉『なんでお前がなくんだよ』
七瀬『美月!お帰り!』
瑠夏『遅すぎるよ…待ってたんだから…』
勇紀『これで全員揃いましたね!』
蓮『先輩!頑張りましょう!』
俺『一哉!部長の座は美月に返還だな!』
全員揃った…それが何よりも嬉しい
やっと前の柔道部の形に戻ったんだ…
一哉目線
全員が揃った久しぶりの練習
今日のメニューはこの前と同じ
試合直前の試合稽古と
合同練習でやった円陣稽古
試合稽古ではこの前とは結果が
全然違った
順位や決勝は変わらなかったが
ほぼ全員3分で決着は着かず
延長と判定
その上での決勝
俺対美月
この前は絞められて負けたけど
今回は絶好調…かと思ったが
まさかの足を滑らせて押さえ込まれて敗北…
美月『一哉…あんた…それ試合でやったら
承知しないよ…』
瑠夏『美月が戻ってきたからって
舞い上がってるからそうなるんだよ』
この二人は…性格が似てきたせいで
グサグサと心に刺さることをいってくる
七瀬『…』
七瀬なら…と思ってたのに…
七瀬『エースがそれじゃ…心配だね…』
トドメをさされた気分だ
勇紀『みなさん!そんなに責めなくても…』
蓮『勇紀!やめとけ…今庇うのは…』
俺『あーもう!うるさーい!!
試合でこんなミスするか!
負けたら…何でも奢ってやるわ!』
その俺の発言を自分で後悔した
美月『聞いた?』
瑠夏『聞いた』
蓮&勇紀『聞きました!』
顧問『負けたら奢ってくれるってさ
楽しみだな、エースの西野君?』
これは…本当に全国に行かなければ
いけない状況になってしまった…
17話につづく
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