44 / 64
王太子視点 想い人を泣かした奴らを呼び出して、初級ポーションを一人50本徹夜で作らせました
しおりを挟む
俺の腕の中でリーナが泣いてくれた。
先日雷が怖いと泣いたように。
リーナが号泣していた。
失敗した。こんな風にリーナが泣くなら、リーナがどれだけ反対しようが無視してミラネス侯爵令嬢達を怒鳴り散らしてやれば良かった。
何が『下っ端聖女のくせに!』だ!
その下っ端聖女以下の働きしかしていないのはお前らだろうが!
リーナはクエンカの街を強いて言えばこの国を守ってくれたんだよ!
何故そう言わなかったんだろう?
リーナに止めるように言われてもそう言えば良かった。
考えたら別に俺が王太子だとばらしても良かったかもしれない。
俺は自分自身に沸々と怒りが沸いてきた。
もう許さない!
俺は覚悟を決めた。
俺は俺の腕の中で泣くリーナを優しく抱き締めた。
リーナを泣かせてしまって後悔したが、俺の胸の中で泣く、リーナも愛おしかった。
リーナは泣きつかれたのか、また、俺の腕の中で寝落ちしてくれた。
その涙にまみれた顔を見て、俺は自分の不甲斐なさを恥じた。
誰が役立たずだ。
リーナは魔物の大群を一撃で浄化してくれたんだ。今回のスタンピード撃滅の最大の功労者だった。それを、役立たずだ、下っ端聖女だと!
あいつらもう許さん!
俺は怒り狂っていた。
「サラ、リーナの部屋はどこだ?」
俺はこの前、退学になるところをリーナの善意で助けられたサラを呼んだ。
この前、こいつのせいで俺はリーナと二人で資料室に閉じ込められた。
俺はリーナが気絶している3日ほど前に、二度目は許さないと引導を渡すために、エドの姿でこの大聖堂に来たのだ。
エドの姿の俺を見た途端、
「お、王太子殿下!」
サラは土下座せんばかりに頭を下げてくれたのだ。
エドを閉じ込めた後にエドガルドとして俺が出て来たから、サラには俺の正体がばれたそうだ。
サラが言い訳するには、ミラネス侯爵令嬢と隣国の聖女が色々と暗躍しているから気をつけろとリーナには確かに伝えたというのだ。
気を付けるように注意喚起したから、まさかこんな単純な手に引っかかるはずはないと安心していたのだとか……
そんな手に引っかかった俺とリーナが悪いみたいではないか?
俺がじろりと睨むと、
「決してそのようなことはございません。申し訳ありませんでした」
サラはまさに土下座せんばかりに謝ってきた。
俺としては大聖堂から追放するつもりだったけど、こいつの家はここ三百年可もなく不可もない辺境の男爵家だ。勝手に追放したって聞いたら、また、リーナが悲しむかもしれない。
俺はこいつを手駒として使うことにしたのだ。
サラは俺の先頭に立ってリーナの部屋に案内してくれた。
地下の物置小屋のような狭い部屋なんだが……
「何だ、この安っぽい部屋は? 聖女は皆こんな部屋に住んでいるのか?」
俺がきっとしてサラを見ると、
「私はパウリーナとそんなに変わらない部屋です。ただ、アレハンドラ様たちはもっといい部屋だと思います」
サラが教えてくれた。
もう許さない。こんな使用人部屋に俺のリーナをいさせるなど絶対に許さない。
俺はベッドにリーナを寝かせた。
直ちに布団をサラが掛けてくれた。
リーナは泣き疲れた顔をしていた。
俺は思わずそのリーナのおでこにキスをしていた。
横でサラが固まっているんだけど……
「サラ、俺は少し出てくる。その間はお前はどんなことがあってもリーナを守れ。例え誰が来ても俺以外は部屋の中に入れるな。刃向かうやつには王太子の命令だと伝えろ」
俺はきつくサラに命令した。
「判りました」
コクコクとサラは頷いた。
俺はミラネス侯爵令嬢等のリーナへの仕打ちに対する怒りで髪の毛がチリチリした。
「えっ、王太子殿下、髪の色が銀色に戻っていますが」
「良いんだよ。あいつらには王太子として話す」
そう言うと俺は粗末なリーナの部屋を出た。
リーナの部屋に防御の魔術をかけた。
そして、俺はベルタの部屋に向かった。
ベルタの部屋はリーナの部屋に比べてとても豪勢な部屋だった。
こいつらがリーナの生き血を吸って生きているのか?
ダアーーーーン!
怒りのあまり、俺は思わず扉を魔術で吹っ飛ばしていた。
「ギャーーーー」
驚いてベルタが叫び声を上げた。
「何事だ?」
慌てて、騎士達が飛んで来た。
「お、王太子殿下!」
でも、騎士達は俺を見て驚いて固まってしまった。
「殿下、何事ですか?」
慌ててベルタが出て来たがとても不満そうだった。
「ベルタ、貴様、母からの命令を全く守っていないそうだな」
俺は氷のような声を出していた。
「えっ、いえ、そのようなことは」
「嘘をつけ。母は、他の聖女達がパウリーナにばかり初級ポーションを作らせて、他の聖女達が全く作っていないことを知って激怒してお前に命じたと思うのだが」
「殿下、私は全聖女にその旨は伝えました」
俺の言葉にベルタは必死に言い訳した。
「そうか、なら、そのそいつらの作った初級ポーションをここに出せ」
「えっ、いえ、それは……」
ベルタは笑って誤魔化そうとしてくれた。
「どうした? 無いのか?」
「いえ、そのようなことは。聖女達は各自部屋に持っているのだと思います」
「ほおお、今日、母の命令でエドにパウリーナをここに送らせたところ、聖女達が集団でパウリーナを虐めて、本来自分たちが作るはずだった初級ポーションを、パウリーナに作るように命じていたという報告が上って来た。ベルタ、それはどういう事だ?」
俺は冷たい視線でベルタを見た。
「えっ、いや、そのようなことはないかと。大方エドなる者が勘違いして大げさにお伝えしたのでは……」
その傲慢な答えは俺の激怒を呼んだ。
俺は剣を抜き様、ベルタの顔の横に突き刺したのだ。
「ギャーーーー」
ベルタは大きな悲鳴を上げていた。
「貴様、ふざけているのか?」
「い、いえ、殿下そのようなことは」
「直ちにパウリーナとサラ以外の全聖女をここのホールに集めろ」
「は、はい!」
息も絶えだえにベルタが頷いた。
「あ、貴方たち、直ちに全聖女に集合をかけなさい」
失禁したのか水たまりの中にいるベルタが震えながら騎士達に指示した。
「殿下、どうされたのですか?」
俺の顔を見て喜々としてミラネス侯爵家令嬢がやってきた。
皆嬉しそうに俺の周りによって来た。
「ミラネス侯爵令嬢。初級ポーションはどうした?」
「初級ポーションですか?」
全く判っていない顔でミラネスは俺の顔を見てきた。
「これからは各自で初級ポーションを作るようにと母から指示が出ていたはずだ。その初級ポーションを持ってくるようにとベルタには伝えたはずだが」
俺の言葉にベルタがびくりとした。
「まあ、初級ポーションなど、下っ端聖女が作るものですわ」
こいつは俺の地雷を踏み抜いてくれたのだ。
俺は必死に剣を抜くのを抑えた。
「ほおおおお、お前は母の、いや、筆頭聖女様の言うことが聞けないというのだな」
俺はミラネス侯爵令嬢を睨み付けていた。
「いえ、そのようなことは」
やばいと思ったのか、侯爵令嬢は愛想笑いをしてくれた。
「母は本気だ。母の言う事が聞けないなら、この大聖堂から去れ。少なくても二度と俺の前に出てくるな」
俺はこいつらを許すつもりはなかった。
「そ、そんな」
俺の氷のような声にさすがの侯爵令嬢も焦りだした。
「デンパサール伯爵令嬢。お前はどうなのだ? 母の言う事を聞くのか?」
「当然でございます。王太子殿下」
デンパサール伯爵令嬢はコクコクと頷いていた。
「なら、どこに初級ポーションがあるのだ」
「それは……」
デンパサール伯爵令嬢は固まってしまった。
「お前達も何をしてるのだ。母の指示かあってから既に5日も経っているぞ。1人50本。直ちに初級ポーションを作れ。作るつもりのないやつは母にはっきりと報告する」
「そ、そんな」
ミラネス侯爵令嬢は蒼白になっていた。
「何だ。ミラネス侯爵令嬢は作るつもりもないのか?」
俺が地に這うような声で言ってやると
「いえ、そのようなことは。直ちに作ります」
慌てて皆道具を取りに動き出した。
「言っておくが必ず、自分で作るのだぞ。それができない限り中級や上級のポーションは作らせないからな」
「そんな、殿下。それでは中級や上級のポーションが足りなくなってしまいます」
ベルタが言いだしてくれたが、
「お前らが出来ないのならば母に考えがあるそうだ。気にしなくても良い。それにしても初級ポーションくらい簡単に作れずにどうする? 母は初級ポーションも楽々と作れない者に自分の後を継がせるつもりはないと言っていたぞ」
俺の言葉に慌てたミラネス侯爵令嬢達は本当に慌てだした。
でも、リーナは簡単に200本のポーションを作るのに、侯爵令嬢達は10本の初級ポーションを作るのも結構手間取っていた。
聖女達は半分泣きながら徹夜で一人50本の初級ポーションを作っていた。
***********************************************
王太子の怒り爆発です。
お気に入り登録、感想等をして頂けたら嬉しいです(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾
先日雷が怖いと泣いたように。
リーナが号泣していた。
失敗した。こんな風にリーナが泣くなら、リーナがどれだけ反対しようが無視してミラネス侯爵令嬢達を怒鳴り散らしてやれば良かった。
何が『下っ端聖女のくせに!』だ!
その下っ端聖女以下の働きしかしていないのはお前らだろうが!
リーナはクエンカの街を強いて言えばこの国を守ってくれたんだよ!
何故そう言わなかったんだろう?
リーナに止めるように言われてもそう言えば良かった。
考えたら別に俺が王太子だとばらしても良かったかもしれない。
俺は自分自身に沸々と怒りが沸いてきた。
もう許さない!
俺は覚悟を決めた。
俺は俺の腕の中で泣くリーナを優しく抱き締めた。
リーナを泣かせてしまって後悔したが、俺の胸の中で泣く、リーナも愛おしかった。
リーナは泣きつかれたのか、また、俺の腕の中で寝落ちしてくれた。
その涙にまみれた顔を見て、俺は自分の不甲斐なさを恥じた。
誰が役立たずだ。
リーナは魔物の大群を一撃で浄化してくれたんだ。今回のスタンピード撃滅の最大の功労者だった。それを、役立たずだ、下っ端聖女だと!
あいつらもう許さん!
俺は怒り狂っていた。
「サラ、リーナの部屋はどこだ?」
俺はこの前、退学になるところをリーナの善意で助けられたサラを呼んだ。
この前、こいつのせいで俺はリーナと二人で資料室に閉じ込められた。
俺はリーナが気絶している3日ほど前に、二度目は許さないと引導を渡すために、エドの姿でこの大聖堂に来たのだ。
エドの姿の俺を見た途端、
「お、王太子殿下!」
サラは土下座せんばかりに頭を下げてくれたのだ。
エドを閉じ込めた後にエドガルドとして俺が出て来たから、サラには俺の正体がばれたそうだ。
サラが言い訳するには、ミラネス侯爵令嬢と隣国の聖女が色々と暗躍しているから気をつけろとリーナには確かに伝えたというのだ。
気を付けるように注意喚起したから、まさかこんな単純な手に引っかかるはずはないと安心していたのだとか……
そんな手に引っかかった俺とリーナが悪いみたいではないか?
俺がじろりと睨むと、
「決してそのようなことはございません。申し訳ありませんでした」
サラはまさに土下座せんばかりに謝ってきた。
俺としては大聖堂から追放するつもりだったけど、こいつの家はここ三百年可もなく不可もない辺境の男爵家だ。勝手に追放したって聞いたら、また、リーナが悲しむかもしれない。
俺はこいつを手駒として使うことにしたのだ。
サラは俺の先頭に立ってリーナの部屋に案内してくれた。
地下の物置小屋のような狭い部屋なんだが……
「何だ、この安っぽい部屋は? 聖女は皆こんな部屋に住んでいるのか?」
俺がきっとしてサラを見ると、
「私はパウリーナとそんなに変わらない部屋です。ただ、アレハンドラ様たちはもっといい部屋だと思います」
サラが教えてくれた。
もう許さない。こんな使用人部屋に俺のリーナをいさせるなど絶対に許さない。
俺はベッドにリーナを寝かせた。
直ちに布団をサラが掛けてくれた。
リーナは泣き疲れた顔をしていた。
俺は思わずそのリーナのおでこにキスをしていた。
横でサラが固まっているんだけど……
「サラ、俺は少し出てくる。その間はお前はどんなことがあってもリーナを守れ。例え誰が来ても俺以外は部屋の中に入れるな。刃向かうやつには王太子の命令だと伝えろ」
俺はきつくサラに命令した。
「判りました」
コクコクとサラは頷いた。
俺はミラネス侯爵令嬢等のリーナへの仕打ちに対する怒りで髪の毛がチリチリした。
「えっ、王太子殿下、髪の色が銀色に戻っていますが」
「良いんだよ。あいつらには王太子として話す」
そう言うと俺は粗末なリーナの部屋を出た。
リーナの部屋に防御の魔術をかけた。
そして、俺はベルタの部屋に向かった。
ベルタの部屋はリーナの部屋に比べてとても豪勢な部屋だった。
こいつらがリーナの生き血を吸って生きているのか?
ダアーーーーン!
怒りのあまり、俺は思わず扉を魔術で吹っ飛ばしていた。
「ギャーーーー」
驚いてベルタが叫び声を上げた。
「何事だ?」
慌てて、騎士達が飛んで来た。
「お、王太子殿下!」
でも、騎士達は俺を見て驚いて固まってしまった。
「殿下、何事ですか?」
慌ててベルタが出て来たがとても不満そうだった。
「ベルタ、貴様、母からの命令を全く守っていないそうだな」
俺は氷のような声を出していた。
「えっ、いえ、そのようなことは」
「嘘をつけ。母は、他の聖女達がパウリーナにばかり初級ポーションを作らせて、他の聖女達が全く作っていないことを知って激怒してお前に命じたと思うのだが」
「殿下、私は全聖女にその旨は伝えました」
俺の言葉にベルタは必死に言い訳した。
「そうか、なら、そのそいつらの作った初級ポーションをここに出せ」
「えっ、いえ、それは……」
ベルタは笑って誤魔化そうとしてくれた。
「どうした? 無いのか?」
「いえ、そのようなことは。聖女達は各自部屋に持っているのだと思います」
「ほおお、今日、母の命令でエドにパウリーナをここに送らせたところ、聖女達が集団でパウリーナを虐めて、本来自分たちが作るはずだった初級ポーションを、パウリーナに作るように命じていたという報告が上って来た。ベルタ、それはどういう事だ?」
俺は冷たい視線でベルタを見た。
「えっ、いや、そのようなことはないかと。大方エドなる者が勘違いして大げさにお伝えしたのでは……」
その傲慢な答えは俺の激怒を呼んだ。
俺は剣を抜き様、ベルタの顔の横に突き刺したのだ。
「ギャーーーー」
ベルタは大きな悲鳴を上げていた。
「貴様、ふざけているのか?」
「い、いえ、殿下そのようなことは」
「直ちにパウリーナとサラ以外の全聖女をここのホールに集めろ」
「は、はい!」
息も絶えだえにベルタが頷いた。
「あ、貴方たち、直ちに全聖女に集合をかけなさい」
失禁したのか水たまりの中にいるベルタが震えながら騎士達に指示した。
「殿下、どうされたのですか?」
俺の顔を見て喜々としてミラネス侯爵家令嬢がやってきた。
皆嬉しそうに俺の周りによって来た。
「ミラネス侯爵令嬢。初級ポーションはどうした?」
「初級ポーションですか?」
全く判っていない顔でミラネスは俺の顔を見てきた。
「これからは各自で初級ポーションを作るようにと母から指示が出ていたはずだ。その初級ポーションを持ってくるようにとベルタには伝えたはずだが」
俺の言葉にベルタがびくりとした。
「まあ、初級ポーションなど、下っ端聖女が作るものですわ」
こいつは俺の地雷を踏み抜いてくれたのだ。
俺は必死に剣を抜くのを抑えた。
「ほおおおお、お前は母の、いや、筆頭聖女様の言うことが聞けないというのだな」
俺はミラネス侯爵令嬢を睨み付けていた。
「いえ、そのようなことは」
やばいと思ったのか、侯爵令嬢は愛想笑いをしてくれた。
「母は本気だ。母の言う事が聞けないなら、この大聖堂から去れ。少なくても二度と俺の前に出てくるな」
俺はこいつらを許すつもりはなかった。
「そ、そんな」
俺の氷のような声にさすがの侯爵令嬢も焦りだした。
「デンパサール伯爵令嬢。お前はどうなのだ? 母の言う事を聞くのか?」
「当然でございます。王太子殿下」
デンパサール伯爵令嬢はコクコクと頷いていた。
「なら、どこに初級ポーションがあるのだ」
「それは……」
デンパサール伯爵令嬢は固まってしまった。
「お前達も何をしてるのだ。母の指示かあってから既に5日も経っているぞ。1人50本。直ちに初級ポーションを作れ。作るつもりのないやつは母にはっきりと報告する」
「そ、そんな」
ミラネス侯爵令嬢は蒼白になっていた。
「何だ。ミラネス侯爵令嬢は作るつもりもないのか?」
俺が地に這うような声で言ってやると
「いえ、そのようなことは。直ちに作ります」
慌てて皆道具を取りに動き出した。
「言っておくが必ず、自分で作るのだぞ。それができない限り中級や上級のポーションは作らせないからな」
「そんな、殿下。それでは中級や上級のポーションが足りなくなってしまいます」
ベルタが言いだしてくれたが、
「お前らが出来ないのならば母に考えがあるそうだ。気にしなくても良い。それにしても初級ポーションくらい簡単に作れずにどうする? 母は初級ポーションも楽々と作れない者に自分の後を継がせるつもりはないと言っていたぞ」
俺の言葉に慌てたミラネス侯爵令嬢達は本当に慌てだした。
でも、リーナは簡単に200本のポーションを作るのに、侯爵令嬢達は10本の初級ポーションを作るのも結構手間取っていた。
聖女達は半分泣きながら徹夜で一人50本の初級ポーションを作っていた。
***********************************************
王太子の怒り爆発です。
お気に入り登録、感想等をして頂けたら嬉しいです(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾
401
あなたにおすすめの小説
召喚されたら聖女が二人!? 私はお呼びじゃないようなので好きに生きます
かずきりり
ファンタジー
旧題:召喚された二人の聖女~私はお呼びじゃないようなので好きに生きます~
【第14回ファンタジー小説大賞エントリー】
奨励賞受賞
●聖女編●
いきなり召喚された上に、ババァ発言。
挙句、偽聖女だと。
確かに女子高生の方が聖女らしいでしょう、そうでしょう。
だったら好きに生きさせてもらいます。
脱社畜!
ハッピースローライフ!
ご都合主義万歳!
ノリで生きて何が悪い!
●勇者編●
え?勇者?
うん?勇者?
そもそも召喚って何か知ってますか?
またやらかしたのかバカ王子ー!
●魔界編●
いきおくれって分かってるわー!
それよりも、クロを探しに魔界へ!
魔界という場所は……とてつもなかった
そしてクロはクロだった。
魔界でも見事になしてみせようスローライフ!
邪魔するなら排除します!
--------------
恋愛はスローペース
物事を組み立てる、という訓練のため三部作長編を予定しております。
ボロボロになるまで働いたのに見た目が不快だと追放された聖女は隣国の皇子に溺愛される。……ちょっと待って、皇子が三つ子だなんて聞いてません!
沙寺絃
恋愛
ルイン王国の神殿で働く聖女アリーシャは、早朝から深夜まで一人で激務をこなしていた。
それなのに聖女の力を理解しない王太子コリンから理不尽に追放を言い渡されてしまう。
失意のアリーシャを迎えに来たのは、隣国アストラ帝国からの使者だった。
アリーシャはポーション作りの才能を買われ、アストラ帝国に招かれて病に臥せった皇帝を助ける。
帝国の皇子は感謝して、アリーシャに深い愛情と敬意を示すようになる。
そして帝国の皇子は十年前にアリーシャと出会った事のある初恋の男の子だった。
再会に胸を弾ませるアリーシャ。しかし、衝撃の事実が発覚する。
なんと、皇子は三つ子だった!
アリーシャの幼馴染の男の子も、三人の皇子が入れ替わって接していたと判明。
しかも病から復活した皇帝は、アリーシャを皇子の妃に迎えると言い出す。アリーシャと結婚した皇子に、次の皇帝の座を譲ると宣言した。
アリーシャは個性的な三つ子の皇子に愛されながら、誰と結婚するか決める事になってしまう。
一方、アリーシャを追放したルイン王国では暗雲が立ち込め始めていた……。
冷遇された聖女の結末
菜花
恋愛
異世界を救う聖女だと冷遇された毛利ラナ。けれど魔力慣らしの旅に出た途端に豹変する同行者達。彼らは同行者の一人のセレスティアを称えラナを貶める。知り合いもいない世界で心がすり減っていくラナ。彼女の迎える結末は――。
本編にプラスしていくつかのifルートがある長編。
カクヨムにも同じ作品を投稿しています。
【完結】聖女召喚に巻き込まれたバリキャリですが、追い出されそうになったのでお金と魔獣をもらって出て行きます!
チャらら森山
恋愛
二十七歳バリバリキャリアウーマンの鎌本博美(かまもとひろみ)が、交差点で後ろから背中を押された。死んだと思った博美だが、突如、異世界へ召喚される。召喚された博美が発した言葉を誤解したハロルド王子の前に、もうひとりの女性が現れた。博美の方が、聖女召喚に巻き込まれた一般人だと決めつけ、追い出されそうになる。しかし、バリキャリの博美は、そのまま追い出されることを拒否し、彼らに慰謝料を要求する。
お金を受け取るまで、博美は屋敷で暮らすことになり、数々の騒動に巻き込まれながら地下で暮らす魔獣と交流を深めていく。
ストーカー婚約者でしたが、転生者だったので経歴を身綺麗にしておく
犬野きらり
恋愛
リディア・ガルドニ(14)、本日誕生日で転生者として気付きました。私がつい先程までやっていた行動…それは、自分の婚約者に対して重い愛ではなく、ストーカー行為。
「絶対駄目ーー」
と前世の私が気づかせてくれ、そもそも何故こんな男にこだわっていたのかと目が覚めました。
何の物語かも乙女ゲームの中の人になったのかもわかりませんが、私の黒歴史は証拠隠滅、慰謝料ガッポリ、新たな出会い新たな人生に進みます。
募集 婿入り希望者
対象外は、嫡男、後継者、王族
目指せハッピーエンド(?)!!
全23話で完結です。
この作品を気に留めて下さりありがとうございます。感謝を込めて、その後(直後)2話追加しました。25話になりました。
私をいじめていた女と一緒に異世界召喚されたけど、無能扱いされた私は実は“本物の聖女”でした。
さら
恋愛
私――ミリアは、クラスで地味で取り柄もない“都合のいい子”だった。
そんな私が、いじめの張本人だった美少女・沙羅と一緒に異世界へ召喚された。
王城で“聖女”として迎えられたのは彼女だけ。
私は「魔力が測定不能の無能」と言われ、冷たく追い出された。
――でも、それは間違いだった。
辺境の村で出会った青年リオネルに助けられ、私は初めて自分の力を信じようと決意する。
やがて傷ついた人々を癒やすうちに、私の“無”と呼ばれた力が、誰にも真似できない“神の光”だと判明して――。
王都での再召喚、偽りの聖女との再会、かつての嘲笑が驚嘆に変わる瞬間。
無能と呼ばれた少女が、“本物の聖女”として世界を救う――優しさと再生のざまぁストーリー。
裏切りから始まる癒しの恋。
厳しくも温かい騎士リオネルとの出会いが、ミリアの運命を優しく変えていく。
【完結】私は聖女の代用品だったらしい
雨雲レーダー
恋愛
異世界に聖女として召喚された紗月。
元の世界に帰る方法を探してくれるというリュミナス王国の王であるアレクの言葉を信じて、聖女として頑張ろうと決意するが、ある日大学の後輩でもあった天音が真の聖女として召喚されてから全てが変わりはじめ、ついには身に覚えのない罪で荒野に置き去りにされてしまう。
絶望の中で手を差し伸べたのは、隣国グランツ帝国の冷酷な皇帝マティアスだった。
「俺のものになれ」
突然の言葉に唖然とするものの、行く場所も帰る場所もない紗月はしぶしぶ着いて行くことに。
だけど帝国での生活は意外と楽しくて、マティアスもそんなにイヤなやつじゃないのかも?
捨てられた聖女と孤高の皇帝が絆を深めていく一方で、リュミナス王国では次々と異変がおこっていた。
・完結まで予約投稿済みです。
・1日3回更新(7時・12時・18時)
【完結】聖女召喚の聖女じゃない方~無魔力な私が溺愛されるってどういう事?!
未知香
恋愛
※エールや応援ありがとうございます!
会社帰りに聖女召喚に巻き込まれてしまった、アラサーの会社員ツムギ。
一緒に召喚された女子高生のミズキは聖女として歓迎されるが、
ツムギは魔力がゼロだった為、偽物だと認定された。
このまま何も説明されずに捨てられてしまうのでは…?
人が去った召喚場でひとり絶望していたツムギだったが、
魔法師団長は無魔力に興味があるといい、彼に雇われることとなった。
聖女として王太子にも愛されるようになったミズキからは蔑視されるが、
魔法師団長は無魔力のツムギをモルモットだと離そうとしない。
魔法師団長は少し猟奇的な言動もあるものの、
冷たく整った顔とわかりにくい態度の中にある優しさに、徐々にツムギは惹かれていく…
聖女召喚から始まるハッピーエンドの話です!
完結まで書き終わってます。
※他のサイトにも連載してます
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる