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第一章 中学2年
願望⚽
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♡駿
1週間後の土曜日。
僕と涼君は練習を終えて、サッカー部の片付けをして涼君と帰る。
僕はサッカーユニフォームが一番好きだから、このまま帰るけど、と思ったら涼君もサカユニのままだ。
二人で部室を出て一緒に帰る。
僕は今日、涼君にあるお願いがあったんだ。
駿
「ねえ、涼君。今日またときわ区民の森にいかない。
僕たちが初キッスをした場所。」
涼太
「ええ。俺はいいけど、駿の家は遠いじゃん。
区民の森は歩いて行ける距離じゃないから自転車はいるだろう。」
駿
「それが大丈夫なんだ!実はね!」
僕は学校の近くの駅の自転車置き場に向かう。
実は今日のために自転車で学校近くの駅まで来たんだ。
校則違反だけどね。『笑』
涼君の家に行き、僕らは学校のバッグを一旦涼君の家に置いてから、二人でときわ区民の森に向かう。
ああ、風が心地良い!
そして区民の森に着くと自転車を置いてから、まず自販でジュースを購入して、展望台に向かう。
展望台には多分誰もいないからね。
頂上に着き展望台に登った。
展望台のベンチに二人で並んで腰掛ける。
涼太
「駿。キスするんならみんなが帰った部室でもいいのに。『笑』」
そう。キスなら部室でも神社でもどこでも出来る。
でも…僕の目的はキスじゃない。
もっと…もっと…エッチな事『恥』
僕は真面目に見えるけど、本質はとてもいやらしいのかも知れない。
でも…。
駿
「ううう…うん…キス…じゃないんだ!
僕…今日は僕は涼君の股間にお触りしたいな…
いっいや…逆だ!
涼君に…僕の股間を触って…悪戯もして欲しいな。『赤面』」
涼太
「はっ!マジですか?
いやいやいやいや…股間って…まさか…ええっ…チンコを悪戯って事かな?
確かに前のデートで股間に触れちゃったけど悪戯はなあ…。
大体どこまで悪戯するんだ?
まさか…最後…まで?」
僕は真っ赤な顔をして頷いた。
ああ!緑のサカストを履いた足がブルブル震えちゃう。
だってこの前に横浪繁華街にデートに行った時に太腿を撫でられて、股間に触れられて興奮しちゃったんだもん!
火をつけちゃったのは涼君だし、
責任は取ってもらわなきゃ。
でも僕は自分が触るんじゃなくて、触られる方が興奮しちゃうんだな。
最近、悪戯なんかされちゃう妄想なんかを、やたらにしちゃうしね。
ああ…エッチだなあ、僕って!
駿
「あっ…悪戯って言っても、もちろんサッカーパンツの上からだよ!」
涼太
「当たり前だ!」
それから10分以上の沈黙が流れる。
さすがに涼君も躊躇してるみたい。
難しい顔して、大人みたいに腕を組んで悩んでる。
ああ…僕はひょっとしたらあまりにも非常識なお願いをしちゃったのかな?
駿
「あ…ごめんなさい!涼君。
馬鹿な事頼んじゃった!
あっ…出来れば忘れて欲しい!
きょっ…今日はもう帰ろうよ!」
僕がベンチから立つと、涼君が僕のリストバンドをしてる手首を掴んだ。
涼太
「本当に帰るのか?駿?」
凄く真面目な顔。
でも涼君。嫌なんじゃあ?
涼太
「駿。お前の願い聞き届けたり…
あっ…これは俺が好きなアニメのセリフな♡
でも…いいぜ!
駿の股間を悪戯してやるよ❗」
1週間後の土曜日。
僕と涼君は練習を終えて、サッカー部の片付けをして涼君と帰る。
僕はサッカーユニフォームが一番好きだから、このまま帰るけど、と思ったら涼君もサカユニのままだ。
二人で部室を出て一緒に帰る。
僕は今日、涼君にあるお願いがあったんだ。
駿
「ねえ、涼君。今日またときわ区民の森にいかない。
僕たちが初キッスをした場所。」
涼太
「ええ。俺はいいけど、駿の家は遠いじゃん。
区民の森は歩いて行ける距離じゃないから自転車はいるだろう。」
駿
「それが大丈夫なんだ!実はね!」
僕は学校の近くの駅の自転車置き場に向かう。
実は今日のために自転車で学校近くの駅まで来たんだ。
校則違反だけどね。『笑』
涼君の家に行き、僕らは学校のバッグを一旦涼君の家に置いてから、二人でときわ区民の森に向かう。
ああ、風が心地良い!
そして区民の森に着くと自転車を置いてから、まず自販でジュースを購入して、展望台に向かう。
展望台には多分誰もいないからね。
頂上に着き展望台に登った。
展望台のベンチに二人で並んで腰掛ける。
涼太
「駿。キスするんならみんなが帰った部室でもいいのに。『笑』」
そう。キスなら部室でも神社でもどこでも出来る。
でも…僕の目的はキスじゃない。
もっと…もっと…エッチな事『恥』
僕は真面目に見えるけど、本質はとてもいやらしいのかも知れない。
でも…。
駿
「ううう…うん…キス…じゃないんだ!
僕…今日は僕は涼君の股間にお触りしたいな…
いっいや…逆だ!
涼君に…僕の股間を触って…悪戯もして欲しいな。『赤面』」
涼太
「はっ!マジですか?
いやいやいやいや…股間って…まさか…ええっ…チンコを悪戯って事かな?
確かに前のデートで股間に触れちゃったけど悪戯はなあ…。
大体どこまで悪戯するんだ?
まさか…最後…まで?」
僕は真っ赤な顔をして頷いた。
ああ!緑のサカストを履いた足がブルブル震えちゃう。
だってこの前に横浪繁華街にデートに行った時に太腿を撫でられて、股間に触れられて興奮しちゃったんだもん!
火をつけちゃったのは涼君だし、
責任は取ってもらわなきゃ。
でも僕は自分が触るんじゃなくて、触られる方が興奮しちゃうんだな。
最近、悪戯なんかされちゃう妄想なんかを、やたらにしちゃうしね。
ああ…エッチだなあ、僕って!
駿
「あっ…悪戯って言っても、もちろんサッカーパンツの上からだよ!」
涼太
「当たり前だ!」
それから10分以上の沈黙が流れる。
さすがに涼君も躊躇してるみたい。
難しい顔して、大人みたいに腕を組んで悩んでる。
ああ…僕はひょっとしたらあまりにも非常識なお願いをしちゃったのかな?
駿
「あ…ごめんなさい!涼君。
馬鹿な事頼んじゃった!
あっ…出来れば忘れて欲しい!
きょっ…今日はもう帰ろうよ!」
僕がベンチから立つと、涼君が僕のリストバンドをしてる手首を掴んだ。
涼太
「本当に帰るのか?駿?」
凄く真面目な顔。
でも涼君。嫌なんじゃあ?
涼太
「駿。お前の願い聞き届けたり…
あっ…これは俺が好きなアニメのセリフな♡
でも…いいぜ!
駿の股間を悪戯してやるよ❗」
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