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インド人キル!殺人鬼と化した先輩
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ソードバトルオンライン。通称SBO。世界初のVRMMORPGである。
仮想世界へ、ナーフギアという機器により精神をそちらに移動させもう一つの世界でもう一人の自分を操作することが可能となる。
空中に浮かぶ前百層からなる城クルディラッドが舞台であり、百層の最終ボスを倒すことでゲームクリアとなる。
それがこのデスゲームから解放される唯一の手段であると元ホモビ男優ゲームマスター田所浩二は言った。
「これはゲームであっても遊びではない」
この世界での死=現実での死となる。ゲームで死亡した瞬間、プレイヤーのナーフギアから高出力マイクロウェーブが発生し脳を破壊するのだ。
そう、遊びではないのだ。
プレイヤーの中には俺こそがこの世界の救世主になってやるぜと攻略に前向きな者もいた。
そういったプレイヤー同士が集まりギルドができ、彼らは力を合わせながらゲームクリアを目指すのだ。
「僕は安全圏でディルド専門店を開いて生計を立てるんだ!」
「おばちゃんの熟練の手コキ技術舐めたらあかんで!男プレイヤー全員射精させたるわ!」
一方死ぬことを恐れゲームクリアは攻略組に任せ、細々と安全圏で暮らす者たちもいた。
彼らのような人間は決して珍しくない。鍛冶屋やアイテム屋など、間接的に攻略を支援していた。
114514人が巻き込まれたデスゲーム。宣言前に既に810人ものプレイヤーが家族や友人等がナーフギアを外すなどして死亡している。
田所浩二はなぜこのようなことをしたのか、罪の意識はないのか。
一ヵ月過ぎようやく一層のボスが倒された。【クルディラッド解放隊】という攻略ギルドによって。
その後十日も経たないうちに二層目のボスが倒され、すぐに三層、四層と進んでいった。
そして昨日ようやく十層目のボスが倒された。攻略を担っているのは主にクルディラッド解放隊、そして五層目から頭角を現してきた【ファイヤーナイツマウンテン】。
この二大攻略ギルドの活躍は有名になっていた。
だが今回、ボスを倒したのはそのどちらにも属さない黒づくめの剣士だという。
SBOベータテスターであり一層から攻略に参加していた彼の名は、キルト。
SBO最も反射神経に優れた剣士だという。
そんな彼の評判はあまりいいものではないらしい。ベータテスターでありながら自分の知りうる情報を提供しなかったこと、それを指摘され全く反省することなく他プレイヤーを見下すような発言をしたことが原因だというが...
「日本人め!よくもこんなことを...!ナーフギア盗まなければよかった!」
巻き込まれた外国人プレイヤーの中には、日本人を恨む者もいた。
日本人である田所浩二に対して、あるいはそれ以外の理由で。
既にゲーム内には不穏な動きがいくらか見られていた...
---
「マンコ!」
チカンは叫んだ。
「いらっしゃいませ。ここはアイテム屋です。回復薬など攻略に便利なアイテムを販売しています」
それに対し女性は淡々と返した。
「ヤラセロ!マンコ!」
だがチカンは態度を改めることなく叫ぶ。
「いらっしゃいませ。ここはアイテム屋です。回復薬など攻略に便利なアイテムを販売しています」
女性の返答は変わらない。
チカン「...」
頭上に緑色のアイコンが表示された人物はNPCと言うらしい。
プログラムされたことしかできないようで話す内容も全てあらかじめ設定されたものである。
そのため人間同士のような会話はできず役割に関係のないことには応じないのだ。
(つまらねえ。安全圏って場所じゃ物も盗めねえし...)
安全圏...街中では死亡することがない。あらゆる攻撃は効かず窃盗行為なども行うことができない。
NPCに性的な行為を行おうとすれば弾かれ、同意がなければプレイヤーであろうと同様である。
これは犯罪を日常茶飯事とするクルド人には耐えられないものであった。
人を傷つけることもレイプすることもできない。彼らからすればクルド人の文化を否定するクソ仕様である。
安全圏から出ればプレイヤーは死の脅威と戦わなければならない。
SBOは味方の攻撃も当たれば効いてしまう。騙されてアイテムを奪われることもあるようだ。
現実と同じように。
(安全圏から出ないとレイプもできないのか...)
一刻も早くレイプを実行したいチカンは、イライラしながらNPCに中指を立てた。
...
「でも死にたくねえしなあ...」
無論攻略に参加する気はない。下等な日本人たちが命をかけて自分を守るのは当然である。
デスゲームが始まってから、チカンはほとんど始まりの街に篭っていた。
そうすれば安全だが、犯罪行為ができないので欲求不満は高まっていくばかりである。
そろそろ何か新しいことを始めたいと思っていた。
始まりの街近くでスライムを倒し僅かばかりの経験値と金(通貨:クル)だけ得て質の低い生活を送る毎日。
犯罪行為をしようにもレベルも低く、返り討ちを恐れ手を出せないでいた。
女性プレイヤーは男と一緒にいることが多く、少しでも怪しい視線を向ければ睨まれるためすぐその場から去るしかない。
「安物の盾と片手剣...もっといい武器欲しいよなあ」
初期に選択した武器以外、新たに調達したことはない。格闘技などやったことはないし志もない。
ただ興味本位でログインしただけだった。
「ああケバブが食いてえ...我が偉大なる民族の料理を口にできないなんてふざけた世界だぜ!」
トルコ料理もシリア料理もイラク料理もイラン料理も全てクルド料理の一部である。
欲張り民族であるクルド人の常識だ。
ゲーム内では何も食わなくともHPが減って死ぬことはないが、やはり人間の三大欲求というものはそう簡単に消し去ることはできない。
ゲーム内でも眠くなれば寝る。シコりたくなればシコる。
不思議なことにゲーム内でもしっかりとクルドザーメンは出てくる。
足りないのはまんこだけ。
「はあ...」
仕方がないので今日も雑魚狩りに街の外へと向かった。
---
「うおおおお!」
チカンはいつものように、クソザコスライムに斬りかかった。
倒したところでうんこ並の経験値とクルしか手に入らないクソモンスター。
弱いだけが取り柄だ。
今のレベルは3。スキルも何一つ覚えていない。
攻略を目指す連中はゲームをクリアしようと躍起になっているが、しばらくすれば外部から助けが来るのではないかとチカンは思っていた。
専門の人間がナーフギアを解除する方法を見つけ、現実に戻してくれるのではないかと。
「さっさと助けろよ無能どもがよ」
だがもう二ヶ月。この二ヶ月一度もまんこにハメていないのだ。
倫理コードという性に関するコードを解除することでそういったことはできるが、おかずなしのシコシコオナニーは辛い。
点滴で栄養を摂るようなものだ。
「死体のまんこにハメるのは...駄目だ。死んだらすぐ消えるもんな...」
現実とは違い死体は残らない。実際この目で見てきた。日本人が死ぬのを見るのは楽しいが。
「やっぱ生け取りだよなあ。脅迫して倫理コードを解除させてヤるしかねえ」
とはいえクソ雑魚劣等クルド人であるチカンに堂々とそんな真似はできない。
「いや、騙す方法もあるな。川口市の行政はクルド寄りの人間が多かった。ああいう連中なら絶対ヤれる(確信)」
ということでチカンはリベラルの若いねーちゃんを探すことに決めたのであった。
---
「ギルドに入りたい?」
チカン「はい!日本に住む外国人として一緒に力合わせてがんばりたいです!」
翻訳機能のおかげで日本人相手にもすらすらと言葉が通じるのは便利だ。
「トルコ政府のクルド人に対する弾圧(大嘘)から逃れるために日本に移住したんですけど、この世界でも日本人のみなさんの力になりたいです!」
平然と嘘を垂れ流すチカン。しかし女性は優しく彼の話を聞いていた。
「とても正義感の強い方なんですね。いいでしょう。難民を支援する有志で作ったこのクルディラッド共生団への加入を認めます」
審査は話して三分ぐらいですぐに通った。
「このギルドにはチカンさんのような外国の方もいらっしゃいます。みんなで力を合わせてゲームをクリアしましょう!」
こうしてチカンはギルドに加入することとなった。無論ゲーム攻略が目的ではない。
「改めまして、私がギルドのサブリーダーを務める立花と申します。そしてこちらがインド人プレイヤーのラマンさん、カレー作りがとっても上手なんです」
「こんにちは(ナマステ)!」
周りを見ると何人か肌の黒い連中がいた。チカンはうんこみたいだと思った。
クルド人は他民族を見下しているが、チカンもインド人のことはよく思っていなかった。
(インド野郎か...元から体臭キツイくせにスパイスだらけのクソ料理ばっか食いやがって。腋の臭いで人殺せるだろ)
特にインド人に何かされたわけでもないのにこの感想。チカンが特別クズというわけではなく、そう思うのが平均的なクルド人である。
「とりあえず装備を揃えましょうか。チカンさんの装備は全て初期の物、更には無強化なので大変でしょうからね」
---
「そっちに行ったぞ!」
リーダー杉田が叫ぶと、仲間たちはすぐに連携を取った。
「はああ!」
「やあっ!」
息ぴったりのコンボで効率よくモンスターを仕留めていく。
(こりゃ楽でいいな。何もしないで経験値がもらえるなんて最高だぜ!)
ギルドメンバー同士では、経験値を山分けする設定ができる。
お人よしの彼らは新入りのチカンに対してもそれを適用させていた。
ここ数日、チカンはロクに武器を振っていなかった。
(おまけに装備までタダでくれるなんてマジで日本野郎どもはちょろいな!)
クルディラット共生団メンバー兼鍛冶屋のテツヤは、チカンのわがままな要求を受け入れてくれた。
剣を要求したのだが、ただの剣ではない。
剣は剣でも、欲しいのは「ヤタガン」。
16世紀から19世紀後半にかけて、オスマン帝国のイェニチェリらが使用していた短めの片刃の剣である。
この剣は柄頭に骨、角、象牙、銀などを使用するため、厚かましく欲深いクルド人であるチカンは、当然それらを使用するよう偉そうに言った。
テツオには嫌な顔をされたが、彼はタックルボアの牙を使用しヤタガンを仕上げた。
「象牙じゃねえのかよ使えねえな(小声)」
感謝するどころか文句ばかり思い浮かぶチカン。ヤタガンの出来に不満だったのでテツオが後ろを向いてる間に中指を立てたりもした。
...
「みなさんお昼にシマショウ!カレーとナンいっぱいタベルヨ!」
朝からみんなのために弁当を作っていたラマン。
クルディラッドの一層という限られた場所で、彼なりに工夫して作ったインドカレーである。更に飲み物にはラッシーがついていた。
(なんだよこれ、うんこやん(笑))
インドカレーに対しそんな感想しか持たないチカン。無論クルド人ならそう思っている。
アイランに似ているラッシーについても、ワキガ不潔民族インド人が作った物には手を出したくないと思っていた。
後で食べると言ったらラマンはチカンの分をランチボックスに入れてくれた。
もちろんチカンは食わずに捨てるつもりだ。
「リアルでは何をされているんですか?」
田中に聞かれるとチカンは嫌な顔をする。してるも何も国から金もらって暮らしているニートだ。
「解体業ですね(大嘘)」
だがそんな時のために言葉は用意してある。クルド人といえばこれとケバブ屋だ。
「日本人がやりたがらない仕事ですからね。日本に来たばかりの僕たちでも就職しやすいんですよ。川口市ではたくさんのクルド人が解体業やってますよ」
過積載や危険運転は日常茶飯事。事故を起こしても日本人一人を多人数のクルド人で取り囲み脅迫する。
川口市では当たり前の光景である。
田中「へ~、立派ですね。ありがたいです」
日本人を騙すなんて朝飯前だ。
「早くゲームをクリアしてリアルに戻りたいですよ!日本のために解体業がんばります!」
本当はレイプをがんばるのだが。
...
「これから30分ほど休憩にする!今のうちに準備を済ませるように!」
ギルドの方針は当然リーダーの杉田がそのほとんどを決める。
だが他のメンバーの話を冷静に聞き必要とあらば取り入れる柔軟な思考の持ち主でもある。
彼の持っている【竜骨の斧】は、文字通り竜骨が素材として使われており、高い威力のみならず装備するだけで炎耐性が上がる優れ物であった。
ファイアーナイツマウンテンの幹部と仲のいい友人だという杉田は、そいつからもらったらしい。
その話を聞いたチカンは、ヤタガンの柄頭にピッタリの素材を見つけたと思った。
なんとしてもあれが欲しい。欲しすぎて日本人の一人や二人殺したくなる。
いかなる手を使っても奪ってやると心に決めたチカン。
杉田「攻略組までとはいかなくとも、レベルを上げていってもしもの事態に備えないとな。攻略組が死んでいっても俺たちが代わりになれるように」
無論チカンにその気はない。絶対攻略なぞしてやらん。
強くなりたいのは自分よりも弱い女プレイヤーをレイプするためだ。
「あまり離れないようにな」
クルディラッド共生団は第五層を拠点としていた。得られる経験値や安全性からここがちょうどいいとのこと。
五層は乾燥地帯で岩系のモンスターが多いため打撃武器があると便利なのだが、そもそもチカンなしでもモンスター倒しは上手くいっていた。
ただの穀潰し、日本で生活費をもらいながら暮らすニートクルド人のようだ。
...
「ラマンさん、ちょっといいっすか?」
チカンは自分から声をかけておきながら、いざ彼が振り向くと心の中で「死ねうんこ肌」と叫んだ。
「ン?どうしたヨ」
洞窟で乾燥地帯では貴重な薬草を採取していたラマンはチカンがそんなことを思っているとはいざ知らず、笑顔で応える。
「俺さっきナンとインドカレー食べました。後ラッシーも飲みました。めっちゃうまかったっすよ!」
実際は全て投げ捨てた。
「それはよかったネ!気に入ってもらえてワタシもうれしいヨ!」
自分の作った料理を完食(してない)してもらえてラマンはとてもうれしそうだ。
他のメンバーたちは身体を休めるために硬い地面の上に布を敷き横になっていた。
都合がいい。
「それでラマンさんにお返しがしたいんっすよ。この層暑いしすぐ喉乾きますよね?というわけでこれどうぞ!」
チカンはアイテムストレージから白い液体が入った瓶を取り出し、蓋を開けそれをラマンに差し出した。
「ン?ラッシー?」
ヨーグルト系の香りにラマンはそう思った。
「いや、これはアイランって言うんです。ヨーグルトに水と塩を混ぜたさっぱりした飲み物っす!」
クルディラッドにアイランという飲料は売っていなかったはずだ。ラッシーもそう、だからラマンは手作りした。
「クルド人が生み出した最高の飲み物です!どうぞ!」
アイランの起源はトルコ。国を持たない最大の民族であるクルド人は、居住している国の文化を平気で盗む。
「そうなんですネ!ありがたくいただくヨ!」
ラマンはチカンからアイランを受け取ると、喉が乾いていたのかゴクゴクと半分以上飲んだ。
「ン~!甘味はないけどさっぱりしておいしいネ!ラッシーとはまた違った良さがあるヨ!」
アイランは砂糖が入っていないのが普通であるが、甘党であるラマンは問題なくそれを受け入れた。
「へへっ(飲みやがったな)。そりゃよかった」
チカンは不敵な笑みを浮かべると、ラマンに更に飲むよう促した。
「これはチカンサンが作ったんですカ?」
「いや、これはもらったんすよ」
デスゲームが始まってから料理などしたことがなかった。
大体メンバーのためにそんな面倒なことは絶対しない。
「もらっタ?一体...誰...ニ...」
ラマンは自分の身体が重くなっていくのを感じた。ただの体調不良ではない。明らかにおかしかった。
ついには二足歩行すら怪しくなり
バタン!
その場に倒れ込んでしまった。
「身体ガ...痺レ...!」
状態異常、麻痺。それを示すアイコンがラマンのHPバーに表示されていた。
敵に攻撃を受けたわけでもないというのに...
「かかりやがったな。ワキガインド野郎め」
だがこれは、チカンにとっては想定内であった。
「!」
ラマンは周りの足音に気づく。何かが複数こちらに近づいてくる。
一つの方向ではない。囲むようにして物陰に隠れていたそいつらはやって来た。
「よくやった兄弟。馬鹿なインド野郎が引っかかりやがった」
その一人が...恐らくチカンに対して言った。
「いいってことよ!楽勝だったぜ!」
それに嬉々として返すチカン。やはり彼らはグルだ。
「どういうつもりですカ...チカンサン...」
ラマンは地面にうつ伏せに倒れたまま苦しそうに問う。物陰から出てきた連中の顔は全員中東系だった。そして犯罪民族クルド人特有の邪悪な気配を放っていた。
「悪いなワキガ。俺こいつらと組んでんだ。同胞以外信用しねえんだよ。うまかっただろ?PKK特製麻痺毒入りアイランは」
PKK、確かにチカンは言った。
PKK(クルディスタン労働者党)といえば、トルコ政府からテロ組織認定されている殺人団体である。
クルド人の独立国家を作ることを目的としたクソテロ組織であり、銃乱射や爆破テロなど目的を達成するためなら手段を選ばない。
日本にもPKKの関係者が不法滞在しており、川口市を日本政府から奪い取りクルド人自治区を作ることを目指している。
「言っとくが助けはこねえぜ。へへっ、今ごろクルド人プレイヤーたちがてめえの仲間をぶっ殺してるだろうよ」
無論彼らはチカンと同様他者からナーフギアを強奪し事件に巻き込まれたのである。
「なんということヲ...!みんなアナタに優しくしていたのニ...!アナタ人間のクズダ!恥を知レ!」
平気で仲間を裏切るチカンに、ラマンは激怒する。外国人の自分を暖かく受け入れてくれた彼らを殺すなど、絶対に許せない。
「うっせえなあ...とりあえずこれでも喰らっとけよ!」
すぐブチ切れるクルド人らしく、チカンは舌打ちした後ヤタガンを抜きラマンの腰当たりに狙いを定め---
ザクッ!
「ぐっ!」
躊躇なく突き刺すのであった。
SBOにはペインアブソーバーというシステムがあり、痛みは感じず血も出ないが、この世界の死=現実の死である。
刺した後チカンはグリグリと執拗に刃を動かしラマンのHPを減らしていく。
「トルコでクルド人差別してきたトルコ女を滅多刺しにして殺したのを思い出すぜえ!ゲームでも殺しまくってやるぞ!」
チカンはそれで日本に逃げてきたのだ。
そもそもそのトルコ人女性はチカンがトルコ人に対して差別的な発言をしていたことに抗議しただけだ。
それにブチ切れてチカンは滅多刺しにしたのである。
川口市でも二人殺した。通りすがりの日本人女性に中指を立てていたら避けられたので怒りでレイプしながら滅多刺しにした。
クルド人は殺人が大好きなのだ。
「ところで兄弟、こいつ殺したらあんたの持ってるジャパンまんことヤらせてくれるんだよな?」
チカンは思い出したように言った。
「ああ、俺はインド料理が大嫌いなんだ。ゴミばかり作るこのインド野郎を殺したら拉致ったジャパンまんこを使わせてやるよ」
そういう約束でラマンに麻痺毒入りアイランを飲ませたのだ。
「アナタたちみたいな人のせいで善良なクルド人に迷惑がかかりマス...!他のクルド人のためにも改心して---ぐわあっ!」
痛みはないが、衝撃は相当なものだ。チカンは笑いながらヤタガンでうなじを刺した。
「ああもう我慢できねえ!殺しもレイプもどっちも楽しみてえ!なあ兄弟、まんこ貸してくんねえか?」
そう言うと、PKKのメンバーたちは顔を見合わせた後
「まあいいだろう。おい、ジャパンまんこ持ってきてやれ」
PKKリーダー・アブドゥルは指示した。
部下たちが下がり、しばらくすると何か女らしきモノが抱えられた状態で出てきた。
NPCではない。確かに自分と同じプレイヤーだ。
だがクルド人は同胞以外を仲間とみなさないので扱い的にはアイテムだろうか。
利便性を考えてか全裸状態のまま手足は切断されており念のために麻痺毒で動きを封じてあった。
「こいつは我らPKKの活動にケチをつけてきた極右日本野郎だ。川口市の日本人を皆殺しにすると言ったら激怒してきた」
一方的に自分たちが正しいと主張するクルド人。迷惑極まりないゴキブリ民族だ。
「別に殺してもいい。もうそいつは用済みだからな」
PKK曰く、まんこ点数30点。
「よし!見るからに低級なまんこだけどイケメンクルドちんぽハメてやるぜ!」
チカンは倫理コードを解除すると、すぐにズボンとパンツを脱ぎ出した。
ぼろん!
既にビンビン、まだ挿れてもないのに腰をカクカクと動かし始めた。
クルド人の本能である。
「ん"ん"~!ん"ん"ん"~!」
口を塞がれている女は、必死に首を激しく左右に動かした。
倫理コードは既に解除されている。どうせまんこしか使わないのでボールギャグを外す必要はない。
「クルドちんぽ!イきま~す!」
ずぷぷぷぷ!
「ん"ん"ほ"っ"!?」
容赦なく、そしてクルド人らしく乱暴にジャパンまんこに挿入された。
直後、チカンは点数をつけた。
...
....
.....
10点!w
「ニホンジンシネ!ニホンジンシネ!」
パンパンパンパン!
「ぐ"ほ"っ"!ぐ"む"う"っ"!」
日本人をレイプするとつい死ねと言ってしまう。彼らの認識ではクルド人以外の民族はゴミなので正常ではあるが。
(久しぶりの生ハメレイプなのにあんま気持ちよくねえな...一回出したら殺すか)
不機嫌になったチカンは腰を振りながら石を握りそれでラマンの後頭部を殴打した。
「アナタたちは人間じゃナイ...よくもこんなことヲ...」
追加の麻痺毒入りアイランを鼻の穴からぶち込まれたラマンは自分の鼻水や鼻糞が混ざったテイスティを感じながらクルド人を恨んだ。
だがその言葉はチカンの腰振りパンパン音でかき消されてしまった。
「マ・ン・コ!マ・ン・コ!お・手・軽・マ・ン・コ!」
パンパンパン!♪パンパンパン!♪パンパンパンパン!♪パンパンパン!♪
リズムよくクルドピストンを膣内に喰らわせるチカン。
「コ"コ"コ"コ"オ"ッ"ッ"ッ"!」
女は苦しそうだった。それにチカンが短剣で尻を突き刺す度に悲鳴を上げる。ペインアブソーバーがあるはずだが...
「出すぞっ!❤︎クルドザーメンで殺しちゃる!❤︎覚悟するっちゃ!❤︎」
だが今はそんなことどうでもよかった。自分が気持ちよくなることが優先だ。
クルド人に愛のあるSEXなどいらないのだ。
「出る出る出るっ!❤︎出すぞおおおおっ!❤︎」
ドピュドピュドピュ!❤︎どっぴゅぴゅぴゅん!❤︎
「コ゜ッ…!」
クルドザーメンが膣内を満たしたその瞬間、肉オナホはガクッと大きく震え、HPが0となった。
中出しすると同時にチカンが首を深々と刺したのだ。川口市でも同様の手口で強姦殺人を行った。
ゲーム内で死亡すれば現実でも死亡する。それがSBOである。
HPが0になり、女の身体は粒子となっていきすぐに消滅した。
それにより中に出したクルドザーメンがぼたぼたと地面に落ちていく。
それが反射しラマンの顔にかかった。
「よし!1キルだ!ハメ殺してやったぜ!」
クルド人らしく躊躇なく人を殺し更に喜ぶ始末。本当に救いようのない民族である。
「次はワキガ!てめえら数が多すぎんだよ!地球がカレー臭くなるだろうが!」
ラマンのうなじに刺さったヤタガンを抜き、アナルに一撃入れてトドメを刺そうと思った。
痛みはないだろうが精神的にすっきりする殺し方だ。さっそくやってやろうとヤタガンに手を伸ばす。だが
「待ちな兄弟!」
アブドゥルはそんな彼を静止した。なぜなのかチカンは眉をひそめる。
「苦しめて殺す方法、知ってるぜ?」
アブドゥルは下卑た笑みで言った。そしてアイテムストレージから何かを取り出した。
それは無色透明の液体が入った瓶。それを見たチカンは初め水かと思った。
「知ってるだろ兄弟?こいつを水と混ぜると面白いことになるって」
だがアブドゥルの言葉を聞き、すぐにチカンはピンときた。
知らないわけがない。我が偉大な民族が生み出した(大嘘)それを。
チカンも下卑た笑みで返した。
「いいねえ。この世界でそいつに出会えるなんて、勃起と射精が止まらねえぜ!」
その日、少なくとも二名のプレイヤーが死亡した。モンスター、いやそれ以下の連中によって不必要に殺されたのだ。
その原因となった一人のクルド人は同胞から賞賛と拍手を受け取った。
このSBOでもクルド人によるPK、そしてレイプ祭りの幕を開けたのであった...
仮想世界へ、ナーフギアという機器により精神をそちらに移動させもう一つの世界でもう一人の自分を操作することが可能となる。
空中に浮かぶ前百層からなる城クルディラッドが舞台であり、百層の最終ボスを倒すことでゲームクリアとなる。
それがこのデスゲームから解放される唯一の手段であると元ホモビ男優ゲームマスター田所浩二は言った。
「これはゲームであっても遊びではない」
この世界での死=現実での死となる。ゲームで死亡した瞬間、プレイヤーのナーフギアから高出力マイクロウェーブが発生し脳を破壊するのだ。
そう、遊びではないのだ。
プレイヤーの中には俺こそがこの世界の救世主になってやるぜと攻略に前向きな者もいた。
そういったプレイヤー同士が集まりギルドができ、彼らは力を合わせながらゲームクリアを目指すのだ。
「僕は安全圏でディルド専門店を開いて生計を立てるんだ!」
「おばちゃんの熟練の手コキ技術舐めたらあかんで!男プレイヤー全員射精させたるわ!」
一方死ぬことを恐れゲームクリアは攻略組に任せ、細々と安全圏で暮らす者たちもいた。
彼らのような人間は決して珍しくない。鍛冶屋やアイテム屋など、間接的に攻略を支援していた。
114514人が巻き込まれたデスゲーム。宣言前に既に810人ものプレイヤーが家族や友人等がナーフギアを外すなどして死亡している。
田所浩二はなぜこのようなことをしたのか、罪の意識はないのか。
一ヵ月過ぎようやく一層のボスが倒された。【クルディラッド解放隊】という攻略ギルドによって。
その後十日も経たないうちに二層目のボスが倒され、すぐに三層、四層と進んでいった。
そして昨日ようやく十層目のボスが倒された。攻略を担っているのは主にクルディラッド解放隊、そして五層目から頭角を現してきた【ファイヤーナイツマウンテン】。
この二大攻略ギルドの活躍は有名になっていた。
だが今回、ボスを倒したのはそのどちらにも属さない黒づくめの剣士だという。
SBOベータテスターであり一層から攻略に参加していた彼の名は、キルト。
SBO最も反射神経に優れた剣士だという。
そんな彼の評判はあまりいいものではないらしい。ベータテスターでありながら自分の知りうる情報を提供しなかったこと、それを指摘され全く反省することなく他プレイヤーを見下すような発言をしたことが原因だというが...
「日本人め!よくもこんなことを...!ナーフギア盗まなければよかった!」
巻き込まれた外国人プレイヤーの中には、日本人を恨む者もいた。
日本人である田所浩二に対して、あるいはそれ以外の理由で。
既にゲーム内には不穏な動きがいくらか見られていた...
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「マンコ!」
チカンは叫んだ。
「いらっしゃいませ。ここはアイテム屋です。回復薬など攻略に便利なアイテムを販売しています」
それに対し女性は淡々と返した。
「ヤラセロ!マンコ!」
だがチカンは態度を改めることなく叫ぶ。
「いらっしゃいませ。ここはアイテム屋です。回復薬など攻略に便利なアイテムを販売しています」
女性の返答は変わらない。
チカン「...」
頭上に緑色のアイコンが表示された人物はNPCと言うらしい。
プログラムされたことしかできないようで話す内容も全てあらかじめ設定されたものである。
そのため人間同士のような会話はできず役割に関係のないことには応じないのだ。
(つまらねえ。安全圏って場所じゃ物も盗めねえし...)
安全圏...街中では死亡することがない。あらゆる攻撃は効かず窃盗行為なども行うことができない。
NPCに性的な行為を行おうとすれば弾かれ、同意がなければプレイヤーであろうと同様である。
これは犯罪を日常茶飯事とするクルド人には耐えられないものであった。
人を傷つけることもレイプすることもできない。彼らからすればクルド人の文化を否定するクソ仕様である。
安全圏から出ればプレイヤーは死の脅威と戦わなければならない。
SBOは味方の攻撃も当たれば効いてしまう。騙されてアイテムを奪われることもあるようだ。
現実と同じように。
(安全圏から出ないとレイプもできないのか...)
一刻も早くレイプを実行したいチカンは、イライラしながらNPCに中指を立てた。
...
「でも死にたくねえしなあ...」
無論攻略に参加する気はない。下等な日本人たちが命をかけて自分を守るのは当然である。
デスゲームが始まってから、チカンはほとんど始まりの街に篭っていた。
そうすれば安全だが、犯罪行為ができないので欲求不満は高まっていくばかりである。
そろそろ何か新しいことを始めたいと思っていた。
始まりの街近くでスライムを倒し僅かばかりの経験値と金(通貨:クル)だけ得て質の低い生活を送る毎日。
犯罪行為をしようにもレベルも低く、返り討ちを恐れ手を出せないでいた。
女性プレイヤーは男と一緒にいることが多く、少しでも怪しい視線を向ければ睨まれるためすぐその場から去るしかない。
「安物の盾と片手剣...もっといい武器欲しいよなあ」
初期に選択した武器以外、新たに調達したことはない。格闘技などやったことはないし志もない。
ただ興味本位でログインしただけだった。
「ああケバブが食いてえ...我が偉大なる民族の料理を口にできないなんてふざけた世界だぜ!」
トルコ料理もシリア料理もイラク料理もイラン料理も全てクルド料理の一部である。
欲張り民族であるクルド人の常識だ。
ゲーム内では何も食わなくともHPが減って死ぬことはないが、やはり人間の三大欲求というものはそう簡単に消し去ることはできない。
ゲーム内でも眠くなれば寝る。シコりたくなればシコる。
不思議なことにゲーム内でもしっかりとクルドザーメンは出てくる。
足りないのはまんこだけ。
「はあ...」
仕方がないので今日も雑魚狩りに街の外へと向かった。
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「うおおおお!」
チカンはいつものように、クソザコスライムに斬りかかった。
倒したところでうんこ並の経験値とクルしか手に入らないクソモンスター。
弱いだけが取り柄だ。
今のレベルは3。スキルも何一つ覚えていない。
攻略を目指す連中はゲームをクリアしようと躍起になっているが、しばらくすれば外部から助けが来るのではないかとチカンは思っていた。
専門の人間がナーフギアを解除する方法を見つけ、現実に戻してくれるのではないかと。
「さっさと助けろよ無能どもがよ」
だがもう二ヶ月。この二ヶ月一度もまんこにハメていないのだ。
倫理コードという性に関するコードを解除することでそういったことはできるが、おかずなしのシコシコオナニーは辛い。
点滴で栄養を摂るようなものだ。
「死体のまんこにハメるのは...駄目だ。死んだらすぐ消えるもんな...」
現実とは違い死体は残らない。実際この目で見てきた。日本人が死ぬのを見るのは楽しいが。
「やっぱ生け取りだよなあ。脅迫して倫理コードを解除させてヤるしかねえ」
とはいえクソ雑魚劣等クルド人であるチカンに堂々とそんな真似はできない。
「いや、騙す方法もあるな。川口市の行政はクルド寄りの人間が多かった。ああいう連中なら絶対ヤれる(確信)」
ということでチカンはリベラルの若いねーちゃんを探すことに決めたのであった。
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「ギルドに入りたい?」
チカン「はい!日本に住む外国人として一緒に力合わせてがんばりたいです!」
翻訳機能のおかげで日本人相手にもすらすらと言葉が通じるのは便利だ。
「トルコ政府のクルド人に対する弾圧(大嘘)から逃れるために日本に移住したんですけど、この世界でも日本人のみなさんの力になりたいです!」
平然と嘘を垂れ流すチカン。しかし女性は優しく彼の話を聞いていた。
「とても正義感の強い方なんですね。いいでしょう。難民を支援する有志で作ったこのクルディラッド共生団への加入を認めます」
審査は話して三分ぐらいですぐに通った。
「このギルドにはチカンさんのような外国の方もいらっしゃいます。みんなで力を合わせてゲームをクリアしましょう!」
こうしてチカンはギルドに加入することとなった。無論ゲーム攻略が目的ではない。
「改めまして、私がギルドのサブリーダーを務める立花と申します。そしてこちらがインド人プレイヤーのラマンさん、カレー作りがとっても上手なんです」
「こんにちは(ナマステ)!」
周りを見ると何人か肌の黒い連中がいた。チカンはうんこみたいだと思った。
クルド人は他民族を見下しているが、チカンもインド人のことはよく思っていなかった。
(インド野郎か...元から体臭キツイくせにスパイスだらけのクソ料理ばっか食いやがって。腋の臭いで人殺せるだろ)
特にインド人に何かされたわけでもないのにこの感想。チカンが特別クズというわけではなく、そう思うのが平均的なクルド人である。
「とりあえず装備を揃えましょうか。チカンさんの装備は全て初期の物、更には無強化なので大変でしょうからね」
---
「そっちに行ったぞ!」
リーダー杉田が叫ぶと、仲間たちはすぐに連携を取った。
「はああ!」
「やあっ!」
息ぴったりのコンボで効率よくモンスターを仕留めていく。
(こりゃ楽でいいな。何もしないで経験値がもらえるなんて最高だぜ!)
ギルドメンバー同士では、経験値を山分けする設定ができる。
お人よしの彼らは新入りのチカンに対してもそれを適用させていた。
ここ数日、チカンはロクに武器を振っていなかった。
(おまけに装備までタダでくれるなんてマジで日本野郎どもはちょろいな!)
クルディラット共生団メンバー兼鍛冶屋のテツヤは、チカンのわがままな要求を受け入れてくれた。
剣を要求したのだが、ただの剣ではない。
剣は剣でも、欲しいのは「ヤタガン」。
16世紀から19世紀後半にかけて、オスマン帝国のイェニチェリらが使用していた短めの片刃の剣である。
この剣は柄頭に骨、角、象牙、銀などを使用するため、厚かましく欲深いクルド人であるチカンは、当然それらを使用するよう偉そうに言った。
テツオには嫌な顔をされたが、彼はタックルボアの牙を使用しヤタガンを仕上げた。
「象牙じゃねえのかよ使えねえな(小声)」
感謝するどころか文句ばかり思い浮かぶチカン。ヤタガンの出来に不満だったのでテツオが後ろを向いてる間に中指を立てたりもした。
...
「みなさんお昼にシマショウ!カレーとナンいっぱいタベルヨ!」
朝からみんなのために弁当を作っていたラマン。
クルディラッドの一層という限られた場所で、彼なりに工夫して作ったインドカレーである。更に飲み物にはラッシーがついていた。
(なんだよこれ、うんこやん(笑))
インドカレーに対しそんな感想しか持たないチカン。無論クルド人ならそう思っている。
アイランに似ているラッシーについても、ワキガ不潔民族インド人が作った物には手を出したくないと思っていた。
後で食べると言ったらラマンはチカンの分をランチボックスに入れてくれた。
もちろんチカンは食わずに捨てるつもりだ。
「リアルでは何をされているんですか?」
田中に聞かれるとチカンは嫌な顔をする。してるも何も国から金もらって暮らしているニートだ。
「解体業ですね(大嘘)」
だがそんな時のために言葉は用意してある。クルド人といえばこれとケバブ屋だ。
「日本人がやりたがらない仕事ですからね。日本に来たばかりの僕たちでも就職しやすいんですよ。川口市ではたくさんのクルド人が解体業やってますよ」
過積載や危険運転は日常茶飯事。事故を起こしても日本人一人を多人数のクルド人で取り囲み脅迫する。
川口市では当たり前の光景である。
田中「へ~、立派ですね。ありがたいです」
日本人を騙すなんて朝飯前だ。
「早くゲームをクリアしてリアルに戻りたいですよ!日本のために解体業がんばります!」
本当はレイプをがんばるのだが。
...
「これから30分ほど休憩にする!今のうちに準備を済ませるように!」
ギルドの方針は当然リーダーの杉田がそのほとんどを決める。
だが他のメンバーの話を冷静に聞き必要とあらば取り入れる柔軟な思考の持ち主でもある。
彼の持っている【竜骨の斧】は、文字通り竜骨が素材として使われており、高い威力のみならず装備するだけで炎耐性が上がる優れ物であった。
ファイアーナイツマウンテンの幹部と仲のいい友人だという杉田は、そいつからもらったらしい。
その話を聞いたチカンは、ヤタガンの柄頭にピッタリの素材を見つけたと思った。
なんとしてもあれが欲しい。欲しすぎて日本人の一人や二人殺したくなる。
いかなる手を使っても奪ってやると心に決めたチカン。
杉田「攻略組までとはいかなくとも、レベルを上げていってもしもの事態に備えないとな。攻略組が死んでいっても俺たちが代わりになれるように」
無論チカンにその気はない。絶対攻略なぞしてやらん。
強くなりたいのは自分よりも弱い女プレイヤーをレイプするためだ。
「あまり離れないようにな」
クルディラッド共生団は第五層を拠点としていた。得られる経験値や安全性からここがちょうどいいとのこと。
五層は乾燥地帯で岩系のモンスターが多いため打撃武器があると便利なのだが、そもそもチカンなしでもモンスター倒しは上手くいっていた。
ただの穀潰し、日本で生活費をもらいながら暮らすニートクルド人のようだ。
...
「ラマンさん、ちょっといいっすか?」
チカンは自分から声をかけておきながら、いざ彼が振り向くと心の中で「死ねうんこ肌」と叫んだ。
「ン?どうしたヨ」
洞窟で乾燥地帯では貴重な薬草を採取していたラマンはチカンがそんなことを思っているとはいざ知らず、笑顔で応える。
「俺さっきナンとインドカレー食べました。後ラッシーも飲みました。めっちゃうまかったっすよ!」
実際は全て投げ捨てた。
「それはよかったネ!気に入ってもらえてワタシもうれしいヨ!」
自分の作った料理を完食(してない)してもらえてラマンはとてもうれしそうだ。
他のメンバーたちは身体を休めるために硬い地面の上に布を敷き横になっていた。
都合がいい。
「それでラマンさんにお返しがしたいんっすよ。この層暑いしすぐ喉乾きますよね?というわけでこれどうぞ!」
チカンはアイテムストレージから白い液体が入った瓶を取り出し、蓋を開けそれをラマンに差し出した。
「ン?ラッシー?」
ヨーグルト系の香りにラマンはそう思った。
「いや、これはアイランって言うんです。ヨーグルトに水と塩を混ぜたさっぱりした飲み物っす!」
クルディラッドにアイランという飲料は売っていなかったはずだ。ラッシーもそう、だからラマンは手作りした。
「クルド人が生み出した最高の飲み物です!どうぞ!」
アイランの起源はトルコ。国を持たない最大の民族であるクルド人は、居住している国の文化を平気で盗む。
「そうなんですネ!ありがたくいただくヨ!」
ラマンはチカンからアイランを受け取ると、喉が乾いていたのかゴクゴクと半分以上飲んだ。
「ン~!甘味はないけどさっぱりしておいしいネ!ラッシーとはまた違った良さがあるヨ!」
アイランは砂糖が入っていないのが普通であるが、甘党であるラマンは問題なくそれを受け入れた。
「へへっ(飲みやがったな)。そりゃよかった」
チカンは不敵な笑みを浮かべると、ラマンに更に飲むよう促した。
「これはチカンサンが作ったんですカ?」
「いや、これはもらったんすよ」
デスゲームが始まってから料理などしたことがなかった。
大体メンバーのためにそんな面倒なことは絶対しない。
「もらっタ?一体...誰...ニ...」
ラマンは自分の身体が重くなっていくのを感じた。ただの体調不良ではない。明らかにおかしかった。
ついには二足歩行すら怪しくなり
バタン!
その場に倒れ込んでしまった。
「身体ガ...痺レ...!」
状態異常、麻痺。それを示すアイコンがラマンのHPバーに表示されていた。
敵に攻撃を受けたわけでもないというのに...
「かかりやがったな。ワキガインド野郎め」
だがこれは、チカンにとっては想定内であった。
「!」
ラマンは周りの足音に気づく。何かが複数こちらに近づいてくる。
一つの方向ではない。囲むようにして物陰に隠れていたそいつらはやって来た。
「よくやった兄弟。馬鹿なインド野郎が引っかかりやがった」
その一人が...恐らくチカンに対して言った。
「いいってことよ!楽勝だったぜ!」
それに嬉々として返すチカン。やはり彼らはグルだ。
「どういうつもりですカ...チカンサン...」
ラマンは地面にうつ伏せに倒れたまま苦しそうに問う。物陰から出てきた連中の顔は全員中東系だった。そして犯罪民族クルド人特有の邪悪な気配を放っていた。
「悪いなワキガ。俺こいつらと組んでんだ。同胞以外信用しねえんだよ。うまかっただろ?PKK特製麻痺毒入りアイランは」
PKK、確かにチカンは言った。
PKK(クルディスタン労働者党)といえば、トルコ政府からテロ組織認定されている殺人団体である。
クルド人の独立国家を作ることを目的としたクソテロ組織であり、銃乱射や爆破テロなど目的を達成するためなら手段を選ばない。
日本にもPKKの関係者が不法滞在しており、川口市を日本政府から奪い取りクルド人自治区を作ることを目指している。
「言っとくが助けはこねえぜ。へへっ、今ごろクルド人プレイヤーたちがてめえの仲間をぶっ殺してるだろうよ」
無論彼らはチカンと同様他者からナーフギアを強奪し事件に巻き込まれたのである。
「なんということヲ...!みんなアナタに優しくしていたのニ...!アナタ人間のクズダ!恥を知レ!」
平気で仲間を裏切るチカンに、ラマンは激怒する。外国人の自分を暖かく受け入れてくれた彼らを殺すなど、絶対に許せない。
「うっせえなあ...とりあえずこれでも喰らっとけよ!」
すぐブチ切れるクルド人らしく、チカンは舌打ちした後ヤタガンを抜きラマンの腰当たりに狙いを定め---
ザクッ!
「ぐっ!」
躊躇なく突き刺すのであった。
SBOにはペインアブソーバーというシステムがあり、痛みは感じず血も出ないが、この世界の死=現実の死である。
刺した後チカンはグリグリと執拗に刃を動かしラマンのHPを減らしていく。
「トルコでクルド人差別してきたトルコ女を滅多刺しにして殺したのを思い出すぜえ!ゲームでも殺しまくってやるぞ!」
チカンはそれで日本に逃げてきたのだ。
そもそもそのトルコ人女性はチカンがトルコ人に対して差別的な発言をしていたことに抗議しただけだ。
それにブチ切れてチカンは滅多刺しにしたのである。
川口市でも二人殺した。通りすがりの日本人女性に中指を立てていたら避けられたので怒りでレイプしながら滅多刺しにした。
クルド人は殺人が大好きなのだ。
「ところで兄弟、こいつ殺したらあんたの持ってるジャパンまんことヤらせてくれるんだよな?」
チカンは思い出したように言った。
「ああ、俺はインド料理が大嫌いなんだ。ゴミばかり作るこのインド野郎を殺したら拉致ったジャパンまんこを使わせてやるよ」
そういう約束でラマンに麻痺毒入りアイランを飲ませたのだ。
「アナタたちみたいな人のせいで善良なクルド人に迷惑がかかりマス...!他のクルド人のためにも改心して---ぐわあっ!」
痛みはないが、衝撃は相当なものだ。チカンは笑いながらヤタガンでうなじを刺した。
「ああもう我慢できねえ!殺しもレイプもどっちも楽しみてえ!なあ兄弟、まんこ貸してくんねえか?」
そう言うと、PKKのメンバーたちは顔を見合わせた後
「まあいいだろう。おい、ジャパンまんこ持ってきてやれ」
PKKリーダー・アブドゥルは指示した。
部下たちが下がり、しばらくすると何か女らしきモノが抱えられた状態で出てきた。
NPCではない。確かに自分と同じプレイヤーだ。
だがクルド人は同胞以外を仲間とみなさないので扱い的にはアイテムだろうか。
利便性を考えてか全裸状態のまま手足は切断されており念のために麻痺毒で動きを封じてあった。
「こいつは我らPKKの活動にケチをつけてきた極右日本野郎だ。川口市の日本人を皆殺しにすると言ったら激怒してきた」
一方的に自分たちが正しいと主張するクルド人。迷惑極まりないゴキブリ民族だ。
「別に殺してもいい。もうそいつは用済みだからな」
PKK曰く、まんこ点数30点。
「よし!見るからに低級なまんこだけどイケメンクルドちんぽハメてやるぜ!」
チカンは倫理コードを解除すると、すぐにズボンとパンツを脱ぎ出した。
ぼろん!
既にビンビン、まだ挿れてもないのに腰をカクカクと動かし始めた。
クルド人の本能である。
「ん"ん"~!ん"ん"ん"~!」
口を塞がれている女は、必死に首を激しく左右に動かした。
倫理コードは既に解除されている。どうせまんこしか使わないのでボールギャグを外す必要はない。
「クルドちんぽ!イきま~す!」
ずぷぷぷぷ!
「ん"ん"ほ"っ"!?」
容赦なく、そしてクルド人らしく乱暴にジャパンまんこに挿入された。
直後、チカンは点数をつけた。
...
....
.....
10点!w
「ニホンジンシネ!ニホンジンシネ!」
パンパンパンパン!
「ぐ"ほ"っ"!ぐ"む"う"っ"!」
日本人をレイプするとつい死ねと言ってしまう。彼らの認識ではクルド人以外の民族はゴミなので正常ではあるが。
(久しぶりの生ハメレイプなのにあんま気持ちよくねえな...一回出したら殺すか)
不機嫌になったチカンは腰を振りながら石を握りそれでラマンの後頭部を殴打した。
「アナタたちは人間じゃナイ...よくもこんなことヲ...」
追加の麻痺毒入りアイランを鼻の穴からぶち込まれたラマンは自分の鼻水や鼻糞が混ざったテイスティを感じながらクルド人を恨んだ。
だがその言葉はチカンの腰振りパンパン音でかき消されてしまった。
「マ・ン・コ!マ・ン・コ!お・手・軽・マ・ン・コ!」
パンパンパン!♪パンパンパン!♪パンパンパンパン!♪パンパンパン!♪
リズムよくクルドピストンを膣内に喰らわせるチカン。
「コ"コ"コ"コ"オ"ッ"ッ"ッ"!」
女は苦しそうだった。それにチカンが短剣で尻を突き刺す度に悲鳴を上げる。ペインアブソーバーがあるはずだが...
「出すぞっ!❤︎クルドザーメンで殺しちゃる!❤︎覚悟するっちゃ!❤︎」
だが今はそんなことどうでもよかった。自分が気持ちよくなることが優先だ。
クルド人に愛のあるSEXなどいらないのだ。
「出る出る出るっ!❤︎出すぞおおおおっ!❤︎」
ドピュドピュドピュ!❤︎どっぴゅぴゅぴゅん!❤︎
「コ゜ッ…!」
クルドザーメンが膣内を満たしたその瞬間、肉オナホはガクッと大きく震え、HPが0となった。
中出しすると同時にチカンが首を深々と刺したのだ。川口市でも同様の手口で強姦殺人を行った。
ゲーム内で死亡すれば現実でも死亡する。それがSBOである。
HPが0になり、女の身体は粒子となっていきすぐに消滅した。
それにより中に出したクルドザーメンがぼたぼたと地面に落ちていく。
それが反射しラマンの顔にかかった。
「よし!1キルだ!ハメ殺してやったぜ!」
クルド人らしく躊躇なく人を殺し更に喜ぶ始末。本当に救いようのない民族である。
「次はワキガ!てめえら数が多すぎんだよ!地球がカレー臭くなるだろうが!」
ラマンのうなじに刺さったヤタガンを抜き、アナルに一撃入れてトドメを刺そうと思った。
痛みはないだろうが精神的にすっきりする殺し方だ。さっそくやってやろうとヤタガンに手を伸ばす。だが
「待ちな兄弟!」
アブドゥルはそんな彼を静止した。なぜなのかチカンは眉をひそめる。
「苦しめて殺す方法、知ってるぜ?」
アブドゥルは下卑た笑みで言った。そしてアイテムストレージから何かを取り出した。
それは無色透明の液体が入った瓶。それを見たチカンは初め水かと思った。
「知ってるだろ兄弟?こいつを水と混ぜると面白いことになるって」
だがアブドゥルの言葉を聞き、すぐにチカンはピンときた。
知らないわけがない。我が偉大な民族が生み出した(大嘘)それを。
チカンも下卑た笑みで返した。
「いいねえ。この世界でそいつに出会えるなんて、勃起と射精が止まらねえぜ!」
その日、少なくとも二名のプレイヤーが死亡した。モンスター、いやそれ以下の連中によって不必要に殺されたのだ。
その原因となった一人のクルド人は同胞から賞賛と拍手を受け取った。
このSBOでもクルド人によるPK、そしてレイプ祭りの幕を開けたのであった...
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