53 / 56
第五章 無計画な真実の愛
第五章の登場人物
しおりを挟む
ここまでお読みいただきありがとうございます。最後にキャサリン視点のエピローグを三話書いて完結です。あと少しだけお付き合いください。
気付けばたくさんの方に読んでいただいていたようです。感想も楽しく読ませていただきました。ヨーゼフ擁護派とクソ野郎派がいて面白かったです。
すみません、彼はあらすじにある通りに幸せになる話なのでちくちく虐められるだけのプチざまあで終わりです。
運命の姫のナイトになりたかったヨーゼフが腹黒キャサリンの忠犬(駄犬)になって終わる本編も気に入っていただけたら嬉しいです。
キャサリン視点だと影の女帝エンドでしょうか…。
以下は第五章の登場人物です。
ーーーー
◆ヨーゼフ・バッツドルフ
ヒューゲン国の第二王子から臣籍降下しバッツドルフ姓を賜る。赤毛に赤褐色の目のイケメンでモテる。五か国語を操り、外交を任されている。かつて今は愛人であるマリアに傾倒し、婚約破棄をした黒歴史がある。白い結婚であったキャサリンの生き様に惹かれ、容姿にハマり、腹黒であってもそれももはや可愛いの域に達して真実の愛を告げた。子供が欲しいキャサリンの思惑もあり、白い結婚を卒業した。
◆キャサリン・バッツドルフ
ブルテン王国の王族に所縁のあるダンフォード公爵家の生まれでヨーゼフの9つ年下の正妻。明るい金髪をきつく巻いて、水色の瞳にきつい目つきの美人。ヒューゲンとブルテンの同盟の証として、嫁いできた。化粧を落とすとヨーゼフの運命の姫にそっくりになる。ついに腹黒いことがヨーゼフにばれた。
◆マリア
ヨーゼフの運命の姫にそっくりな金髪に濃い青色の瞳の美人。男爵令嬢だったが、貴族籍から抜かれ、平民となった。ヨーゼフの愛人として囲われていたが解消し、その後は田舎で結婚していたが、キャサリンを妬み王都で噂話をばらまいたことで罪人として投獄された。実は腹黒い。
◆エアハルト・ヒューゲン
ヨーゼフの三つ年上の兄で王太子から国王になった。赤毛に赤褐色の目でがっしりした体格。王妃との間に生まれた長男が立太子したことで、ヨーゼフは臣籍に降りた。貴族夫人は家のことだけしていろという女性蔑視の考えを強く持ち、キャサリンの知名度があがることに不満を持っていた。また、陰からペーターを使ってヨーゼフの家をひっかきまわしていた。実は腹黒い。
◆ペーター
バッツドルフ家の家令。もともと王家に仕えていたベテランの家令でヨーゼフを孫のように心配している。嫁いできたキャサリンに心酔し、大公夫人として受け入れている。もともとエアハルトにヨーゼフの監視を命じられていたが、最近はエアハルトを欺いてキャサリンの腹心の部下となってしまっている。実は腹黒い。
◆ブラッドリー・オルグレン
ブルテンの貴族であり、次期公爵の青年。キャサリンと同時期に王立学園に滞在しており、謎の関係性にヨーゼフはもやもやさせた。
◆ダンフォード公爵
キャサリンの父。ハシバミ色の髪と瞳の釣り目の鋭い男性。ダンフォード公爵家の入り婿。多分腹黒い。
◆ダンフォード公爵夫人
キャサリンの母。キャサリンにそっくりな容姿の優しい顔立ちの女性。ダンフォード公爵家の嫡流。ヨーゼフの”運命の姫”のモデルになった人物で、キャサリンにきつい化粧をするように指示した人物。多分腹黒い。
◆アンブローズ・ダンフォード
ダンフォード公爵家の長男でキャサリンの兄。ブルテンで内政に携わっている、キャサリンの素顔とよく似た顔立ちの青年。多分腹黒い。
◆ベネディクト・ダンフォード
ダンフォード公爵家の次男でキャサリンの兄。ブルテンで外交官をしている、キャサリンとよく似た姿の青年。実は腹黒い。
◆ドローレス・ダンフォード
ダンフォード公爵家の次女でキャサリンの妹。父親似の令嬢でポートレット帝国の皇帝に嫁ぐことになった。多分腹黒い。
◆ダミアン・アスマン → ダミアン・ハーバー
ヨーゼフの元側近で現在はハーバー子爵。エアハルトに請われてヨーゼフの側近に復帰した。
◆クラウス・ヘルムフート
ヨーゼフの元側近で今はヘルムフート公爵。クラウディアと仲睦まじい仲良し夫婦。実は腹黒い。
気付けばたくさんの方に読んでいただいていたようです。感想も楽しく読ませていただきました。ヨーゼフ擁護派とクソ野郎派がいて面白かったです。
すみません、彼はあらすじにある通りに幸せになる話なのでちくちく虐められるだけのプチざまあで終わりです。
運命の姫のナイトになりたかったヨーゼフが腹黒キャサリンの忠犬(駄犬)になって終わる本編も気に入っていただけたら嬉しいです。
キャサリン視点だと影の女帝エンドでしょうか…。
以下は第五章の登場人物です。
ーーーー
◆ヨーゼフ・バッツドルフ
ヒューゲン国の第二王子から臣籍降下しバッツドルフ姓を賜る。赤毛に赤褐色の目のイケメンでモテる。五か国語を操り、外交を任されている。かつて今は愛人であるマリアに傾倒し、婚約破棄をした黒歴史がある。白い結婚であったキャサリンの生き様に惹かれ、容姿にハマり、腹黒であってもそれももはや可愛いの域に達して真実の愛を告げた。子供が欲しいキャサリンの思惑もあり、白い結婚を卒業した。
◆キャサリン・バッツドルフ
ブルテン王国の王族に所縁のあるダンフォード公爵家の生まれでヨーゼフの9つ年下の正妻。明るい金髪をきつく巻いて、水色の瞳にきつい目つきの美人。ヒューゲンとブルテンの同盟の証として、嫁いできた。化粧を落とすとヨーゼフの運命の姫にそっくりになる。ついに腹黒いことがヨーゼフにばれた。
◆マリア
ヨーゼフの運命の姫にそっくりな金髪に濃い青色の瞳の美人。男爵令嬢だったが、貴族籍から抜かれ、平民となった。ヨーゼフの愛人として囲われていたが解消し、その後は田舎で結婚していたが、キャサリンを妬み王都で噂話をばらまいたことで罪人として投獄された。実は腹黒い。
◆エアハルト・ヒューゲン
ヨーゼフの三つ年上の兄で王太子から国王になった。赤毛に赤褐色の目でがっしりした体格。王妃との間に生まれた長男が立太子したことで、ヨーゼフは臣籍に降りた。貴族夫人は家のことだけしていろという女性蔑視の考えを強く持ち、キャサリンの知名度があがることに不満を持っていた。また、陰からペーターを使ってヨーゼフの家をひっかきまわしていた。実は腹黒い。
◆ペーター
バッツドルフ家の家令。もともと王家に仕えていたベテランの家令でヨーゼフを孫のように心配している。嫁いできたキャサリンに心酔し、大公夫人として受け入れている。もともとエアハルトにヨーゼフの監視を命じられていたが、最近はエアハルトを欺いてキャサリンの腹心の部下となってしまっている。実は腹黒い。
◆ブラッドリー・オルグレン
ブルテンの貴族であり、次期公爵の青年。キャサリンと同時期に王立学園に滞在しており、謎の関係性にヨーゼフはもやもやさせた。
◆ダンフォード公爵
キャサリンの父。ハシバミ色の髪と瞳の釣り目の鋭い男性。ダンフォード公爵家の入り婿。多分腹黒い。
◆ダンフォード公爵夫人
キャサリンの母。キャサリンにそっくりな容姿の優しい顔立ちの女性。ダンフォード公爵家の嫡流。ヨーゼフの”運命の姫”のモデルになった人物で、キャサリンにきつい化粧をするように指示した人物。多分腹黒い。
◆アンブローズ・ダンフォード
ダンフォード公爵家の長男でキャサリンの兄。ブルテンで内政に携わっている、キャサリンの素顔とよく似た顔立ちの青年。多分腹黒い。
◆ベネディクト・ダンフォード
ダンフォード公爵家の次男でキャサリンの兄。ブルテンで外交官をしている、キャサリンとよく似た姿の青年。実は腹黒い。
◆ドローレス・ダンフォード
ダンフォード公爵家の次女でキャサリンの妹。父親似の令嬢でポートレット帝国の皇帝に嫁ぐことになった。多分腹黒い。
◆ダミアン・アスマン → ダミアン・ハーバー
ヨーゼフの元側近で現在はハーバー子爵。エアハルトに請われてヨーゼフの側近に復帰した。
◆クラウス・ヘルムフート
ヨーゼフの元側近で今はヘルムフート公爵。クラウディアと仲睦まじい仲良し夫婦。実は腹黒い。
161
あなたにおすすめの小説
婚約者が妹と結婚したいと言ってきたので、私は身を引こうと決めました
日下奈緒
恋愛
アーリンは皇太子・クリフと婚約をし幸せな生活をしていた。
だがある日、クリフが妹のセシリーと結婚したいと言ってきた。
もしかして、婚約破棄⁉
ただ誰かにとって必要な存在になりたかった
風見ゆうみ
恋愛
19歳になった伯爵令嬢の私、ラノア・ナンルーは同じく伯爵家の当主ビューホ・トライトと結婚した。
その日の夜、ビューホ様はこう言った。
「俺には小さい頃から思い合っている平民のフィナという人がいる。俺とフィナの間に君が入る隙はない。彼女の事は母上も気に入っているんだ。だから君はお飾りの妻だ。特に何もしなくていい。それから、フィナを君の侍女にするから」
家族に疎まれて育った私には、酷い仕打ちを受けるのは当たり前になりすぎていて、どう反応する事が正しいのかわからなかった。
結婚した初日から私は自分が望んでいた様な妻ではなく、お飾りの妻になった。
お飾りの妻でいい。
私を必要としてくれるなら…。
一度はそう思った私だったけれど、とあるきっかけで、公爵令息と知り合う事になり、状況は一変!
こんな人に必要とされても意味がないと感じた私は離縁を決意する。
※「ただ誰かに必要とされたかった」から、タイトルを変更致しました。
※クズが多いです。
※史実とは関係なく、設定もゆるい、ご都合主義です。
※独特の世界観です。
※中世〜近世ヨーロッパ風で貴族制度はありますが、法律、武器、食べ物など、その他諸々は現代風です。話を進めるにあたり、都合の良い世界観となっています。
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。
逆行令嬢の反撃~これから妹達に陥れられると知っているので、安全な自分の部屋に籠りつつ逆行前のお返しを行います~
柚木ゆず
恋愛
妹ソフィ―、継母アンナ、婚約者シリルの3人に陥れられ、極刑を宣告されてしまった子爵家令嬢・セリア。
そんな彼女は執行前夜泣き疲れて眠り、次の日起きると――そこは、牢屋ではなく自分の部屋。セリアは3人の罠にはまってしまうその日に、戻っていたのでした。
こんな人達の思い通りにはさせないし、許せない。
逆行して3人の本心と企みを知っているセリアは、反撃を決意。そうとは知らない妹たち3人は、セリアに翻弄されてゆくことになるのでした――。
※体調不良の影響で現在感想欄は閉じさせていただいております。
※こちらは3年前に投稿させていただいたお話の改稿版(文章をすべて書き直し、ストーリーの一部を変更したもの)となっております。
1月29日追加。後日ざまぁの部分にストーリーを追加させていただきます。
私を裏切った運命の婚約者、戻って来いと言われても戻りません
迷い人
恋愛
竜と言う偉大な血が民に流れる国アクロマティリ。
偉大で狂暴で凶悪で、その身に膨大なマナを持つ民。
そんな彼等は世界の礎である世界樹を枯らした。
私は、世界樹を復活させるために……愛の無い夫婦の間に生まれた子。
それでも、家族は、母が父を呪いで縛り奪ったにも拘らず愛してくれた。
父 ジェフリー
義母 ニーヴィ
腹違いの姉 ヴィヴィアン
婚約者 ヨハン
恨むことなく愛を与えてくれた大切な家族。
家族の愛を信じていた。
家族の愛を疑った事は無かった。
そして国を裏切るか? 家族を裏切るか? 選択が求められる。
あなたには彼女がお似合いです
風見ゆうみ
恋愛
私の婚約者には大事な妹がいた。
妹に呼び出されたからと言って、パーティー会場やデート先で私を置き去りにしていく、そんなあなたでも好きだったんです。
でも、あなたと妹は血が繋がっておらず、昔は恋仲だったということを知ってしまった今では、私のあなたへの思いは邪魔なものでしかないのだと知りました。
ずっとあなたが好きでした。
あなたの妻になれると思うだけで幸せでした。
でも、あなたには他に好きな人がいたんですね。
公爵令嬢のわたしに、伯爵令息であるあなたから婚約破棄はできないのでしょう?
あなたのために婚約を破棄します。
だから、あなたは彼女とどうか幸せになってください。
たとえわたしが平民になろうとも婚約破棄をすれば、幸せになれると思っていたのに――
※作者独特の異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。教えていただけますと有り難いです。
酷いことをしたのはあなたの方です
風見ゆうみ
恋愛
※「謝られたって、私は高みの見物しかしませんよ?」の続編です。
あれから約1年後、私、エアリス・ノラベルはエドワード・カイジス公爵の婚約者となり、結婚も控え、幸せな生活を送っていた。
ある日、親友のビアラから、ロンバートが出所したこと、オルザベート達が軟禁していた家から引っ越す事になったという話を聞く。
聞いた時には深く考えていなかった私だったけれど、オルザベートが私を諦めていないことを思い知らされる事になる。
※細かい設定が気になられる方は前作をお読みいただいた方が良いかと思われます。
※恋愛ものですので甘い展開もありますが、サスペンス色も多いのでご注意下さい。ざまぁも必要以上に過激ではありません。
※史実とは関係ない、独特の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。魔法が存在する世界です。
妹が私の全てを奪いました。婚約者も家族も。でも、隣国の国王陛下が私を選んでくれました
放浪人
恋愛
侯爵令嬢イリスは美しく社交的な妹セレーナに全てを奪われて育った。
両親の愛情、社交界の評判、そして幼馴染であり婚約者だった公爵令息フレデリックまで。
妹の画策により婚約を破棄され絶望するイリスだが傷ついた心を抱えながらも自分を慕ってくれる使用人たちのために強く生きることを決意する。
そんな彼女の元に隣国の若き国王が訪れる。
彼はイリスの飾らない人柄と虐げられても折れない心に惹かれていく。
一方イリスを捨て妹を選んだフレデリックと全てを手に入れたと思った妹は国王に選ばれたイリスを見て初めて自らの過ちを後悔するがもう遅い。
これは妹と元婚約者への「ざまぁ」と新たな場所で真実の愛を見つける物語。
「妹にしか思えない」と婚約破棄したではありませんか。今更私に縋りつかないでください。
木山楽斗
恋愛
父親同士の仲が良いレミアナとアルペリオは、幼少期からよく一緒に遊んでいた。
二人はお互いのことを兄や妹のように思っており、良好な関係を築いていたのである。
そんな二人は、婚約を結ぶことになった。両家の関係も非常に良好であったため、自然な流れでそうなったのだ。
気心のしれたアルペリオと婚約できることを、レミアナは幸いだと思っていた。
しかしそんな彼女に、アルペリオはある日突然婚約破棄を告げてきた。
「……君のことは妹としか思えない。そんな君と結婚するなんて無理だ」
アルペリオは、レミアナがいくら説得しても聞き入れようとしなかった。両家が結んだ婚約を、彼は独断で切り捨てたのである。
そんなアルペリオに、レミアナは失望していた。慕っていた兄のあまりのわがままさに、彼女の気持ちは冷めてしまったのである。
そうして婚約破棄されたレミアナは、しばらくして知ることになった。
アルペリオは、とある伯爵夫人と交際していたのだ。
その事実がありながら、アルペリオはまだレミアナの兄であるかのように振る舞ってきた。
しかしレミアナは、そんな彼を切り捨てる。様々な要素から、既に彼女にはアルペリオを兄として慕う気持ちなどなくなっていたのである。
※あらすじを少し変更しました。(2023/11/30)
※予想以上の反響に感想への返信が追いついていません。大変申し訳ありません。感想についてはいつも励みになっております。本当にありがとうございます。(2023/12/03)
※誤字脱字などのご指摘ありがとうございます。大変助かっています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる