146 / 147
☆ファイナル 対レッドブリット再戦
再戦へ!
しおりを挟む
令和○年9月某日
サッカー部屋内練習場の体育館での縄会も終わり使った器具や縄、マットレスなどのSM用備品を片付けるトモ、慎也、マモル、保。
SM好きだったり同性愛に寛容だったり性には奔放な宇連高サッカー部員達だが、片付けはしっかりとしたり、またSとMとの関係から性的に楽しんだりはするが、互いに同意した相手だけしか相手にしない。
またサッカー部内では上級生の下級生へのパワハラや、もし気が弱い部員がいてその部員にイジメのような行為があれば、加害者の部員は即退部させると顧問の間柴は決めている。
特に男女含めて宇連高最強のサッカー部マネージャー村瀬小夜子はイジメなどの卑劣な行いが大大大嫌いであり、同級生の気の弱い男子部員をいじめていた他の格闘技の運動部員5人組をボコボコにした事さえあった。
小夜子だけでなく、マゾでも実は喧嘩も強い慎也やドSではあるが意外と正義感の強い明彦などサッカー部ではパワハラやイジメは一切無かった。
またヒカルやトモは公共意識が高く備品を大切にする事や、顧問の間柴はサッカー部の練習場は元々廃校の小学校を使わせてもらっているので、常に綺麗に手入れする事を心掛けていて、練習場回りの道にゴミが落ちていればひろうし、時折有志のサッカー部員を集めて宇連高に協力的な浜浦市の清掃活動なども行うようにしていた。
そのような姿を見せる事で、浜浦市が宇連高サッカー部への理解を示してくれる事はとてもありがたい事だ。
また宇連高サッカー部の重要なスポンサーであるレインスポーツにに対しても好印象を持ってもらえる。
間柴はスポーツには予算がかかる事をよく熟知していたのだ。
4人は宇連高の寮に帰宅した。
今日は保が泊まる事にしていて、マモルの部屋に宿泊するらしい。
慎也はなんで俺の部屋に泊まらないのか?と保に聞くとマゾ也の部屋は物が多くて、狭いから部屋に物が多いのが嫌いでスペースに余裕のあるマモルの部屋が伸び伸び出来ていいとの事。
翌日の日曜日、練習場でトレーニングで汗を流すサッカー部員達。
ポジションも決まり冬の全国出場を目指す為に懸命に練習に取り組む。レギュラー陣やベンチ入り要員もほぼ決まり、選ばれなかった補欠選手も一丸となって練習に取り組んでいる。
練習が終わると、顧問の間柴がキャプテンのヒカル、部長の健二、マネージャーの小夜子、慎也の4人に残るように言ってきた。
体育館の隅に置いてある長テーブルに折りたたみ椅子を用意して座る顧問の間柴を合わせての5人。
そこに里美が1年の補欠部員と共にコーラと冷たい烏龍茶と紙コップを用意。
二人は離れた場所に席を用意して座る。
9月はまだ熱く冷たい飲み物が必要。
体育館の風通りも良い場所に長テーブルを用意するが、まだまだ熱い。
最近は地球温暖化で気温が高くなり若いヒカルや健二すら心配になる。
小夜子が間柴に対して質問をぶつけた。
「でさ。マッシー。私らがここに残された理由は?」
間柴は腕を組んで複雑な表情で座っている。
「ふう…いやあ…お前らに残ってもらったのは相談したい事があってな…」
相談?小夜子やヒカルが首を傾げる。
「いったいなんだよ?悩んだような顔してさ。」
するとヒカルも小夜子に続いた。
「監督。何か大変な事が起こってるんですか?」
「うん…大変な事って言うか?実は…慎也にな。関係がある話なんだ。」
「俺に…監督。ひょっとして…レッドブリットが絡んだ話ですか?」
慎也は苦い顔をして頬杖をついていた。
今の慎也にとって宇連高に来る前に在籍していた沢浪レッドブリットは怨敵と言ってもいい。
慎也はレッドブリットユースの反町涼介と自分の身体を賭けた賭けをして敗れ、そして涼介以下松岡、大和、姫野といった面々に酷い陵辱を受けてしまったのだ。
「ああ。実はレッドブリットから再戦の話が持ち込まれたんだ。」
レッドブリットの名前を聞いた小夜子が頭に血を登らせる。
「あの野郎ら。また試合に慎也を賭けて結果次第で嬲り者にするつもりか?ふざけやがって!」
「う~ん…そう言う訳では無さそうだけどな。
実はこの話を持ちかけてきたのは、レッドブリットの主将の沢口がレインスポーツに直接持ちかけて来たらしい。レインスポーツはレッドブリットにも宇連高にもスポンサーしているからな。」
沢口の名前を聞いて小夜子が首を傾げた。
レッドブリット主将の沢口俊介は、慎也を陵辱した反町や松岡などと違いまともな人間に思えたからだ。
ーーーーー
「沢口さん!なんでまた俺たちが高校サッカーなんか相手にしなきゃいけねえんだ!」
反町涼介が主将の沢口俊介に叫んだ!涼介からすればもう慎也にやりたい放題した以上これ以上宇連高に関わりたくはなかったのだ。
そしてこの場には松岡浩二、大和大吾、姫野歩といった慎也を陵辱したメンバーが呼ばれていたのだ。
それに対し俊介の横にはエースストライカーの日向晶も腕を組んで立っていた。
「お前たちが宇連高の西川に何をしたか?俺も俊介から聞いたよ。俺はそんな不純な動機で試合に駆り出されたのか?
ふざけやがって!こんな事なら試合に出るんじゃなかった。
試合に負けて反町や松岡が西川にどんな目に遭わされようが、俺は知ったこっちゃねえよ!」
晶の突き放したような言いざまに涼介は晶を睨みつける。
しかし日向晶は一流選手でレッドブリットの絶対的な支柱であり、レッドブリットにとって選手としての価値が天地ほどの差があった。
「とにかく自分の方から宇連高の監督に再戦を申し込んだ。
反町、松岡、大和、姫野、お前ら4人にも試合に参加してもらう。そして賭けてもらう。」
「沢口さん、いったい何を賭けろってんだ?」
俊介は厳しい目つきで4人を見渡した。
「レッドブリットでの選手生命。もし今度宇連高に敗れたら!
お前ら4人はレッドブリットから去ってもらう!場合によっては監督の杉本さんにも責任を取ってもらう事になるかもな。
もちろんこちらからは相手に何か要求なんか出来ない!
負い目があるのはこちらなんだからな!」
松岡、大和、姫野は蒼白。
涼介だけが俊介を睨みつけた。
「それでわざと手を抜いて…負けて俺たちを放り出すつもりかよ!」
すると晶が冷笑して応えた。
「俊介はそんな奴じゃねえ。
正直反町、お前や松岡がチームを去ろうが残ろうが俺は興味ねえ!
どうでもいい!
だがいちサッカー選手として俺は出る。
俺はどんな試合でもチームの勝利の為にゴールを決めるだけだ。
それがエースの仕事だからな❗️」
サッカー部屋内練習場の体育館での縄会も終わり使った器具や縄、マットレスなどのSM用備品を片付けるトモ、慎也、マモル、保。
SM好きだったり同性愛に寛容だったり性には奔放な宇連高サッカー部員達だが、片付けはしっかりとしたり、またSとMとの関係から性的に楽しんだりはするが、互いに同意した相手だけしか相手にしない。
またサッカー部内では上級生の下級生へのパワハラや、もし気が弱い部員がいてその部員にイジメのような行為があれば、加害者の部員は即退部させると顧問の間柴は決めている。
特に男女含めて宇連高最強のサッカー部マネージャー村瀬小夜子はイジメなどの卑劣な行いが大大大嫌いであり、同級生の気の弱い男子部員をいじめていた他の格闘技の運動部員5人組をボコボコにした事さえあった。
小夜子だけでなく、マゾでも実は喧嘩も強い慎也やドSではあるが意外と正義感の強い明彦などサッカー部ではパワハラやイジメは一切無かった。
またヒカルやトモは公共意識が高く備品を大切にする事や、顧問の間柴はサッカー部の練習場は元々廃校の小学校を使わせてもらっているので、常に綺麗に手入れする事を心掛けていて、練習場回りの道にゴミが落ちていればひろうし、時折有志のサッカー部員を集めて宇連高に協力的な浜浦市の清掃活動なども行うようにしていた。
そのような姿を見せる事で、浜浦市が宇連高サッカー部への理解を示してくれる事はとてもありがたい事だ。
また宇連高サッカー部の重要なスポンサーであるレインスポーツにに対しても好印象を持ってもらえる。
間柴はスポーツには予算がかかる事をよく熟知していたのだ。
4人は宇連高の寮に帰宅した。
今日は保が泊まる事にしていて、マモルの部屋に宿泊するらしい。
慎也はなんで俺の部屋に泊まらないのか?と保に聞くとマゾ也の部屋は物が多くて、狭いから部屋に物が多いのが嫌いでスペースに余裕のあるマモルの部屋が伸び伸び出来ていいとの事。
翌日の日曜日、練習場でトレーニングで汗を流すサッカー部員達。
ポジションも決まり冬の全国出場を目指す為に懸命に練習に取り組む。レギュラー陣やベンチ入り要員もほぼ決まり、選ばれなかった補欠選手も一丸となって練習に取り組んでいる。
練習が終わると、顧問の間柴がキャプテンのヒカル、部長の健二、マネージャーの小夜子、慎也の4人に残るように言ってきた。
体育館の隅に置いてある長テーブルに折りたたみ椅子を用意して座る顧問の間柴を合わせての5人。
そこに里美が1年の補欠部員と共にコーラと冷たい烏龍茶と紙コップを用意。
二人は離れた場所に席を用意して座る。
9月はまだ熱く冷たい飲み物が必要。
体育館の風通りも良い場所に長テーブルを用意するが、まだまだ熱い。
最近は地球温暖化で気温が高くなり若いヒカルや健二すら心配になる。
小夜子が間柴に対して質問をぶつけた。
「でさ。マッシー。私らがここに残された理由は?」
間柴は腕を組んで複雑な表情で座っている。
「ふう…いやあ…お前らに残ってもらったのは相談したい事があってな…」
相談?小夜子やヒカルが首を傾げる。
「いったいなんだよ?悩んだような顔してさ。」
するとヒカルも小夜子に続いた。
「監督。何か大変な事が起こってるんですか?」
「うん…大変な事って言うか?実は…慎也にな。関係がある話なんだ。」
「俺に…監督。ひょっとして…レッドブリットが絡んだ話ですか?」
慎也は苦い顔をして頬杖をついていた。
今の慎也にとって宇連高に来る前に在籍していた沢浪レッドブリットは怨敵と言ってもいい。
慎也はレッドブリットユースの反町涼介と自分の身体を賭けた賭けをして敗れ、そして涼介以下松岡、大和、姫野といった面々に酷い陵辱を受けてしまったのだ。
「ああ。実はレッドブリットから再戦の話が持ち込まれたんだ。」
レッドブリットの名前を聞いた小夜子が頭に血を登らせる。
「あの野郎ら。また試合に慎也を賭けて結果次第で嬲り者にするつもりか?ふざけやがって!」
「う~ん…そう言う訳では無さそうだけどな。
実はこの話を持ちかけてきたのは、レッドブリットの主将の沢口がレインスポーツに直接持ちかけて来たらしい。レインスポーツはレッドブリットにも宇連高にもスポンサーしているからな。」
沢口の名前を聞いて小夜子が首を傾げた。
レッドブリット主将の沢口俊介は、慎也を陵辱した反町や松岡などと違いまともな人間に思えたからだ。
ーーーーー
「沢口さん!なんでまた俺たちが高校サッカーなんか相手にしなきゃいけねえんだ!」
反町涼介が主将の沢口俊介に叫んだ!涼介からすればもう慎也にやりたい放題した以上これ以上宇連高に関わりたくはなかったのだ。
そしてこの場には松岡浩二、大和大吾、姫野歩といった慎也を陵辱したメンバーが呼ばれていたのだ。
それに対し俊介の横にはエースストライカーの日向晶も腕を組んで立っていた。
「お前たちが宇連高の西川に何をしたか?俺も俊介から聞いたよ。俺はそんな不純な動機で試合に駆り出されたのか?
ふざけやがって!こんな事なら試合に出るんじゃなかった。
試合に負けて反町や松岡が西川にどんな目に遭わされようが、俺は知ったこっちゃねえよ!」
晶の突き放したような言いざまに涼介は晶を睨みつける。
しかし日向晶は一流選手でレッドブリットの絶対的な支柱であり、レッドブリットにとって選手としての価値が天地ほどの差があった。
「とにかく自分の方から宇連高の監督に再戦を申し込んだ。
反町、松岡、大和、姫野、お前ら4人にも試合に参加してもらう。そして賭けてもらう。」
「沢口さん、いったい何を賭けろってんだ?」
俊介は厳しい目つきで4人を見渡した。
「レッドブリットでの選手生命。もし今度宇連高に敗れたら!
お前ら4人はレッドブリットから去ってもらう!場合によっては監督の杉本さんにも責任を取ってもらう事になるかもな。
もちろんこちらからは相手に何か要求なんか出来ない!
負い目があるのはこちらなんだからな!」
松岡、大和、姫野は蒼白。
涼介だけが俊介を睨みつけた。
「それでわざと手を抜いて…負けて俺たちを放り出すつもりかよ!」
すると晶が冷笑して応えた。
「俊介はそんな奴じゃねえ。
正直反町、お前や松岡がチームを去ろうが残ろうが俺は興味ねえ!
どうでもいい!
だがいちサッカー選手として俺は出る。
俺はどんな試合でもチームの勝利の為にゴールを決めるだけだ。
それがエースの仕事だからな❗️」
1
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
寮生活のイジメ【社会人版】
ポコたん
BL
田舎から出てきた真面目な社会人が先輩社員に性的イジメされそのあと仕返しをする創作BL小説
【この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。】
全四話
毎週日曜日の正午に一話ずつ公開
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる