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第5章 疑惑へようこそ(新2日目)
5ー6 新2日目会議(上)
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「あなたたちはこの女に騙されてきたー」
断罪の指が一直線にこちらを指した。
「私が『占星術師』。彼女は偽物」
「そうか。あなたが『狼』、または『象』か。命がけで嘘を吐くなんてそうでなきゃあり得ない。……やっと見つけた」
考えてあったセリフをクリスティーナは静かに吐いた。
「人狼」フィールドでは必死になるほど疑いを招く。冷静に返せただろうか。
とうとう対抗が出た。
新入り組には昼前にこっそり伝えてあったらしい。なるほど冷たい態度だった訳だ。
前の邸宅ほど天井が高くない分エアコンもよく効き広間の空気も冷たい。
テーブルの面々のほとんどはカーディガンかセーターの類いを羽織っていた。
眉を寄せるアビマニュを除けば、困惑と混乱の顔で互いを見回している。
「つまりどちらかが嘘を吐いているってこと?」
空調の音を裂き少しの沈黙を破ったのはラクシュミだ。
「そうですね。遊びの『人狼』ではよくある話です」
アビマニュがしれっと答える。
「そういう時はどうしているの?」
「真偽を定めます。本人たちに尋ね、今までの言動も吟味します。まずは占い結果から。クリスティーナさんには一度話してもらいましたがー」
求めに応じジョージを占った理由と結果を再度説明する。
午前の有志会議にいなかったのはゴパルのみだ。
彼は左隣で、白地に黒チェックの綿布を頭にぐるぐる巻いてぐたりと椅子にもたれている。赤く膨れた顔は昨夜のムンバイ人らしいスマートさからは一変し、あごの下で布を強く握り込んで俯いたままだ。ディヴィアの偽CO(カミングアウト)を聞いても反応がない
(……こいつとディヴィアは組んでいるんじゃないの?)
「ディヴィアさんは昨夜占いましたか?」
アビマニュが振れば、
「私もジョージを占った。理由も同じ。投票するならこの人じゃないかと思ったから。結果は『人狼』だった。つまり、クリスティーナさんは仲間をかばって嘘を広めたってこと」
「なるほど、あんたの方が偽物か。おれにはよくわかった」
ディヴィアにジョージが返す。
「そりゃそう言うでしょうね。あなたが『狼』だってバラされたんだから」
「……外からはわからないんだな。なるほど」
ちらりとアビマニュを見てからジョージは口を閉じる。
「あなたたちは最初からクリスティーナさんの作った嘘の上で踊らされてきた。今までのことは全部考え直す必要がある。偽占い師の結果もです」
「人狼」のジョージは勿論、アビマニュとラクシュミが「狼」ではないとの前提も捨てろとディヴィアは訴えた。
(どこへ導こうとしている?)
自分を「狼」と思わせたいのはわかる。だが他の目的がまだ掴めない。
場の雰囲気は自分を疑うでも彼女を疑うでもなく当惑のままだ。
「四人とも『人狼』仲間のかばい合いかもってこと?」
ウルヴァシがくるりと隣に目を回す。
「それはない」
ラクシュミが切り捨てた。
「私たち十六人の中に『人狼』は多くてもふたり」
最初の「ルールブック」で三人、そこからシヴァムが抜けた。
アッカと呼びかける笑顔が浮かんでは消える。
「私が『人狼』ではないのは自分で知っているけれど、ここで言っても意味はない。けれどクリスティーナと彼女が占った三人、合わせて四人全員が『人狼』だとかいう非論理的な主張は止めてちょうだい」
「『人狼』ふたりに『象』ふたりという可能性はあります」
ディヴィアは食い下がる。
「確率的にまずないと思います。忘れないでほしいんですが、『狼』も『象』が誰だかはわからないんです。その点では僕たち『村人』と同じだと昨日の夜、投票の後に話しました。覚えていますか」
さりげなく「村人」アピールを入れつつアビマニュがテーブルを見渡す。
「嘘の役になりすますのは『ゲーム』ではよくあることなの?」
アンビカが尋ねる。
「というか、それが『汝は人狼なりや』の醍醐味です」
「基本、本物と偽物両方が出る。同じ役が三人以上名乗り出るのも珍しくない」
アビマニュの答えにクリスティーナも付け加えた。
「どうしてそう教えてくれなかったの」
「クリスティーナさんには僕が口止めしました。こんな風に場が混乱するからです」
両腕を広げて肩をすくめる。
非難を帯びた問いからアビマニュは自分をかばった。
偽COのことは暗黙の了解で口にするのを避けていただけだ。それでもいつか誰からがこの手に気付くかもと思っていた。
対してアビマニュは、
「ここは僕が友達とプレイしていた『ゲーム』とは違い、勝ち負けに命がかかっています。なのにまさか偽のカミングアウト、複数の同じ役の名乗りがあるとは思いませんでした」
目を翳らせる。
「日本のリアル人狼の物語では利害関係でこれがあったって話、前にしていましたよね」
「兄弟とか恋人同士とかで相手のためにってストーリーはあった。だけど命を投げ出してでもかばいたいって関係性はここにはないように見えた。実は違うの? ディヴィア」
「何を言っているの。人を偽物呼ばわりするのは止めて!」
「私が『占星術師』なのだからあなたは偽物でしかないでしょう。ディヴィア、昨夜どうやって占ったか皆の前で説明出来る?」
「話を逸らさないで!」
「違う。ディヴィアが占いの方法を『知って』いるのか確かめたい。皆もどちらが本物か考える判断材料は欲しいでしょう?」
見回して言った後半、若干声が大きくなった。感情的になっているだろうか、危ない。
「そんなことしたら、あなたに占いの方法を教えることになる!」
そこには気付いたようだ。ただし、
「私はあなたたちが合流する前の『会議』でどうやって占ったか説明している。あなたの方法と私のやり方の違いについては皆が判断すればいい」
「……十一時を過ぎたら、モニターに占いたい人の腕章番号を入れるの」
「やはり知らないか、やり方」
胸の上で腕を組む。
「はっ! あなたが最初に言った方法ってのがでっち上げなんでしょうが」
「アビマニュ」
視線を向ける。
「クリスティーナさんは、モニターに出る文章は最初『占い』をするかどうか尋ねるもので、ジー(はい)と入力すると全員の写真が並んでそこから選択する、って話していました」
自分だけでなくアンビカとダルシカ、ラクシュミも頷く。
「写真? 常識的に考えて。私たちの写真なんて撮る暇ないでしょう!」
隣のウルヴァシやトーシタに目を遣り訴える。
「気絶させられていた時の目をつぶった顔だとでもいうの?!」
「おそらく監視カメラからのキャプチャー。だから、人によって表情も顔の大きさや角度も違う」
座席順に並んでいることは何かの時のために隠しておく。
「前から一緒だったと言っている方々が皆グルだったならわかりません。意味がないと思います」
トーシタの英語筆記をイムラーンが読み上げ、ヒンディー訳で繰り返してから、
「ぼくはそんなことないって知ってますけどね」
と付け加える。
(ディヴィアは「象」ではなく正に「人狼」だろう)
「象」陣営は目立たない方が得策だ。疑われず「人狼」の夜の襲撃も避けられれば生き残って勝利を獲得出来る。下手な偽COで「狼」に「象」だとバレるのは避けたい。
(ただし、そこまで『人狼ゲーム』を理解していればの話)
「村人」「人狼」「象」で生き残りのセオリーが違うこと、下手なCOが処刑や夜の「噛み」を招くことをどこまで把握出来ているだろうか。
「トーシタ、証明出来ないことをここで言い合い続けても余り意味がないよ。別の機会に回して今は話を進めたい。今夜『占う』対象は指定しておく? 占い師さんたち?」
「止めた方がいい」
アビマニュに直ちに返す。
「その人が『狼』に狙われやすくなる。占い先に誰を選ぶかという点も含めて、皆に判断してもらえばいい」
ディヴィアも異議はないとのことで今夜の占い先はそれぞれに任された。
混乱から脱してきたのか皆の表情は落ち着いてきた。唇を噛むダルシカと怒りが隠れていないトーシタが少しヒートアップしている感じか。
(未成年組だね)
ラディカは落ち着いた目で、レイチェルはきょろきょろと前を見る。イムラーンは顎に手を当てて考えこみ、プラサットは場違いに放心している。
「ゴパルさん、あなたの存在は今の状況を理解する手がかりになっているようです。昨日の夜何があったかここで説明してもらえますか?」
(『人狼』はゴパルーディヴィアのラインか)
アビマニュは話題を「占星術師」から移した。テーブルの視線がゴパルに集まる。
「その前にぼくの今の状態を説明させてくれ。光が刺さるんだ!」
明るさが直接目にしみるようで我慢出来ない。この広間や個室のように暖色系の電球はまだましだが、階段の蛍光灯や、
「特にタブレットが駄目だ」
ハンドレストにセットしてある自分のタブレットと顔の間に腕をかざしてみせる。
「だからこう顔を巻いている」
見苦しいかもしれないが勘弁してくれと断った。
原因である顔の怪我は「人狼」のサラージに襲われたためだとゴパルは主張した。
「十二時半頃だった。まだ起きていたからドアが開いて誰かが部屋に入って来たのがわかって、そこからもみ合いになった」
殺されるかと必死で、その後は何がどうとはよく覚えていない。
何度も殴り倒され眼鏡も飛ばされた末にどういう訳かサラージは部屋から出て行った。そのまま朝までずっと警戒して起きていた。
「昼間と言っていることが違う!」
ラクシュミが真っ先に突っ込んだ。
断罪の指が一直線にこちらを指した。
「私が『占星術師』。彼女は偽物」
「そうか。あなたが『狼』、または『象』か。命がけで嘘を吐くなんてそうでなきゃあり得ない。……やっと見つけた」
考えてあったセリフをクリスティーナは静かに吐いた。
「人狼」フィールドでは必死になるほど疑いを招く。冷静に返せただろうか。
とうとう対抗が出た。
新入り組には昼前にこっそり伝えてあったらしい。なるほど冷たい態度だった訳だ。
前の邸宅ほど天井が高くない分エアコンもよく効き広間の空気も冷たい。
テーブルの面々のほとんどはカーディガンかセーターの類いを羽織っていた。
眉を寄せるアビマニュを除けば、困惑と混乱の顔で互いを見回している。
「つまりどちらかが嘘を吐いているってこと?」
空調の音を裂き少しの沈黙を破ったのはラクシュミだ。
「そうですね。遊びの『人狼』ではよくある話です」
アビマニュがしれっと答える。
「そういう時はどうしているの?」
「真偽を定めます。本人たちに尋ね、今までの言動も吟味します。まずは占い結果から。クリスティーナさんには一度話してもらいましたがー」
求めに応じジョージを占った理由と結果を再度説明する。
午前の有志会議にいなかったのはゴパルのみだ。
彼は左隣で、白地に黒チェックの綿布を頭にぐるぐる巻いてぐたりと椅子にもたれている。赤く膨れた顔は昨夜のムンバイ人らしいスマートさからは一変し、あごの下で布を強く握り込んで俯いたままだ。ディヴィアの偽CO(カミングアウト)を聞いても反応がない
(……こいつとディヴィアは組んでいるんじゃないの?)
「ディヴィアさんは昨夜占いましたか?」
アビマニュが振れば、
「私もジョージを占った。理由も同じ。投票するならこの人じゃないかと思ったから。結果は『人狼』だった。つまり、クリスティーナさんは仲間をかばって嘘を広めたってこと」
「なるほど、あんたの方が偽物か。おれにはよくわかった」
ディヴィアにジョージが返す。
「そりゃそう言うでしょうね。あなたが『狼』だってバラされたんだから」
「……外からはわからないんだな。なるほど」
ちらりとアビマニュを見てからジョージは口を閉じる。
「あなたたちは最初からクリスティーナさんの作った嘘の上で踊らされてきた。今までのことは全部考え直す必要がある。偽占い師の結果もです」
「人狼」のジョージは勿論、アビマニュとラクシュミが「狼」ではないとの前提も捨てろとディヴィアは訴えた。
(どこへ導こうとしている?)
自分を「狼」と思わせたいのはわかる。だが他の目的がまだ掴めない。
場の雰囲気は自分を疑うでも彼女を疑うでもなく当惑のままだ。
「四人とも『人狼』仲間のかばい合いかもってこと?」
ウルヴァシがくるりと隣に目を回す。
「それはない」
ラクシュミが切り捨てた。
「私たち十六人の中に『人狼』は多くてもふたり」
最初の「ルールブック」で三人、そこからシヴァムが抜けた。
アッカと呼びかける笑顔が浮かんでは消える。
「私が『人狼』ではないのは自分で知っているけれど、ここで言っても意味はない。けれどクリスティーナと彼女が占った三人、合わせて四人全員が『人狼』だとかいう非論理的な主張は止めてちょうだい」
「『人狼』ふたりに『象』ふたりという可能性はあります」
ディヴィアは食い下がる。
「確率的にまずないと思います。忘れないでほしいんですが、『狼』も『象』が誰だかはわからないんです。その点では僕たち『村人』と同じだと昨日の夜、投票の後に話しました。覚えていますか」
さりげなく「村人」アピールを入れつつアビマニュがテーブルを見渡す。
「嘘の役になりすますのは『ゲーム』ではよくあることなの?」
アンビカが尋ねる。
「というか、それが『汝は人狼なりや』の醍醐味です」
「基本、本物と偽物両方が出る。同じ役が三人以上名乗り出るのも珍しくない」
アビマニュの答えにクリスティーナも付け加えた。
「どうしてそう教えてくれなかったの」
「クリスティーナさんには僕が口止めしました。こんな風に場が混乱するからです」
両腕を広げて肩をすくめる。
非難を帯びた問いからアビマニュは自分をかばった。
偽COのことは暗黙の了解で口にするのを避けていただけだ。それでもいつか誰からがこの手に気付くかもと思っていた。
対してアビマニュは、
「ここは僕が友達とプレイしていた『ゲーム』とは違い、勝ち負けに命がかかっています。なのにまさか偽のカミングアウト、複数の同じ役の名乗りがあるとは思いませんでした」
目を翳らせる。
「日本のリアル人狼の物語では利害関係でこれがあったって話、前にしていましたよね」
「兄弟とか恋人同士とかで相手のためにってストーリーはあった。だけど命を投げ出してでもかばいたいって関係性はここにはないように見えた。実は違うの? ディヴィア」
「何を言っているの。人を偽物呼ばわりするのは止めて!」
「私が『占星術師』なのだからあなたは偽物でしかないでしょう。ディヴィア、昨夜どうやって占ったか皆の前で説明出来る?」
「話を逸らさないで!」
「違う。ディヴィアが占いの方法を『知って』いるのか確かめたい。皆もどちらが本物か考える判断材料は欲しいでしょう?」
見回して言った後半、若干声が大きくなった。感情的になっているだろうか、危ない。
「そんなことしたら、あなたに占いの方法を教えることになる!」
そこには気付いたようだ。ただし、
「私はあなたたちが合流する前の『会議』でどうやって占ったか説明している。あなたの方法と私のやり方の違いについては皆が判断すればいい」
「……十一時を過ぎたら、モニターに占いたい人の腕章番号を入れるの」
「やはり知らないか、やり方」
胸の上で腕を組む。
「はっ! あなたが最初に言った方法ってのがでっち上げなんでしょうが」
「アビマニュ」
視線を向ける。
「クリスティーナさんは、モニターに出る文章は最初『占い』をするかどうか尋ねるもので、ジー(はい)と入力すると全員の写真が並んでそこから選択する、って話していました」
自分だけでなくアンビカとダルシカ、ラクシュミも頷く。
「写真? 常識的に考えて。私たちの写真なんて撮る暇ないでしょう!」
隣のウルヴァシやトーシタに目を遣り訴える。
「気絶させられていた時の目をつぶった顔だとでもいうの?!」
「おそらく監視カメラからのキャプチャー。だから、人によって表情も顔の大きさや角度も違う」
座席順に並んでいることは何かの時のために隠しておく。
「前から一緒だったと言っている方々が皆グルだったならわかりません。意味がないと思います」
トーシタの英語筆記をイムラーンが読み上げ、ヒンディー訳で繰り返してから、
「ぼくはそんなことないって知ってますけどね」
と付け加える。
(ディヴィアは「象」ではなく正に「人狼」だろう)
「象」陣営は目立たない方が得策だ。疑われず「人狼」の夜の襲撃も避けられれば生き残って勝利を獲得出来る。下手な偽COで「狼」に「象」だとバレるのは避けたい。
(ただし、そこまで『人狼ゲーム』を理解していればの話)
「村人」「人狼」「象」で生き残りのセオリーが違うこと、下手なCOが処刑や夜の「噛み」を招くことをどこまで把握出来ているだろうか。
「トーシタ、証明出来ないことをここで言い合い続けても余り意味がないよ。別の機会に回して今は話を進めたい。今夜『占う』対象は指定しておく? 占い師さんたち?」
「止めた方がいい」
アビマニュに直ちに返す。
「その人が『狼』に狙われやすくなる。占い先に誰を選ぶかという点も含めて、皆に判断してもらえばいい」
ディヴィアも異議はないとのことで今夜の占い先はそれぞれに任された。
混乱から脱してきたのか皆の表情は落ち着いてきた。唇を噛むダルシカと怒りが隠れていないトーシタが少しヒートアップしている感じか。
(未成年組だね)
ラディカは落ち着いた目で、レイチェルはきょろきょろと前を見る。イムラーンは顎に手を当てて考えこみ、プラサットは場違いに放心している。
「ゴパルさん、あなたの存在は今の状況を理解する手がかりになっているようです。昨日の夜何があったかここで説明してもらえますか?」
(『人狼』はゴパルーディヴィアのラインか)
アビマニュは話題を「占星術師」から移した。テーブルの視線がゴパルに集まる。
「その前にぼくの今の状態を説明させてくれ。光が刺さるんだ!」
明るさが直接目にしみるようで我慢出来ない。この広間や個室のように暖色系の電球はまだましだが、階段の蛍光灯や、
「特にタブレットが駄目だ」
ハンドレストにセットしてある自分のタブレットと顔の間に腕をかざしてみせる。
「だからこう顔を巻いている」
見苦しいかもしれないが勘弁してくれと断った。
原因である顔の怪我は「人狼」のサラージに襲われたためだとゴパルは主張した。
「十二時半頃だった。まだ起きていたからドアが開いて誰かが部屋に入って来たのがわかって、そこからもみ合いになった」
殺されるかと必死で、その後は何がどうとはよく覚えていない。
何度も殴り倒され眼鏡も飛ばされた末にどういう訳かサラージは部屋から出て行った。そのまま朝までずっと警戒して起きていた。
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(2022.04.04)
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