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本篇
いや…淫らに責めないで!
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紫苑は時雪の耳元に唇を近づけて扇情的な声で、時雪をいやらしい言葉で淫語責めにしている。
時雪は性に関してはほとんど経験が無く紫苑の淫らな責めに直裁的な反応で返してしまう。
「ふぅー…ふぅー…時雪…可愛い子…どうしたの?顔が真っ赤…まるで林檎みたいよ…」
紫苑は時雪の耳に息を吹きかけながらいやらしく囁く。
時雪は紫苑に煽られて性的興奮を感じ始めていた。
時雪の目の前には等身大の鏡が置かれて、少年スタイルの姿で縛られて妖女に纏わりつかれて悶え喘ぐ自分自身が映っていた。
時雪は恥ずかしい姿の自分自身から目を背けたいのだが…なぜか…瞳を横に反らせる事が出来ずにいた。
それに紫苑の指先は時雪の太腿を繊細なタッチで擦り撫でて時雪はまるで太腿が性感帯になったようにされてしまった。
「はぁ…はぁ…やっ…やめて下さい…こんな…?」
そして時雪のペニスは半ズボンとブリーフ内で完全勃起してしまい、時雪はなんとか気持ちを反らして勃起したペニスを縮小させようと必死になるが、時雪のペニスはまるで時雪の意志とは別な感情を持つ生き物のようにブリーフの中で怒張してピクピクと動き始めた。
「あらっ…時雪…何をモジモジしているのかな?
おやおや?馬鹿に腰を振っているわね…
まるで下半身から私の気をそらしたいみたいに…
おやっ…時雪の半ズボン、少し前が膨らんでいない?
」
時雪は紫苑が時雪の股間をマジマジと見つめられて恐怖する。
時雪のペニスは勃起が全く収まってなく、勃起してる事が紫苑に知られたら…
✧ひいっ…やめて…やめて…やめて…僕の股間を見るのをやめて…
「あっ…とっ…遠見さん…もう…終わりにしましょう…あっ…部長!さっ…榊先輩…僕…僕…写真部はやめます…だからもう…終わりにして!下さい!」
時雪は必死に部長の相島勇吾や榊大介に哀願するが、勇吾も大介も時雪の変貌に呆然としてただ見ているだけ。
「なーに…時雪…駄目よ!まだ時雪の半ズボンの中を…」
紫苑は時雪の股間を半ズボンの上からタッチ。
紫苑の表情が驚愕する。
「時雪…お前の半ズボンの中…おチンチンがカチコチじゃない。
お前…勃起してるのね…
なんでかしら?だって私は時雪に話をしながら…太腿にちょっと触れただけ…
えっ…まさか…時雪お前…マゾなの?
そうか!マゾなのね!
時雪は縛られて興奮しておチンチンを勃起させてしまう恥ずかしいマゾなんだわ!」
マゾ…紫苑に指摘されて時雪は激しく狼狽。
時雪は首を激しく振りまくり必死になって否定する。
「ち…違います!変な事言わないで!僕はマゾじゃ有りません!
マゾなんて変態じゃないんです。
僕はノーマルなんです!『涙』」
時雪は瞳から涙を溢れさせて必死に自分はマゾじゃないと訴える。しかし紫苑はどこ吹く風で時雪を淫語責めする事をやめない。
「何を言ってるのよ。こんなにおチンチンをカチコチにしておいて。」
紫苑は時雪の半ズボンの膨らみ部分をポンポンと叩き、淫らな手淫で半ズボンの上から時雪のペニスを弄る。
時雪の背筋に電気が走り、股間を触られる気持ち良さに狼狽する。
腰骨の奥深くから未知の官能が妖しく湧いてくるのだ。
時雪の吐く息が荒らさを増した。
「やっ…やめてよ…そんな事されたら…誰だって興奮しちゃうよ…『涙』」
「えっ…私はただお前にお話してちょっと太腿を撫でただけじゃない。
今股間に手をやったのは、時雪が…勃起してるのを確認しただけ!
そうしたらカチコチだもん。私が恥ずかしくなるわ。
普通の男なら縛られて太腿を触られたくらいで勃起しないわ。
マゾじゃなければね。
時雪はマゾだから縛られて太腿を触られただけで勃起してしまうのよ。
それじゃあ試してみましょうか?
もし時雪がマゾじゃないと証明されたらその時は直ぐに時雪を解放してあげる。
ただしマゾだと証明されたらお仕置きとして、もっといやらしく恥ずかしい事をしてやるから覚悟しておきなさい!『笑』」
時雪が気になっていた部屋の隅に布を被せられていた置物。
その正体はX字型の磔台だった。
時雪は紫苑に磔台に緊縛されてしまっていた。
X字型に手足を伸ばし手首足首を麻縄で磔台の留め具に縛り付けられてしまったのだ。
足首はハイソックスを履いた上から縄で縛り付けられている。
衣服はそのままで着衣緊縛状態。
さらに紫苑は磔に縛られてる時雪の首に黒くゴツい首輪を嵌めてしまった。
そして時雪の目の前には等身大の鏡。
時雪は自分自身の着衣緊縛姿を己の目の前に晒さねばならない。
首輪を嵌められた奴隷姿で。
「時雪。似合っているわよ。じゃあお前がマゾか否かのテストを行うわ。
内容はとても簡単。
私はお前の身体には一切触れない。
ただ囁くだけ…
一定時間囁いてお前が勃起してなかったらお前の勝ち。ただし勃起が収まらなかったらお前の負けでお前はマゾ調教を受ける事になるのよ。
どっちに転ぶかとても楽しみだわ❗️」
時雪は性に関してはほとんど経験が無く紫苑の淫らな責めに直裁的な反応で返してしまう。
「ふぅー…ふぅー…時雪…可愛い子…どうしたの?顔が真っ赤…まるで林檎みたいよ…」
紫苑は時雪の耳に息を吹きかけながらいやらしく囁く。
時雪は紫苑に煽られて性的興奮を感じ始めていた。
時雪の目の前には等身大の鏡が置かれて、少年スタイルの姿で縛られて妖女に纏わりつかれて悶え喘ぐ自分自身が映っていた。
時雪は恥ずかしい姿の自分自身から目を背けたいのだが…なぜか…瞳を横に反らせる事が出来ずにいた。
それに紫苑の指先は時雪の太腿を繊細なタッチで擦り撫でて時雪はまるで太腿が性感帯になったようにされてしまった。
「はぁ…はぁ…やっ…やめて下さい…こんな…?」
そして時雪のペニスは半ズボンとブリーフ内で完全勃起してしまい、時雪はなんとか気持ちを反らして勃起したペニスを縮小させようと必死になるが、時雪のペニスはまるで時雪の意志とは別な感情を持つ生き物のようにブリーフの中で怒張してピクピクと動き始めた。
「あらっ…時雪…何をモジモジしているのかな?
おやおや?馬鹿に腰を振っているわね…
まるで下半身から私の気をそらしたいみたいに…
おやっ…時雪の半ズボン、少し前が膨らんでいない?
」
時雪は紫苑が時雪の股間をマジマジと見つめられて恐怖する。
時雪のペニスは勃起が全く収まってなく、勃起してる事が紫苑に知られたら…
✧ひいっ…やめて…やめて…やめて…僕の股間を見るのをやめて…
「あっ…とっ…遠見さん…もう…終わりにしましょう…あっ…部長!さっ…榊先輩…僕…僕…写真部はやめます…だからもう…終わりにして!下さい!」
時雪は必死に部長の相島勇吾や榊大介に哀願するが、勇吾も大介も時雪の変貌に呆然としてただ見ているだけ。
「なーに…時雪…駄目よ!まだ時雪の半ズボンの中を…」
紫苑は時雪の股間を半ズボンの上からタッチ。
紫苑の表情が驚愕する。
「時雪…お前の半ズボンの中…おチンチンがカチコチじゃない。
お前…勃起してるのね…
なんでかしら?だって私は時雪に話をしながら…太腿にちょっと触れただけ…
えっ…まさか…時雪お前…マゾなの?
そうか!マゾなのね!
時雪は縛られて興奮しておチンチンを勃起させてしまう恥ずかしいマゾなんだわ!」
マゾ…紫苑に指摘されて時雪は激しく狼狽。
時雪は首を激しく振りまくり必死になって否定する。
「ち…違います!変な事言わないで!僕はマゾじゃ有りません!
マゾなんて変態じゃないんです。
僕はノーマルなんです!『涙』」
時雪は瞳から涙を溢れさせて必死に自分はマゾじゃないと訴える。しかし紫苑はどこ吹く風で時雪を淫語責めする事をやめない。
「何を言ってるのよ。こんなにおチンチンをカチコチにしておいて。」
紫苑は時雪の半ズボンの膨らみ部分をポンポンと叩き、淫らな手淫で半ズボンの上から時雪のペニスを弄る。
時雪の背筋に電気が走り、股間を触られる気持ち良さに狼狽する。
腰骨の奥深くから未知の官能が妖しく湧いてくるのだ。
時雪の吐く息が荒らさを増した。
「やっ…やめてよ…そんな事されたら…誰だって興奮しちゃうよ…『涙』」
「えっ…私はただお前にお話してちょっと太腿を撫でただけじゃない。
今股間に手をやったのは、時雪が…勃起してるのを確認しただけ!
そうしたらカチコチだもん。私が恥ずかしくなるわ。
普通の男なら縛られて太腿を触られたくらいで勃起しないわ。
マゾじゃなければね。
時雪はマゾだから縛られて太腿を触られただけで勃起してしまうのよ。
それじゃあ試してみましょうか?
もし時雪がマゾじゃないと証明されたらその時は直ぐに時雪を解放してあげる。
ただしマゾだと証明されたらお仕置きとして、もっといやらしく恥ずかしい事をしてやるから覚悟しておきなさい!『笑』」
時雪が気になっていた部屋の隅に布を被せられていた置物。
その正体はX字型の磔台だった。
時雪は紫苑に磔台に緊縛されてしまっていた。
X字型に手足を伸ばし手首足首を麻縄で磔台の留め具に縛り付けられてしまったのだ。
足首はハイソックスを履いた上から縄で縛り付けられている。
衣服はそのままで着衣緊縛状態。
さらに紫苑は磔に縛られてる時雪の首に黒くゴツい首輪を嵌めてしまった。
そして時雪の目の前には等身大の鏡。
時雪は自分自身の着衣緊縛姿を己の目の前に晒さねばならない。
首輪を嵌められた奴隷姿で。
「時雪。似合っているわよ。じゃあお前がマゾか否かのテストを行うわ。
内容はとても簡単。
私はお前の身体には一切触れない。
ただ囁くだけ…
一定時間囁いてお前が勃起してなかったらお前の勝ち。ただし勃起が収まらなかったらお前の負けでお前はマゾ調教を受ける事になるのよ。
どっちに転ぶかとても楽しみだわ❗️」
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