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第八章:甘く蕩けて心まで
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ぎゅうっと波折の手が尻肉を強く掴む。ゆっさゆっさと激しく尻肉を揉むと、波折の全身が揺れた。身体を支える脚ががくがくといっている。尻肉を揉んでよがってんのかよ、と鑓水は鼻で笑ってやった。
「ほら尻肉のあいだは? そのいやらしくひくひくしてるケツの穴どうにかしろ」
「お尻の穴、弄ってもいいんですか……?」
「なかに指いれんなよ。入り口だけ綺麗にしろってつってんの」
「はい……」
鑓水が命令すれば、波折が尻肉を両脇に引っ張って孔をみせてきた。みてください、とでも言っているようだ。鑓水の視線が突き刺さるアナルは、弄ってもいないのにはくはくとひくついている。鑓水に見られているだけで感じているようで、アナルがきゅっと締まったりしては「あんっ……」と小さく喘いでいる。
「お尻の穴……綺麗にします……」
波折はアナルに指を添えて、くぱっと開いた。そして、もう片方の指でいりぐちをくりくりと撫で始める。指の腹でくるくると円を描くように撫でて、そうすればアナルはヒクッ、ヒクッ、といやらしく動いた。
「あんっ……慧太さま……俺のお尻の穴……どうですか……?」
「ド淫乱のケツの穴って感じ。チンコ咥えすぎてほんとオンナになってんね、そこ」
「はい……おれのお尻の穴、おまんこなんです……男の人のおちんぽ大好きな、変態まんこなんです……」
「あははなにそれ、超ウケる! 波折ー、変態まんこもういいよ、そろそろ俺の身体洗ってよ!」
波折の言葉に鑓水がけらけらと笑う。波折はゆっくりと振り向いて、そんな鑓水を見つめた。はあ、と熱っぽい吐息を吐く。自分よりも背の高い、筋肉のついた少し日に焼けた身体。そんな鑓水の身体に惚れ惚れするように波折は頬を赤らめる。そろりと壁から離れると、鑓水に近づいていってぎゅっと抱きついた。
「けいたさま……」
蕩け切った声を出して、波折は身体をゆすり始めた。触れ合った肌が、ボディソープでぬるぬるとこすれ合う。鑓水の筋肉の感触に興奮しているのか、身体をゆさゆさと上下に揺らすいやらしい自分の動きに興奮しているのか……波折は一人で動きながらあんあんと甘い声をあげていた。
「けいたさまのからだ……すき……あぁん……」
「そりゃあ光栄だ」
「けいたさま、けいたさま……」
波折が自分の乳首を鑓水の胸板に押し付けるようにして胸を強くこすり合わせてくる。動くたびに乳首がこりこりと転がって、波折はのけぞりながら身体を揺らした。
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