次期後継者指名された銀髪翠眼の敬虔な信徒が神のお告げを聞く神託者の国王に教育と称し心も体も背徳的に犯される話

Nes(ネス)

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断罪の資格

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禁忌、強姦、姦淫、私欲…。
この人はあらゆる罪を犯した…。
ただそれは僕を手に入れる為。
なら、僕も同罪では…?
僕も、もう禁忌の甘味を口にしてしまった…。
断罪する資格があるのか…?

「正孝、さん?僕の話は聞いてくれないの…?」
ほぼ無意識に発してた言葉…。

「え…?」
背中がビクッと跳ねる。
「こっちは向いてくれないの…?」
「向いていい、の…?」
「ちゃんと話したいので、向いて下さい。」
「っ!はい…。」
ゆっくりと僕の方を向く正孝さん。
瞳には涙が浮かんでいたが、バレないようにするためか視線は上に向いている。

「まず僕はここに来て、嬉しかったです。ずっと正孝さんを慕ってましたから。そばにいれるのが本当に嬉しかった。正孝さんの言動の中には、自己中心的で欲にまみれた部分もあって口調も行動もさっきは怖かったです。でも、話を聞いて…。前国王の遺言を守って、やり方は別としても『僕を幸せに』『楽しみのある国に』したかったってことですよね…。それは凄くうれしいです。」
「うん…。」
「僕、『禁忌の甘味』ってすぐ頭がおかしくなって狂ったように中毒になると思ってましたが…。全然平気なのに驚いてるんです。むしろ、幸せな甘さで…♡知れて嬉しくて…。」
目を閉じると、先程の甘さを思い出せるほどだ…。
「俺はさ、もっとこの国には楽しみがあっていいと思う。それに…。」
「それに…?」
「優しいリアムが国王の国が幸せじゃないはずないだろ…。」
ポロッと正孝さんの目から涙が零れる。
「わ、悪い。泣くつもりじゃ、なくて…。本当に俺ダメだなぁ…。」
「正孝さん…っ!」
ぎゅっと正孝さんを抱きしめた。

「リ、リアム…?ダメだ、離れてくれ…。そうじゃないと、また離れがたくなるし…。そんな格好で迫られたら、我慢効かなくなる…。」
「さっきまで、散々『嫁』とか『俺専用』とか言ってたくせに…♡僕だって、ずっと好きで正孝さんの話の通りだとココが立つのは欲情したからで…。僕は散々正孝さんで欲情してたんです。ねっ、正孝さん分かるでしょ…?♡」
ゴクッ
「いい、の…?♡」
「後継者自ら危ない禁忌か確認して、大丈夫であれば国民に楽しみとして解放して幸せな国にしましょう?♡神様が許してくれなかったら、2人で地獄にでも堕ちましょ…?♡」
「今のリアム、『色欲の悪魔』みたい(笑)」
「正孝さんの意地悪…♡僕はやっぱり正孝さんが好きです♡嫌いになんてなれません。こんなこと思っちゃいけないって無意識に閉じ込めてた感情が、溢れてしまって…。僕、僕っ…。」
「お互い片思いこじらせすぎたってことかな…(笑)まぁ、今後のことは改めてっていうことでまずは『リアム、好きだ。抱きたい…♡』」
きゅぅぅぅぅん♡♡
やっぱり正孝さん、好きっ…♡
「僕も抱かれたい…♡だいすきっ…♡」
どちらともなく、口付けを交わす。
ちゅっちゅっとしながら、また僕はベッドに押し倒される。
「ん、ちゅぷっ…♡おくち、朝から変なのっ…♡」
「ああ、催淫剤入の、んちゅっ、丸薬だからっ…♡敏感になってるんだよ…♡可愛いっ♡♡」
朝から抱く気満々だったってこと…?嬉しい♡
肩にかけた両手をグッと引き寄せる。
激しい口付けで、お互いにバスローブの前がはだけて…。
蜂蜜でベタベタになりながら、身体を擦り合わせる。
「リアム…♡リアム…♡可愛いっ…♡」
ちゅっちゅっと首から肩、胸、お腹、腰へと口付けが下がっていき…。
「ああ…♡可愛いリアムのリアム…♡」
ちゅっと口付けをされると、僕のものも期待で震える。
「んぁっ…♡そこ、気持ちいいっ…♡」
また咥えて貰えると期待したのもつかの間、両足を肩に乗せられる。
「ここ、あるもの注ぐね…♡」
またサイドチェストから取り出したのは、竹の水筒と漏斗じょうご

「この格好恥ずかしい…♡それになに、これ…?♡」
「うーんと、平たく言うと痛くない成分が少し入った植物の粘液。痛がったら使おうって思っててさ…♡」
つぷっと漏斗のすぼまった部分を僕の下の口に差し込む。
「んあっ…♡」
「入れるよ…♡」
トプトプトプ…♡♡
どろっとした液体が入ってきて、段々と熱を帯びてきてその熱が奥まで広がっていく。

「やぁっ、あぢゅいっ…♡なに、これぇっ…♡変になるぅっっっ♡♡イ、ぎっっっ♡」
ビュクッビュクッ…♡
「ちょっと媚薬入りだけど、入れただけでイっちゃったの…?♡」
「はっ、ふっ…♡イく…?」
「絶頂を感じるのが『イく』って感じかな。ここから精液が出ることで快楽を得るのを『オスイキ』出さないで得るのを『メスイキ』って言うんだよ。」
「じゃあ、僕もう2回もイっちゃったの…?♡」
「そうだよ…♡理解が早くて偉いね…♡俺はまだイけてないんだ…。もう痛くないと思うからさ。リアムの可愛い下のお口いれて、びゅーびゅーって出していい?♡」
「うん、正孝さん♡入れて…♡僕のこと『正孝さんのお嫁さん』にして♡」
ぢゅぽっ!
性急に漏斗が抜かれ、肩から脚を下ろし膝裏を抱えられると…。

「リアム、行くぞっ…♡♡」
ちゅぷっ…♡
ぬぷぷぷっ…♡♡
先程とは違い、今回は僕の下の口は正孝さんのものを待ちかねたようにちゅーちゅーと吸い込み奥へと誘う…。
圧迫感はあるものの痛くはなくて…♡

「う、わっ…♡♡リアムの中、キツさは変わらないのにドロドロでっ…♡気抜いたら、すぐっ、出そう…♡痛くない…?♡」
「痛くないけどっ…♡いい、とこ押されてっ…♡やばっ、いっ…♡」
「もうリアムのここも復活してる…♡♡少し動かすよ…♡」
ずぢゅっ、ずぢゅっ…♡
「んっ、あっ…♡正孝、しゃんっ…♡い、ひっ…♡いい、もっとぉ…!」
「ああっ…♡可愛い、リアムっ…♡俺の可愛いお嫁さんっ…♡この10年間、何度この機会を夢見たことか…。」
段々と腰の律動が激しくなる…♡
僕は媚びるように、両手足を正孝さんの身体に縋り付く。
「ましゃ、たかさん…♡身体、おっきい…♡かっこいいっ…♡しゅきっ、しゅきっ…♡♡いいとこ、ゴリゴリっ…♡ぎもぢ、いいっ…♡」
「はぁ…♡快感覚えたてだからって、乱れすぎだろ…♡俺が動かなくても、リアムの腰ヘコヘコ動いて気持ちよくなるために下品に動いてさ…♡さっきまで、俺『裏切り者』って言われてたのに…(笑)」
ぢゅぽんっ…!
急に正孝さんのものが抜かれる。
「なんで、なんでぇ…♡抜かないで…♡寂しい、よぉっ…♡」
下の口は正孝さんのものを求めるように切なげにひくついている。
「リアム、四つん這いになって…♡自分で俺にお尻向けて、尻肉広げて可愛い下の口おっぴろげながらさ。俺、求めて誘って…♡」
「やらぁっ…♡恥ずかしいよぉ…♡」
「いいの?リアムの下のお口、寂しそうでトロトロ涙流してるのに…?♡エッチ初心者のリアムに、ズクズクした疼くの止められるの?♡」
「…っ♡」
もう無理っ…♡
四つん這いになり、言われた通りにお尻を向ける。
「ましゃ、たかしゃんっ♡♡リアムの『お嫁さんスイッチ』、正孝さんの『旦那様のゴリゴリ』でいっぱいこしゅってぇ…♡気持ちよく、してぇ…♡」
ふりふりと下品に腰を振ると。
ゴヂュッッッッン!!
「ひ、ぎぃぁぁぁぁぁぁっ!!♡」
「えろいっ、えろすぎるっ…♡みんなが一生懸命労働してるのに、ダメな蜂蜜を身体にまといながら俺に媚びて尻振ってさ…!♡こんな下品な台詞言えなんて、言ってねぇんだよっ!!♡ほらっ、全国民に謝れっ!♡初体験で、背徳禁忌セックスして気持ちよくなってっ!ごめんなさいって、さぁっ!♡」
腰を強く掴まれて、尻肉が形を変えるほど腰を打ち付けられる。
ごちゅんっ!ごちゅんっ!
「ひぎっ、いぎっ…♡ごめん、なさいっ…!♡りあむはぁ、みんなが労働してるのにぃっ…♡快感むさぼってっ…♡ましゃたかさんに、背徳禁忌しぇっくす、されてぇっ…♡気持ちよく、なってぇっ…♡イぐぅっっ…♡だめなのにぃっ、ゾクゾク止まんなっ…♡ひっ、ぐぅっっっっっー!!!♡」
びゅるっ、びゅるるるっ…♡
勢いよく僕のものから精液か溢れ出す。
「あーあ、リアム終わってんなぁ…♡エッチなこと言わされて背徳感で、イっちまうなんてさ…♡それになんだよ、この量…♡さっきよりもどぷどぷ出しやがって…。ベッドをこんな汚しちゃってさ♡まだオレイってないからさ、突くのやめねぇからな…っ!!」
「いっ、ひいっ♡やらぁっ、イった、ばっかだからぁっ…♡やぁっ、とめてぇっ…♡」
上半身を支えてる腕がガクガクと震え、耐えきれずに枕にボスンっと倒れ込む。
「これじゃ、可愛い喘ぎ声聞こえずらいなぁ…♡ほらよっ、と…♡」
身体を引っ張られ座る姿勢になると、自重でズププッと奥まで入ってくる。
「あ゙っ、がっ…♡おぐぅ、だめなのにぃっ…♡ぎもぢ、いいっ…♡」
自然と腰が動いてしまう。
「…くぅっ…♡さっきから、中の締まり堪んねぇっ…♡背面座位は、胸もココもいじってやれるから、なっ!!♡」
「あ゙あ゙っ!だめっ、胸もそこもぉ…♡どうじぃっ…♡また、いひゃうからぁっ…♡♡」
正孝さんの右手は僕のものをぢゅこぢゅこ扱き、左手は乳首をコリコリと遊ぶ…。
「ほら、溜めてた分いっぱいイけよっ!!」
どちゅっんっ!!
「ふっ、ぐぅっっ!!♡イくっ、イくっ!♡また、イっぢゃゔっ!!♡んぐぅぅぅぅ゙っっっ!!」
ビュクッビュクッ!!♡
「くぅっ、俺もっ!無理っ、イくぞ♡中に出すからなっ!リアムの中にっ!出すっ!出すっ!イっ、くっ…!!!!」
びゅるっ、びゅるるるるっ!!♡ 
どぷっ、ごぽっ…♡♡
「あ、ひぃっ…♡ましゃ、たかさんに、たねじゅけされてるぅっ…♡♡」
中だしされる度に、僕は自分のものからもビュクッビュクッと精液を吹き出す…。

「可愛いっ…♡種付けで感じちゃって、精液噴き出しなからまたイっちゃうなんて…♡」
ちゅっちゅっと背中や首、肩にキスをされる。
「ましゃ、たかさん…♡正面向きで抱っこしてぇ…♡」
スリスリと自分の背中を正孝さんの逞しい胸へと擦り寄せる。

「リアムがこんな甘えんぼで、淫乱なんて…♡抜かないで、ぐるって回してっと…♡」
「あっ、はぁっ…♡ましゃたかさんのかっこいいお顔っ…♡ちゅーっしてぇっ…♡」
ぢゅるっ、ぢゅぷっ…♡
お互いの唾液をすすり合い、舌に吸い付き貪り合う…。
ゆるく腰を振られるのもたまらなくて、正孝さんに縋り付く。
「キスしながら、するの好き…?♡」
「うん、しゅきっ♡ましゃ、たかさんと肌くっちゅくのっ…♡正孝さんの筋肉に、僕の乳首とここがスリスリ擦れてぇ…♡蜂蜜スリスリ、しえっくしゅ、いいのぉっ…♡」
「さっきまであんなに蜂蜜嫌がってたのになぁ…(笑)」
「だめなのにぃ…♡だめなの分かってるのに、止まんないのぉ…♡」
「背徳感で興奮してんのか…?♡ほら、もうすぐお昼の礼拝…♡お前にピッタリのいいことしてやるよ…♡」
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