18 / 200
18 少女趣味なドレス
しおりを挟む
このお茶会では、広大な薔薇園が開放されており、参加者達には自由な散策が許されていた。
まあ、要するに『当家の自慢の庭を是非ご覧になって下さい』って事だ。
一頻りお茶やお菓子を楽しんだ頃になると、パラパラと席を立つ人が目立ち始めた。
皆連れ立って、薔薇を愛でながら散歩をしている。
連れ立つ様な友人はここには居ないが、マウント合戦にも飽きて来たので、私も薔薇園へと足を踏み入れた。
公爵邸とはまた違った趣きの薔薇園は、なかなか遊び心のある凝った造りで、迷路みたいに生垣が複雑に入り組んでいた。
奥まった所にある静かなベンチに座り、のんびりと薔薇を眺める。
「はぁ……、凄いお庭ね。
これ、きっとお手入れ大変なんだろうなぁ……」
庭師の苦労に思いを馳せて呟くと、薔薇の壁の向こう側から「クスッ」と微かな笑い声が上がった。
近くに人がいるとは思わなかった。
独り言を聞かれてしまった私は、羞恥に顔が熱くなる。
「立ち聞きするつもりではなかったんだけど……、貴女、本当に面白いわね。
普通のご令嬢は『綺麗ねぇ』とか、ありきたりな感想を述べるものじゃないかしら?」
そう言いながら生垣の影から姿を現したのは、ベアトリスだった。
普通のご令嬢じゃなくて、済みません。
でも、面白れぇ女認定とか要らないんですよ。マジで。
褒められてるのか貶されてるのか分からないし、変なフラグが立ちそうで嫌な予感しかしない。
ゲームキャラとは距離を置きたいのに、今日は妙にベアトリスと縁がある。
「あの、こちらのベンチをご使用になられるのでしたら、私は移動しますね」
立ち上がろうとする私を、ベアトリスは制した。
「ああ、良いのよ。二人くらい余裕で座れるじゃないの」
それって、もしかして並んで座れって事でしょうか?
出来れば遠慮したいのですが……。
───なんて、間違っても口には出せない。
私にもミジンコなお父様の遺伝子が混じっているせいか、基本は小心者なのだ。
「ベアトリス・アディンセルよ。よろしくね」
そう言って笑ったベアトリスは、身分の低い私に対しても意外な程にフレンドリーで、傲慢さは全く感じられなかった。
まだ幼さが残る可愛らしい彼女が、将来悪役令嬢になるだなんて、とてもじゃないけど想像出来ないな。
「オフィーリア・エヴァレットと申します」
「知ってるわ。今や貴女、有名人だもの。
さっきは私の知り合いが失礼な事を言って、ごめんなさいね。
もっと早く止めようかと思っていたのだけど、貴女がニコニコしながら彼女達を煽り捲ってるから、なんだか面白くなって来ちゃって」
また面白いって言われた。
そんなに変な事を言ったつもりは無いのだけど。
それにしても、あの縦ロール達って、ベアトリスにとっては友達でも取り巻きでもなくて、単なる知り合い程度の関係性だったのね。
「いえ、アディンセル様は悪くありませんので。
逆に彼女達を窘めてくださって、ありがとうございました」
「ベアトリスで良いわよ。
実は、アイザックからも頼まれていたの。
何処かで貴女が困っているのを見たら、助けてあげて欲しいって」
(ああ、そういう事か)
私の知らない所でもアイザックに気を使われていたのね。
しかもベアトリスまで巻き込んでしまったなんて、なんだか申し訳ない。
「お気遣い頂き、ありがとうございます。
そう言えば、ベアトリス様とアイザック様は幼馴染なのですよね」
「そうね……私と、アイザックと、騎士団長の息子のニコラスと、クリスティアン殿下の四人は、昔はとても仲が良かったの」
婚約者であるクリスティアン第二王子殿下の名前を出した時、仄かにベアトリスの顔色が曇った。
しかも、『昔は仲が良かった』と過去形で言ったという事は、今はきっと微妙な関係性なのだろう。
因みに、ベアトリスの話に出てきたニコラス・フェネリーも攻略対象者の一人だ。
「そうなのですね」
私はデリケートな部分に触れない様に、無難な相槌を返した。
憂い顔のベアトリスは、自分のドレスに視線を落とし、小さく溜息をついた。
「……ねえ、貴女も、このドレスが私に似合っていると思う?」
令嬢達は褒めちぎっていたけれど、どうやら彼女自身は今日の装いを気に入っていないらしい。
ベアトリスは私にどんな答えを期待しているのだろう?
気に入らないドレスだからといって否定して欲しい訳ではないかもしれない。だが、褒めて欲しいとも限らない。
どちらを望まれているのか不明なら、下手な小細工はせずに、素直な感想を伝えた方が良いのかな。
真っ赤な髪色に鮮やかなグリーンのドレスの組み合わせは、個人的には嫌いじゃないし、似合っていないとまでは思わない。
ただし、レースやリボンがふんだんに使われた今日のドレスは、どちらかと言えば少女趣味なデザインなので、ベアトリスらしくない気はする。
ベアトリスを褒め称える際によく使用される『真紅の薔薇』という言葉のイメージにはそぐわないのだ。
「正直にお答えしても?」
「勿論よ」
「ベアトリス様は可愛らしいドレスも意外とお似合いになるのだな、とは思いました。
いつものイメージとは違っていますが、今日の装いも素敵だと思います。
ただ……、これは個人的な好みのお話ですが、私は普段のベアトリス様の大人っぽい装いが好きです」
私の答えを聞いたベアトリスは、ホッとした顔になる。
どうやらこの答えは彼女にとっても悪くなかったみたいで、私も安堵した。
「そう……。やっぱりそうよね。
私もそう思ったのだけど、何をやっても皆が褒めちぎるから、もう何が正解なのか分からなくなってしまって。
私の周りには、あまり本当の事を言ってくれる人がいないのよ」
「……それは、お淋しいでしょうね」
大勢の人達に囲まれていても、その人達が自分の顔色ばかりを窺っているのであれば、きっと孤独だろう。
権力を持つのも利点ばかりじゃないんだな。
「このドレス、一応はクリスティアン殿下からのプレゼントって事になっているから、趣味に合わなくても仕方なく着ていたの」
(『…って事になっている』とは、どう言う意味かしら?)
若干の疑問を抱くが、この時は、単なる聞き間違いかもしれないと思って軽く受け流した。
「ベアトリス様は、ご婚約者様の事がお好きなのですね」
思わず零れた私の言葉に、ベアトリスは訝し気な表情を浮かべる。
「好き? ……私が、殿下を?」
乙女ゲームの中のベアトリスは、家族との関係が希薄なせいで、婚約者のクリスティアン殿下に過剰な愛情を示して執着しているって設定だったのだけど、実際は違うのだろうか?
まあ、要するに『当家の自慢の庭を是非ご覧になって下さい』って事だ。
一頻りお茶やお菓子を楽しんだ頃になると、パラパラと席を立つ人が目立ち始めた。
皆連れ立って、薔薇を愛でながら散歩をしている。
連れ立つ様な友人はここには居ないが、マウント合戦にも飽きて来たので、私も薔薇園へと足を踏み入れた。
公爵邸とはまた違った趣きの薔薇園は、なかなか遊び心のある凝った造りで、迷路みたいに生垣が複雑に入り組んでいた。
奥まった所にある静かなベンチに座り、のんびりと薔薇を眺める。
「はぁ……、凄いお庭ね。
これ、きっとお手入れ大変なんだろうなぁ……」
庭師の苦労に思いを馳せて呟くと、薔薇の壁の向こう側から「クスッ」と微かな笑い声が上がった。
近くに人がいるとは思わなかった。
独り言を聞かれてしまった私は、羞恥に顔が熱くなる。
「立ち聞きするつもりではなかったんだけど……、貴女、本当に面白いわね。
普通のご令嬢は『綺麗ねぇ』とか、ありきたりな感想を述べるものじゃないかしら?」
そう言いながら生垣の影から姿を現したのは、ベアトリスだった。
普通のご令嬢じゃなくて、済みません。
でも、面白れぇ女認定とか要らないんですよ。マジで。
褒められてるのか貶されてるのか分からないし、変なフラグが立ちそうで嫌な予感しかしない。
ゲームキャラとは距離を置きたいのに、今日は妙にベアトリスと縁がある。
「あの、こちらのベンチをご使用になられるのでしたら、私は移動しますね」
立ち上がろうとする私を、ベアトリスは制した。
「ああ、良いのよ。二人くらい余裕で座れるじゃないの」
それって、もしかして並んで座れって事でしょうか?
出来れば遠慮したいのですが……。
───なんて、間違っても口には出せない。
私にもミジンコなお父様の遺伝子が混じっているせいか、基本は小心者なのだ。
「ベアトリス・アディンセルよ。よろしくね」
そう言って笑ったベアトリスは、身分の低い私に対しても意外な程にフレンドリーで、傲慢さは全く感じられなかった。
まだ幼さが残る可愛らしい彼女が、将来悪役令嬢になるだなんて、とてもじゃないけど想像出来ないな。
「オフィーリア・エヴァレットと申します」
「知ってるわ。今や貴女、有名人だもの。
さっきは私の知り合いが失礼な事を言って、ごめんなさいね。
もっと早く止めようかと思っていたのだけど、貴女がニコニコしながら彼女達を煽り捲ってるから、なんだか面白くなって来ちゃって」
また面白いって言われた。
そんなに変な事を言ったつもりは無いのだけど。
それにしても、あの縦ロール達って、ベアトリスにとっては友達でも取り巻きでもなくて、単なる知り合い程度の関係性だったのね。
「いえ、アディンセル様は悪くありませんので。
逆に彼女達を窘めてくださって、ありがとうございました」
「ベアトリスで良いわよ。
実は、アイザックからも頼まれていたの。
何処かで貴女が困っているのを見たら、助けてあげて欲しいって」
(ああ、そういう事か)
私の知らない所でもアイザックに気を使われていたのね。
しかもベアトリスまで巻き込んでしまったなんて、なんだか申し訳ない。
「お気遣い頂き、ありがとうございます。
そう言えば、ベアトリス様とアイザック様は幼馴染なのですよね」
「そうね……私と、アイザックと、騎士団長の息子のニコラスと、クリスティアン殿下の四人は、昔はとても仲が良かったの」
婚約者であるクリスティアン第二王子殿下の名前を出した時、仄かにベアトリスの顔色が曇った。
しかも、『昔は仲が良かった』と過去形で言ったという事は、今はきっと微妙な関係性なのだろう。
因みに、ベアトリスの話に出てきたニコラス・フェネリーも攻略対象者の一人だ。
「そうなのですね」
私はデリケートな部分に触れない様に、無難な相槌を返した。
憂い顔のベアトリスは、自分のドレスに視線を落とし、小さく溜息をついた。
「……ねえ、貴女も、このドレスが私に似合っていると思う?」
令嬢達は褒めちぎっていたけれど、どうやら彼女自身は今日の装いを気に入っていないらしい。
ベアトリスは私にどんな答えを期待しているのだろう?
気に入らないドレスだからといって否定して欲しい訳ではないかもしれない。だが、褒めて欲しいとも限らない。
どちらを望まれているのか不明なら、下手な小細工はせずに、素直な感想を伝えた方が良いのかな。
真っ赤な髪色に鮮やかなグリーンのドレスの組み合わせは、個人的には嫌いじゃないし、似合っていないとまでは思わない。
ただし、レースやリボンがふんだんに使われた今日のドレスは、どちらかと言えば少女趣味なデザインなので、ベアトリスらしくない気はする。
ベアトリスを褒め称える際によく使用される『真紅の薔薇』という言葉のイメージにはそぐわないのだ。
「正直にお答えしても?」
「勿論よ」
「ベアトリス様は可愛らしいドレスも意外とお似合いになるのだな、とは思いました。
いつものイメージとは違っていますが、今日の装いも素敵だと思います。
ただ……、これは個人的な好みのお話ですが、私は普段のベアトリス様の大人っぽい装いが好きです」
私の答えを聞いたベアトリスは、ホッとした顔になる。
どうやらこの答えは彼女にとっても悪くなかったみたいで、私も安堵した。
「そう……。やっぱりそうよね。
私もそう思ったのだけど、何をやっても皆が褒めちぎるから、もう何が正解なのか分からなくなってしまって。
私の周りには、あまり本当の事を言ってくれる人がいないのよ」
「……それは、お淋しいでしょうね」
大勢の人達に囲まれていても、その人達が自分の顔色ばかりを窺っているのであれば、きっと孤独だろう。
権力を持つのも利点ばかりじゃないんだな。
「このドレス、一応はクリスティアン殿下からのプレゼントって事になっているから、趣味に合わなくても仕方なく着ていたの」
(『…って事になっている』とは、どう言う意味かしら?)
若干の疑問を抱くが、この時は、単なる聞き間違いかもしれないと思って軽く受け流した。
「ベアトリス様は、ご婚約者様の事がお好きなのですね」
思わず零れた私の言葉に、ベアトリスは訝し気な表情を浮かべる。
「好き? ……私が、殿下を?」
乙女ゲームの中のベアトリスは、家族との関係が希薄なせいで、婚約者のクリスティアン殿下に過剰な愛情を示して執着しているって設定だったのだけど、実際は違うのだろうか?
2,697
あなたにおすすめの小説
『外見しか見なかったあなたへ。私はもう、選ぶ側です』
鷹 綾
恋愛
「お前のようなガキは嫌いだ」
幼く見える容姿を理由に、婚約者ライオネルから一方的に婚約を破棄された
公爵令嬢シルフィーネ・エルフィンベルク。
その夜、嫉妬に狂った伯爵令嬢に突き落とされ、
彼女は一年もの間、意識不明の重体に陥る――。
目を覚ました彼女は、大人びた美貌を手に入れていた。
だが、中身は何ひとつ変わっていない。
にもかかわらず、
かつて彼女を「幼すぎる」と切り捨てた元婚約者は態度を一変させ、
「やり直したい」とすり寄ってくる。
「見かけが変わっても、中身は同じです。
それでもあなたは、私の外見しか見ていなかったのですね?」
静かにそう告げ、シルフィーネは過去を見限る。
やがて彼女に興味を示したのは、
隣国ノルディアの王太子エドワルド。
彼が見ていたのは、美貌ではなく――
対話し、考え、異論を述べる彼女の“在り方”だった。
これは、
外見で価値を決められた令嬢が、
「選ばれる人生」をやめ、
自分の意思で未来を選び直す物語。
静かなざまぁと、
対等な関係から始まる大人の恋。
そして――
自分の人生を、自分の言葉で生きるための物語。
---
王妃の仕事なんて知りません、今から逃げます!
gacchi(がっち)
恋愛
側妃を迎えるって、え?聞いてないよ?
王妃の仕事が大変でも頑張ってたのは、レオルドが好きだから。
国への責任感?そんなの無いよ。もういい。私、逃げるから!
12/16加筆修正したものをカクヨムに投稿しました。
悪役令嬢なので最初から愛されないことはわかっていましたが、これはさすがに想定外でした。
ふまさ
恋愛
──こうなることがわかっていれば、はじめから好きになんてならなかったのに。
彩香だったときの思いが、ふと蘇り、フェリシアはくすりと笑ってしまった。
ありがとう、前世の記憶。おかげでわたしは、クライブ殿下を好きにならずにすんだわ。
だからあるのは、呆れと、怒りだけだった。
※『乙女ゲームのヒロインの顔が、わたしから好きな人を奪い続けた幼なじみとそっくりでした』の、ifストーリーです。重なる文章があるため、前作は非公開とさせていただきました。読んでくれたみなさま、ありがとうございました。
ある王国の王室の物語
朝山みどり
恋愛
平和が続くある王国の一室で婚約者破棄を宣言された少女がいた。カップを持ったまま下を向いて無言の彼女を国王夫妻、侯爵夫妻、王太子、異母妹がじっと見つめた。
顔をあげた彼女はカップを皿に置くと、レモンパイに手を伸ばすと皿に取った。
それから
「承知しました」とだけ言った。
ゆっくりレモンパイを食べるとお茶のおかわりを注ぐように侍女に合図をした。
それからバウンドケーキに手を伸ばした。
カクヨムで公開したものに手を入れたものです。
教養が足りない、ですって
たくわん
恋愛
侯爵令嬢エリーゼは、公爵家の長男アレクシスとの婚約披露宴で突然婚約破棄される。理由は「教養が足りず、公爵夫人として恥ずかしい」。社交界の人々の嘲笑の中、エリーゼは静かに会場を去る。
「お幸せに」と微笑んだ悪役令嬢は、二度と戻らなかった。
パリパリかぷちーの
恋愛
王太子から婚約破棄を告げられたその日、
クラリーチェ=ヴァレンティナは微笑んでこう言った。
「どうか、お幸せに」──そして姿を消した。
完璧すぎる令嬢。誰にも本心を明かさなかった彼女が、
“何も持たずに”去ったその先にあったものとは。
これは誰かのために生きることをやめ、
「私自身の幸せ」を選びなおした、
ひとりの元・悪役令嬢の再生と静かな愛の物語。
婚約破棄の代償
nanahi
恋愛
「あの子を放って置けないんだ。ごめん。婚約はなかったことにしてほしい」
ある日突然、侯爵令嬢エバンジェリンは婚約者アダムスに一方的に婚約破棄される。破局に追い込んだのは婚約者の幼馴染メアリという平民の儚げな娘だった。
エバンジェリンを差し置いてアダムスとメアリはひと時の幸せに酔うが、婚約破棄の代償は想像以上に大きかった。
いくら政略結婚だからって、そこまで嫌わなくてもいいんじゃないですか?いい加減、腹が立ってきたんですけど!
夢呼
恋愛
伯爵令嬢のローゼは大好きな婚約者アーサー・レイモンド侯爵令息との結婚式を今か今かと待ち望んでいた。
しかし、結婚式の僅か10日前、その大好きなアーサーから「私から愛されたいという思いがあったら捨ててくれ。それに応えることは出来ない」と告げられる。
ローゼはその言葉にショックを受け、熱を出し寝込んでしまう。数日間うなされ続け、やっと目を覚ました。前世の記憶と共に・・・。
愛されることは無いと分かっていても、覆すことが出来ないのが貴族間の政略結婚。日本で生きたアラサー女子の「私」が八割心を占めているローゼが、この政略結婚に臨むことになる。
いくら政略結婚といえども、親に孫を見せてあげて親孝行をしたいという願いを持つローゼは、何とかアーサーに振り向いてもらおうと頑張るが、鉄壁のアーサーには敵わず。それどころか益々嫌われる始末。
一体私の何が気に入らないんだか。そこまで嫌わなくてもいいんじゃないんですかね!いい加減腹立つわっ!
世界観はゆるいです!
カクヨム様にも投稿しております。
※10万文字を超えたので長編に変更しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる