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第十五話 女子高生のパンツは好きですか?
しおりを挟む俺は立った状態のまま、ダイニングの椅子に座るレイラを見る。だが彼女は照れて、目を伏せている。
顔を少し赤らめて恥ずかしそうだ。
俺は彼女のそんな様子を観察する。
うん! いい恥じらいだ!
すると、レイラは俺に向かって、
「早くパンツ履いて!」
「いやでも……誰も見てないし、別にいいだろ……」
レイラは顔を真っ赤にさせて、
「いいから早くパンツ履いて!」
「でも……このあとどうせお風呂入るんだし……」
レイラはさらに顔を熱らせ、
「さっさとパンツ履いて! 私にセクハラして楽しんでるでしょ!」
「いやそんなことないよ! 俺がいつレイラにセクハラした?」
俺はそう言いながら、フル○ンでレイラにダダダっと駆け寄る。
「きゃあああっ! セクハラぁ!」
そして、大好きな彼女ににじり寄りながら、
「俺はレイラのことが大好きだから君が嫌がることなんてしない!」
レイラは目を瞑って、俺の下半身を見ないようにしながら、
「えーん! じゃあパンツ履いてよぉ!」
俺はさらにレイラに密着し、彼女の手を取る。
「レイラ! 真面目な話なんだから俺の目を見てくれ!」
「真面目な話なら尚更パンツ履いて! お願いだからさっさと下を履いて!」
「でも、このあとすぐ風呂に入るし……」
「だめ! 今すぐパンツ履いて!」
「だけど、レイラは俺の体なんて見慣れているだろうし……」
「やだぁ……! まだ履いてないじゃない! もう! 早くソレしまって!」
「だって……」
「いいからパンツ履けぇぇぇぇぇっ!」
楽しい。彼女とのこういうやりとりは楽しい。
後から思い返してニヤニヤしてしまう。
女子高生彼女との同棲生活。
まだ恥じらいのある彼女とイチャイチャふざけ合って、面白おかしく笑い合って過ごす。
こんな贅沢他にあるか? いや……ない!
しばらくパンツのやり取りをしてから、俺はレイラとロッジの近くの庭を散歩した。
屋外に出ると、夜の冷たい空気が肺に入り込んだ。
俺は右隣を歩く彼女の左手を握る。
いつも通り恋人にぎり。指と指をえっちに絡ませて互いの手のひらを求め合う。
レイラはこの握り方が大好きだ。違う握り方をすると、すぐ指を絡ませてくる。
そして、『こっちがいい……』と恥ずかしそうに呟く。
それを言わせるのが俺の密かな趣味なのは内緒だ。
俺はレイラに、
「レイラ? こうしているとなんだか新婚みたいだね?」
するとレイラは、顔を真っ赤にさせて照れ始めた。ぽんという音と共に、顔に火がついたのだ。
「レイラ? いつまでもこうして俺の隣で俺の手を握ってくれる?」
レイラはさらに顔を赤くさせる。赤面させ、紅潮がじんわりと首筋を赤く濡らす。
「レイラ? 何か言ってよ?」
彼女は俺の方を向くと、大声で、
「早くパンツ履いてよおぉぉぉぉっ!」
と言った。
「お、おい! うるさいぞ! ここ野外なんだから近所迷惑だろ!」
俺は近隣住民に迷惑をかける女を叱った。
「なんでまだパンツ履いてないのよ! ここ外よ?」
「いや家の敷地内だし、山の中だから法律に問題はない。それより、うるさいから声を小さく……」
「いいから早くパンツ履いてぇぇぇぇぇっ!」
楽しいっ!
俺たちは、家に戻った。
「よし! じゃあそろそろ風呂入ろっか? 今日も一緒に入ろ?」
「う、うん……っていうかパンツ……もういいや……」
彼女は諦めた。つまり俺の勝ちだ。俺たちはいつもこういうやり取りをしている。
大概は俺が勝って彼女が諦める。
なんでそんなことするかって? 楽しいからだ。
彼女の困った顔、恥じらいを浮かべた乙女の顔、照れている表情。全部俺のもんだ。
俺は彼女の右手を取ると、彼女の耳元で、
「じゃあ全裸になって一緒にお風呂入ろ? 脱いで?」
「なんでえっちな言い方するのよっ!」
楽しい!(本日二回目)
そして、俺たちはふざけあい、からかいあいながら(主に俺がレイラを)風呂を楽しんだ。
二人で一緒に入るのが日課だ。毎日一緒に入る。何度も言うが新婚夫婦の気分だ。
それを高校生で満喫できるなんて夢のようだ。
俺は湯船に浸かり、極楽の幸福を奥歯で噛み締めていた。
「じゃあ……あなた……私先上がっているから……」
「うん……俺もうちょっと浸かっている」
するとレイラはちょいちょいと俺に耳を貸すようにジェスチャー。
「ん? なに?」
彼女は俺の耳元で、甘ったるく、
「ベッドで待っているね? あなた? パンツは履かなくていいから……」
「お、おい! からかうなよっ!」
彼女はクスクス笑いながら、一人で先に上がった。
楽しいっ!(本日三回目)
俺はしばらくしてから風呂から上がった。体を丁寧に洗い、失礼がないようにする。
そして、ベッドルームに行くと、レイラはいなかった。
「あれ? おかしいな……」
まさかあの女! 全裸のまま外に行ったんじゃないだろうな……俺がさっき『悔しかったら全裸で外行ってこいや!』とか言ったから……もし本当に外に行っていたら一大事だ!
他の男に裸を見られたらどうするんだよ! あのおっぱいは全部俺のだぞ!
全く、あの女は人のおっぱいをまるで自分のもののように(?)扱いやがって! 後でお仕置きだな!
すると、ベッドルームをコンコンと乾いたノックが襲う。
「は、はい! どうぞ……」
カチャリ。金属の冷たい音が部屋に響き、レイラが入ってきた。
レイラは白シャツ一枚だけ。彼女の学校の制服だ。リボンを外し、スカートを脱ぎ、シャツ一枚だけをまとった妖艶な姿だ。俗にう裸ワ○シャツというやつだ!
俺は戸惑い、慌て、顔を真っ赤にさせながら、
「え? えぇっ! レイラ……あの……パンツ履いている?」
レイラは何も言わずにベッドの俺に近寄る。まるで獲物ににじりよる蛇だ。
「あの! レイラさん? パンツ履いて! そんな格好されると照れるっていうか……!」
彼女とのふざけ合いでは、いつも俺が勝つ。だが、決まって最後には彼女に逆襲されるんだ。
彼女は何も言わずに俺の後ろに回り込み、バックハグ。
ぎゅううううううう!
っと両手を首に回してくる。
俺は顔をいや、全身を真っ赤に熱らせ、緊張と強張りを見せる。
「わかった! 俺の負けだ! 降参だ!」
童貞が再発し、キョドリまくる。まるで全身が童貞に還ったかのようだ。
そして、耳元でとろけるように、脳まで溶けそうになる程甘ったるく、
「大好き……今日も私の勝ちね……!」
心に突き刺さるような一言と共に、俺は彼女に負けた。
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