青春と恋の物語

NISHINO TAKUMI

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3章 青春恋物語

青春恋物語3-19

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一哉side
中村先輩の指導を受けて…
ついに試合開始時間となった。
沢木『それまで!集合しろ!
団体戦オーダーは美紀のとこへ。
では対戦表を発表する!』
そう言って沢木さんは紙を広げた。
1試合目  赤 西野一哉 白 山下瑠夏
2試合目  赤 山下瑠夏 白 水野美月
3試合目  赤 水野美月 白 西野一哉
俺『1試合目…いいなり俺かよ…』
瑠夏『一哉!負けないよ?手加減しないよ!』
俺『俺もするつもりもないよ!』
瑠夏『美月!今日は勝たせてもらうからね?』
美月『そんなことさせないよ!ここで負けたら団体戦に響くからね!』
そこで沢木さんが会話を遮った。
沢木『団体戦オーダーも発表する…美紀、頼んだよ』
そう言われて、美紀さんは紙を広げた。

チームA    先鋒  中居将太
                  中堅  水野美月
                  大将  吉田勇紀
                  監督  井上祐

チームB    先鋒  山下瑠夏
                  中堅  桐生蓮
                  大将  西野一哉
                  監督  中村麻衣

美月『相手は…蓮か…いただきます。』
将太『おいおい…骨は残してやれよ?
俺の相手は瑠夏…予選のお返しをしてやる…』
勇紀『一哉先輩…嫌な予感…』
俺『俺の相手は…勇紀か…よろしくな』
蓮『ぎゃー!水野先輩!?し、死ぬ…』
瑠夏『蓮…失礼だよ…私は楽しみ!将太だ返り討ちにするよ!』
井上『そう来たか…』
中村『そっちこそ…?』

沢木『中々面白い組み合わせだな。
頑張れよ?では、決勝戦から始める!
井上君、中村さん副審を』
先輩達『はーい!』
先輩達が副審席に着く。
沢木『では!予選突破3名による
決勝戦を行います。
1試合目…赤 西野一哉! 白 山下瑠夏!』
2人『はい!!!』
俺と瑠夏が開始線に立つ。


本当のエースが決まる決勝戦が
今始まる。

20話につづく
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