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第一章
ウォーターガン完成
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ガロの剣の訓練も控えてるし、すぐに改めてスマホで銃弾と銃口について調べてみる。まずは銃弾のほうから。銃弾の構造で検索して今作ってるやつに近そうな画像を探す。
やっぱりそうだ。弾頭って部分と火薬の部分で中で別れてるんだ。でもこれ魔法でどう作るんだ?というかこの根元の雷管ってなんだ?あと薬莢もちょっと聞いたことがあるけど、実際どんなものかはよくわかってない。
雷管っていうのについてまずは調べてみるか。えっと、小さな熱や衝撃で発火する火工品?んー、普通の銃だったら必須だろうけど、僕が今やってるのは水の魔法だ。これが必要って感じはしない。
次は薬莢。弾頭や火薬を詰める容器。僕のイメージははじめっからこの形でイメージしていた。魔法で打つならこの部分はいらないだろうか?それともちゃんと構造の真似をした方がいいんだろうか?
とりあえず覚えておいて銃口についても調べてみよう。えっと、この溝はライフリングっていうのかな?ガロの筒の中の溝も螺旋になってたけど、この画像も螺旋だ。
どうやら威力安定とか発射安定というよりも制度安定の用途みたいだな。でもこの溝がないと空気抵抗が強くなるみたいだし、魔法だとそれで発射しにくくなったりするのかな?
「なんかいろいろ調べてるのか?すぐ体を動かして魔法訓練するかと思ったんだが。」
「ん?うん。実は思いついたことっていうのが元の世界にあった銃っていうものの性能を利用できないかってことなんだ。ガンって僕の世界でいうとその銃のことだからね。」
「あぁ、なるほど。にしても銃か。それってどういうものなんだ?武器、なのか?」
おっと、この世界には銃はないのか。以前に僕と同じようにニンゲンが来ていて、これだけいろいろ開発されてるから銃もあると思ったんだけど。
「うん、武器だね。実際画像を見せれたら一番いいんだけど・・・」
「あー、それは見れねぇみたいだ、。あのカメラとかいうので取ったのは見れるんだが。」
「そうだよねぇ、んー、まぁどんなのかっていうとこういう感じの形?で、打ち出すときにバンッ!ってなるの。」
幼稚な説明だけど手で銃の形を作って親指を倒しながらバンッとやって見せる。そんなんで伝わるかなと思ったら、何やら悩みこんでしまった。
「・・・なぁキオ、その銃っていうのはいくつか種類があったりするのか?」
「え?そうだね。いくつか種類があるよ?それがどうかしたの?」
「そうか、そしたらその銃の中にリボルバーってものはあるか?」
「あ、あるよ!もしかしてこの世界にも銃があるの!?」
ないと思ったけど、銃という名前じゃなく銃の種類ごとで伝わってるのかもしれない。よくあの説明でリボルバーが出てきたなとは思うけど。
「あぁ言う感じのものを参考にしてるのか。確かにガンでうつための筒の構造とないた構造をしてるのがあったな。」
「ねぇ、そのリボルバーの弾とか、だれか持っていて見せてもらったりできない?」
「あー、それは無理だ。俺もリボルバーという武器を見たのは資料の中だけだ。この町にはないが王都のギルド本部にはリボルバーの資料がある。必要なら見るといいだろうな。」
「うーん、王都のギルド本部に行く前にできればガンの魔法は完成させたいんだよね。」
「そうか。確かにそのくらいはできるといいかもしれないな。」
ガロもそう言ってくれたし、あとは自力でどこまでできるかだな。まずは弾となる部分。必要なのかはよくわからないけど薬莢、弾頭、火薬の部分をそれぞれ水で作ってみよう。雷管はいらないはずだけど、失敗したら雷管も作らなきゃかな。
それぞれのパーツをそれっぽい形で作るの事態は簡単だと思う。弾頭も薬莢もぐにゃりと曲がった形だからだ。もちろん完璧な綺麗な形にはできないからおおよその形を作るだけだけど。
火薬の部分はただ魔素を塊で入れて弾頭の水を発射する補助にすればいいはずだ。そう思ってまずは薬莢を作ろうとしたけど、かなり集中力がいる。グニャグニャと水は曲がるけど思った形にはならない。水で銃弾みたいには一応できたけど、こういう筒みたいのはきついか。
ん、筒?そういえばガロが雷で筒を作ってたよな。もしかしたら僕も初めに魔素を指に纏って筒を作った応用でできるかもしれない。物は試しだ。
水を作り出して、自分の左手の人差し指にまとわりつかせるようにしてみる。まったくきれいな形にはならないし、水もぶ厚めだけど、一応指の部分が相手筒状になった。
「さすが器用だなキオ。しかもそれ雷だとちょっとやりづらいからな。水だと羨ましいな。」
「雷だとしびれたりするの?自分の魔法なのに。」
「いや、しびれたりはしないが、魔素纏いしておかないと少しピリピリ来るぞ。それと何より、毛が逆立つ。魔素纏いしててもこっちはどうにもできねぇ。あんまり体にくっつけるもんじゃないんだよ雷は。」
「あぁ、なるほど。」
静電気みたいなもんかと納得した。確かにあんな風に毛が逆立ったら大変だ。指とかだと剣を持つときに邪魔になっちゃいそうだ。
おっと、それより僕は集中ないと、今ので水が崩れかけた。薬莢といえるのかわからないけど指の形に穴が開いたのができた。その根元に魔素の塊を詰める。そして水で作った弾頭を詰める。水に水を詰めて一緒にならないかとちょっと思ったけど、案外うまく混ざり合わないんだな。混ざっちゃったら薬莢も魔素で作るつもりだったんだけど。
「なんか不思議な弾ができたな。なんだそれ?」
「これが今見てる銃弾だよ。形はいびつだからもどきだけどね。」
出来上がった弾を魔素の筒で包み込む。筒もただの筒じゃなく、ガロも作ってた銃口のあの溝をできる限り作ろうとしてみる。中にみぞつくるの、きっつい!
ダメだ、ぜんぜんうまくいかない。ガロの二は8本くらい螺旋の溝があったのに、僕のは一本だし、溝ともいえない細い線みたいなのができた感覚だ。見えないから感覚だけだけど。
「ガロはすごいね、筒に溝作るの、すっごいきついや。」
「溝ができたのか!?」
「細い線を一本引けたような感じだどね。見えないからそれもちゃんとできてるのかわかんないし。」
「ちょっと待て、今見てみる。」
そういうとガロが一瞬目をつぶってから見開く。じっと僕が作り出した筒がある部分を見ているようだ。
「・・・なるほど、確かにうっすい線ができてるな。」
「よく見れるね。その魔素を見る力っていうの?羨ましい。」
「俺はじじいと違って集中力も必要だけどな。危険な戦いでは必須の力だ。そのうちキオにも覚えてもらうぞ。」
「うっ、そ、そっか。」
つまり危険な戦いが起こりうるところに連れていかれるってことだよね。まぁガロがいるから不安はそれほどないけど、そのための訓練がきつくなるのは勘弁願いたい。
「それより詰めて打ってみろよ。俺も見てみたい。」
「うん、わかった。行くよ。」
出来上がった銃弾を筒に詰める。ちゃんと銃弾に合うように筒の穴は作ったからサイズ感はぴったりだ。この穴は結構きれいにできてるっぽいのに何で薬莢はきれいにできないんだろ。まぁいいや。あとはこの弾を魔素で打ち出すだけ!
「ウォーターガン!」
右手を構えて魔素を込めると、ドンッっとちょっと鈍い音が発射した手元で響く。腕に反動が来た!?ちょっと手とひじが痛い。思わず左手で右手を抑える。
でも、さっきみたいに手元で暴発はしなかった。ちゃんと打ち出せた。水の弾は壁にすっごい勢いで当たってはじけたのを見た。成功だ。でも準備に時間かかりすぎてるから短縮できるようにしないとな。
「うまくいったみたいだな。腕、大丈夫か?」
「う、うん。ちょっと痛かったけど、もう引いた。大丈夫みたい。」
痛みはすぐに引いていった。軽く振って見せたことでガロもほっとしてくれた。けどすぐにちょっと厳しい目になる。なんかいやな雰囲気だ。もしかしてやばいことしちゃった?
「うって腕に負担が残るような魔法は使うべきじゃない。たとえ練習でもな。だからほんとに負担が残ってないか、打ち合いで確かめるぞ。」
「うぇ!?い、今から、すぐ?」
「あぁ。もし負担が残ってるならすぐに直してもらわないといけないからな。」
打ち合いで逆に腕を痛めそうだけど、とは言わせないとばかりに木剣を投げてきた。そしてすぐに構え始める。えぇい、ちゃんと受けないと魔素纏いしててもいたいくらいに打ち込んでくるから構えざるを得ないじゃないか!
そのあとガロが僕の手首や腕がちゃんと負担が残ってないと納得いくまで打ち合った後も結局夕飯時になって帰る前まで剣での受けの訓練は続いた。でもそれほどへばってないのは、だいぶ僕も体力がついてきたってことなんだろう。ちょっとうれしいかも。
やっぱりそうだ。弾頭って部分と火薬の部分で中で別れてるんだ。でもこれ魔法でどう作るんだ?というかこの根元の雷管ってなんだ?あと薬莢もちょっと聞いたことがあるけど、実際どんなものかはよくわかってない。
雷管っていうのについてまずは調べてみるか。えっと、小さな熱や衝撃で発火する火工品?んー、普通の銃だったら必須だろうけど、僕が今やってるのは水の魔法だ。これが必要って感じはしない。
次は薬莢。弾頭や火薬を詰める容器。僕のイメージははじめっからこの形でイメージしていた。魔法で打つならこの部分はいらないだろうか?それともちゃんと構造の真似をした方がいいんだろうか?
とりあえず覚えておいて銃口についても調べてみよう。えっと、この溝はライフリングっていうのかな?ガロの筒の中の溝も螺旋になってたけど、この画像も螺旋だ。
どうやら威力安定とか発射安定というよりも制度安定の用途みたいだな。でもこの溝がないと空気抵抗が強くなるみたいだし、魔法だとそれで発射しにくくなったりするのかな?
「なんかいろいろ調べてるのか?すぐ体を動かして魔法訓練するかと思ったんだが。」
「ん?うん。実は思いついたことっていうのが元の世界にあった銃っていうものの性能を利用できないかってことなんだ。ガンって僕の世界でいうとその銃のことだからね。」
「あぁ、なるほど。にしても銃か。それってどういうものなんだ?武器、なのか?」
おっと、この世界には銃はないのか。以前に僕と同じようにニンゲンが来ていて、これだけいろいろ開発されてるから銃もあると思ったんだけど。
「うん、武器だね。実際画像を見せれたら一番いいんだけど・・・」
「あー、それは見れねぇみたいだ、。あのカメラとかいうので取ったのは見れるんだが。」
「そうだよねぇ、んー、まぁどんなのかっていうとこういう感じの形?で、打ち出すときにバンッ!ってなるの。」
幼稚な説明だけど手で銃の形を作って親指を倒しながらバンッとやって見せる。そんなんで伝わるかなと思ったら、何やら悩みこんでしまった。
「・・・なぁキオ、その銃っていうのはいくつか種類があったりするのか?」
「え?そうだね。いくつか種類があるよ?それがどうかしたの?」
「そうか、そしたらその銃の中にリボルバーってものはあるか?」
「あ、あるよ!もしかしてこの世界にも銃があるの!?」
ないと思ったけど、銃という名前じゃなく銃の種類ごとで伝わってるのかもしれない。よくあの説明でリボルバーが出てきたなとは思うけど。
「あぁ言う感じのものを参考にしてるのか。確かにガンでうつための筒の構造とないた構造をしてるのがあったな。」
「ねぇ、そのリボルバーの弾とか、だれか持っていて見せてもらったりできない?」
「あー、それは無理だ。俺もリボルバーという武器を見たのは資料の中だけだ。この町にはないが王都のギルド本部にはリボルバーの資料がある。必要なら見るといいだろうな。」
「うーん、王都のギルド本部に行く前にできればガンの魔法は完成させたいんだよね。」
「そうか。確かにそのくらいはできるといいかもしれないな。」
ガロもそう言ってくれたし、あとは自力でどこまでできるかだな。まずは弾となる部分。必要なのかはよくわからないけど薬莢、弾頭、火薬の部分をそれぞれ水で作ってみよう。雷管はいらないはずだけど、失敗したら雷管も作らなきゃかな。
それぞれのパーツをそれっぽい形で作るの事態は簡単だと思う。弾頭も薬莢もぐにゃりと曲がった形だからだ。もちろん完璧な綺麗な形にはできないからおおよその形を作るだけだけど。
火薬の部分はただ魔素を塊で入れて弾頭の水を発射する補助にすればいいはずだ。そう思ってまずは薬莢を作ろうとしたけど、かなり集中力がいる。グニャグニャと水は曲がるけど思った形にはならない。水で銃弾みたいには一応できたけど、こういう筒みたいのはきついか。
ん、筒?そういえばガロが雷で筒を作ってたよな。もしかしたら僕も初めに魔素を指に纏って筒を作った応用でできるかもしれない。物は試しだ。
水を作り出して、自分の左手の人差し指にまとわりつかせるようにしてみる。まったくきれいな形にはならないし、水もぶ厚めだけど、一応指の部分が相手筒状になった。
「さすが器用だなキオ。しかもそれ雷だとちょっとやりづらいからな。水だと羨ましいな。」
「雷だとしびれたりするの?自分の魔法なのに。」
「いや、しびれたりはしないが、魔素纏いしておかないと少しピリピリ来るぞ。それと何より、毛が逆立つ。魔素纏いしててもこっちはどうにもできねぇ。あんまり体にくっつけるもんじゃないんだよ雷は。」
「あぁ、なるほど。」
静電気みたいなもんかと納得した。確かにあんな風に毛が逆立ったら大変だ。指とかだと剣を持つときに邪魔になっちゃいそうだ。
おっと、それより僕は集中ないと、今ので水が崩れかけた。薬莢といえるのかわからないけど指の形に穴が開いたのができた。その根元に魔素の塊を詰める。そして水で作った弾頭を詰める。水に水を詰めて一緒にならないかとちょっと思ったけど、案外うまく混ざり合わないんだな。混ざっちゃったら薬莢も魔素で作るつもりだったんだけど。
「なんか不思議な弾ができたな。なんだそれ?」
「これが今見てる銃弾だよ。形はいびつだからもどきだけどね。」
出来上がった弾を魔素の筒で包み込む。筒もただの筒じゃなく、ガロも作ってた銃口のあの溝をできる限り作ろうとしてみる。中にみぞつくるの、きっつい!
ダメだ、ぜんぜんうまくいかない。ガロの二は8本くらい螺旋の溝があったのに、僕のは一本だし、溝ともいえない細い線みたいなのができた感覚だ。見えないから感覚だけだけど。
「ガロはすごいね、筒に溝作るの、すっごいきついや。」
「溝ができたのか!?」
「細い線を一本引けたような感じだどね。見えないからそれもちゃんとできてるのかわかんないし。」
「ちょっと待て、今見てみる。」
そういうとガロが一瞬目をつぶってから見開く。じっと僕が作り出した筒がある部分を見ているようだ。
「・・・なるほど、確かにうっすい線ができてるな。」
「よく見れるね。その魔素を見る力っていうの?羨ましい。」
「俺はじじいと違って集中力も必要だけどな。危険な戦いでは必須の力だ。そのうちキオにも覚えてもらうぞ。」
「うっ、そ、そっか。」
つまり危険な戦いが起こりうるところに連れていかれるってことだよね。まぁガロがいるから不安はそれほどないけど、そのための訓練がきつくなるのは勘弁願いたい。
「それより詰めて打ってみろよ。俺も見てみたい。」
「うん、わかった。行くよ。」
出来上がった銃弾を筒に詰める。ちゃんと銃弾に合うように筒の穴は作ったからサイズ感はぴったりだ。この穴は結構きれいにできてるっぽいのに何で薬莢はきれいにできないんだろ。まぁいいや。あとはこの弾を魔素で打ち出すだけ!
「ウォーターガン!」
右手を構えて魔素を込めると、ドンッっとちょっと鈍い音が発射した手元で響く。腕に反動が来た!?ちょっと手とひじが痛い。思わず左手で右手を抑える。
でも、さっきみたいに手元で暴発はしなかった。ちゃんと打ち出せた。水の弾は壁にすっごい勢いで当たってはじけたのを見た。成功だ。でも準備に時間かかりすぎてるから短縮できるようにしないとな。
「うまくいったみたいだな。腕、大丈夫か?」
「う、うん。ちょっと痛かったけど、もう引いた。大丈夫みたい。」
痛みはすぐに引いていった。軽く振って見せたことでガロもほっとしてくれた。けどすぐにちょっと厳しい目になる。なんかいやな雰囲気だ。もしかしてやばいことしちゃった?
「うって腕に負担が残るような魔法は使うべきじゃない。たとえ練習でもな。だからほんとに負担が残ってないか、打ち合いで確かめるぞ。」
「うぇ!?い、今から、すぐ?」
「あぁ。もし負担が残ってるならすぐに直してもらわないといけないからな。」
打ち合いで逆に腕を痛めそうだけど、とは言わせないとばかりに木剣を投げてきた。そしてすぐに構え始める。えぇい、ちゃんと受けないと魔素纏いしててもいたいくらいに打ち込んでくるから構えざるを得ないじゃないか!
そのあとガロが僕の手首や腕がちゃんと負担が残ってないと納得いくまで打ち合った後も結局夕飯時になって帰る前まで剣での受けの訓練は続いた。でもそれほどへばってないのは、だいぶ僕も体力がついてきたってことなんだろう。ちょっとうれしいかも。
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