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前章
肛門の痒みと闘う少年
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ムクインを肛門内に塗られて、凄まじい痒みが椿を襲う。
まるで腰骨の奥深く全体を大量のミミズが這い回り擽っている様な感触。
椿ももちろん生まれて来てから一度も経験した事がない痒さ。
今すぐに指先を肛門に挿し込んで、内部を引っ掻きたいくらいなのだが、椿は手枷足枷を嵌められて、鎖や枷棒でX字型緊縛されているので、どうしようもならない。
哀れにも首輪を嵌められた首を仰け反らせて
肛門を責め苛むムクインの強烈な痒みと戦っている。
✧あああああ~っ…この…この痒みは…こんな…うううっ…肛門が痒い…気が…狂いそう…誰か…誰か…俺のお尻を…掻いてくれ…『号泣』
「ああ…浩さま…これはきつい…きついです…うううっ…あああああ~っ…お願い…です…このうううっ…お尻の…痒みを…お尻の…痒みを…なんとか…してっ…『涙』」
椿は頭を仰け反らせて首を横に振りまくり、気の狂う様な痒みに身体を激しく悶えさせて、手枷を繋ぐ鎖をガチャガチャと鳴らしながら悶え泣く。
紅葉はそんな椿の悲惨な姿を見つめて耐えきれずに、瞳を反らしてただ泣き続けるのみ。
「長澤、高嶺の惨めな姿をしっかりと見るんだよ。あれが高校ラグビーの花形スターで、お前の憧れだったなんて笑えるよな!
ほらっ長澤。泣いてばっかりじゃなくて笑えよ!笑えよ!
メソメソ泣いてばっかりしてるんじゃなくて、笑えってんだろうが!」
才賀が紅葉に激昂して紅葉の髪を掴んで扱きあげる。
夏木がそんな才賀を制して紅葉の耳元で囁いた。
「長澤…高嶺の姿をしっかりと見るんだ。あの薬は相当に痒いらしいから、高嶺は今日狂っちまうかもな。
まあ…俺は別に高嶺は好みじゃないし、気が狂おうが構わないんだが、長澤はどうだ?」
紅葉ははっとした顔で夏木を見て、後に椿を見つめる。
椿は全身を炎に炙られたように真っ赤に染まり、汗まみれで哀涙を流し、激しく身悶えしながら、唇から泡を噴き掠れた喘ぎ声を漏らしていた。
池崎高校ラグビー部のラグビーソックスだけを履いた裸で奴隷の証の首輪を嵌められて、手枷足枷を嵌められて、鎖と枷棒に繋がれてX字型緊縛されている哀れな美少年。
ラグビーで鍛え上げられた、ギリシャ神話のアポロンの様な美しい身体。
椿は紅葉が自分を見ている事にさえもう気付かない。
「長澤…高嶺、無事に済むかな?
多分早く肛門を掻いてやらないと、心が壊れてしまうと思うぜ。」
✧うううっ…高嶺先輩が…そんな…そんな…『涙』
紅葉は夏木を真っ直ぐに見ると、口枷を嵌められた顔を何度も何度も嫌だ!嫌だ!と横に振り続ける。
そんな紅葉に夏木は狡猾な笑顔を見せて、紅葉に悪魔の取り引きを囁いた。
「長澤…俺が由良に頼んで見てやろう。
そうすれば由良が高嶺をあの痒み地獄から解放してくれるさ。
ただし…長澤にもやってもらいたい事がある。」
すると驚愕した瞳で紅葉が何度も強く頷いた。
✧高嶺先輩を救える?
部長から由良先輩が高嶺先輩を苦しめるのを止めてもらえる?
それだったら…
僕に出来る事だったら…
何でも…します。
「そうか…長澤は本当に高嶺が好きなんだな…俺はお前が好きなのに…高嶺に嫉妬しちまうぜ!
でもいいさ。
長澤の為になら俺は助けてやるよ。
それでな、俺が高嶺を助ける条件は、お前が俺に身体を委ねるんだ。
俺と肌を触れ合い愛し合う!それが高嶺を救う条件だぜ。
決めるのは長澤。お前だ。」
夏木は優しく紅葉の頬を撫でる。
紅葉は慄然とした。
✧高嶺先輩を救う条件が…僕が夏木部長に…身体を…提供する事!
そんな…夏木部長と僕は愛し合いたくない…
僕が…愛している人は…想っている人は…ただ一人…高嶺椿先輩だけなんだ…僕は高嶺先輩を愛していたけど…それは片想いでいいと思っていた。
実は先輩を好きな女の娘が何人もいる事は知っていた。
僕も同類だから…彼女たちが先輩を追う目が僕と同じ目だったから…
それに先輩とは同性だし、先輩はきれいな女の人と付き合うべきだと思っていたんだ。
でも…まさか…高嶺先輩が由良先輩の奴隷にされていて…由良先輩とゲイの関係だったなんて
ああ…先輩…愛しい高嶺先輩…僕も先輩と同じゲイだったのです…
こんな事なら…先輩に好きだって告白すれば良かった…『涙』
「どうする?条件を飲むか?長澤。」
✧僕は夏木部長の問いにコクリと頷いた。
高嶺先輩がこのままだと本当に狂ってしまいそうで怖かったんだ。
夏木は紅葉の答えに満面の笑みを浮かべる。
横に控える才賀は複雑な表情で紅葉の横顔を睨みつけた。
「由良。長澤が条件を受け入れてくれたよ。
それにそのままだと、高嶺が狂っちまうかも知れない。
そろそろ楽にしてやろうや。『笑』」
浩は夏木の事を紅葉が受け入れる条件を飲んだ事に満足。
そして棚から男根型バイブを取り出すと、掻痒地獄に苦しむ椿の頬をバイブで撫でる。
バイブには丸い突起物が所々に突き出ていて、犯した相手の性感を刺激するようになっていた。
「椿、ムクインは辛いだろう?
でも今からこいつで椿の肛門内の肉壁を思い切り掻いてあげる。
目の前の長澤によく聞こえる様にいい声でなくんだよ。
分かった?椿❗️」
まるで腰骨の奥深く全体を大量のミミズが這い回り擽っている様な感触。
椿ももちろん生まれて来てから一度も経験した事がない痒さ。
今すぐに指先を肛門に挿し込んで、内部を引っ掻きたいくらいなのだが、椿は手枷足枷を嵌められて、鎖や枷棒でX字型緊縛されているので、どうしようもならない。
哀れにも首輪を嵌められた首を仰け反らせて
肛門を責め苛むムクインの強烈な痒みと戦っている。
✧あああああ~っ…この…この痒みは…こんな…うううっ…肛門が痒い…気が…狂いそう…誰か…誰か…俺のお尻を…掻いてくれ…『号泣』
「ああ…浩さま…これはきつい…きついです…うううっ…あああああ~っ…お願い…です…このうううっ…お尻の…痒みを…お尻の…痒みを…なんとか…してっ…『涙』」
椿は頭を仰け反らせて首を横に振りまくり、気の狂う様な痒みに身体を激しく悶えさせて、手枷を繋ぐ鎖をガチャガチャと鳴らしながら悶え泣く。
紅葉はそんな椿の悲惨な姿を見つめて耐えきれずに、瞳を反らしてただ泣き続けるのみ。
「長澤、高嶺の惨めな姿をしっかりと見るんだよ。あれが高校ラグビーの花形スターで、お前の憧れだったなんて笑えるよな!
ほらっ長澤。泣いてばっかりじゃなくて笑えよ!笑えよ!
メソメソ泣いてばっかりしてるんじゃなくて、笑えってんだろうが!」
才賀が紅葉に激昂して紅葉の髪を掴んで扱きあげる。
夏木がそんな才賀を制して紅葉の耳元で囁いた。
「長澤…高嶺の姿をしっかりと見るんだ。あの薬は相当に痒いらしいから、高嶺は今日狂っちまうかもな。
まあ…俺は別に高嶺は好みじゃないし、気が狂おうが構わないんだが、長澤はどうだ?」
紅葉ははっとした顔で夏木を見て、後に椿を見つめる。
椿は全身を炎に炙られたように真っ赤に染まり、汗まみれで哀涙を流し、激しく身悶えしながら、唇から泡を噴き掠れた喘ぎ声を漏らしていた。
池崎高校ラグビー部のラグビーソックスだけを履いた裸で奴隷の証の首輪を嵌められて、手枷足枷を嵌められて、鎖と枷棒に繋がれてX字型緊縛されている哀れな美少年。
ラグビーで鍛え上げられた、ギリシャ神話のアポロンの様な美しい身体。
椿は紅葉が自分を見ている事にさえもう気付かない。
「長澤…高嶺、無事に済むかな?
多分早く肛門を掻いてやらないと、心が壊れてしまうと思うぜ。」
✧うううっ…高嶺先輩が…そんな…そんな…『涙』
紅葉は夏木を真っ直ぐに見ると、口枷を嵌められた顔を何度も何度も嫌だ!嫌だ!と横に振り続ける。
そんな紅葉に夏木は狡猾な笑顔を見せて、紅葉に悪魔の取り引きを囁いた。
「長澤…俺が由良に頼んで見てやろう。
そうすれば由良が高嶺をあの痒み地獄から解放してくれるさ。
ただし…長澤にもやってもらいたい事がある。」
すると驚愕した瞳で紅葉が何度も強く頷いた。
✧高嶺先輩を救える?
部長から由良先輩が高嶺先輩を苦しめるのを止めてもらえる?
それだったら…
僕に出来る事だったら…
何でも…します。
「そうか…長澤は本当に高嶺が好きなんだな…俺はお前が好きなのに…高嶺に嫉妬しちまうぜ!
でもいいさ。
長澤の為になら俺は助けてやるよ。
それでな、俺が高嶺を助ける条件は、お前が俺に身体を委ねるんだ。
俺と肌を触れ合い愛し合う!それが高嶺を救う条件だぜ。
決めるのは長澤。お前だ。」
夏木は優しく紅葉の頬を撫でる。
紅葉は慄然とした。
✧高嶺先輩を救う条件が…僕が夏木部長に…身体を…提供する事!
そんな…夏木部長と僕は愛し合いたくない…
僕が…愛している人は…想っている人は…ただ一人…高嶺椿先輩だけなんだ…僕は高嶺先輩を愛していたけど…それは片想いでいいと思っていた。
実は先輩を好きな女の娘が何人もいる事は知っていた。
僕も同類だから…彼女たちが先輩を追う目が僕と同じ目だったから…
それに先輩とは同性だし、先輩はきれいな女の人と付き合うべきだと思っていたんだ。
でも…まさか…高嶺先輩が由良先輩の奴隷にされていて…由良先輩とゲイの関係だったなんて
ああ…先輩…愛しい高嶺先輩…僕も先輩と同じゲイだったのです…
こんな事なら…先輩に好きだって告白すれば良かった…『涙』
「どうする?条件を飲むか?長澤。」
✧僕は夏木部長の問いにコクリと頷いた。
高嶺先輩がこのままだと本当に狂ってしまいそうで怖かったんだ。
夏木は紅葉の答えに満面の笑みを浮かべる。
横に控える才賀は複雑な表情で紅葉の横顔を睨みつけた。
「由良。長澤が条件を受け入れてくれたよ。
それにそのままだと、高嶺が狂っちまうかも知れない。
そろそろ楽にしてやろうや。『笑』」
浩は夏木の事を紅葉が受け入れる条件を飲んだ事に満足。
そして棚から男根型バイブを取り出すと、掻痒地獄に苦しむ椿の頬をバイブで撫でる。
バイブには丸い突起物が所々に突き出ていて、犯した相手の性感を刺激するようになっていた。
「椿、ムクインは辛いだろう?
でも今からこいつで椿の肛門内の肉壁を思い切り掻いてあげる。
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分かった?椿❗️」
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