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本編
こずえ マゾの証明
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「ああ…はぁ…はぁ…うっ…くっ…いっ嫌…♡」
「こずえ。縄で花園を扱かれるのは最高に気持ちがいいだろ?
兄貴に調教されていた時代を思い出すかい?」
「うっううん…おっ思い出したりしないわ…
すっ…するもんですか?
私はもう…矢田の人間じゃない。
汚れた矢田とはもう…縁は切ったわ…
負けない…私は感じてなんか…いない…わ…」
「そうかい?だがこずえの股間を通る瘤縄は、こずえの肉汁にぐっちょりと濡れているのだがなあ!『笑』」
瘤縄による股縄しごきの調教を受けているこずえ。
機械による股縄は動きを止める事なくこずえを責め続ける。
こずえの口から艶めかしい絶叫が弾け飛び、瘤縄に女の源泉を扱かれ続ける快感に、弓なりの身体を波立たせている。
✧ああ…ああああ~まずい…このままだと私…気をやってしまう…
嫌よ…こんな卑劣な男の前で恥をかいてしまうのだけは!
こずえは憎むべき宏明の前で恥を晒すまいと、必死に身体の奥底から湧き上がってくる被虐の官能に抗い続けていた。
しかし瘤縄による股間しごきで濡れてしまった肉壺がエクスタシーの震えを伝えてくる。
こずえは汗まみれの裸身を震えさせて、開脚に拘束されている両脚を激しく震わせた。
✧ああああ~駄目…
もう…耐えきれないわ!
嫌…嫌よ…股縄責めで絶頂してしまうなんて!
「こずえ。潮が満ちて来たな!
やっぱりお前は縛られて辱められるのが大好きなマゾ女なのさ。
フッ!フッ!どうだ?全身が性感帯と化してるお前には耳に息を吹き掛けられるだけでたまらなく感じちまうだろう…
マゾ…マゾ女こずえ…
瘤縄で女の源泉をシコられて絶頂しちまう変態女。
どうだ淫語責めされるだけでイッちまう感想は?
可愛らしい喘ぎ声を聞かせてくれよ!『笑』」
臨界点に達していたこずえには宏明の淫語責めは最後の一刺しになった。
「あひ~っ…だめっ…イっイクわ!イクイクイク…ああああ~ああああ~ああああ~♡♡♡」
悲鳴のような甲高い声を張り上げて、こずえは総身を痙攣にうち震わせ、身体を弓なりに硬直させて絶頂に達した。
そしてこずえは白眼を剥いたままヒクヒクと痙攣していた。
久しぶりに味わうマゾの快感は性的飢餓感を起こしていたこずえにはあまりに刺激的過ぎた。
✧ああ…私このままだと…マゾ奴隷だった頃に戻ってしまう…
「こずえ、股間しごきは最高に気持ちよかったろう。激しいイキっぷりだったぜ。」
宏明の蔑みにもこずえは反応出来ない。
ただ後ろ手緊縛された裸身で小さくうずくまりシクシクと泣き続けるばかりだ。
宏明はそんなこずえの顎を摘みあげる。
「こずえ。恥ずかしかったな。じゃあ次の調教だぜ。
次は痒み責めと行こうか!
ほらこいつを見てみな。『笑』」
宏明は右手にビニール手袋を嵌めている。
そして左手には1本の怪しいガラス瓶が。
瓶の中身はおどろおどろしい緑色の液体が入っている。
「こいつは俺がずいきの汁を元に仲間と調合した掻痒薬さ。
こいつを今からこずえの女陰と尻穴に塗り込むのさ。
たまらないくらいの痒みに襲われるぜ!
そして薬には媚薬もふんだん入っているから、性的興奮に襲われて犯されたくてたまらなくなる。
女陰も尻穴もな。『笑』」
宏明の次の責めを宣告されたこずえは恐怖から歯をカチカチと噛み鳴らす。
矢田真彦の妻だった頃もこんな残酷な薬を使われた事は一度も無かったのだ。
「やっ…やめて…そんな恐ろしい薬をわっ…私の股間に塗り込むなんて…やめて…お願い…よ…『涙』」
しかし宏明はこずえの足元にしゃがむと掻痒薬の瓶の蓋を開けてビニール手袋を嵌めた右手の人差し指と中指で掬い取る。
グチョリ!
どろりとした緑色の液体が糸を垂らして床に垂れた。
こずえは大股開きで麻縄による青竹の足枷を掛けられているので、宏明にされるがままだ。
クチャビチャペチャ!
「あっ…うぐっ…あっ…はぁ…♡」
こずえは秘所を粘着性の薬を塗り込められて、気持ち悪さに喘ぎ声をあげてしまう。
さらに宏明に尻穴にまで薬を塗り込められてこずえはただ悶え泣くばかりだ。
そして宏明はこずえの前に椅子を置くと黙って微笑みながら煙草に火をつけた。
こずえが痒みに悶え苦しむのを見るのはサディストにとって極上の愉悦!『笑』
数分たちこずえは股間の花園と菊花にジーンと込み上げて来る情感と、心臓にまで緊めつけて来るような堪らない痒みを同時に感じ取り、大股開きに縛り付けられた両脚を悶えさせて哀泣の声を洩らすようになった。
後ろ手緊縛された身体を痒みから耐える為に激しく揺さぶる。
緊縛する縄尻をギシギシと無らしながら汗まみれの身体を必死に揺らし痒みと戦う。
こずえは哀涙を流しながら宏明の蔑みの視線を感じるゆとりさえももはやない。
髪を左右に振り乱しながら悲鳴をあげる。
「ああああ~!痒い!痒い!痒いわ~…!『哀泣』」
宏明は美しいこずえの苦しみ悶え喘ぐ姿を眺めてほくそ笑む。
✧ハハハハハ…こずえ、お前はなんて責められる姿が絵になるんだ!
マゾ女として最高の素材だぜ!『愉悦』
こずえのさらなる地獄が始まろうとしていた❗️
「こずえ。縄で花園を扱かれるのは最高に気持ちがいいだろ?
兄貴に調教されていた時代を思い出すかい?」
「うっううん…おっ思い出したりしないわ…
すっ…するもんですか?
私はもう…矢田の人間じゃない。
汚れた矢田とはもう…縁は切ったわ…
負けない…私は感じてなんか…いない…わ…」
「そうかい?だがこずえの股間を通る瘤縄は、こずえの肉汁にぐっちょりと濡れているのだがなあ!『笑』」
瘤縄による股縄しごきの調教を受けているこずえ。
機械による股縄は動きを止める事なくこずえを責め続ける。
こずえの口から艶めかしい絶叫が弾け飛び、瘤縄に女の源泉を扱かれ続ける快感に、弓なりの身体を波立たせている。
✧ああ…ああああ~まずい…このままだと私…気をやってしまう…
嫌よ…こんな卑劣な男の前で恥をかいてしまうのだけは!
こずえは憎むべき宏明の前で恥を晒すまいと、必死に身体の奥底から湧き上がってくる被虐の官能に抗い続けていた。
しかし瘤縄による股間しごきで濡れてしまった肉壺がエクスタシーの震えを伝えてくる。
こずえは汗まみれの裸身を震えさせて、開脚に拘束されている両脚を激しく震わせた。
✧ああああ~駄目…
もう…耐えきれないわ!
嫌…嫌よ…股縄責めで絶頂してしまうなんて!
「こずえ。潮が満ちて来たな!
やっぱりお前は縛られて辱められるのが大好きなマゾ女なのさ。
フッ!フッ!どうだ?全身が性感帯と化してるお前には耳に息を吹き掛けられるだけでたまらなく感じちまうだろう…
マゾ…マゾ女こずえ…
瘤縄で女の源泉をシコられて絶頂しちまう変態女。
どうだ淫語責めされるだけでイッちまう感想は?
可愛らしい喘ぎ声を聞かせてくれよ!『笑』」
臨界点に達していたこずえには宏明の淫語責めは最後の一刺しになった。
「あひ~っ…だめっ…イっイクわ!イクイクイク…ああああ~ああああ~ああああ~♡♡♡」
悲鳴のような甲高い声を張り上げて、こずえは総身を痙攣にうち震わせ、身体を弓なりに硬直させて絶頂に達した。
そしてこずえは白眼を剥いたままヒクヒクと痙攣していた。
久しぶりに味わうマゾの快感は性的飢餓感を起こしていたこずえにはあまりに刺激的過ぎた。
✧ああ…私このままだと…マゾ奴隷だった頃に戻ってしまう…
「こずえ、股間しごきは最高に気持ちよかったろう。激しいイキっぷりだったぜ。」
宏明の蔑みにもこずえは反応出来ない。
ただ後ろ手緊縛された裸身で小さくうずくまりシクシクと泣き続けるばかりだ。
宏明はそんなこずえの顎を摘みあげる。
「こずえ。恥ずかしかったな。じゃあ次の調教だぜ。
次は痒み責めと行こうか!
ほらこいつを見てみな。『笑』」
宏明は右手にビニール手袋を嵌めている。
そして左手には1本の怪しいガラス瓶が。
瓶の中身はおどろおどろしい緑色の液体が入っている。
「こいつは俺がずいきの汁を元に仲間と調合した掻痒薬さ。
こいつを今からこずえの女陰と尻穴に塗り込むのさ。
たまらないくらいの痒みに襲われるぜ!
そして薬には媚薬もふんだん入っているから、性的興奮に襲われて犯されたくてたまらなくなる。
女陰も尻穴もな。『笑』」
宏明の次の責めを宣告されたこずえは恐怖から歯をカチカチと噛み鳴らす。
矢田真彦の妻だった頃もこんな残酷な薬を使われた事は一度も無かったのだ。
「やっ…やめて…そんな恐ろしい薬をわっ…私の股間に塗り込むなんて…やめて…お願い…よ…『涙』」
しかし宏明はこずえの足元にしゃがむと掻痒薬の瓶の蓋を開けてビニール手袋を嵌めた右手の人差し指と中指で掬い取る。
グチョリ!
どろりとした緑色の液体が糸を垂らして床に垂れた。
こずえは大股開きで麻縄による青竹の足枷を掛けられているので、宏明にされるがままだ。
クチャビチャペチャ!
「あっ…うぐっ…あっ…はぁ…♡」
こずえは秘所を粘着性の薬を塗り込められて、気持ち悪さに喘ぎ声をあげてしまう。
さらに宏明に尻穴にまで薬を塗り込められてこずえはただ悶え泣くばかりだ。
そして宏明はこずえの前に椅子を置くと黙って微笑みながら煙草に火をつけた。
こずえが痒みに悶え苦しむのを見るのはサディストにとって極上の愉悦!『笑』
数分たちこずえは股間の花園と菊花にジーンと込み上げて来る情感と、心臓にまで緊めつけて来るような堪らない痒みを同時に感じ取り、大股開きに縛り付けられた両脚を悶えさせて哀泣の声を洩らすようになった。
後ろ手緊縛された身体を痒みから耐える為に激しく揺さぶる。
緊縛する縄尻をギシギシと無らしながら汗まみれの身体を必死に揺らし痒みと戦う。
こずえは哀涙を流しながら宏明の蔑みの視線を感じるゆとりさえももはやない。
髪を左右に振り乱しながら悲鳴をあげる。
「ああああ~!痒い!痒い!痒いわ~…!『哀泣』」
宏明は美しいこずえの苦しみ悶え喘ぐ姿を眺めてほくそ笑む。
✧ハハハハハ…こずえ、お前はなんて責められる姿が絵になるんだ!
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