226 / 260
彼女ができました(笑)
しおりを挟む
「うぬぬー! 生意気なー! ぶっ殺してやるっ! うん!」
そして、この国での最後の戦いが始まった。
(え? もう最後? はっや!)
ジャロは、
「お主が例え伝説の勇者でも、奴隷をむざむざ開放させるわけには、いかないのじゃ!
我輩には闇ギルドスキル“ダークファントムアタック”というものがある!
我輩のダークファントムアタックは、体内の魔子を黒いオーラに変えて飛ばす必殺技じゃ。
闇ギルドに属する者だけが使えるのじゃ。ちなみに魔子とは、空気中に漂う魔力の元のことじゃ。
これはの……太古の昔に存在した魔女が残した遺産なんじゃ。
そして、今のこの時代になっても、彼女はまだ人類のことを助けたいのじゃろうな……ジャロだけに……」
なっげーーーーーー! 説明が長いわ! しかも最後余計! ってか何で自分の能力をベラベラ説明するの?
ジャロはダークファントムアタックとやらを発動した。
体から黒い湯気のようなものがうっすら見えなくもない。見るからに弱そうだ。
そして、
「ダークオーラ!」
(あんだけ説明しといて、ダークファントムアタックは発動しないのかよ!)
俺の体に向かって弱そうな闇の攻撃が迸る。曲線が空に軌跡を残しながら俺に近づく。
っていうかさっき闇属性無効だって言ってのに……なんでわざわざ無効化される闇攻撃?
俺は、
「懲りない人ですね。ここは僕のユニークスキルで片付けてあげましょう!」
「「「「ユニークスキルだとっ?」」」」
沸く会場。
「説明しましょう。ユニークスキルとはユニークなスキルのことです」
「「「「おおおおー!」」」」
(…………もうツッコミがめんどい)
「僕だけに与えられたオリジナリのスキル。その能力は……未知数」
俺は右手を前にカッコよくかざした。
(くるの? ユニークスキルがくるの?)
俺はいつの間にかなろうの世界の虜になっていた。自分が主人公で最強無敵。こんなに嬉しいことはない。俺は貧乏だからテレビゲームをやったことがないけど、ゲームの“強くて二周目”みたいなもんか? よくわからんけど。
そして、俺のユニークスキルは発動した。
「スキル発動! “僕の考えた最強の力”!」
その瞬間、俺の右手から最強の攻撃が解き放たれた。
俺は右手からズビビビビとミサイルを出しながら、
「え? どんな能力か気になるって? しょうがない。僕が説明しよう。
ユニークスキル“僕の考えた最強の力”とは?
僕がこのスキルを発動した瞬間、右手から無量大数個のミサイルが発射されます。そのミサイルは全て真空中の光の速さで飛びます。その全てのミサイルは二千パーセントの確率で敵の弱点を自動で解析したあと……命中します。
ミサイル一つ一つには、惑星を一つ木っ端微塵に吹き飛ばせるほどの火力があります。物質を原子、分子レベルに分解し、存在そのものを消すことができます。
さらに、この攻撃の間僕は無敵になります。いかなる攻撃も完全に無効化し、さらにカウンターまで与えます。
さらに、攻撃を行ったあとには全宇宙の全ての神羅万象を僕のコントロール下に置き、意のままに操ることができます。
さらに、この後、僕は一生無敵になります。
そして、最後に、僕は全治全能になって空間能力と時空能力を使って時間すらも巻き戻せるようになって、さらに人間の生死すらも意のままに操ることができます。
以上の根拠により、僕が最強だと言えよう」
(小学生かよっ! ゲームバランス悪いな(笑)でも現実にこの能力が使えたら最高に楽しい!)
そして、俺の攻撃は全てを滅亡させた。ジャロは細胞の一つも残さずに銀河から消滅した。というより俺の力によって、歴史上から抹殺されたのだ。
ジャロという人間など、最初から存在していない。
そして、俺は無敵のパワーとやらを使って、惑星を復元させてから、時を戻し国を作り直し、ジャロも生き返らせた(この間約一秒)。
ジャロは地面に無様にひれ伏している。
「どうしますか? ジャロさん? まだ僕と闘いますか?」
「ひいいいいい」
ジャロは腰を抜かして、戦意喪失している。
「まだ戦う意志があるのなら、僕の方は構いませんよ?」
俺は元気よく言った。
「勘弁してくださーい! 奴隷は全て差し上げまーす!」
そして、この国に安寧と平和が訪れた。霧が消える。闇が死ぬ。眩い光の中心には、俺がいた。
「助けてくれてありがとうございます! あの! 本当に私はもう奴隷じゃないんですか?」
「お礼なんてよしてくれよ! 当然のことをしたまでさ。ハハッ。そして、君はもう奴隷なんかじゃないよ。自由だ。ハハッ」
(笑いかたきも……)
「う、嬉しい。こんな日が来るなんて。これも全部ケンのおかげです!」
「ハハッ! そう言ってもらえると僕も嬉しいな」
“勝利という冠を被る俺”のもとにアリシアたちが駆け寄ってきた。
「ケン! すごいじゃないの!」「ケン! カッコよかったぞ!」「ケン! 見直したわよ! ねー! おばあちゃん!」「ケン坊! あんたいい男じゃないか」「ケン! カッコ良かった! ガルるる」
俺は女の海の中で溺死しそうだ。今回の依頼人であるもえは俺の方を見て、
「あの……私、ケンのことが好きになっちゃいました! というか愛しています! 私と結婚してください!」
もえは顔を真っ赤っかの真っ赤っかに染めながら逆プロポーズをしてきた。空気から彼女の乙女心のような何かが伝わる。
「あっ! もえちゃんだけずるーい! 私もケンと結婚するのに!」
と、アリシア。
「何を言っている? ケンの許嫁はこの私だ」
と、アル。
「私も結婚する!」「私も!」「私も!」「私も!」「私も!」
そして、俺は一気に六十七人の妻ができた。彼女が一度もできることなく、いきなり妻だ。何だこれ? でも嬉しい!
そして、この国での最後の戦いが始まった。
(え? もう最後? はっや!)
ジャロは、
「お主が例え伝説の勇者でも、奴隷をむざむざ開放させるわけには、いかないのじゃ!
我輩には闇ギルドスキル“ダークファントムアタック”というものがある!
我輩のダークファントムアタックは、体内の魔子を黒いオーラに変えて飛ばす必殺技じゃ。
闇ギルドに属する者だけが使えるのじゃ。ちなみに魔子とは、空気中に漂う魔力の元のことじゃ。
これはの……太古の昔に存在した魔女が残した遺産なんじゃ。
そして、今のこの時代になっても、彼女はまだ人類のことを助けたいのじゃろうな……ジャロだけに……」
なっげーーーーーー! 説明が長いわ! しかも最後余計! ってか何で自分の能力をベラベラ説明するの?
ジャロはダークファントムアタックとやらを発動した。
体から黒い湯気のようなものがうっすら見えなくもない。見るからに弱そうだ。
そして、
「ダークオーラ!」
(あんだけ説明しといて、ダークファントムアタックは発動しないのかよ!)
俺の体に向かって弱そうな闇の攻撃が迸る。曲線が空に軌跡を残しながら俺に近づく。
っていうかさっき闇属性無効だって言ってのに……なんでわざわざ無効化される闇攻撃?
俺は、
「懲りない人ですね。ここは僕のユニークスキルで片付けてあげましょう!」
「「「「ユニークスキルだとっ?」」」」
沸く会場。
「説明しましょう。ユニークスキルとはユニークなスキルのことです」
「「「「おおおおー!」」」」
(…………もうツッコミがめんどい)
「僕だけに与えられたオリジナリのスキル。その能力は……未知数」
俺は右手を前にカッコよくかざした。
(くるの? ユニークスキルがくるの?)
俺はいつの間にかなろうの世界の虜になっていた。自分が主人公で最強無敵。こんなに嬉しいことはない。俺は貧乏だからテレビゲームをやったことがないけど、ゲームの“強くて二周目”みたいなもんか? よくわからんけど。
そして、俺のユニークスキルは発動した。
「スキル発動! “僕の考えた最強の力”!」
その瞬間、俺の右手から最強の攻撃が解き放たれた。
俺は右手からズビビビビとミサイルを出しながら、
「え? どんな能力か気になるって? しょうがない。僕が説明しよう。
ユニークスキル“僕の考えた最強の力”とは?
僕がこのスキルを発動した瞬間、右手から無量大数個のミサイルが発射されます。そのミサイルは全て真空中の光の速さで飛びます。その全てのミサイルは二千パーセントの確率で敵の弱点を自動で解析したあと……命中します。
ミサイル一つ一つには、惑星を一つ木っ端微塵に吹き飛ばせるほどの火力があります。物質を原子、分子レベルに分解し、存在そのものを消すことができます。
さらに、この攻撃の間僕は無敵になります。いかなる攻撃も完全に無効化し、さらにカウンターまで与えます。
さらに、攻撃を行ったあとには全宇宙の全ての神羅万象を僕のコントロール下に置き、意のままに操ることができます。
さらに、この後、僕は一生無敵になります。
そして、最後に、僕は全治全能になって空間能力と時空能力を使って時間すらも巻き戻せるようになって、さらに人間の生死すらも意のままに操ることができます。
以上の根拠により、僕が最強だと言えよう」
(小学生かよっ! ゲームバランス悪いな(笑)でも現実にこの能力が使えたら最高に楽しい!)
そして、俺の攻撃は全てを滅亡させた。ジャロは細胞の一つも残さずに銀河から消滅した。というより俺の力によって、歴史上から抹殺されたのだ。
ジャロという人間など、最初から存在していない。
そして、俺は無敵のパワーとやらを使って、惑星を復元させてから、時を戻し国を作り直し、ジャロも生き返らせた(この間約一秒)。
ジャロは地面に無様にひれ伏している。
「どうしますか? ジャロさん? まだ僕と闘いますか?」
「ひいいいいい」
ジャロは腰を抜かして、戦意喪失している。
「まだ戦う意志があるのなら、僕の方は構いませんよ?」
俺は元気よく言った。
「勘弁してくださーい! 奴隷は全て差し上げまーす!」
そして、この国に安寧と平和が訪れた。霧が消える。闇が死ぬ。眩い光の中心には、俺がいた。
「助けてくれてありがとうございます! あの! 本当に私はもう奴隷じゃないんですか?」
「お礼なんてよしてくれよ! 当然のことをしたまでさ。ハハッ。そして、君はもう奴隷なんかじゃないよ。自由だ。ハハッ」
(笑いかたきも……)
「う、嬉しい。こんな日が来るなんて。これも全部ケンのおかげです!」
「ハハッ! そう言ってもらえると僕も嬉しいな」
“勝利という冠を被る俺”のもとにアリシアたちが駆け寄ってきた。
「ケン! すごいじゃないの!」「ケン! カッコよかったぞ!」「ケン! 見直したわよ! ねー! おばあちゃん!」「ケン坊! あんたいい男じゃないか」「ケン! カッコ良かった! ガルるる」
俺は女の海の中で溺死しそうだ。今回の依頼人であるもえは俺の方を見て、
「あの……私、ケンのことが好きになっちゃいました! というか愛しています! 私と結婚してください!」
もえは顔を真っ赤っかの真っ赤っかに染めながら逆プロポーズをしてきた。空気から彼女の乙女心のような何かが伝わる。
「あっ! もえちゃんだけずるーい! 私もケンと結婚するのに!」
と、アリシア。
「何を言っている? ケンの許嫁はこの私だ」
と、アル。
「私も結婚する!」「私も!」「私も!」「私も!」「私も!」
そして、俺は一気に六十七人の妻ができた。彼女が一度もできることなく、いきなり妻だ。何だこれ? でも嬉しい!
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【コミカライズ決定】勇者学園の西園寺オスカー~実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい~
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】
【第5回一二三書房Web小説大賞コミカライズ賞】
~ポルカコミックスでの漫画化(コミカライズ)決定!~
ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。
学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。
何か実力を隠す特別な理由があるのか。
いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。
そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。
貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。
オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。
世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな!
※小説家になろう、カクヨム、pixivにも投稿中。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
この聖水、泥の味がする ~まずいと追放された俺の作るポーションが、実は神々も欲しがる奇跡の霊薬だった件~
夏見ナイ
ファンタジー
「泥水神官」と蔑まれる下級神官ルーク。彼が作る聖水はなぜか茶色く濁り、ひどい泥の味がした。そのせいで無能扱いされ、ある日、無実の罪で神殿から追放されてしまう。
全てを失い流れ着いた辺境の村で、彼は自らの聖水が持つ真の力に気づく。それは浄化ではなく、あらゆる傷や病、呪いすら癒す奇跡の【創生】の力だった!
ルークは小さなポーション屋を開き、まずいけどすごい聖水で村人たちを救っていく。その噂は広まり、呪われた女騎士やエルフの薬師など、訳ありな仲間たちが次々と集結。辺境の村はいつしか「癒しの郷」へと発展していく。
一方、ルークを追放した王都では聖女が謎の病に倒れ……。
落ちこぼれ神官の、痛快な逆転スローライフ、ここに開幕!
エリクサーは不老不死の薬ではありません。~完成したエリクサーのせいで追放されましたが、隣国で色々助けてたら聖人に……ただの草使いですよ~
シロ鼬
ファンタジー
エリクサー……それは生命あるものすべてを癒し、治す薬――そう、それだけだ。
主人公、リッツはスキル『草』と持ち前の知識でついにエリクサーを完成させるが、なぜか王様に偽物と判断されてしまう。
追放され行く当てもなくなったリッツは、とりあえず大好きな草を集めていると怪我をした神獣の子に出会う。
さらには倒れた少女と出会い、疫病が発生したという隣国へ向かった。
疫病? これ飲めば治りますよ?
これは自前の薬とエリクサーを使い、聖人と呼ばれてしまった男の物語。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる