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第二章 中学3年
湖畔⚽
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フリードハイブリッドが目的地のダム湖についた。
駐車場には誰もいない。
僕らだけ…
僕は…車から降りた…。
でも何か興奮してムラムラが全く収まらないんだ!
4月末でももう結構温かい。って言うかむしろ熱い…
だから僕はあえてパーカーを脱いで、Tシャツだけになる。
そして水色、青色、紺色で均等に染めてある膝下近くに上げたハイソックスにスニーカー。
精悍な涼君はジーンズの上下。
涼君は僕を見て…何か…笑ってた。
爽やかな笑顔で雪彦さんが僕たちに。
「どう。ここって誰もいないでしょ。
涼太君も駿君も好きに楽しんでね。『笑>』」
えっ?楽しむって?どう言う事?
「じゃあダムを歩いて、楽しんでおいで。僕と司もこの辺りをブラブラと楽しんでいるから。
君たちもスマホは持ってるでしょ。
ただあんまり遠くには行かないようにね。
はぐれたら困るからさ。」
雪彦さんと司さんはそう言って、僕らに手を振ってくれた。
涼君は背中にデイバックを背負う。脇のサイドポケットに僕らの飲む冷たいウーロン茶を差し込んで。
でも大きなデイバックの中には、いったい何が入ってるんだろ?
「駿。両手を後ろに廻せ!」
厳しい声で涼君が僕に命令を…
僕は素直に、
「はい」
と答えて両腕を背中に廻すと、手首を合わせた。
ああっ…枷で手首に縛られて…
えっ…枷同士を繋がれちゃった。
後ろ手に縛られちゃったよ…
いやん…僕だけ!
そして涼君は僕の足首にも足枷を嵌めて…えっ…何?
足枷に鎖?
歩きにくそうだな…
でも足枷は肩幅の広さがあるから、歩けるけど…これじゃ、僕はまるで…奴隷みたい…♡
そして首輪とリードも装着されて、リードは涼君の手に握られる。
そして涼君は僕に今からの設定を説明してくれた。
「駿。いや?今からお前は戦隊レンジャーのグリーンの駿だ。
俺は悪の帝国ケイオスのリョウ。
あっ…リョウはカタカナのイメージでな。
リョウはまだ少年でも幹部だから。
お前を負かして捕えたから、今からお前を尋問するんだ。
分かったな?グリーン駿。『笑』」
僕は顔を赤らめて、黙ったまま…
コクリと頷く。
ああっ…僕は今から、グリーンレンジャーの駿。
無念にも敵のケイオスのリョウと戦い捕えられて、尋問の為にそこへ連れて行かれる。
ああっ…それも縛られた…姿…で…
いやだ…股間がキュ~ンとしちゃって…興奮が収まらない…よ🩵
ーーーーー
「へへへ!やっとお前を捕まえたぜ!グリーンレンジャー駿。
俺様に敗れて捕まって縛られて、首輪をされているのはどんな気分だ?」
「うっ…くっそう!
ケイオスのリョウ!僕はいつかはここから脱出して、お前を倒してやる!」
「へえ…まだ減らず口が叩けるか?
まあ…いいさ。時間はたっぷりとあるから、戦隊チームの隠れ基地を吐かす為にお前をきっちりと拷問してやる!
覚悟しておけよ。『笑』」
「拷問?僕はそんなものには…決して屈っしないぞ!
だいたい拷問って…何をする気なんだ?」
「ああっ…見せてやるよ!」
◈えっ…?
涼君はデイバックの中から、ドン・キホーテの袋に入っていたビニール袋から、玩具の鞭を取り出した?
「こいつはな、ケイオスのドン・キホーテ基地で開発された鞭なのさ。
これでお前をいたぶって尋問してやる。
覚悟しとけよ!『笑』
グリーンレンジャー駿❗」
駐車場には誰もいない。
僕らだけ…
僕は…車から降りた…。
でも何か興奮してムラムラが全く収まらないんだ!
4月末でももう結構温かい。って言うかむしろ熱い…
だから僕はあえてパーカーを脱いで、Tシャツだけになる。
そして水色、青色、紺色で均等に染めてある膝下近くに上げたハイソックスにスニーカー。
精悍な涼君はジーンズの上下。
涼君は僕を見て…何か…笑ってた。
爽やかな笑顔で雪彦さんが僕たちに。
「どう。ここって誰もいないでしょ。
涼太君も駿君も好きに楽しんでね。『笑>』」
えっ?楽しむって?どう言う事?
「じゃあダムを歩いて、楽しんでおいで。僕と司もこの辺りをブラブラと楽しんでいるから。
君たちもスマホは持ってるでしょ。
ただあんまり遠くには行かないようにね。
はぐれたら困るからさ。」
雪彦さんと司さんはそう言って、僕らに手を振ってくれた。
涼君は背中にデイバックを背負う。脇のサイドポケットに僕らの飲む冷たいウーロン茶を差し込んで。
でも大きなデイバックの中には、いったい何が入ってるんだろ?
「駿。両手を後ろに廻せ!」
厳しい声で涼君が僕に命令を…
僕は素直に、
「はい」
と答えて両腕を背中に廻すと、手首を合わせた。
ああっ…枷で手首に縛られて…
えっ…枷同士を繋がれちゃった。
後ろ手に縛られちゃったよ…
いやん…僕だけ!
そして涼君は僕の足首にも足枷を嵌めて…えっ…何?
足枷に鎖?
歩きにくそうだな…
でも足枷は肩幅の広さがあるから、歩けるけど…これじゃ、僕はまるで…奴隷みたい…♡
そして首輪とリードも装着されて、リードは涼君の手に握られる。
そして涼君は僕に今からの設定を説明してくれた。
「駿。いや?今からお前は戦隊レンジャーのグリーンの駿だ。
俺は悪の帝国ケイオスのリョウ。
あっ…リョウはカタカナのイメージでな。
リョウはまだ少年でも幹部だから。
お前を負かして捕えたから、今からお前を尋問するんだ。
分かったな?グリーン駿。『笑』」
僕は顔を赤らめて、黙ったまま…
コクリと頷く。
ああっ…僕は今から、グリーンレンジャーの駿。
無念にも敵のケイオスのリョウと戦い捕えられて、尋問の為にそこへ連れて行かれる。
ああっ…それも縛られた…姿…で…
いやだ…股間がキュ~ンとしちゃって…興奮が収まらない…よ🩵
ーーーーー
「へへへ!やっとお前を捕まえたぜ!グリーンレンジャー駿。
俺様に敗れて捕まって縛られて、首輪をされているのはどんな気分だ?」
「うっ…くっそう!
ケイオスのリョウ!僕はいつかはここから脱出して、お前を倒してやる!」
「へえ…まだ減らず口が叩けるか?
まあ…いいさ。時間はたっぷりとあるから、戦隊チームの隠れ基地を吐かす為にお前をきっちりと拷問してやる!
覚悟しておけよ。『笑』」
「拷問?僕はそんなものには…決して屈っしないぞ!
だいたい拷問って…何をする気なんだ?」
「ああっ…見せてやるよ!」
◈えっ…?
涼君はデイバックの中から、ドン・キホーテの袋に入っていたビニール袋から、玩具の鞭を取り出した?
「こいつはな、ケイオスのドン・キホーテ基地で開発された鞭なのさ。
これでお前をいたぶって尋問してやる。
覚悟しとけよ!『笑』
グリーンレンジャー駿❗」
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