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第1章 英雄の始まり
第1話 2度目の転生、始まりの街へ
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次に目が覚めた時、俺はベットの上にいた。
とりあえず転生は成功したんだろうとホッとしていた。ゆっくり身体を起こして、部屋の隅にあった鏡で今の自分の姿を確認した。
「見た目は結構、若返ってるな。だいたい15歳くらいか。顔はまぁそこそこカッコいい方かな。」
そうやって自分の姿を鏡で見ていると、部屋の扉が勢いよく開いて、見知らぬ少女が入ってきた。
「お兄ちゃん、朝ごはん出来たからそろそろリビングに降りてきてよ。ていうかお兄ちゃん、何してるの?」
明るい感じで話してくるこの少女、おそらくは俺の妹であるということを理解した。
「い、いや~久しぶりに早起きしたから髪型とかを整えていたんだよ。」
そう言って何とか誤魔化してみる。
「ふ~ん、そうなんだ。まぁとにかく早く降りてきてよ」
そう言うと彼女は扉を閉めて1階に降りていった。
今頃気づいたが、声の感じもかなり変わっていた。まだ違和感を感じつつ、俺は朝食をとるために1階に降りていった。
1階に降りると妹は朝食をテーブルの上に並べていた。俺は朝食が置かれている席に座って、朝食の準備をする妹を眺めていた。
「そういえば、妹の名前はなんて言うんだ?」
無論、俺は妹の名前は知らないし、だからといって妹に直接聞くのはさすがに怪しまれてしまう。
どうすればと悩んでいると彼女の頭の上にメイという文字が浮かんだ。
「メイ…これが俺の妹の名前か。」
試しに妹に向かってメイと呼んでみた。すると、
「どうかしたの、お兄ちゃん。」
妹はすぐに反応した。どうやらメイという名前で合っているようだ。
「今日の朝食は美味しそうだな。」
「ありがとう、お兄ちゃん。」
確認が済んだ俺は朝食の準備を終えたメイと一緒に朝食をとった。妹の料理はかなり美味しいものだった。
朝食を済ませた俺は再び自分の部屋に戻った。
「相手の頭の上に名前が表示されるのは前世の時と同じようだ。他のところはどうなっているのやら。」
そう思い俺は前世の時と同じようなやり方で自分のステータスを表示してみた。案の定、ステータスが表示されていた。
ステータス
【名前】レイ
【レベル】0
【職業】なし
【HP】100
【MP】0
【物理攻撃】5
【魔法攻撃】0
【防御】5
【魔法防御】0
【スキル】なし
【タイプ】???
どうやらごく一般的な人間のステータスの様だった。前世での孤独の原因にもなっていたチートスキルも見当たらなかった。
「やったぞ!これで転生成功だ!チート過ぎないステータス、これでやっと普通でいられる!」
俺はめちゃくちゃ喜んでいた。ところがステータスをよく見てみると1番下に【タイプ】というものがあった。前世では見たことのない項目だった。
表示が???になっているのでまだどういうタイプかは分からない状態だった。そんな事を考えていると、
「お兄ちゃん!早く準備しないと学校に遅刻するよ!」
メイが1階から叫んでいた。
どうやらこの世界の俺は学校に通っているらしい。
「そうだ、学校に行けばこの【タイプ】というのも分かるかもしれない。そうと決まれば早く学校の準備をして学校に行かないと。」
俺は急いで部屋着から着替えて、バックを持って妹が待っている1階に降りていった。
家を出た俺とメイは一緒に学校に向かっていた。
もちろん、学校の場所は分からないのでメイについていく形になる。どうやら妹も俺と同じ学校に通っているらしい。
何気ない会話をしていると目の前に学校らしき建物が見えてきた。周りには俺たちと同じ学校の生徒達が登校していた。
「今日は新学期の最初で学年が上がるから、学校に着いたらボードに貼り出されている表でクラスを確認しないといけないよ。」
メイはそう言ってくれた。学校に到着して立派な門をくぐるとそこにはかなり広い敷地にまるで豪邸を思わせるような建物がそこに建っていた。見ただけでもかなり名門校という感じだった。
ボードの前に来ると、メイは
「そういえばお兄ちゃんの学年からタイプ別にクラスが別れるから、先に適性検査を受けないと。」
と言った。どうやら先ほどのステータスの【タイプ】はここで分かるようだ。
俺はメイといったん別れ、検査が行われる所に向かった。そこは学校の一角にある施設で適性検査はここで行われるようだ。
検査の方法は検査担当の先生が特殊なスキルを用いて生徒それぞれの適正を見てタイプを決めている。
ちなみにこの世界でのタイプというのは、その人間が持つ資質や能力によって変わってくるらしく、そのタイプによって今後どのような職種が自分に合っているかが分かるようになっている。タイプは大きく分けて4種類あり
タイプ
【生産型】魔法を使って様々なアイテムや魔道具を作り
出す事が出来るなど主に職人や商人向きの
タイプ。
【遠距離型】魔法に特化しておりサポートや遠距離からの
攻撃が出来るため、騎士や冒険者向きの
タイプ。
【近接型】魔法やスキルで身体能力を上げて、武器の持つ
固有スキル(ウェポンアーツ)の使用に特化
している。こちらも同じく騎士や冒険者向きの
タイプ。
【複合型】上記3つのどれか2つのタイプを持っている。
このタイプを持つ人間はかなり少ない。
2つのタイプをもつことによって覚える魔法や
スキルも大幅に増える一方、それぞれに特化し
ている他の3つに比べると能力値は若干低い。
このようにそれぞれ違った性質を持っている。
自分自身、どのタイプか凄く気になるところではある。
そうしている間に自分の順番が回ってきた。
「それでは、適性検査を始めます。」
そう言って担当の人が俺の身体を見た。どうやら見ただけで相手のタイプが分かるようだ。1分後、
「レイくん、あなたのタイプは複合型ですね。」
と結果を言われた。4種類あるタイプの中で数少ないとされる複合型と診断された。その直後、並んでいた生徒達がざわめき始めた。よほど珍しいのだろう。
「それではこの検査表を持って始業式が行われる会場に行ってください。先生方がタイプ別に生徒を列に誘導しますのでそこに並んでください。」
そう言われて俺は返事をし、始業式が行われる会場に向かった。
この世界に転生して初日から凄いことになってしまい、この先とんでもない事が起きるんじゃないかと思いつつ、俺は会場に向かって走るのだった。
とりあえず転生は成功したんだろうとホッとしていた。ゆっくり身体を起こして、部屋の隅にあった鏡で今の自分の姿を確認した。
「見た目は結構、若返ってるな。だいたい15歳くらいか。顔はまぁそこそこカッコいい方かな。」
そうやって自分の姿を鏡で見ていると、部屋の扉が勢いよく開いて、見知らぬ少女が入ってきた。
「お兄ちゃん、朝ごはん出来たからそろそろリビングに降りてきてよ。ていうかお兄ちゃん、何してるの?」
明るい感じで話してくるこの少女、おそらくは俺の妹であるということを理解した。
「い、いや~久しぶりに早起きしたから髪型とかを整えていたんだよ。」
そう言って何とか誤魔化してみる。
「ふ~ん、そうなんだ。まぁとにかく早く降りてきてよ」
そう言うと彼女は扉を閉めて1階に降りていった。
今頃気づいたが、声の感じもかなり変わっていた。まだ違和感を感じつつ、俺は朝食をとるために1階に降りていった。
1階に降りると妹は朝食をテーブルの上に並べていた。俺は朝食が置かれている席に座って、朝食の準備をする妹を眺めていた。
「そういえば、妹の名前はなんて言うんだ?」
無論、俺は妹の名前は知らないし、だからといって妹に直接聞くのはさすがに怪しまれてしまう。
どうすればと悩んでいると彼女の頭の上にメイという文字が浮かんだ。
「メイ…これが俺の妹の名前か。」
試しに妹に向かってメイと呼んでみた。すると、
「どうかしたの、お兄ちゃん。」
妹はすぐに反応した。どうやらメイという名前で合っているようだ。
「今日の朝食は美味しそうだな。」
「ありがとう、お兄ちゃん。」
確認が済んだ俺は朝食の準備を終えたメイと一緒に朝食をとった。妹の料理はかなり美味しいものだった。
朝食を済ませた俺は再び自分の部屋に戻った。
「相手の頭の上に名前が表示されるのは前世の時と同じようだ。他のところはどうなっているのやら。」
そう思い俺は前世の時と同じようなやり方で自分のステータスを表示してみた。案の定、ステータスが表示されていた。
ステータス
【名前】レイ
【レベル】0
【職業】なし
【HP】100
【MP】0
【物理攻撃】5
【魔法攻撃】0
【防御】5
【魔法防御】0
【スキル】なし
【タイプ】???
どうやらごく一般的な人間のステータスの様だった。前世での孤独の原因にもなっていたチートスキルも見当たらなかった。
「やったぞ!これで転生成功だ!チート過ぎないステータス、これでやっと普通でいられる!」
俺はめちゃくちゃ喜んでいた。ところがステータスをよく見てみると1番下に【タイプ】というものがあった。前世では見たことのない項目だった。
表示が???になっているのでまだどういうタイプかは分からない状態だった。そんな事を考えていると、
「お兄ちゃん!早く準備しないと学校に遅刻するよ!」
メイが1階から叫んでいた。
どうやらこの世界の俺は学校に通っているらしい。
「そうだ、学校に行けばこの【タイプ】というのも分かるかもしれない。そうと決まれば早く学校の準備をして学校に行かないと。」
俺は急いで部屋着から着替えて、バックを持って妹が待っている1階に降りていった。
家を出た俺とメイは一緒に学校に向かっていた。
もちろん、学校の場所は分からないのでメイについていく形になる。どうやら妹も俺と同じ学校に通っているらしい。
何気ない会話をしていると目の前に学校らしき建物が見えてきた。周りには俺たちと同じ学校の生徒達が登校していた。
「今日は新学期の最初で学年が上がるから、学校に着いたらボードに貼り出されている表でクラスを確認しないといけないよ。」
メイはそう言ってくれた。学校に到着して立派な門をくぐるとそこにはかなり広い敷地にまるで豪邸を思わせるような建物がそこに建っていた。見ただけでもかなり名門校という感じだった。
ボードの前に来ると、メイは
「そういえばお兄ちゃんの学年からタイプ別にクラスが別れるから、先に適性検査を受けないと。」
と言った。どうやら先ほどのステータスの【タイプ】はここで分かるようだ。
俺はメイといったん別れ、検査が行われる所に向かった。そこは学校の一角にある施設で適性検査はここで行われるようだ。
検査の方法は検査担当の先生が特殊なスキルを用いて生徒それぞれの適正を見てタイプを決めている。
ちなみにこの世界でのタイプというのは、その人間が持つ資質や能力によって変わってくるらしく、そのタイプによって今後どのような職種が自分に合っているかが分かるようになっている。タイプは大きく分けて4種類あり
タイプ
【生産型】魔法を使って様々なアイテムや魔道具を作り
出す事が出来るなど主に職人や商人向きの
タイプ。
【遠距離型】魔法に特化しておりサポートや遠距離からの
攻撃が出来るため、騎士や冒険者向きの
タイプ。
【近接型】魔法やスキルで身体能力を上げて、武器の持つ
固有スキル(ウェポンアーツ)の使用に特化
している。こちらも同じく騎士や冒険者向きの
タイプ。
【複合型】上記3つのどれか2つのタイプを持っている。
このタイプを持つ人間はかなり少ない。
2つのタイプをもつことによって覚える魔法や
スキルも大幅に増える一方、それぞれに特化し
ている他の3つに比べると能力値は若干低い。
このようにそれぞれ違った性質を持っている。
自分自身、どのタイプか凄く気になるところではある。
そうしている間に自分の順番が回ってきた。
「それでは、適性検査を始めます。」
そう言って担当の人が俺の身体を見た。どうやら見ただけで相手のタイプが分かるようだ。1分後、
「レイくん、あなたのタイプは複合型ですね。」
と結果を言われた。4種類あるタイプの中で数少ないとされる複合型と診断された。その直後、並んでいた生徒達がざわめき始めた。よほど珍しいのだろう。
「それではこの検査表を持って始業式が行われる会場に行ってください。先生方がタイプ別に生徒を列に誘導しますのでそこに並んでください。」
そう言われて俺は返事をし、始業式が行われる会場に向かった。
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