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中尉2
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薄暗い室内に行燈の明かりが怪しく揺らめく中、卑猥な女の声が荒い息遣いと共に明仁の耳を犯す。
「あぁ!!」
明仁の上に跨り恥かしげもなく口から涎を垂らし喘ぐ女は陰茎をあてがわれた自身の秘部を、これでもかというほど抜き差しを繰り返す。
汗と女の蜜液の匂いが次第に強さを増す。
「はぁ・・・・・・、ぁぁ・・・・・・旦那イイ、イイよ旦那、・・・・・・はぅ、。」
女の濡れた声が閨に乱れがましく吸い込まれる。
「もっと、もっと深くおくれよ旦那ぁ!!あぁ、」
女は更なる快楽を求め濡れそぼった秘裂に肉竿を擦りつけ淫らに腰を揺らす。
厭らしく強請る女に、明仁は無言を貫き冷めた視線を送っていた。
組み敷かれた格好の明仁は自身から腰を揺らすことは無く、その顔にはこの交合を楽しんでいるようには到底見えない、一切の欲情も興奮もちらつかない表情を浮かべていた。
女の蜜胴を突く男根はそれなりに芯を持ってはいたが、それはたんなる生理的な反応であるのは誰が見ても明らかだった。
「ぁぁ、んはぁ、旦那イッちまうよ!ィっ・・・・・・あぁ!!」
女の声が次第に大きくなりいっそう艶めいた熱を帯び始める。
「・・・・・・うるさい女だな。早く終わらせろ。」
ようやく言葉を発した明仁の冷めた声と共に、女は全身を長々と痙攣させぐったりと倒れ込む。
そんな女に気を使うでわけでもなく、自身のまだそそり立った肉棒を乱暴に女の中から抜き出す。
「あぁ・・・・・・っ、旦那ぁぁ。」
明仁の肉棒が膣の中をでていく余韻ですら女にとっては快楽なのだろう。
しばらく絶頂を迎えた身体をわなわなと震わせていた女は、呼吸を整えるとまだ濡れた目で明仁を見据え妖艶な笑みを浮かべその腕へと絡みついく。
「ねぇ、旦那、わちきあんたに惚れちまったよ。今まで生きのいい男はごまんといたけど、こんなにわちきを乱れさせたのはあんたが初めてさ、ねぇ旦那、わちきのいい人になっておくれな」
遊女のありふれた言葉に明仁は思わず鼻で失笑する。
この手の遊女が使う手練手管など、多くの女を相手にしてきた明仁には何の意味をなさない。
「旦那、わちきの言葉が嘘だと思ってるだろう。ほんとさね、ほら、今だってあんたが欲しくて仕方がないんだ」
そう言うや否や、女は自身の濡れそぼる膣へと明仁の手をあてがう。
そんな女を先ほどよりも冷めた目で明仁は侮蔑し、さらりと流れるように落ちる女の髪を乱暴にわし掴む。
「一人ではてて好き勝手抜かすな。俺を一度でもイかせてみろ」
そんな明仁の言葉に、女は何の抵抗もなくまだそそり立つ男根がある股へと顔を埋める。
くちゅりと、再び卑猥な音が室内に零れる。
馴れた手つきで男根を美味そうに頬張る女の黒髪を、今度は優しい手つきで明仁が救う。
(そういえば、髪は女子らしく伸ばしていたな)
「あぁ、旦那、すごいよ、こんな大きいの、んっ、、・・・・・・」
女が濡れた声を漏らす中、そんな言葉など気に留めることもなく明仁は屋敷にいるであろう許嫁の存在を思い起こしていた。
上官に連れられてきた銀座の裏町には、本来ならお国では御法度な華達が明仁を出迎えた。
上機嫌な上官とは裏腹に、付き合いで訪れた明仁は客引きをする綺麗に着飾った華達よりも、怪しい雰囲気を醸し出す裏町の雰囲気に気を取られていた。
上官の行きつけという店には確かに整った顔立ちの者も多かったが、それでも気が進まなかった明仁はどことなく桜子に似ている雰囲気の女を選んだ。
とはいっても、やはり遊女は遊女である。
桜子が持つ気質も品格も何も持ち合わせてはおらず、早々に帰りたくなったのはいうまでもない。
だがこうして顔さえみなければ桜子と思えなくもない。
彼女にぶつけられなった欲望をぶつけてしまおうかと、明仁の中で残虐な一面が顔を出す。
「んぅ、旦那気持ちいいかい・・・・・・んぅ、はぁ」
残忍な笑みを浮かべた明仁は躊躇なく女の頭を押し付ける。
「・・・・・・噛むなよ。売女なんだ、これくらいお手の者だろう」
明仁の言葉にえづきそうになりながらも女は必死に肉棒にしゃぶりつき卑猥な音をたてはじめる。
夜は長い。これから更に欲にまみれた時間がやってくる。
明仁は自身をぶるりと震わせると女の口にはくはくと己の欲望を吐き出す。
「おい、そんなに欲しいのなら自分で脚を開け」
明仁の言葉に女は恍惚とした表情で自身の足に手をかける。
その日、明仁が公爵邸に戻ることはなかった。
「あぁ!!」
明仁の上に跨り恥かしげもなく口から涎を垂らし喘ぐ女は陰茎をあてがわれた自身の秘部を、これでもかというほど抜き差しを繰り返す。
汗と女の蜜液の匂いが次第に強さを増す。
「はぁ・・・・・・、ぁぁ・・・・・・旦那イイ、イイよ旦那、・・・・・・はぅ、。」
女の濡れた声が閨に乱れがましく吸い込まれる。
「もっと、もっと深くおくれよ旦那ぁ!!あぁ、」
女は更なる快楽を求め濡れそぼった秘裂に肉竿を擦りつけ淫らに腰を揺らす。
厭らしく強請る女に、明仁は無言を貫き冷めた視線を送っていた。
組み敷かれた格好の明仁は自身から腰を揺らすことは無く、その顔にはこの交合を楽しんでいるようには到底見えない、一切の欲情も興奮もちらつかない表情を浮かべていた。
女の蜜胴を突く男根はそれなりに芯を持ってはいたが、それはたんなる生理的な反応であるのは誰が見ても明らかだった。
「ぁぁ、んはぁ、旦那イッちまうよ!ィっ・・・・・・あぁ!!」
女の声が次第に大きくなりいっそう艶めいた熱を帯び始める。
「・・・・・・うるさい女だな。早く終わらせろ。」
ようやく言葉を発した明仁の冷めた声と共に、女は全身を長々と痙攣させぐったりと倒れ込む。
そんな女に気を使うでわけでもなく、自身のまだそそり立った肉棒を乱暴に女の中から抜き出す。
「あぁ・・・・・・っ、旦那ぁぁ。」
明仁の肉棒が膣の中をでていく余韻ですら女にとっては快楽なのだろう。
しばらく絶頂を迎えた身体をわなわなと震わせていた女は、呼吸を整えるとまだ濡れた目で明仁を見据え妖艶な笑みを浮かべその腕へと絡みついく。
「ねぇ、旦那、わちきあんたに惚れちまったよ。今まで生きのいい男はごまんといたけど、こんなにわちきを乱れさせたのはあんたが初めてさ、ねぇ旦那、わちきのいい人になっておくれな」
遊女のありふれた言葉に明仁は思わず鼻で失笑する。
この手の遊女が使う手練手管など、多くの女を相手にしてきた明仁には何の意味をなさない。
「旦那、わちきの言葉が嘘だと思ってるだろう。ほんとさね、ほら、今だってあんたが欲しくて仕方がないんだ」
そう言うや否や、女は自身の濡れそぼる膣へと明仁の手をあてがう。
そんな女を先ほどよりも冷めた目で明仁は侮蔑し、さらりと流れるように落ちる女の髪を乱暴にわし掴む。
「一人ではてて好き勝手抜かすな。俺を一度でもイかせてみろ」
そんな明仁の言葉に、女は何の抵抗もなくまだそそり立つ男根がある股へと顔を埋める。
くちゅりと、再び卑猥な音が室内に零れる。
馴れた手つきで男根を美味そうに頬張る女の黒髪を、今度は優しい手つきで明仁が救う。
(そういえば、髪は女子らしく伸ばしていたな)
「あぁ、旦那、すごいよ、こんな大きいの、んっ、、・・・・・・」
女が濡れた声を漏らす中、そんな言葉など気に留めることもなく明仁は屋敷にいるであろう許嫁の存在を思い起こしていた。
上官に連れられてきた銀座の裏町には、本来ならお国では御法度な華達が明仁を出迎えた。
上機嫌な上官とは裏腹に、付き合いで訪れた明仁は客引きをする綺麗に着飾った華達よりも、怪しい雰囲気を醸し出す裏町の雰囲気に気を取られていた。
上官の行きつけという店には確かに整った顔立ちの者も多かったが、それでも気が進まなかった明仁はどことなく桜子に似ている雰囲気の女を選んだ。
とはいっても、やはり遊女は遊女である。
桜子が持つ気質も品格も何も持ち合わせてはおらず、早々に帰りたくなったのはいうまでもない。
だがこうして顔さえみなければ桜子と思えなくもない。
彼女にぶつけられなった欲望をぶつけてしまおうかと、明仁の中で残虐な一面が顔を出す。
「んぅ、旦那気持ちいいかい・・・・・・んぅ、はぁ」
残忍な笑みを浮かべた明仁は躊躇なく女の頭を押し付ける。
「・・・・・・噛むなよ。売女なんだ、これくらいお手の者だろう」
明仁の言葉にえづきそうになりながらも女は必死に肉棒にしゃぶりつき卑猥な音をたてはじめる。
夜は長い。これから更に欲にまみれた時間がやってくる。
明仁は自身をぶるりと震わせると女の口にはくはくと己の欲望を吐き出す。
「おい、そんなに欲しいのなら自分で脚を開け」
明仁の言葉に女は恍惚とした表情で自身の足に手をかける。
その日、明仁が公爵邸に戻ることはなかった。
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