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~第1章~
第9話 〜Rebel's Playful Proposal〜
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超越力の学園 第9話
昨日、大宴会をして
その後……ガンマさん達はどうなったかって?
答えは簡単だ。
「うげ……気持ち悪ぃ~。」
「それな~。」
「私もです……。」
「飲みすぎだと何回言えば分かる。
全く……。」
そう……。3人の介抱をしている。
嘔吐しそうになったら、瞬間移動でトイレに行かせたり……。
……そして、仕事は出来そうにない感じなので
ガンマさんとベータさんとゼータは欠席にしている。
僕はと言うと……。
「この企画書……ここの部分がちょっと違うから、修正してもらってもいい?
……ごめんね?」
「はい!! わかりました~♡」
何故か、部下と言うなの女子達のアプローチがすごい……。
まぁ、それだけ信頼されてるのかな?
━━━あれうぇー? 違うの? じゃ、なんなの? これ……は?
そうやって少し考えていたが……。
時間が惜しいので考えるのをやめて作業に入った。
そして、更に次の日……。
ガンマさんとベータさん、ゼータがやっと通常状態になった途端……。
……僕の前で3人綺麗に並んで、
土下座をしていると言う地獄絵図を受けていた。
「すみませんでした……。
飲みすぎた上に……
介抱までさせていただき、感謝します……。」
……僕の心の中は、謝るなら
さいっしょからキープしてくれとは思ったが……
仕方なく……。
「大丈夫ですよ……。
まぁ、これからは……気をつけてくださいね?」
これを言ったのは何回目だろうか?
まじで、覚えていない……。
まぁ、いいか。これもこれで楽しいし……ね?
そして、今まで通りに仕事をしていた。
そんな、楽しかった今までの日常を崩す奴らが現れた。
僕と、ガンマさんは見回りをしていた。
すると……。
Aランク 首席 第2位である龍柱が倒れていた。
「……!? どうしたの!?」
「……や、やられた。」
━━━━や、やられただと……。
誰に!?
「げ、ゲノムのし、四天王……。」
……!? あいつら、等々……動き出したか……。
「とりあえず、回復させますね。」
僕は、すぐ様……回復させた。
「あら~? ここに麒麟柱様がいるわァ~!!」
「フッ、丁度いい。
その女には興味が無いが……。
そのお隣のこの世界のトップ様には用がある。」
「な、なんだ?」
すると……そいつは僕よりも早く瞬間移動をしていた。
僕は直感で、そいつの攻撃を防いだ。
「デルタ!!」
ガンマさんは、僕のところに行こうとした。
だが……。
「おっと、行かせないわよ?
お嬢ちゃん……??」
「くそ!!」
僕は、直感で分かった。
こいつらは、僕よりも強い事を……。
ならば……奥の手を使うしかないのか……。
「お前の奥の手は知っている。
希少属性。
無下限から来る加速と減速だろ?」
「……!? な、何故、それを!?」
「お前の為ならば、なんでも知っている。
この地球の大気圏にある無限を使用し、あらゆる対象に向かって加速と減速をかける希少な属性だろ?
おまけに、その属性のおかげで……相手の攻撃を無効化するかを自動で判断し、無効化する力に引き寄せる力、引き離す力も持っている。
チート過ぎないか? 優等生君?」
「くっ……。」
「そして、君には……我々にも、そしてきみもしらない未知なる力を持っている事も我々は知っている。だが、それが何か……我々も君すらも分からない。
それを含めて、取引だ……。」
「……なんだ??」
僕を攻撃している奴は、
とんでもない事を提案する事となった。
「私たちのボスになり、この世界をより良い世界にしないか??」
━━━と……。
昨日、大宴会をして
その後……ガンマさん達はどうなったかって?
答えは簡単だ。
「うげ……気持ち悪ぃ~。」
「それな~。」
「私もです……。」
「飲みすぎだと何回言えば分かる。
全く……。」
そう……。3人の介抱をしている。
嘔吐しそうになったら、瞬間移動でトイレに行かせたり……。
……そして、仕事は出来そうにない感じなので
ガンマさんとベータさんとゼータは欠席にしている。
僕はと言うと……。
「この企画書……ここの部分がちょっと違うから、修正してもらってもいい?
……ごめんね?」
「はい!! わかりました~♡」
何故か、部下と言うなの女子達のアプローチがすごい……。
まぁ、それだけ信頼されてるのかな?
━━━あれうぇー? 違うの? じゃ、なんなの? これ……は?
そうやって少し考えていたが……。
時間が惜しいので考えるのをやめて作業に入った。
そして、更に次の日……。
ガンマさんとベータさん、ゼータがやっと通常状態になった途端……。
……僕の前で3人綺麗に並んで、
土下座をしていると言う地獄絵図を受けていた。
「すみませんでした……。
飲みすぎた上に……
介抱までさせていただき、感謝します……。」
……僕の心の中は、謝るなら
さいっしょからキープしてくれとは思ったが……
仕方なく……。
「大丈夫ですよ……。
まぁ、これからは……気をつけてくださいね?」
これを言ったのは何回目だろうか?
まじで、覚えていない……。
まぁ、いいか。これもこれで楽しいし……ね?
そして、今まで通りに仕事をしていた。
そんな、楽しかった今までの日常を崩す奴らが現れた。
僕と、ガンマさんは見回りをしていた。
すると……。
Aランク 首席 第2位である龍柱が倒れていた。
「……!? どうしたの!?」
「……や、やられた。」
━━━━や、やられただと……。
誰に!?
「げ、ゲノムのし、四天王……。」
……!? あいつら、等々……動き出したか……。
「とりあえず、回復させますね。」
僕は、すぐ様……回復させた。
「あら~? ここに麒麟柱様がいるわァ~!!」
「フッ、丁度いい。
その女には興味が無いが……。
そのお隣のこの世界のトップ様には用がある。」
「な、なんだ?」
すると……そいつは僕よりも早く瞬間移動をしていた。
僕は直感で、そいつの攻撃を防いだ。
「デルタ!!」
ガンマさんは、僕のところに行こうとした。
だが……。
「おっと、行かせないわよ?
お嬢ちゃん……??」
「くそ!!」
僕は、直感で分かった。
こいつらは、僕よりも強い事を……。
ならば……奥の手を使うしかないのか……。
「お前の奥の手は知っている。
希少属性。
無下限から来る加速と減速だろ?」
「……!? な、何故、それを!?」
「お前の為ならば、なんでも知っている。
この地球の大気圏にある無限を使用し、あらゆる対象に向かって加速と減速をかける希少な属性だろ?
おまけに、その属性のおかげで……相手の攻撃を無効化するかを自動で判断し、無効化する力に引き寄せる力、引き離す力も持っている。
チート過ぎないか? 優等生君?」
「くっ……。」
「そして、君には……我々にも、そしてきみもしらない未知なる力を持っている事も我々は知っている。だが、それが何か……我々も君すらも分からない。
それを含めて、取引だ……。」
「……なんだ??」
僕を攻撃している奴は、
とんでもない事を提案する事となった。
「私たちのボスになり、この世界をより良い世界にしないか??」
━━━と……。
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