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第二部 蘭から薔薇へ
真希・大野へのお願い♡
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テニス部での皆の練習も終わった。
僕は皆の練習中はハイソックス裸でボール拾いをさせられたり、雑用をさせられたりで、時折コーチの大野から卑猥な責めを受けたりしている。
大野は後ろ手枷で緊縛された僕のアナルに電マなどを使い僕に淫らな責めを与えた。
僕は嬉しそうにその責めを甘受している。
大野も満足そうにしている。
練習中真希は僕の方をチラチラと見ている。
僕の事が気になるみたいだ。
「よし。今日はここまで。
片付けは1年部員の登板と奴隷部員和希に任せればいい。
じゃあ…解散!」
僕はテニス部内で奴隷部員と呼ばれるようになった。
そして奴隷部員で有る以上は片付けには必ず参加しなければならない。
そして片付け中は僕は下級生部員から嘲りの言葉をかけられる。
かつてテニス部内でも人気選手の自覚はあったから、凋落した自分自身が哀しくなる。
そして今日は登板の下級生から片付け終了後に手枷を後ろ手に繋がれて、男性部員二人と女性部員二人にペニスを悪戯された。
勃起ペニスを嬲られて勃起したペニスの銅を紐で縛られ、350CCペットボトルを繋がれると水を半分近く入れられて、ペニスだけで上げ下げしてみろと辱められる。
僕は哀泣を流しながら言われるままに、ペットボトルをピクピクと上げ下げして後輩部員たちの憫笑を浴びた。
それを遠巻きにコーチの大野が笑いながら見ていた。
「フフフフ。凄いマゾっぷりだな和希。
後輩たちにも嬲られて惨めなもんだ『笑』」
「ああっ…コーチ。それ以上は…おっしゃらないで…でも…感じちゃいました♡」
「うん…?」
「コーチ。いえ大野さま。
僕にとってはテニス部のみんなに辱められるのは、喜びなのです。
本当はもうテニス部が終わるのが残念なくらい。」
「へえ…そりゃまた呆れるマゾっぷりだぜ『笑』」
「はい。そう思います。でも僕は生まれつきのマゾですからどうしようもないのです。」
すると制服に着替えた立花真希が柱の向こうから現れた。
心なしか顔が赤らんでるな。
「稲垣先輩…いやっ和希。終わったの?まあ…暇だから待っててやったわ。」
「あっ…真希…様…僕を…ああっ…嬉しい…嬉しいな!」
大野「なんだ?立花。お前まさかこのマゾを待ってたのか?」
「べっつにそんなんをじゃ無いわよ。和希。さっさと着替えなさいよ。
まさかハイソックス裸の首輪と枷で帰るつもり?」
「……………もし…真希さまが望まれるのなら…僕はそれでもいいです。」
「…………ちょっ…和希…あんた何を言っているの?
そんな事させたら私が大問題になっちゃうわよ!」
「ごっ…ごめんなさい…そうですよね?
僕は何言ってるんだろ?
はっ…はい…真希様…今、着替えて来ます。」
僕は首輪や枷を外して、久藤学園のブレザーに着替えた。
そして少し残念な顔をする。
「どうしたの。和希?」
「いえ…これで今日は真希さまともお別れだと思うと哀しくなりまして。
ただ僕は稲垣家の奴隷だから、また帰って義父や義妹の弥子の調教を受けなければいけないし…本当はたまには学校終了後にも、真希様のご調教をお受けしたいのですが…
無理ですよね…『涙』」
僕は俯いて哀泣を流す。
その時に後ろからコーチの声が。
「なんだ。まだ帰らなかったのか?
お前ら早く帰れよ!」
大野の声を聞いた僕にはある閃きが。
「真希さま。どうでしょう?
今日は無理ですが、今度の土曜日。真希さまに一日お仕えしたいのですが…
夜も調教されたくて…だったら大野さまと二人で僕を調教していただけたら!
大野さまから麻吹寅雄さまに頼んで頂けたら?
真希さま…どうでしょう?」
「えっ…そっそりゃあ…ねえ…まあ…コーチは大人だし、私はまあ…家に帰ってもママは仕事でどうせいないしね。
自由にやらせてもらってるけど…
うん…?なんで麻吹寅雄が出てくんの?」
「えっ…それは僕の調教師に寅雄さまがお雇いになられてるからですが。」
さりげに大野を見るとあちゃっ!とした表情。
しかし僕は話を進める。
真希も驚いた表情。
「そうすれば大野さまにも僕を調教して頂けます。
真希さまと大野さまで僕を好きに弄んで下さい!
僕も一生懸命ご奉仕致します!」
大野と真希は互いに顔を見合わせた。
「まあ…和希がそう言う事なら、私はいいけど?
コーチはいいの?
二人で和希を弄ぶ?
それにはコーチから麻吹に言ってもらえたら助かるけど…。」
大野は難しい顔をしていた。しかし大野もゲイなのは、僕への接し方でも分かるし、僕の身体を堪能出来るなら悪い条件じゃないはず。
これは賭けだ!
「あと…あぁ。まあ…そうなら俺から麻吹に伝えてもいいかな?
泊まりなら俺の家なら道具も有るし、まあ…SM用具もさらに買い揃えてもいいしな。
うん…俺から麻吹に話して見よう。
麻吹から稲垣家に話してもらえば和希の外泊許可も取れるだろう。」
うん…うまくいった。
よし!土曜の夜が勝負だ❗
僕は皆の練習中はハイソックス裸でボール拾いをさせられたり、雑用をさせられたりで、時折コーチの大野から卑猥な責めを受けたりしている。
大野は後ろ手枷で緊縛された僕のアナルに電マなどを使い僕に淫らな責めを与えた。
僕は嬉しそうにその責めを甘受している。
大野も満足そうにしている。
練習中真希は僕の方をチラチラと見ている。
僕の事が気になるみたいだ。
「よし。今日はここまで。
片付けは1年部員の登板と奴隷部員和希に任せればいい。
じゃあ…解散!」
僕はテニス部内で奴隷部員と呼ばれるようになった。
そして奴隷部員で有る以上は片付けには必ず参加しなければならない。
そして片付け中は僕は下級生部員から嘲りの言葉をかけられる。
かつてテニス部内でも人気選手の自覚はあったから、凋落した自分自身が哀しくなる。
そして今日は登板の下級生から片付け終了後に手枷を後ろ手に繋がれて、男性部員二人と女性部員二人にペニスを悪戯された。
勃起ペニスを嬲られて勃起したペニスの銅を紐で縛られ、350CCペットボトルを繋がれると水を半分近く入れられて、ペニスだけで上げ下げしてみろと辱められる。
僕は哀泣を流しながら言われるままに、ペットボトルをピクピクと上げ下げして後輩部員たちの憫笑を浴びた。
それを遠巻きにコーチの大野が笑いながら見ていた。
「フフフフ。凄いマゾっぷりだな和希。
後輩たちにも嬲られて惨めなもんだ『笑』」
「ああっ…コーチ。それ以上は…おっしゃらないで…でも…感じちゃいました♡」
「うん…?」
「コーチ。いえ大野さま。
僕にとってはテニス部のみんなに辱められるのは、喜びなのです。
本当はもうテニス部が終わるのが残念なくらい。」
「へえ…そりゃまた呆れるマゾっぷりだぜ『笑』」
「はい。そう思います。でも僕は生まれつきのマゾですからどうしようもないのです。」
すると制服に着替えた立花真希が柱の向こうから現れた。
心なしか顔が赤らんでるな。
「稲垣先輩…いやっ和希。終わったの?まあ…暇だから待っててやったわ。」
「あっ…真希…様…僕を…ああっ…嬉しい…嬉しいな!」
大野「なんだ?立花。お前まさかこのマゾを待ってたのか?」
「べっつにそんなんをじゃ無いわよ。和希。さっさと着替えなさいよ。
まさかハイソックス裸の首輪と枷で帰るつもり?」
「……………もし…真希さまが望まれるのなら…僕はそれでもいいです。」
「…………ちょっ…和希…あんた何を言っているの?
そんな事させたら私が大問題になっちゃうわよ!」
「ごっ…ごめんなさい…そうですよね?
僕は何言ってるんだろ?
はっ…はい…真希様…今、着替えて来ます。」
僕は首輪や枷を外して、久藤学園のブレザーに着替えた。
そして少し残念な顔をする。
「どうしたの。和希?」
「いえ…これで今日は真希さまともお別れだと思うと哀しくなりまして。
ただ僕は稲垣家の奴隷だから、また帰って義父や義妹の弥子の調教を受けなければいけないし…本当はたまには学校終了後にも、真希様のご調教をお受けしたいのですが…
無理ですよね…『涙』」
僕は俯いて哀泣を流す。
その時に後ろからコーチの声が。
「なんだ。まだ帰らなかったのか?
お前ら早く帰れよ!」
大野の声を聞いた僕にはある閃きが。
「真希さま。どうでしょう?
今日は無理ですが、今度の土曜日。真希さまに一日お仕えしたいのですが…
夜も調教されたくて…だったら大野さまと二人で僕を調教していただけたら!
大野さまから麻吹寅雄さまに頼んで頂けたら?
真希さま…どうでしょう?」
「えっ…そっそりゃあ…ねえ…まあ…コーチは大人だし、私はまあ…家に帰ってもママは仕事でどうせいないしね。
自由にやらせてもらってるけど…
うん…?なんで麻吹寅雄が出てくんの?」
「えっ…それは僕の調教師に寅雄さまがお雇いになられてるからですが。」
さりげに大野を見るとあちゃっ!とした表情。
しかし僕は話を進める。
真希も驚いた表情。
「そうすれば大野さまにも僕を調教して頂けます。
真希さまと大野さまで僕を好きに弄んで下さい!
僕も一生懸命ご奉仕致します!」
大野と真希は互いに顔を見合わせた。
「まあ…和希がそう言う事なら、私はいいけど?
コーチはいいの?
二人で和希を弄ぶ?
それにはコーチから麻吹に言ってもらえたら助かるけど…。」
大野は難しい顔をしていた。しかし大野もゲイなのは、僕への接し方でも分かるし、僕の身体を堪能出来るなら悪い条件じゃないはず。
これは賭けだ!
「あと…あぁ。まあ…そうなら俺から麻吹に伝えてもいいかな?
泊まりなら俺の家なら道具も有るし、まあ…SM用具もさらに買い揃えてもいいしな。
うん…俺から麻吹に話して見よう。
麻吹から稲垣家に話してもらえば和希の外泊許可も取れるだろう。」
うん…うまくいった。
よし!土曜の夜が勝負だ❗
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