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第一章
口合わせ
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少しの時間僕のをいじられながらガロのをしごいていたけど、少し膨らんだ気がした。
「出るぞ!」
その一言だけ言って、僕の手で果てた。ガロのから出たのが湯の中に結構な量漂って、お互いの体を汚す。別に後で洗うんだからいいんだけど、まるでガロに染められてるみたいでドキドキする。
「い、いっぱい出たね?」
「あぁ、やっぱ自分でするんじゃなく人にしてもらうとな。」
そういうと僕の玉をいじってた手を背中にと動かして、逃げないようにとホールドされた。こ、今度は何する気だろう?
「え、えっと、なにするつもり?」
「いやな、ずっとこうやって顔が近かったのにそっちからしてこなかったからこっちからしようと思ってな。」
「ん!?」
ガロのマズルが一気に顔に近づいて、そのまま僕の口にと重ねられる。キ、キスされてるんだ。口だけじゃなくってほんのり鼻先まであたってるけど。
あぁ、でも、不思議な高揚感がある。キスなんて初めてだけど、柔らかく心地いい時間に体中の力が抜けるかのようだ。
そう思ってたけど、触れあった口が少しひらいた感じがしたら、そこから僕の口の中にと、何かが、いや、ガロの舌が侵入してきた。びくりと体中に力が入るけど歯に力を入れたら神そうだったから、口だけは力を入れないようにはした。
そんな僕の小さな努力をあざ笑うかのようにガロの長い舌は僕の舌にと絡みついてくる。そして舌が絡み合うたびにクチュリグチュリと頭の奥で響く。多分快楽だと思う不思議な感触に僕は行き場をなくした手をわなわなと動かすことしかできなかった。
そんな手を見かねるように片腕で、逆側の僕の腕を器用にガロの背にとまわされて、もう片方の手をぎゅっと握られる。そして舌はより絡みついてくるから、僕もその手を握り返して回り切っていなくても背中の手にもぎゅっと力を入れた。
お互いの体が触れあっている。体格差はかなりあるけどそれが包み込まれてるようで知服だった。舌が絡み合う。そのたびに僕は息が漏れたような言葉になってない声を漏らしていた。
どれくらいそうしていたかわからなかったけど、完全にガロとのキスでふやけ切ったころに舌は解放された。そのまま口の中からも口と口も離れていく。
「あっ・・・」
「ん?物足りなかったか?もっとしたいか?」
「う、そ、その、ちょっとそう思ったかも。」
自分でもびっくりするほどせつなそうに声を出してしまって、一気に力が入る。という価値が駆け巡って熱くなる。
「そうか、でもそろそろ湯から出ないとのぼせちまうぞ?」
「あ。」
確かにこれ以上お湯の中にいたらのぼせちゃいそうな感じがする。というかそれ以前にこの行為でのぼせてる気もするけど、それは言いっこなしか。
お風呂から出ても体中のいたるところにお互い白い塊が引っ付いてて、特にガロは黒い綺麗な毛並みに白汚れが付いているようで、少しもったいないような。それでいて、あれには僕の出したのも混ざってるんだなと思ったりとか。
「えっと、体流す?」
「流すだけ無駄だろ、こっからが本番だぞ?まだ行けそうか?」
本番、そっか、昨日のようにまたガロと本番をするんだった。なんか湯船でお互い出し合って、キスしてでちょっと満足しちゃってたよ。
「だ、大丈夫。」
「そうか、なら昨日は仰向けだったが、うつ伏せと仰向け、どっちが楽だ?またほぐすからな、楽な姿勢でいたほうがいい。」
「うーん、いつも寝るときは仰向けだけど、別にどっちが楽かは考えたことなかったな。」
「そうか、じゃあ今日はうつ伏せでやってみるか。寝てくれるか?」
「う、うん。」
体も流さずそのままに、お風呂の床にとうつ伏せになる。べったり腰を落とすと自分のずっと立ち上がったままのものが床と体で挟まっちゃうから、少し腰は浮かせてるけど。
「それで体制はきつくないか?俺としては尻を突き出してるのがエロくていいんだが。」
「なっ、何言ってるの!と、とりあえずこの体勢でも大丈夫。」
「そうか、なら進めるぞ?」
確かに前に見たそういう動画で、女性のほうが似たような姿勢をしてたのを思い出して余計に恥ずかしくなる。
「ひぁ!?」
さらに急にお尻にちょっと冷たいどろりとした液体が垂れてきて、思わず声を上げる。いや急にじゃないか進めるって言われたもんな。
「どうした?」
「い、いや、ちょっと見えない状態で急に冷たかったからびっくりしちゃっただけ。」
「ほう、そうか。」
「んひ!?」
ガロがなんか含みを持ったように浮ついたような返事をしたと思ったら、急に僕のお尻に多分ガロの指が入れられる。あれ、というかそんなすんなり指入れられちゃったの?
「昨日慣らしたのと、茹でふやけたので指もすんなり入ったな。」
「も、もしかして楽しんでない?仰向けに戻っていい?」
「楽しんで何が悪い、そういう行為だろ?それに俺はこっちのほうがいじりやすいぞ?」
「うっ。」
た、確かに性行為ってそういうものだよね。お互い楽しんだり、どっちかが楽しんだり。ま、まぁ僕の反応でガロが楽しいならいいけど、ずっと僕がもてあそばれてるっていうのもなんとも言えない感じだ。
そのうち行為になれたら僕がガロの反応を見て楽しめるだろうか?って何考えてるんだろう僕。
そんな考えは捨てろと言わんばかりにガロの指が僕の中をかき回し始める。昨日よりも余計に中の動きがよくわかっちゃうのは、見えていないからこそなんだろうか。
そしてすぐに二本目までも入れられる。当然見えてない状態だったから、急に広げられる感覚に思わずちょっと強めに声が漏れた。
「んんんっ。」
「思ってるよりも柔らかくなってるな。もしかして口合わせがよかったのか?」
「口合わせ?あぁキスのことかな。」
「キス?いや、今はいいか。俺もあんまり慣れてるわけじゃないんだが、気持ちよかったか?」
「・・・うん。」
「まぁもっととおねだりしてくるほどだもんな。」
そう言われると一気に熱くなる。恥ずかしい、至福の時間だとか幸福なんだとか思っちゃってて、もっとしたくなっちゃってるのを指摘されるのが。
そしてお尻に入れた手はそのままに、ガロが僕の体の上にとズシリと乗りかかって、マズルが耳元のあたりまで来た。
「でも俺はあれだけじゃ物足りんだ。またたっぷりしてやるから、今はほぐされてくれよ?」
そうささやかれて、体中に電撃が走るように鳥肌が立ったと思う。毛の生えた肌だったら毛は逆立っちゃってたんじゃないかなと思うほどに。
「出るぞ!」
その一言だけ言って、僕の手で果てた。ガロのから出たのが湯の中に結構な量漂って、お互いの体を汚す。別に後で洗うんだからいいんだけど、まるでガロに染められてるみたいでドキドキする。
「い、いっぱい出たね?」
「あぁ、やっぱ自分でするんじゃなく人にしてもらうとな。」
そういうと僕の玉をいじってた手を背中にと動かして、逃げないようにとホールドされた。こ、今度は何する気だろう?
「え、えっと、なにするつもり?」
「いやな、ずっとこうやって顔が近かったのにそっちからしてこなかったからこっちからしようと思ってな。」
「ん!?」
ガロのマズルが一気に顔に近づいて、そのまま僕の口にと重ねられる。キ、キスされてるんだ。口だけじゃなくってほんのり鼻先まであたってるけど。
あぁ、でも、不思議な高揚感がある。キスなんて初めてだけど、柔らかく心地いい時間に体中の力が抜けるかのようだ。
そう思ってたけど、触れあった口が少しひらいた感じがしたら、そこから僕の口の中にと、何かが、いや、ガロの舌が侵入してきた。びくりと体中に力が入るけど歯に力を入れたら神そうだったから、口だけは力を入れないようにはした。
そんな僕の小さな努力をあざ笑うかのようにガロの長い舌は僕の舌にと絡みついてくる。そして舌が絡み合うたびにクチュリグチュリと頭の奥で響く。多分快楽だと思う不思議な感触に僕は行き場をなくした手をわなわなと動かすことしかできなかった。
そんな手を見かねるように片腕で、逆側の僕の腕を器用にガロの背にとまわされて、もう片方の手をぎゅっと握られる。そして舌はより絡みついてくるから、僕もその手を握り返して回り切っていなくても背中の手にもぎゅっと力を入れた。
お互いの体が触れあっている。体格差はかなりあるけどそれが包み込まれてるようで知服だった。舌が絡み合う。そのたびに僕は息が漏れたような言葉になってない声を漏らしていた。
どれくらいそうしていたかわからなかったけど、完全にガロとのキスでふやけ切ったころに舌は解放された。そのまま口の中からも口と口も離れていく。
「あっ・・・」
「ん?物足りなかったか?もっとしたいか?」
「う、そ、その、ちょっとそう思ったかも。」
自分でもびっくりするほどせつなそうに声を出してしまって、一気に力が入る。という価値が駆け巡って熱くなる。
「そうか、でもそろそろ湯から出ないとのぼせちまうぞ?」
「あ。」
確かにこれ以上お湯の中にいたらのぼせちゃいそうな感じがする。というかそれ以前にこの行為でのぼせてる気もするけど、それは言いっこなしか。
お風呂から出ても体中のいたるところにお互い白い塊が引っ付いてて、特にガロは黒い綺麗な毛並みに白汚れが付いているようで、少しもったいないような。それでいて、あれには僕の出したのも混ざってるんだなと思ったりとか。
「えっと、体流す?」
「流すだけ無駄だろ、こっからが本番だぞ?まだ行けそうか?」
本番、そっか、昨日のようにまたガロと本番をするんだった。なんか湯船でお互い出し合って、キスしてでちょっと満足しちゃってたよ。
「だ、大丈夫。」
「そうか、なら昨日は仰向けだったが、うつ伏せと仰向け、どっちが楽だ?またほぐすからな、楽な姿勢でいたほうがいい。」
「うーん、いつも寝るときは仰向けだけど、別にどっちが楽かは考えたことなかったな。」
「そうか、じゃあ今日はうつ伏せでやってみるか。寝てくれるか?」
「う、うん。」
体も流さずそのままに、お風呂の床にとうつ伏せになる。べったり腰を落とすと自分のずっと立ち上がったままのものが床と体で挟まっちゃうから、少し腰は浮かせてるけど。
「それで体制はきつくないか?俺としては尻を突き出してるのがエロくていいんだが。」
「なっ、何言ってるの!と、とりあえずこの体勢でも大丈夫。」
「そうか、なら進めるぞ?」
確かに前に見たそういう動画で、女性のほうが似たような姿勢をしてたのを思い出して余計に恥ずかしくなる。
「ひぁ!?」
さらに急にお尻にちょっと冷たいどろりとした液体が垂れてきて、思わず声を上げる。いや急にじゃないか進めるって言われたもんな。
「どうした?」
「い、いや、ちょっと見えない状態で急に冷たかったからびっくりしちゃっただけ。」
「ほう、そうか。」
「んひ!?」
ガロがなんか含みを持ったように浮ついたような返事をしたと思ったら、急に僕のお尻に多分ガロの指が入れられる。あれ、というかそんなすんなり指入れられちゃったの?
「昨日慣らしたのと、茹でふやけたので指もすんなり入ったな。」
「も、もしかして楽しんでない?仰向けに戻っていい?」
「楽しんで何が悪い、そういう行為だろ?それに俺はこっちのほうがいじりやすいぞ?」
「うっ。」
た、確かに性行為ってそういうものだよね。お互い楽しんだり、どっちかが楽しんだり。ま、まぁ僕の反応でガロが楽しいならいいけど、ずっと僕がもてあそばれてるっていうのもなんとも言えない感じだ。
そのうち行為になれたら僕がガロの反応を見て楽しめるだろうか?って何考えてるんだろう僕。
そんな考えは捨てろと言わんばかりにガロの指が僕の中をかき回し始める。昨日よりも余計に中の動きがよくわかっちゃうのは、見えていないからこそなんだろうか。
そしてすぐに二本目までも入れられる。当然見えてない状態だったから、急に広げられる感覚に思わずちょっと強めに声が漏れた。
「んんんっ。」
「思ってるよりも柔らかくなってるな。もしかして口合わせがよかったのか?」
「口合わせ?あぁキスのことかな。」
「キス?いや、今はいいか。俺もあんまり慣れてるわけじゃないんだが、気持ちよかったか?」
「・・・うん。」
「まぁもっととおねだりしてくるほどだもんな。」
そう言われると一気に熱くなる。恥ずかしい、至福の時間だとか幸福なんだとか思っちゃってて、もっとしたくなっちゃってるのを指摘されるのが。
そしてお尻に入れた手はそのままに、ガロが僕の体の上にとズシリと乗りかかって、マズルが耳元のあたりまで来た。
「でも俺はあれだけじゃ物足りんだ。またたっぷりしてやるから、今はほぐされてくれよ?」
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