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第一章 中学2年
デート⚽ その二
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♡涼太
磯佐木モールを出てスタジアムを越えて向かう先はまずは中華街。
やっぱり観光に来るならここでしょ。
駿はもちろん来た事はないだろうし、そこで肉マンでも食えば、けっこう腹も膨らむしね。
まだ中学生のこづかいじゃあ中華街でランチなんか食えないよ。
「うわあ…、涼君。すっごいまるで外国に来たみたい!
テレビじゃあ観たことはあったけどね。
涼君は良く来るの?」
「いやっ。そんなに来ないよ。中華街に来る人たちってほとんどが観光客じゃないかな?
俺はたまたま磯佐木に暁の家も有り、暁の店まであるからさ。
学校のみんなよりこっちに来る事は多いかもだけど。
大体地元民って地元の観光地にはあまりいかないんじゃねえの?『笑』」
「なるほど。そんなものかもね。う~ん。僕なんか小六までお父さんと旅暮らしみたいなもんで、転校ばかりだったからなあ。」
「そう言えばそうなんだな。俺は地元しか知らないから、かえって駿みたいにいろんな所に行けるなんて羨ましいけどな。『笑』」
駿と他愛のない話をしながら楽しげに歩く。
しっかし駿。可愛いなあ♡
ああ…ショートパンツから出ている足。
そして赤いラインが2本入った黒いハイソックス。
手首に巻いたバンダナ。
サッカーで程よく日焼けした肌が、う~ん。撫でてみたいなあ!
そしてついつい、駿のショートパンツの股間に目がいっちゃう。
いやらしいなあ。俺って。
♡駿
涼君と二人で横浪市の観光地を色々と廻った。
僕たちはサッカーで鍛えているし、かなり歩き回ったけど、まだまだ全然平気。
凄く大きな桟橋を楽しんでから隣接する公園のベンチに二人並んで腰掛けた。
さすがに歩きすぎて少し疲れたかな?
涼君に時間を聞くともう3時半か。
眼の前には港の海。海風が心地よい。
あれっ!ここは以外と人気が少ないなあ。
すると涼君が頬を赤らめて僕に変な事を言って来た。
「なあ…駿。もしお前が嫌だったら別にいいんだけど…さ。
いやあ…いくらなんでも…まずいか!
俺、まるでエロ親父みたいじゃんか。」
涼君が頭を抱えてる。
いったいなんだろう?
「ねえ。涼君。いったい何?涼君少し変だよ?」
「あっああ…いやあ…駿が可愛いもんだから…駿を抱きしめたいんだけど、俺たちは男同士だし、ここじゃ目立っちゃうしさ。
だから…あの…駿の…太腿を…いやあ…俺って足フェチだから…う~ん…ヤバいヤバい!
こんな事頼んだら駿に嫌われちゃいそう!」
「な~に。涼君。嫌ったりしないよ!
だから言ってよ『笑』」
涼君は唇を尖らせて「分かった。言うよ。いやあ…キスは俺たちけっこうしてるじゃん。
でもさすがにここでキスは出来ないし。
駿の今日のファッションって何か可愛いから…なんかムラムラしちゃって!
俺たちは思春期だから…すぐエッチな事考えちゃう!
だから…だから…駿の短パンから出てる太腿に…触ってもいい?」
うわあ…さすがに僕も一瞬固まった。涼君ってエッチだなあ…
<汗>
確かに僕らは恋人同士だけど。
どうなんだろう。男の人と女の人のカップルってミニスカートを履いた女の人の太腿を撫でたりするのかなあ???
分かんないけど?
でもこんな真昼の港の公園で確かに近くに人なんかいないけどさ。
でも…なんか恥ずかしいけど…
恥ずかしいのが…なんだろう?楽しそうで、僕も本音は涼君とキスくらいしたいしな…
断ったら涼君に嫌われちゃうかもだし…それだけは絶対に嫌!
ふう~!息を整えて涼君に返事!
「いいよ。涼君。僕の太腿に触って。」
僕はバンダナを手首に巻いた右手でハーフパンツの裾を掴んで引き上げていく。
僕の右太腿が露わになった。
膝下までの赤ライン入りの黒いハイソックス。膝から上にむき出しの素足。
サッカーをやってるから程よく日焼けした足。
どうせ周りには人がいないし、それにもし近くに人がいたらなんて考えたら、なんかドキドキして来ちゃったなあ。
ヤバい、僕、興奮してる…。
あれっ股間がムズムズしてきちゃった…。
僕はまだまだ中2なのになんてエッチな中学生なんだろう?
「僕の太腿…撫でて…涼君…『恥』」
「いいのか?駿。」
僕はコクン!と頷いた。
涼君のブルーのスポーツウォッチを嵌めた左手が僕の右太腿に触れて、涼君はまるで優しく擽るみたいに僕の右太腿を撫で回した。
「あ…あああ~ん…はぁ…♡」
思わず僕のボーイソプラノが唇から溢れる。
僕は声変わりしたばかりだけど…
声は高いから…。
サワサワサワサワサワサワ!
「ううう…涼君。擽ったい<赤面>」
「あ…駿ごっごめん!もう辞めるな。」
「あっちっ違う違う!辞めないで…もっと撫でて…欲しいな。だって気持ちいいんだもん。『赤面』」
「えっ…マジかよ…駿…お前、興奮してるのか?」
僕は顔を真っ赤にして、コクンと頷いた。
瞳に涙を浮かべて僕はさらに…涼君に哀願した。
「りょっ…涼君。あの…僕からも…お願いが…僕の…僕の…股間に触れて欲しいの…。『赤面』」
「こっ股間?えっ…そっそれって。」
「お願い…涼君…。触って!」
涼君は唾をゴクリと飲み込むと「ああ…わかったよ。」そう呟き身体をさらに寄せると、左手で僕の股間に触れて来た。
ああ…ああ…涼君の手の平の感触が股間の僕のムスコに感じちゃう。
「駿…お前のえっ…なんて呼ぶんだよ…お前のチンポ!
大きくなっちゃってる…よ。
『汗』」
「うん…ムスコ。膨らんじゃってるんだ。
ああ…ああ…はぁ…はぁ…。
僕って物凄くエッチなんだ。
もっもうオナニーも覚えちゃってるんだ。
まだ中学生なのに!恥ずかしい。」
◈そこに複数の女の人たちがこっちにやって来た。
5人いる!
「ねぇねぇこっちは人気が少ないよ!
こっちの方が良くない?」
「おっといいとこあるじゃん!
インスタ映えの写真撮るのに凄いいいじゃん。」
「おっとー!あらっ…ベンチに座るは美少年2人。
ねぇねぇねぇねぇ君たちって中学生?
うわあ、なんかめちゃ可愛い♡」
「うわお!本当だわ。君たちって観光客?それとも地元の人?」
僕たちはこの人たちが来た瞬間、身体を離した。
ううう…なんだよこの女たちは!
おまけに馴れ馴れしく話しかけてくるし。
涼君が女たちを適当にあしらって、僕らは公園を離れた。
それから暁さんの店に戻る事にした。
気づけば時間ももう16:30を過ぎていた。
暁さんの店に僕の服を預けてあるからね。
僕の服を持ってもう帰る時間だろうな。
僕らはまだ中2だものね。
僕たちは地元の一ノ瀬駅で別れる時に駅のすぐ近くの神社に入り、
参拝で賽銭を入れてお参りをします。
その後に目立たない所で2人でキス♡
別れ際に涼君が。
「駿。なんか…今日はごめんな!
エッチな事しちゃって…。」
「いいよ!涼君。僕、気持ち良かったもん。
今度は涼君の股間に…お触りしたいかな…。」
「ああ…いいぜ!今度は二人で触りっこしようぜ。
でも!なんか俺たちって…どんどんエッチに…なっていくよなあ❗」
磯佐木モールを出てスタジアムを越えて向かう先はまずは中華街。
やっぱり観光に来るならここでしょ。
駿はもちろん来た事はないだろうし、そこで肉マンでも食えば、けっこう腹も膨らむしね。
まだ中学生のこづかいじゃあ中華街でランチなんか食えないよ。
「うわあ…、涼君。すっごいまるで外国に来たみたい!
テレビじゃあ観たことはあったけどね。
涼君は良く来るの?」
「いやっ。そんなに来ないよ。中華街に来る人たちってほとんどが観光客じゃないかな?
俺はたまたま磯佐木に暁の家も有り、暁の店まであるからさ。
学校のみんなよりこっちに来る事は多いかもだけど。
大体地元民って地元の観光地にはあまりいかないんじゃねえの?『笑』」
「なるほど。そんなものかもね。う~ん。僕なんか小六までお父さんと旅暮らしみたいなもんで、転校ばかりだったからなあ。」
「そう言えばそうなんだな。俺は地元しか知らないから、かえって駿みたいにいろんな所に行けるなんて羨ましいけどな。『笑』」
駿と他愛のない話をしながら楽しげに歩く。
しっかし駿。可愛いなあ♡
ああ…ショートパンツから出ている足。
そして赤いラインが2本入った黒いハイソックス。
手首に巻いたバンダナ。
サッカーで程よく日焼けした肌が、う~ん。撫でてみたいなあ!
そしてついつい、駿のショートパンツの股間に目がいっちゃう。
いやらしいなあ。俺って。
♡駿
涼君と二人で横浪市の観光地を色々と廻った。
僕たちはサッカーで鍛えているし、かなり歩き回ったけど、まだまだ全然平気。
凄く大きな桟橋を楽しんでから隣接する公園のベンチに二人並んで腰掛けた。
さすがに歩きすぎて少し疲れたかな?
涼君に時間を聞くともう3時半か。
眼の前には港の海。海風が心地よい。
あれっ!ここは以外と人気が少ないなあ。
すると涼君が頬を赤らめて僕に変な事を言って来た。
「なあ…駿。もしお前が嫌だったら別にいいんだけど…さ。
いやあ…いくらなんでも…まずいか!
俺、まるでエロ親父みたいじゃんか。」
涼君が頭を抱えてる。
いったいなんだろう?
「ねえ。涼君。いったい何?涼君少し変だよ?」
「あっああ…いやあ…駿が可愛いもんだから…駿を抱きしめたいんだけど、俺たちは男同士だし、ここじゃ目立っちゃうしさ。
だから…あの…駿の…太腿を…いやあ…俺って足フェチだから…う~ん…ヤバいヤバい!
こんな事頼んだら駿に嫌われちゃいそう!」
「な~に。涼君。嫌ったりしないよ!
だから言ってよ『笑』」
涼君は唇を尖らせて「分かった。言うよ。いやあ…キスは俺たちけっこうしてるじゃん。
でもさすがにここでキスは出来ないし。
駿の今日のファッションって何か可愛いから…なんかムラムラしちゃって!
俺たちは思春期だから…すぐエッチな事考えちゃう!
だから…だから…駿の短パンから出てる太腿に…触ってもいい?」
うわあ…さすがに僕も一瞬固まった。涼君ってエッチだなあ…
<汗>
確かに僕らは恋人同士だけど。
どうなんだろう。男の人と女の人のカップルってミニスカートを履いた女の人の太腿を撫でたりするのかなあ???
分かんないけど?
でもこんな真昼の港の公園で確かに近くに人なんかいないけどさ。
でも…なんか恥ずかしいけど…
恥ずかしいのが…なんだろう?楽しそうで、僕も本音は涼君とキスくらいしたいしな…
断ったら涼君に嫌われちゃうかもだし…それだけは絶対に嫌!
ふう~!息を整えて涼君に返事!
「いいよ。涼君。僕の太腿に触って。」
僕はバンダナを手首に巻いた右手でハーフパンツの裾を掴んで引き上げていく。
僕の右太腿が露わになった。
膝下までの赤ライン入りの黒いハイソックス。膝から上にむき出しの素足。
サッカーをやってるから程よく日焼けした足。
どうせ周りには人がいないし、それにもし近くに人がいたらなんて考えたら、なんかドキドキして来ちゃったなあ。
ヤバい、僕、興奮してる…。
あれっ股間がムズムズしてきちゃった…。
僕はまだまだ中2なのになんてエッチな中学生なんだろう?
「僕の太腿…撫でて…涼君…『恥』」
「いいのか?駿。」
僕はコクン!と頷いた。
涼君のブルーのスポーツウォッチを嵌めた左手が僕の右太腿に触れて、涼君はまるで優しく擽るみたいに僕の右太腿を撫で回した。
「あ…あああ~ん…はぁ…♡」
思わず僕のボーイソプラノが唇から溢れる。
僕は声変わりしたばかりだけど…
声は高いから…。
サワサワサワサワサワサワ!
「ううう…涼君。擽ったい<赤面>」
「あ…駿ごっごめん!もう辞めるな。」
「あっちっ違う違う!辞めないで…もっと撫でて…欲しいな。だって気持ちいいんだもん。『赤面』」
「えっ…マジかよ…駿…お前、興奮してるのか?」
僕は顔を真っ赤にして、コクンと頷いた。
瞳に涙を浮かべて僕はさらに…涼君に哀願した。
「りょっ…涼君。あの…僕からも…お願いが…僕の…僕の…股間に触れて欲しいの…。『赤面』」
「こっ股間?えっ…そっそれって。」
「お願い…涼君…。触って!」
涼君は唾をゴクリと飲み込むと「ああ…わかったよ。」そう呟き身体をさらに寄せると、左手で僕の股間に触れて来た。
ああ…ああ…涼君の手の平の感触が股間の僕のムスコに感じちゃう。
「駿…お前のえっ…なんて呼ぶんだよ…お前のチンポ!
大きくなっちゃってる…よ。
『汗』」
「うん…ムスコ。膨らんじゃってるんだ。
ああ…ああ…はぁ…はぁ…。
僕って物凄くエッチなんだ。
もっもうオナニーも覚えちゃってるんだ。
まだ中学生なのに!恥ずかしい。」
◈そこに複数の女の人たちがこっちにやって来た。
5人いる!
「ねぇねぇこっちは人気が少ないよ!
こっちの方が良くない?」
「おっといいとこあるじゃん!
インスタ映えの写真撮るのに凄いいいじゃん。」
「おっとー!あらっ…ベンチに座るは美少年2人。
ねぇねぇねぇねぇ君たちって中学生?
うわあ、なんかめちゃ可愛い♡」
「うわお!本当だわ。君たちって観光客?それとも地元の人?」
僕たちはこの人たちが来た瞬間、身体を離した。
ううう…なんだよこの女たちは!
おまけに馴れ馴れしく話しかけてくるし。
涼君が女たちを適当にあしらって、僕らは公園を離れた。
それから暁さんの店に戻る事にした。
気づけば時間ももう16:30を過ぎていた。
暁さんの店に僕の服を預けてあるからね。
僕の服を持ってもう帰る時間だろうな。
僕らはまだ中2だものね。
僕たちは地元の一ノ瀬駅で別れる時に駅のすぐ近くの神社に入り、
参拝で賽銭を入れてお参りをします。
その後に目立たない所で2人でキス♡
別れ際に涼君が。
「駿。なんか…今日はごめんな!
エッチな事しちゃって…。」
「いいよ!涼君。僕、気持ち良かったもん。
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